ラブラブだったのに急に振られた理由7つ|別れたくない時の対処法&復縁の秘訣
この記事では、ラブラブだったのに急に別れを告げる男性心理、別れを告げられたときの対処法を原因別に解説。急に振られた彼と復縁する方法、復縁が遠のくNG行動もまとめています。大好きな彼からの別れ話に立ち直れない…という女性のための記事です。
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ラブラブだった彼氏から急に別れ話をされたら、誰だって動揺するもの…。 「あんなに仲良かったのになんでなの…」 「この間まで好きって言ってくれてたのに…」 「絶対別れたくない…!」 と彼に感情的になって迫ってしまう女性も多いでしょう。 ですが、感情の思うがままに、泣いてすがったり、思いの丈をぶつけたりすると、ますます彼は離れていきかねません。 彼と別れたくない…別れたとしても復縁したい…と思うなら、一旦気持ちを落ち着かせて、冷静に対処することが大事なのです。 また、振られてしまった理由によって対処法は異なります。あなた自身に問題がある場合は、謝罪や欠点を改める姿勢が大切。 一方、彼に原因がある場合は、冷静に理由を聞きましょう。時には、一度別れを受け入れて、再度アタックした方がいい場合もあります。その判断をするためにも、なぜ彼が別れたいと思っているのか…理由や原因を知る必要があるのです。 結果的に彼と別れることになってしまったとしても、復縁の可能性がないわけではありません。自分のことをよく分かってくれている元カノとの復縁を考える男性は意外と多いです。 復縁を成功させるなら、十分に冷却期間をとるのがコツ。大事にしてくれていたあなたがいなくなったことに彼が寂しさや物足りなさを感じれば、自然と復縁の道は開けるはずです。 この記事では、ラブラブだったのに急に彼氏に振られてショックを受けている女性のために、【急に別れ話をする男性心理と理由】を紹介します。 また、【急に別れを告げられたときの対処法】【復縁が遠のくNG行動】【急に振られた彼と復縁する方法】についても詳しく解説していきます。 大好きな彼氏に振られてつらい気持ちは痛い程よく分かります。ですが、振られた時の対処の仕方で今後の二人の関係は大きく左右されます。ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。
ラブラブだったのに急に別れを告げる男性心理と理由7つ
1)他に集中したいことがある
ラブラブだったのに急に振られた場合、彼には他に集中したいことができた可能性があります。 男性はひとつのことに集中しているとき、他のことを気にする余裕がなくなってしまいます。やらなければいけないことができると、彼女のことを放って置いてしまう男性も多いのです。 たとえば、仕事で昇進や昇給などの大事な時期を迎えていたり、趣味や介護、勉強など、時間をかけてやらなければならないことがあったりすると、男性は「今は恋愛している場合ではない…」「恋愛にかまけていたら後悔するかも…」と不安に感じるようになります。 また、彼女が構ってちゃんのメンヘラタイプの場合は特に、交際を続けるのは難しいと感じるでしょう。 このタイプの男性は、彼女に未練が残っていることも多いので、しっかり話をすれば気持ちが変わる可能性もあります。
2)関係が重たくなった
男性の中には、関係が重たくなったことが原因で、別れを決断する人も多いです。 たとえば彼女が「どこにいるの?」「なにしてるの?」と常に居場所や行動を把握しようとしてきたり、女性がいる飲み会や女性への連絡を制限してきたり…束縛や嫉妬などの依存心が強いと、男性は関係を重たく感じてしまいます。 また、彼女から信頼されていないような気持ちになったり、このままでは自分の生活がどんどん制限されて楽しめなくなる気がしたりすることも…。 最初は、好きだからこそ彼女の言うことを聞いていた男性も、だんだんと気持ちが冷めていってしまうでしょう。
3)遠距離になるから
遠距離になることが理由で、ラブラブだったのに急に別れを告げる男性もいます。 転職をして急に遠方へ引っ越すことになったり、急な転勤で海外行きを命じられたり…突然遠距離になることもあります。特に男性は女性に比べて、転勤を伴う職業に就いている人も多く、ある日突然彼女と遠距離恋愛になってしまうことも少なくないのです。 「彼女に寂しい思いをさせたくない」「自分自身がつらくて耐えられない」など、彼女への気持ちが大きいからこそ別れを考える男性もいれば、「新天地で新しい出会いがあるかも…」「新たな環境で楽しみたい」というヨコシマな気持ちがある男性もいます。 別れたくないのなら、彼がどちらのタイプなのか見極めて、冷静に対処することが大事でしょう。
4)我慢できない不満があるから
別れ話の際、彼が怒っているように感じたら、彼はあなたに対して不満を抱えている可能性が高いでしょう。 たとえば、彼女の浮気や裏切り、約束を破る行為や何度やめてほしいとお願いしてもやめてくれないことがあると、男性は彼女への不満がつのっていきます。いつしか好きな気持ちよりも、許せない…我慢できない…という気持ちが大きくなり、別れを考えてしまうのです。 別れを告げる時の彼の心情は、怒りや苛立ちで興奮状態にあることもあれば、悲しみや呆れを感じていることも。中には、もはや口をきいてくれなかったり、別れ話も電話やラインで済ませて直接会おうとしなかったりする男性もいるでしょう。
5)将来を想像できないから
20代後半~30代になると、自然と結婚を意識する男性も増えてきます。交際している彼女がいる場合、将来を想像できないことが原因で別れてしまうカップルもいるのです。 男女共通ですが、結婚相手に対して求めるものは様々。たとえば男性は、料理上手や子供好きなどの家庭的な面、包容力、礼儀や上品さ、一緒にいて楽しく前向きになれるポジティブさ…などを求める人が多いです。 彼女が自分の求めるものを一切持っていなかったり、当てはまらないと感じたりすると男性は、「このまま交際しても結婚はできないかも…」と別れるべき気がしてしまうのです。 周囲が結婚ラッシュを迎えている男性や、両親や親族・友人など周囲から結婚を急かされている男性、子供が早くほしい男性は特に、結婚を現実的なものとして考えています。将来を想像できないと感じてしまったら、別れるまでさほど時間はかからないでしょう。
6)気持ちが冷めた・飽きた・疲れた
好意が無くなったことが原因で別れを切り出す男性も少なくありません。 交際期間が長いと、関係がマンネリ化して倦怠期を迎えるカップルは非常に多いです。交際当初は、連絡の1通1通、数分の電話、束の間のデートに喜びを感じていた男性も、だんだんと彼女がいることが当たり前になっていき、ドキドキ感がなくなってしまうのです。 結果的に好意が薄れ、飽きや交際への疲れを感じ、別れが脳裏をよぎるのです。 特に、体の関係がなくなりレスになってしまった場合、男性の気持ちは離れている可能性が高いでしょう。 このタイプの男性の中には、別れ話ではっきりと理由を説明すると自分が悪者になる気がして、言いたくない…と思っている人も。理由を聞いても教えてくれないこともあるでしょう。
7)他に好きな人が出来た
ラブラブだったのに急に別れ話をしてくる理由として、他に好きな女性が出来た可能性もゼロではありません。 男性は女性に比べて、浮気症な側面があります。もちろん全員ではありませんが、交際中の彼女がいるにもかかわらず他の女性に心移りしてしまう男性も少なくないのです。 倦怠期や喧嘩中は特に、気持ちが移り気になっており、女性からいい寄られるとコロッといってしまったり、気になる女性にアピールして関係をもってしまったり、危険な時期でもあります。 ラブラブだと思っていても、彼はそうではなかったのかもしれませんね…。
別れたくない!ラブラブだったのに急に別れを告げられたときの対処法
【自分に原因があるとき】
・素直に謝罪する
自分自身に原因があるときには、まずは素直に謝罪しましょう。 あなたにも言い分があるかもしれませんが、彼が不愉快に感じていたことはたしか。何を言っても言い訳と思われてしまいます。「やっぱり言っても分からないんだな」「話すだけ無駄だったわ」と思われて、ラインで話していた場合には返事がこなくなってしまうことも。 言いたいことは一旦我慢して、「嫌な思いさせてごめんね」「別れたいとまで思わせてしまってごめんなさい」としっかり謝るようにしましょう。 彼の中にはまだあなたへの気持ちがあれば、考え直してくれる可能性もあります。誠心誠意、話をしてみましょう。
・原因を直す努力をすると伝える
別れたい理由として、あなたの欠点を伝えられるときもあるでしょう。そんなときは、今後原因を直す努力をしていくと伝えてみるのもいい方法です。 もうこういうことはしない、こういう思いはさせないと具体的にどうするのか伝えると、彼に真剣度が伝わるのでおすすめ。 ただし、すでに彼に何度も「直してほしい」「やめてほしい」と言われている場合は効果が期待できません。残念ながら、「もう聞き飽きたよ…」「また嘘でしょ?」と思われて終わり…の可能性もあることを覚えておきましょう。
・距離を置くことを提案する
彼から別れようと言われたら、距離を置くことを提案するのもひとつの手です。 あなたに原因があって彼が急に別れを決断した場合、彼の気持ちはヒートアップした興奮状態とも言えます。冷静に判断できていないこともあるので、一度距離を置いて、じっくり考える時間を与えるのです。 距離を置いている間は、連絡をしたり、会ったりはせず、完全に彼から離れましょう。別れを疑似体験させることで、彼が寂しさを感じれば、あなたを手放すことを躊躇させることができるからです。 最近までラブラブだったのならなおさら、一旦距離を置くことで彼が別れを踏みとどまってくれる可能性は高いでしょう。
【彼自身に理由があるとき】
・理由をしっかりと聞く
男性は自分自身に別れの原因や理由がある場合、はっきりと教えてくれないことも少なくありません。「言ったら自分が悪者になる…」「あわよくば嫌われずにいたい…」という気持ちから、自分から言おうとしないのです。 ですが、別れを踏みとどまらせるにも、復縁するにも、別れの理由は知っておきべきこと。彼自身に理由がある場合には、しっかり聞くようにしましょう。 「2年付き合ったし、ちゃんと理由教えてほしいな」「最後に理由だけ教えてくれる?悪いところがあれば直したいから」など、彼にお願いする雰囲気で頼むと教えてくれやすいです。 彼の浮気や裏切りが原因だと分かれば、ついつい責めてしまいたくなるかもしれませんが、彼との復縁を望むなら、必要以上に彼を追い詰めるのはやめておきましょう。
・すんなり別れて復縁を狙う
彼に原因がある場合は、すんなり別れて復縁を狙うという方法もあります。 別れ話をするとき、男性は頭の中で、「彼女はきっと引き留めるはず」と無意識のうちに思っているもの。彼女がすんなり別れを受け入れると、「あれ?俺のこと好きじゃなかったの?」「そこまでの関係だったのか…」と違和感を感じ、かえって気になってしまうのです。 中には、「もしかして別れるという選択は間違いだったのかも」と思い直したり、「自分だけ好きだったなんて悔しいな…」と感じて執着が生まれたりする男性も。 あっさりと別れを受け入れることで、彼にあなたを強く印象づけることができ、彼から復縁を求められたり、あなたからの復縁を彼が受け入れやすくなる効果が期待できるのです。
・今までの交際への感謝を告げる
付き合ってくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えるのもひとつの方法。 別れ際は、彼にとって最後の記憶。最も強い印象として頭に残り続けます。最後に良いイメージを残すことで、彼が思い出す記憶の中のあなたを、良いものにすることができるのです。 あなたの中に彼と一緒に居たい気持ちがあるなら、彼にどんなことを言われても、ポジティブな終わらせ方をしましょう。 たとえば、「今までありがとう。〇〇くんと一緒にいられて楽しかった」「〇〇くんと付き合えると思ってなかったから嬉しかったよ」「たくさんいろんなところに連れて行ってくれてありがとう」など。 「この子、俺が思ってたよりいい子だったんだな…」「この子と付き合ってた方がよかったかな…」と後悔を感じさせることができれば、彼はあなたのもとに帰ってくるはずです。
・友人に戻ることを提案する
彼に原因がある場合は、彼は別れの決断が固いことも少なくありません。別れを考え直してくれないようなら、一旦別れを受け入れて友人に戻ることを提案してみるのも効果的。 たとえ彼氏に好きな人ができたり、他にやらなければならないことがあったりしても、友人として傍にいることができれば、復縁のきっかけを作りやすいのです。 元カノは、彼氏のことを一番知っているポジション。彼がつらいときや困ったときに、励ましたり癒したりすることができれば、彼がまたあなたを恋愛対象として見てくれる可能性は大いにあるでしょう。
・期限を設けて様子を見てもらう
彼が別れを迷っているような素振りがあるなら、期限を設けて様子を見てもうのもありです。 ラブラブだったのに急に別れを決めたとしたら、まだあなたと離れる実感がわいていない男性も多いです。そんな彼に「あと〇ヶ月だけ様子を見てから判断したらどうかな」と提案してみれば、良い返事をもらえることも確率は高いのです。 「あと1ヶ月付き合ってみて、何も変わらなかったら別れよう?」「ここまで付き合ってきて、まだ心の整理ができないからあと少し待ってくれる?」など。 彼が了承してくれたら、その期間に彼の気持ちを取り戻せるように頑張りましょう。
ラブラブだったのに急に振られた彼氏と復縁する方法
・冷却期間を十分とって連絡する
別れてしまった直後は、男性の気持ちも興奮しているもの。一人時間や友人との時間を楽しんでいたり、新しい出会いを探していたり、やりたいことに思いっきりのめり込んでいたり…中には、すぐに新しい彼女ができる男性もいます。 そんなタイミングで連絡すると、彼はあなたをうっとおしく感じてしまいます。 復縁を望むなら、十分に冷却期間を置いてから行動することにしましょう。 冷却期間の目安は、あなたに原因がある場合は数ヶ月~半年程度、彼に原因がある場合は2~3ヶ月程度あけるといいです。 冷却期間中に彼から連絡が来なければ、冷却期間を終えてからあなたの方から連絡してみましょう。あなたに原因がある場合は、「あのときはごめんね。元気?」のような謝罪を混ぜたライン、彼に原因がある場合は、「元気にしてる?」など近況を聞くラインがおすすめ。 彼が返事をしやすい、短くてライトな内容を心がけましょう。
・自分の欠点を認めて直す
自分の欠点を認めて直すのも大事なこと。冷却期間中に、彼に言われた欠点、自分で把握している欠点を直す努力をしましょう。 欠点と一言で言っても、色々とありますよね。たとえば、「怒りっぽい」「約束が守れない」「遅刻が多い」「束縛が激しい」など。 彼が指摘してきた欠点があるなら、その部分を。一方で彼が何も言ってくれなかった場合は、自分の思う欠点や、交際時に彼が「やめてほしい」と言ったり嫌な顔をしたりしていたことを思い出して向き合ってみましょう。 自分の欠点を認めて直すことができれば、自分の自信にも繋がります。彼と再会したときに、自信を持って彼にアピールすることができるはずですよ。
・彼の理解者を目指す
彼と連絡がとれるようになったら、一番の理解者のポジションを目指しましょう。 男性はプライドが高い傾向が強く、外では弱音を吐かずに頑張っている人が多いです。新しく彼女が出来ている場合も、かっこつけたい気持ちが先行して、弱音や愚痴を吐く場所がないことも。 そんな彼にとって元カノは何でも分かってくれる存在。彼が仕事で大変な思いをしたり、彼女のことで不満がたまったりしているとき、彼の話を聞いてあげましょう。 彼の方から「ちょっと聞いてよ…」と連絡がくるようになれば、彼にとってあなたは心を許せる相手になったということ。彼のメンタルを支えるようになれば、彼もあなたをまた特別な目で見るようになるでしょう。
・自分磨きを怠らない
自分磨きを続けることも、復縁を成功させる秘訣。いつチャンスが訪れるかは分かりません。いつそのチャンスが来てもいいように、普段から準備しておくことが大事なのです。 たとえば、ジムに通ってダイエットや体作りをしたり、メイクやファッションを研究したり、ネイルや新しい髪型に挑戦したりするのもおすすめです。 再会したときに「あれ?雰囲気変わった?」「かわいくなってる…」とドキドキさせることができれば、こっちのもの。復縁のきっかけとなるでしょう。 また、外見と並行して、内面磨きも大切。「見てくれだけじゃん…」と思われることがないように、欠点を直す以外にも趣味や習い事を始めたり、資格の勉強をしたりして内面のアップデートにも力を入れておきましょう。
・復縁のきっかけを作る
連絡を取り合う仲になったら、復縁のきっかけを作りましょう。彼から誘いが来ない場合は、あなたからアプローチするほかありません。 いわゆる恋人同士のような”デート”となると、ハードルが高く、彼が応じてくれるか分かりません。またあなた自身も必要以上に緊張してしまうはず。 まずは、軽めのランチやカフェを提案したり、彼の好きなものをきっかけに外出に誘ったりしてみましょう。 「〇〇くんとよく言ってたカフェ、新しくなったみたいなんだけど行ってみない?」 「今度〇〇くんの会社の近くで仕事あるんだ~ランチでもしない?」 「〇〇君の好きなサッカーの試合、行ってみたいんだけど一緒にどう?」 など。 彼が「それくらいならいっか…」と思わず「いいよ!」と返事をしてしまうような軽めの内容がおすすめです。
ラブラブだった彼氏に振られたとき…復縁が遠のくNG行動
・感情的になってすがる
ラブラブだった彼氏に急に振られたらショックですよね…突然のことに驚いてしまう女性が多いはず。 そのショックから感情的になって彼に気持ちをぶつけてしまう女性もいますが、それはNG。「別れることにしてよかった」「面倒ごとになる前でよかった」と別れを決断してよかったと思わせるだけです。 復縁したい気持ちがあるなら、泣いてすがったり、怒って気持ちをぶつけたりするのはやめておきましょう。 大好きな彼に振られそうなとき、冷静でいろなんて無理…と思う気持ちは非常によく分かりますが、冷静でいることは彼との縁を切らないためのコツです。 深く呼吸をしてから、彼と話し合うようにしましょう。
・喧嘩別れをする
別れ話は穏やかに進むものではありません。一方は別れたいと言い、もう一方は別れたくないと主張している場合、意見が真っ向から違って、揉めそうになることもあるでしょう。 しかし、喧嘩別れをしてしまうと、彼の中のあなたの印象はますます悪くなり、復縁は遠のいてしまいます。「やっぱり別れてよかった」と思われれば、復縁のきっかけを作ろうとしても、彼が受け入れてくれないからです。 たとえ彼がつらく当たってきたり、いらいらをぶつけてきたり、暴言を吐いてきたりしても、つられてマイナス発言をするのはやめておきましょう。
・周囲に彼の悪口を言う
周囲に彼の悪口を言うのも、NG行動のひとつ。 女性は彼氏の悪口を言って、ストレスを発散したり、失恋の痛みを消化させようとしたりする人が多いですが、彼の耳に入れば復縁の可能性はゼロになりかねません。 もう二度と彼との交際を望まないのであれば、女友達や同僚などに愚痴を言ってもいいですが、彼といつか復縁したいと思うなら、相談程度にとどめておきましょう。 ラインやSNSなど、直接会わずともコミュニケーションがとれる時代…どこからどうやって彼の耳に届くかわかりません。飲みの席で、ノリでつい…思ってもみないことまで言ってしまった…など、いつか後悔しないように、注意してくださいね。
・彼の近況を必要以上に探る
別れてしまったあと、彼の近況って気になりますよね。彼のことが好きならば、「もう彼女できちゃったのかな」「なにしてるのかな」と気になって仕方ないのは当然のこと。 ですが、彼の近況を必要以上に探れば、彼に「めんどくさい」「うざい」「しつこい」とマイナスなイメージを与えかねません。また、あなた自身も彼の近況に翻弄されて、自分の欠点と向き合ったり、自分磨きしたりする時間がなくなり、気持ちもネガティブになっていきます。 気持ちを新たに切り替えるには、少し彼から離れることも大切。彼の行動に一喜一憂しないためにも、毎日SNSを欠かさずチェックしたり、友人に彼の情報を聞き出したりするのはやめておきましょう。
・体の関係になる
彼のことがどんなに好きでも、復縁したいと思うなら、体の関係になるのはやめましょう。 男性は、自分の手のうちにあるもの…手に入ったと思うものに対しては、一生懸命になったりしません。男性が持つ狩猟本能は、手に入らないものこそ、追いかけたくなる心理。別れた後は、しっかり一線を置くことで、追いかけられる存在を目指すのです。 ”彼女”として彼に許していたこと…たとえば、キスやハグのようなスキンシップ、肉体関係、他にも今まで受け入れていたわがままや甘えを受け入れるのは、一切やめましょう。
まとめ
いかがでしたか? ラブラブだったのに振られてしまいそうになったら、前日まで連絡をとっていたのに…この間まで普通にデートしてたのに…と急な別れ話に驚いてしまいますよね。 ショックでなにも喉を通らなくなったり、外出する気が失せてしまったり、何をしていても涙が出てきてしまったり、トラウマになりそう…という女性も多いでしょう。 ですが、その気持ちをそのまま彼にぶつけてしまうと、彼の中で別れが確定してしまうことになりかねません。泣いて喚いたり、怒って言い争いに発展させたり、執着するような重たいことを言ったり…「やっぱり別れて正解」と思わせるようなことをすれば、彼の気持ちを変えるのは難しくなってしまうのです。 結果的に、将来復縁する道も絶たれてしまいます。「彼と別れたくない」「別れてしまっても復縁したい」と思うときこそ、一旦冷静になるのが大事。気持ちを落ち着かせて、彼とどう向き合えばいいかよく考えましょう。 この記事が、ラブラブだったのに急に彼氏に振られてつらい思いをしている女性の役に立つことを祈っています。気分転換しながらつらい気持ちを癒して、彼との交際を続けること、そして復縁を目指してくださいね。
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