初恋の人には会わない方がいい?昔好きだった彼に会うメリット&デメリット

初恋の人には会わない方がいい?昔好きだった彼に会うメリット&デメリット

この記事では、初恋の彼に会うべきかどうか迷っている女性のために、初恋の人に会わない方がいいと言われる理由を解説。また、初恋の人と会いたくなる心理、初恋の人と会って良かった実体験、初恋の人と会って後悔した実体験、初恋の人と再会する方法も紹介。

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初恋の彼のことを思い出して、 「元気にしてるかな?」 「今何してるのかな?」 「あの時告白してたらどうなってたかな…」 と想いを馳せてしまうことってありますよね。 同窓会や共通の友人の結婚式での再会に、胸を躍らせている女性もいるかもしれません。 実際、初恋から20年30年経って再会して、恋人同士になるカップルもいます。中には、とんとん拍子に結婚が決まるカップルも。初恋の彼との再会が未来を変える可能性もあるのです。 ですがその一方で、「初恋の人と再会なんてしなきゃよかった…」「いい思い出のままにしておけばよかった…」という声があるのも事実。 思い出は美化されるものなので、頭の中で彼の顔はかっこよく補正され、彼との思い出もよかったことだけを覚えている可能性が高く、会ってみたら「思ってた顔と全然違った…」「面影がないほど太ってた…」「彼が私のこと忘れてた」なんてこともあるのです。 初恋の人に会わない方がいいと言われるのは、がっかりする可能性が高いから。初恋は綺麗な思い出のまま、心にしまっておいた方がいいということなのです。 ただし、彼に対して特別な感情を抱いていたり、彼に会ってみたいという好奇心があったりするなら、彼と再会してみるのは大いにあり。いつまでも気にすることになってしまうので、がっかりする可能性も念頭に置いて、彼と会ってみるといいでしょう。 この記事では、初恋の人と会わない方がいいと言われる理由を解説します。 また、「初恋の人と会いたくなる心理」「初恋の人と会って良かった体験談&会って後悔した体験談」「初恋の人と再会する方法」を紹介します。 ぜひ最後まで読んで、初恋の彼との再会についてよく考えてみてくださいね。

初恋の人と会いたくなる心理

初恋の人と会いたくなる心理

・告白できず消化不良だから

初恋の人に会いたくなるのは、当時自分の気持ちを伝えることができなかったからかもしれません。告白できず、消化不良のまま心の中に残っているのです。 初恋が保育園や幼稚園、小学生のときのことならば、告白や交際という概念ってないですよね。大人になって恋愛の経験を積むと、当時を悔やむ気持ちが出てくるもの。 「あの時告白すればよかった」「もっと仲良くすればよかった」と後悔の気持ちが残ったり、「好きって言ってたらどうなってたかな」「告白してたら今も彼と一緒にいたのかな」と妄想したりして、初恋の彼に会いたい気持ちが生まれるのです。

・未練があるから

未練が残っていれば、会いたいと思うのは当然のこと。まだ彼への好意が残っており、純粋に好きな人に会いたいと思っているのでしょう。 初恋時の年齢は、人それぞれ。初恋から数年しか経っていなければ、まだ好意が残っていてもおかしくありません。 また、彼のことはすっかり忘れていたのに、当時を思い出すようなことがあったり、たまたま彼を見かけたりして、好意が再燃することもあります。 彼のことを男性として意識する気持ちがあるなら、あなたの中に彼への未練がある証拠。好きだから会いたいと思っているのでしょう。

・今の彼に興味があるから

今の彼に興味があって、会いたいと思っていることもあります。 「小さい頃は泣きべそだったけど、今はどうなってるのかな」「かっこよくてモテてたけど、今もそうなのかな」「もういい大人だし、彼も結婚とかしてるのかな」など、初恋の彼の「今」を想像して、会ってみたくなるのです。 成人式や同窓会のとき、「彼どうなったかな?」と気になる気持ち、誰にでもありますよね。好意の有無にかかわらず、ただ気になるから会いたいと思うケースも多いのです。 ただし、興味が好意にかわることは往々にしてありうることなので、彼が自分の予想を上回ってかっこよくなっていたり、紳士的だったりすると、途端に恋に落ちてしまう女性も少なくありません。

・現状に不満があるから

今の生活に満足できていない時、初恋の彼のことが頭に浮かぶ…という女性もいます。 彼氏や夫との関係が上手くいっていなかったり、仕事や人間関係で行き詰ったり、失恋したばかりだったり…今の生活が上手くいっておらず、憂鬱なことが重なっているとき、人はつい過去を思い出してしまいます。 「あのときは純粋でよかったな…」「あのころに戻りたいな…」と当時を懐かしんだり、羨ましく思ったりするのです。 現状に満足していれば、趣味や彼氏、仕事に没頭して、初恋の相手に想いを馳せる暇なんてないはず。心のどこかに感傷的な気持ちがあるからこそ、「あの頃に戻りたい…」と思ってしまうのでしょう。

・過去を思い出すきっかけがあったから

過去を思い出すきっかけがあって、突然初恋の彼に会いたくなることもあります。 たとえば、たまたまSNSのおすすめに彼のアカウントが表示されたり、友人が彼の話題を出したり、断捨離していたら彼との写真や手紙が出てきたり、街中で偶然彼を見かけたり…思いもよらず彼のことを思い出すこともありますよね。 彼との思い出が楽しいものだった場合、「そういえば今何してるんだろう」「久しぶりに話したいな~」と彼に会ってみたい気持ちが生まれるのです。 私自身も、大学生のころ、ふと保育園の卒園アルバムを見て、初恋の彼に会いたくなったことがあります。彼は小学生のときに引越してしまったので、友人も誰も連絡先が分からず、会うことは断念しましたが、今でも卒アルを見る度に彼を思い出します。 過去を思い出すきっかけがあると、当時の記憶で一番濃い思い出が蘇るもの。あなたにとって彼との思い出は特別なものなのでしょう。

初恋の人とは会わない方がいいと言われる理由

初恋の人とは会わない方がいいと言われる理由

・彼の変化にがっかりする可能性があるから

初恋が保育園や幼稚園、小学生の頃の話だとしたら、20~30年前ということですよね。 たった数年で人の容姿は変わるもの。ましてや数十年経っているとしたら、性格さえも変わっている可能性が高いでしょう。 ドキドキ胸を躍らせながら初恋の彼に会ってみたら、「めちゃくちゃ太っていて、おじさんになってた…」「さわやかな感じだったはずなのに、女の子に声かけまくってて引いた…」など、初恋の彼の面影が全くなく、がっかりする可能性もあるのです。 また一方で、彼があなたの変化に、がっかりする可能性もあります。 こっそり影から見ているならまだしも、同窓会や飲み会、結婚式で彼に会う場合は、あなた自身も彼に見られることに…。彼の記憶の中のあなた次第では、幻滅される可能性もあるということを覚えておきましょう。

・思い出は美化されるものだから

思い出というのは、美化されていくもの。あなたの中で美化された彼と、成長した彼の間にギャップがある可能性もあるのです。 人の脳は、嫌なことや悲しいことは忘れようとするもので、その結果よかったことばかりが記憶に残りやすいです。 また、当時の実際の記憶を何度も何度も思い返しているうちに、自分の感情や願望が書き加えられ、長い時を越えて美しい思い出に書き換えられることはよくあることなのです。 彼と会って話してみたら、自分が思っていた記憶と違っていた…思い出の中の彼と今の彼が全く別人のようだった…とがっかりしてしまうこともあるでしょう。

・結婚しているかもしれない

初恋が高校や大学、専門学校など10代の青春時代の出来事ならば、そこから数年後の再会時、彼との両思いや交際を夢見る人も多いでしょう。 ですが、「彼が好きになってくれるといいな」「今度こそ付き合いたい」とウキウキ、そして緊張しながら彼と再会したら、彼がすでに既婚者になってた…というパターンもあるのです。 20~30代は、男性にとっても結婚適齢期。早くに結婚する人も少なくありません。 せっかく気合いを入れて、イメトレもして、彼との再会を果たしたのに、時すでに遅し…彼が手の届かない存在になっている可能性もあるのです。 左手薬指に光る指輪を見て撃沈することにならないよう、事前に彼のことをリサーチしてみてもいいかもしれませんね。

・彼があなたを忘れている可能性もある

そんなはずない…!と思うかもしれませんが、彼があなたを忘れている可能性もゼロではありません。 彼との再会に「もしかしたら好きだったなんて言われたりして…」「急展開があったらどうしよう…!」だなんて妄想を膨らませていたのに、会ってみたら彼に忘れられていたというケースも少なくありません。 「ごめん…名前教えて?」「この子誰だっけ…」と言われたら、唖然としてしまいますよね。 ですが、人数が多い学校だったり、当時シャイで彼に特にアピールしたことがなかったりする場合は、彼に認識されていないこともあります。期待して会ってみたら、彼が自分のことを忘れているどころか、当時から認識されていなかった事実を知ることになる可能性もあるのです。

・素敵な思い出が崩れるから

初恋の思い出って、甘酸っぱくてくすぐったくて、大事なものですよね。何かある度に、「小さい頃って良かったな…」「あの頃は純粋だったな…」と懐かしんでいる女性もいるでしょう。 しかし、あなたにとっては、何年経っても忘れられない大事な思い出だったとしても、彼にとってもそうだったとは限りません。 懐かしんで彼に話した思い出話が、彼にとっては違う思い出の可能性もあるのです。 あなたは「あの時よかったよね、楽しかった」と思っていたとしても、彼にとっては「あんなにアピールされて正直迷惑だったな…」と思っている可能性も…。 初恋の彼と両思いになれていない場合、彼の当時の気持ちを知ってショックを受けるかもしれないのです。

【体験談】初恋の人と会うメリット

【体験談】初恋の人と会うメリット

・「変わらずかっこよくてメロメロに…」

「小学生の時の初恋の彼と20年ぶりの同窓会で再会しました。足が速くてモテていた彼は、20年たってめちゃくちゃかっこよくなっていて、ドキドキしちゃいました!席がたまたま隣でラインを交換できたんで、ここからアピールしたいと思います」(27歳・営業) 「帰省して地元を歩いていたら、急に男の人に話しかけられて…それが中学時代の初恋の先輩だったんです。当時からかっこよかったんですけど、あい変わらずかっこよくて、わたしはメロメロに(笑)そこからラインしたり、帰省したらデートしたりするようになって、つい先日恋人同士に!今は遠距離恋愛しています」(31歳・歯科衛生士) 初恋の人と会って良かった!という声で多いのが、予想以上に彼がかっこよかったこと。思い出の中の彼や綺麗な思い出が壊れることなく、むしろ今後にも期待したくなるような彼ならば、心から「会って良かった~」と嬉しくなるでしょう。 それだけにとどまらず、「また会いたい」と思う気持ちが生まれてくることも。初恋が再燃する可能性もあるでしょう。

・「あの時好きだったと言われて…」

「同級生が計画した飲み会で初恋の彼と再会しました。お酒も入っていい気分になってきた頃、彼が隣に来て「あの時好きだったんだ」って言われたんです!!そこからどうこうなったわけではないんですが、彼の気持ちが聞けて当時両思いだったことが分かったのですっごく嬉しかったです」(29歳・会社受付) 「友人の結婚式の二次会で、初恋の彼と再会しました。トイレから戻るとき、彼が彼の友人に「俺昔みなみのこと好きだったんだよね~」と話してるのが聞こえて、そこで彼も私を好きでいてくれたことを知りました。彼には全く相手にされてないと思っていたので、数年越しでしたが嬉しかったです。」(32歳・事務) 初恋の彼の当時の気持ちを聞いて、両思いだったことが分かって嬉しかった…という女性も多いよう。 初恋から何十年とたっているので、男性にとっても気持ちを伝えるハードルが下がっているのかもしれません。また、「あの時好きだった」「俺にとっても初恋だったんだよ」と言ってくる男性の中には、今でも特別な感情を持っている男性もいます。 あなたも彼のことが気になるなら、これは大きなチャンス。連絡先を聞いて次に繋げましょう。

・「思い出話が盛り上がって楽しかった」

「友達に急に誘われて飲み会に参加したら、そこに初恋の人がいて、友達に言われるがままに隣の席に。ちょっと緊張したんですけど、お酒の力も借りて思い切って話してみたら、思い出話がすごく盛り上がって…二次会でもずっと二人で小学生時代の話をしていました。たまにラインや電話もするような友達になることができたので、あの日行ってよかったです」(24歳・派遣社員) 「中学のときのクラスのみんなと同窓会で再会。当時振られてしまった初恋の彼も含めて6人で仲が良かったので、同窓会でも自然と近くの席に集まっていました。ビンゴ大会とか当時の写真を集めたスライドを見るうちに話が盛り上がって、6人で二次会に。それからまた6人でよく遊ぶようになりました。もう好意はないですが、友達として関係が戻って嬉しかったです。」 初恋の彼と会って、また友達のように仲良くなれたことで、会って良かったと思う女性も少なくありません。 今は特別な感情がなかったとしても、一度は好きになった人。人としての好意は残っていることが多く、彼と仲良くなれて純粋に嬉しくなる女性も多いのです。 このケースでは再会した後も関係性が続くことが多く、友達関係から恋愛関係に発展していくこともあるでしょう。

【体験談】初恋の人と会うデメリット

【体験談】初恋の人と会うデメリット

・「思い出の中の彼と全然違った…」

「彼と会うのを楽しみに、おしゃれして同窓会に行ったんだけど、初恋から二十数年、彼は全くの別人になっていました。太っていて髪も薄くて、小学生のときにモテてた彼の見る影もなかったんです…。知りたくない現実でした。」(32歳・自営業) 「子供のころの彼は明るくて運動神経がよくて、勉強ができて、めちゃくちゃかっこよかったんです。でも10年振りくらいにあったら、食事の仕方は汚いし、ナルシストっぽくて自慢話が多くて、思ったより背も小さくて…なんだか幻滅してしまいました。綺麗な思い出のままとっておきたかったな…と後悔」(24歳・看護師) 思い出の中の彼と、今現在の彼が同じとは限りませんよね。あなたの中で彼が美化されている可能性もありますし、彼に大幅な変化がある可能性もあります。 そのどちらも…となると、ギャップにがっかりしてしまうでしょう。 期待を持って彼と会おうと思っても、思い通りにならないケースも多いのです。

・「彼が私のことなんて忘れてた…」

「私の初恋は14歳のころ通っていた塾の先輩で、周りに比べると遅めの初恋でした。それから10年以上たってから、土日だけ副業で働かないかと声をかけられて、偶然先に働いていた初恋の先輩と再会したんですけど、彼は私のことなんてなんにも覚えていなかったんです…。私の中では結構話した記憶があったのに、彼は名前を言ってもなにも反応しなくて、ショックでした」(26歳・接客) 「同窓会で再会した彼は、私のことだけ覚えていなかったんです。周りの女友達のことも皆覚えていたのに…。たしかに当時彼への想いはこっそり胸の内に隠してたし、大したアピールもできなかったけど、さすがに傷つきました。会わなければよかったとずっと後悔しています」(33歳・保育士) 彼と思い出話に花を咲かせたい…と会う前からドキドキしていたのに、そもそも彼が自分のことを覚えていなかったとなれば、ショックは大きいですよね。偶然会えた場合も、こちらはすぐに気がついたのに、彼が無反応だったら、悲しくなってしまうでしょう。 「会わないで思い出にしておけばよかった…」「こんな事実知らなくてよかった」と後悔することになりかねないのです。 また、彼に対して「覚えてないとか最悪」「ひどすぎる」とマイナスのイメージを持ってしまうことも…。せっかくの初恋の記憶さえも思い出したくない思い出になってしまうでしょう。

・「彼にとってはいい思い出じゃなかった」

「久々に遊んだ女友達が、私の初恋の彼とも仲良くしていて、久しぶりにみんなで遊ぼうと誘われました。彼は全然変わっていなくて、当時を思い出して、つい「わたしのことどう思ってた?」って聞いてしまったんです。そしたら彼は「嫌われてると思ってたから、なんか今日話しかけてくれて正直びっくりした…」っと気まずそうにしていました。彼にとってはいい思い出じゃなかったんだと思って、ショックでしたね」(25歳・事務) 「同窓会で初恋の彼に再会して嬉しかったんだけど、彼と当時のことを話していたら、「周りからめっちゃ茶化されてやだったんだよな…」と嫌そうな顔をしていました…彼の記憶の中では、私は嫌な思い出だったんだなって思ったら、悲しくなっちゃいました。会わなきゃよかったなあ」(27歳・ネイリスト) 自分にとってはいい思い出だったとしても、彼にとっても同じとは限りません。年頃の初恋なら、女性からの好意を素直に受け取れないこともあるのです。 また、男女では価値観や考え方が大きく違うので、彼とあなたで見えているものは大きく異なります。あなたにとっては楽しく美しい思い出だったとしても、彼にとっては忘れたい思い出である可能性もあるのです。

初恋の人と再会する方法

初恋の人と再会する方法

・同窓会に参加する

初恋の人と再会したいのであれば、積極的に同窓会に参加するようにしましょう。 同窓会に対して、「面倒くさい」「ずっと行ってないから今さら行くのは気が引ける」と思う女性もいるかもしれませんが、連絡先も分からない彼との再会を願うのであれば、同窓会への参加は必須ともいえるでしょう。 同窓会ならば、大勢の参加者がいるので、彼に話しかけても違和感はありませんし、注目を集めることもありません。複数人で話をすることもできるので、彼と自然に会話ができる手段なのです。 初恋の彼と関係のある同窓会が開かれる予定があるなら、試しに行ってみましょう。

・共通の友人に協力してもらう

初恋の彼との共通の友人に協力してもらうのも効果的。彼と会うきっかけ…たとえば飲み会や同窓会を企画してもらったり、ラインやSNSなどの連絡先を教えてもらったりして、彼との接点を作ってもらうのです。 また、同窓会や結婚式など彼と会う予定はあるけど、話しかける勇気はない…そんなときも、共通の友人に協力を仰ぎましょう。「一緒に話しかけてくれない?」「ちょっと二人きりにしてほしい」と事前に話しておけば、よりスムーズに初恋の彼に話しかけることができますよ。 ただし、彼と仲のよすぎる友人だと、彼に話しが筒抜けになってしまう可能性もあるので、相手はしっかり選ぶようにしましょう。

・SNSから連絡してみる

ラインから連絡するのはちょっと緊張する…という女性でも、インスタグラムやX(旧Twitter)などのSNSからの連絡ならば気軽にできるという人も多いでしょう。 初恋の彼と連絡がとりたい…あわよくば一度会いたい…という気持ちがあるなら、SNSから連絡してみるといいです。 まずは彼のアカウントをフォローするところから。そして、彼の投稿にリアクションを送ってみましょう。返事がきたらDMやラインに誘導して、よりこまめに連絡を取る仲になれば、彼と直接会うことも夢じゃないでしょう。 SNSから連絡するときは、「○○くんかな?覚えてる?」「久しぶり!〇年振りだね。元気にしてる?」など、ライトな内容にするのがおすすめですよ。

・地元のイベントに参加する

彼との接点がなく、なかなか会うきっかけが掴めないのであれば、地元のイベントに参加するのもおすすめ。 初恋の彼と同郷の場合、地元を歩いていたらばったり…なんてケースもあります。若い世代が集まりそうなイベントに参加したり、今話題のお店に行ったりして、彼との偶然の再会を狙いましょう。 当時一緒に行った場所など、思い出の地があるなら、そこもめぐってみるといいかもしれません。 何も手がかりがなくても、知り合った人伝いに彼の噂が入ってくるなんてこともあるので、諦めずに彼を探しましょう。

・共通の友人の結婚式に参加する

共通の友人の結婚式に参加するという手もあります。 初恋の彼との間に共通の友人がいるようなら、その友人の結婚式を通して彼と再会できる可能性もあります。友人の結婚をお祝いするのはもちろんのこと、初恋の彼との再会も期待できるので、積極的に参加しましょう。 また結婚式は、新郎新婦の結婚を祝福する場…「結婚っていいな」「羨ましいな」と結婚や恋愛に対して前向きになっている参列者が多いです。結婚式の場で出会えたら、お互い感情が高まった状態で出会うことになるので、恋愛成就しやすいです。 彼と再会できたら、この機会を逃さないようにしてくださいね!

まとめ

まとめ

いかがでしたか? 初恋の人に会わない方がいい…とよく言うのは、初恋から長い年月が経って、彼の容姿や性格に大きな変化がある可能性が高いから。またそれと同時に、思い出は美化されていくものなので、自分の記憶の中の彼と今の彼とのギャップが大きくなってしまうのです。 「きっとかっこよくなってるんだろうな…」とドキドキワクワクしながら会いに行っても、もう誰か分からないほどに彼が変わってしまっている…という可能性も大いにあり得るということ。 また、「再会したら何か起きるかも」「彼とうまく行ったりして」と淡い期待を抱いても、彼がすでに結婚していたり、自分のことを覚えてさえいなかったりする可能性もゼロではありません。 期待を裏切られるケースが多いことから、初恋の人には会わない方がいいと言われるのでしょう。 ですが中には、期待を超えてくるようなパターンもあります。 「期待していたよりもかっこよくなってた」「話が盛り上がって付き合うことになった」「当日両思いだったことがわかった」など、会ってみてよかったという声もあるのが事実。 実際、初恋は報われないという言葉に反して、同窓会や共通の友人の結婚式で再会した初恋の相手と結婚する人も少なくなく、「あの日再会できて本当によかった」と思っている女性も案外多いのです。 つまり、初恋の彼に会うときには、ある程度覚悟が必要ということ。過度な期待は禁物。会わなければよかった…と思う可能性があることを念頭においで、彼に合うようにしましょう。 ただし、記憶の中で美しい思い出としてとっておきたいと思う場合は、会わずに心の中でとどめておいた方がいいかもしれませんね。 とはいえ、初恋の彼と会うと、なんとも言えない甘酸っぱい記憶が蘇って、当時を懐かしむこともできます。友人としての関係をそこからスタートすることもできるので、会うべきかどうかよく考えてみてください! この記事が、初恋の彼と会うべきかどうか迷っている女性のためになることを祈っています。

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