頑張りすぎる女性を守りたいと思う男性心理4選｜頑張りすぎて空回りする女性の行動

1.応援したくなる

一生懸命で頑張り屋の女性を見て男性は「守りたい！」と思います。 何かに前向きに努力をしている人を応援したいと思うのは老若男女共通の思いではないでしょうか。 男性は本能的に好きな女性のことを幸せにしてあげたいと思っているもの。 だからこそ、女性が頑張っている姿を見ると余計に応援してあげたい気持ちが強くなって、心惹かれるのです。

2.自分も頑張ろうと思う

前向きで明るい女性の姿は、男性にとって励みになることがあります。 仕事でうまく行っていなかったり、落ち込んでいる時に、目標に向かって一生懸命努力している女性が眩しく映るのです。 同じ学校や職場だったりすると、一緒にいる時間も長いため、本気で頑張っているのか、頑張っているアピールをしてるだけなのかが分かります。 周囲の目を意識せず、黙々と目標に向けて努力する女性は、同じように頑張っている男性の目を惹くのです。

3.放って置けなくなる

難しいことにでも挑戦しようとしている女性は、周りの人に助けてもらうことが多いです。 苦手なことでも諦めずに向き合う姿が、放っておけない、助けてあげたいと思われるのです。 もちろん苦手なことなので、周りからは「もっとこうすればいいのに」「大変そうだな」と思われてしまいます。 しかし、愚痴を言って諦めようとするのではなく、どうにかしようと考えて行動する姿が男心をくすぐります。 その心情は、いつしか好意に変わることも。

4.興味が湧く

仕事に夢中になっている女性は、少しミステリアスに感じる要素があります。 職場では雑談することも少なく、自分の話をしないので男性は興味を持ちます。 黙々と仕事をしているけれど、プライベートはどんな感じなのだろう？と無意識に彼女のことを想像してしまう瞬間が多いのです。 プライベートが想像できない女性は余計に気になってしまうのです。 1人暮らしなのか、彼氏はいるのかなど、「なんだかよく分からないけれど気になる」と、興味を抱いています。

どう声をかけていいのか分からない

頑張るのはいいけれど空回りしている女性に対して、男性が戸惑ってしまうことも。 応援したいけど、無理しすぎないで欲しい気持ちがあるので「そんなに無理しなくてもいいのに」「頑張りすぎじゃない？」などと心配の声かけをします。 しかし、女性からしてみれば「なんでわかってくれないの？」「応援してほしいのに」と彼の言葉が受け入れられなかったり。 男性からすれば水を差したつもりはなくても、頑張っている女性からすれば余計なお世話なのです。 言葉のニュアンスひとつで受け取り方が変わってしまうので、頑張りすぎている女性に対して何と声をかけていいかわからないと感じているのでしょう。

体調が悪くならないか心配

頑張りすぎている彼女を見て体調を心配する男性も多いです。 彼からすれば、余裕がないように見えているのでしょう。 例えば話しかけても上の空だったり、女性の笑顔をしばらく見ていなかったりすると男性も心配になってしまいます。が こん詰めているように感じると、「少しは休んだ方がいいんじゃない？」と声をかけてしまうのです。

もっと頼ってほしい

男性は基本的に女性から頼られると嬉しいと感じる生き物です。 一人で抱え込んだり、頑張りすぎている彼女を見ていると「何かしてあげたい」と思うもの。 特に自分の好きな女性であれば「もっと頼りにしてほしい」と感じます。 声をかけても「大丈夫だから」の一点張りをされてしまうと「俺はそんなに頼りないのかな」 と自信をなくしてしまうこともあるでしょう。 女性の力になりたいものの、何をしていいかわからないため声をかけるのを躊躇する人も。 もし、「手伝ってほしい」と頼まれたら、喜んで手伝ってくれるでしょう。

空気を読みすぎる

気配上手な女性は空気を読み過ぎているのが空回りの原因かもしれません。 空気が読める女性は相手の気持ちを汲み取ることができるので、相手に合わせることが上手。 だからこそ、理解力のある女性として認められたいという気持ちが強いのです。 自分が多少無理してでも、相手の気持ちを汲み取って「なんていい女性なのだろう」と思われることで自身を満たしています。 自分が気配りができるからこそ、周りの人にも同じ水準を求めがち。 周りから「一緒にいると疲れる」と思われてしまいます。 何事も先回りしようとせず、自分ができる範囲の気配りを心がけてみましょう。 自分も楽になって、相手にも寛容になれるくらいのバランスがちょうどいいです。

完璧を求めすぎる

頑張っているのにうまくいかないのは、完璧を求めすぎてしまっているからかもしれません。 男性はあまりにも完璧主義な女性に少し引いてしまう事があります。 完璧主義の女性は自分の理想を追求し、恋愛においても具体的なイメージがあります。 「こうであるべき」を実現しようとするあまり、あなたのことをいいと思ってくれた男性のことすらも追い詰めてしまうのです。 まずは、完璧人間なんていないということを受け止めることが大切です。 どんな人にも相性があって、お互いに補い合っているということに気づきましょう。 自分の思い通りではなく、自分が支えられることは何かと考えるようにしましょう。

尽くしすぎる

頑張っているのにうまくいかないのは、自分のために頑張っているわけではないからかも。 誰かに尽くそうとすることは悪いことではないですが、自分が苦しくなるまで相手に尽くすのはひずみが生まれるもの。 なんでも相手に合わせて同意する必要はありません。 生活スタイルや金銭感覚、あらゆる基準を相手に寄せようとすると、精神的にも経済的にも苦しくなります。 苦しさを「頑張っている」と捉えているから、いつまも報われない思いをするのです。 相手のためになることを真剣に考えているのではなくて、相手に尽くしている自分が好きなのです。 本当に幸せになりたいなら、自分磨きの時間や友だちとの息抜きの時間に使ってみましょう。

思い込みすぎる

がんばっても報われない時は、自分の言動や行動を振り返って見てください。 もしかしたら、こだわりが強すぎるのが原因で空回りしている可能性があります。 普段から「普通は…」「〜なはずだから」と言う口ぐせを使っている人は注意しましょう。 自分の視野が狭くなっている可能性があります。 できるだけ視野を広く持って、自分の気になることだけでなく、興味のないことでも、ある程度自分なりの見識を持つことが大切です。 何事も実際に触れてみることで、物事の本質を見る目を養うことができます。 凝り固まった信念をすてて、常にフレキシブルに過ごしていたら、物事が好転していくのがわかるはずですよ。

頑張りすぎる女性を見ていると、応援したい、自分も頑張ろう、放って置けない、興味が湧くのが男性心理のようです。 頑張りすぎる女性に何かしてあげたくても、どう声をかけていいのか分からないと言う意見もありました。 声の掛け方は分からなくても、頑張りすぎている女性の体調面を心配する気持ちや、もっと頼ってほしいという気持ちはあるようです。 頑張っているのに何故かうまくいかない女性は、空気を読みすぎてしまったり、完璧を求めてしまっているのかも。 自分ができることを相手にも求めてしまうと、周りの人は応援どころかあなたといると疲弊して離れていってしまいます。 自分が苦しくなるまで尽くすのは辞めて思い込みを捨てましょう！