胸を見る男性心理4選|職場の男性が胸を見てしまう瞬間と対処法をご紹介
胸を見る男性心理について解説します。男性が思わず女性の胸を見る瞬間や男性が職場で欲情している時の行動、女性の体を見る男性への対処法についても紹介して行くので、気になっている方は参考にしてください。
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胸を見る男性の心理4選
1.本能的に目がいく
男性が女性の胸を見てしまうのは、基本的には本能的な反応と言えます。 女性に対して好意があったとしてもなかったとしても、目がいってしまうものなのです。 ボディーラインが強調されている服だったり、露出度の高い服だった場合は、特に視線が胸に入ってしまうでしょう。
2.目を合わせられないから
恋愛に奥手な男性は、女性の目を見て話すのが苦手です。 特に好きな女性と話すときは、目を合わすのを避けようとします。 そのため、視線のやり場に困ってしまい、目線が女性の胸元になってしまっているケースもあります。
3.TPOに欠けてはしたないと思っている
TPOが考えられていない服装の場合、逆に印象が悪くなってしまうこともあります。 いくら女性の胸元も魅力の1つだとは言っても、職場や公共の場で胸元が大きく開いた服や、露出度の高い服を着ていると「この人大丈夫なのかな…」と思われ、信用性を失ってしまうこともあります。
4.好意がある
胸ばかりに視線を感じるなら、男性は性的興奮を感じているかもしれません。 しかし、男性の目線だけで判断するのではなく、自分の服装と相手の男性との関係性、どんな会話をしているかを総合的に見て判断しましょう。
男性が思わず女性の胸を見る瞬間は?
仕事のことで話している時
仕事のことで話している時は、どうしても物理的に距離が近くなってしまいます。 距離が近づくことで急に女性ということを強く意識してしまうのです。 仕事を教える場面で無意識に相手に触れてしまうことは意外とあります。 例えば、キーボードやマウスを使用する際に手が触れたり、不注意で肩にぶつかってしまうなど。 体の一部が触れると、今まで上司や同僚、部下としてしか認識していなかったのに変に意識してしまうのです。 職場の異性と話をするときはなるべくパーソナルスペースを意識するように心がけましょう。
ギャップを感じた時
職場では基本的に人が真面目に取り組む様子を見ることができますよね。 職場の人とはプライベートでの関わりは意識して作ろうと思わない限りできません。 だからこそ、職場ではいつもクールな女性がクスッと笑顔を見せるとキュンとしてしまうのです。 例えば、普段は黙々と仕事をこなす女性が、休み時間に同期と楽しそうに笑っている姿を見かけた時、「こんな表情もするんだ」「笑顔が魅力的だな」とギャップに目が奪われてしまうのです。 仕事に取り組む姿とのギャップがあればあるほど、男性は目が離せなくなってしまうのです。
ボディラインが見える服装だった時
職場の女性の服装がタイトでボディラインがはっきりしていると、ついつい見てしまう男性は多いはず。 男性は視覚的に欲情しやすいと言われています。 だからこそ、女性の服装一つ違うだけで目で追うようになるのです。 タイトスカートや、ピッタリとしたトップスは女性らしいシルエットが強調されます。 女性がオフィスを移動している姿を思わず目で追ってしまうというのはよくあること。 女性の後ろを歩いている時に、ピタッとしたスカートに目が行ってしまうということもあるでしょう。 職場の服装選びはよく考えた方が良いかもしれません。
無防備な姿を見せた時
ふとした瞬間の無防備な姿にドキッとする男性は多いみたい。 例えば、「ねえねえ!」とグッと近づいてきた時に胸元が見えそうになったり、腕を上や後ろに伸ばして肩甲骨をリフレッシュしている姿は胸を強調してしまいます。 男性はその姿を見て目のやりどころに困ってしまうことも。 言葉にはしなくても「意外と〇〇さん胸があるんだな…」と感じたり。 女性が意識してない瞬間こそ、男性からすれば無防備な姿に映るのです。 ずっと気を張っている女性よりも、肩の力が抜けている女性の方が男性は近寄りたくなってしまうのです。
髪の毛を束ねてうなじがチラッと見えた時
男性からの視線を感じるのは、髪型に注目しているからかもしれません。 例えば、普段髪の毛を下している人が髪の毛を束ねるとうなじが見えます。女性はよく、仕事に集中しようと邪魔な髪を束ねたりしますよね。 うなじが好きな男性は、いつもは見えなかった部分が見えることにドキドキしているのです。 また、髪の毛を束ねる仕草が女性らしくて好きという男性も多いです。 長い髪を束ねる姿に女性らしさを感じて目で追っているのかもしれませんね。
屈んで胸元が見えそうになった時
物を拾うために屈む時は注意が必要です。 Vネックの服は胸元が見えやすく、男性の目線を集めてしまう可能性があります。 また、シャツのボタンを第二ボタンあたりまで開けている場合も、胸元があきすぎてしまうので気をつけましょう。 胸元が実際には見えなくても、「見えるかも」と想像するだけで男性はドキドキしてしまうのです。 ものを拾う時に、男性が注目しやすいのは胸元だけではありません。 前屈みになると、スカートの丈が少し上がります。 普段見えないところが見えることに興奮する男性は多いです。 職場の場合、ペンや書類が床に落ちてしまう状況が想定できるので、胸元とスカートの丈には気をつけましょう。
2人きりの空間になった時
2人きりというシュチュエーションにドキドキする男性もいるので、視線を感じる時は状況をよく考えてみましょう。 会社に誰もいない可能性があります。 普段と違う状況に飲み込まれて、今までは大勢の中の1人としか考えていなかったのに急に1人の女性として意識してしまう事があるでしょう。 残業する時は職場の照明が薄暗くなっていることが多いです。 薄暗い密室に女性と2人きりという状況に男性は「なんか起きるかも…」とドキドキしてしまうことがあるのです。
目が合ったら微笑んでくれた時
目があった時に微笑んでくれる女性が好きな男性は多いです。 職場で目が合うこと自体は珍しいことではないので、目があったから急に意識するわけではありません。 ポイントは目があった後のリアクション。 男性側も目が合った後に真顔の女性や睨んでいるように見える女性に対して意識はしません。 また、愛嬌のある人や好意のある人と目があったわけではない限り、職場の人と目があって笑いかけることもそうそうありません。 だからこそ、目があった後に微笑まれると「もしかして、自分に木があるのかな?」と男性は勘違いしてしまうのです。 気まずさを誤魔化すつもりで微笑んだとしても、勘違いさせてしまうことがあるので気をつけましょう。
ワイシャツ姿になった時
ジャケットを脱いでワイシャツになる時に目が入ってしまう男性も多いです。 服を脱ぐという行為そのものが、男性の想像力を掻き立ててしまうのです。 また、ワイシャツの色が白だと、ドキドキしてしまう男性もいるでしょう。 女性側は下着が透けないような色の肌着を身につけたり、透けないシャツを選ぶ工夫をしている人がほとんどだと思いますが、それでも白というだけで「もしかしたら透けて見えるんじゃないか」と期待してしまうことがあるみたい。 温度調整をする時は気をつけましょう。
女性らしい“良い匂い”がした時
いい匂いに反応して思わず女性の方を見てしまうことがあるでしょう。 匂いは本能的に性を感じやすい物です。 距離が近くなった時、廊下ですれ違った時、エレベーターで一緒になった時、外回りで同じ車内で過ごす時は特に匂いを感じやすいでしょう。 いい匂いに気づいた瞬間「今まで同僚としか思わなかったのに、一人の女性として見てしまう」ということがあるのです。
男性が職場で欲情している時の行動
よく目線を合わせてくる
何度も何度も目があう場合、男性があなたに欲情している可能性は高いです。 男性が欲情している場合、気になる女性のことを何度も見てしまいます。 意図的に見ていることもあれば、無意識に見ていることもあるでしょう。 不快に感じるのであれば、何回か目が合った時に「今日よく目が合いますね」とピシッと一言伝えると、相手は我に変えるでしょう。 嫌なことを指摘する時はニコニコせず、圧をかけることが大切です。 意中の男性であれば、目が合った後に微笑めば進展の可能性があるかもしれません。
ボディラインを見てくる
職場で性欲が抑えらなくなってしまった時は、女性のことをただ見るだけでなく、女性のセクシーなパーツに目が行くという人もいます。 理性的ではない状態なので、無意識に視線が行ってしまうというパターンがほとんど。 例えば、胸、腰、お尻、脚などのボディラインは男性の視線が行きやすいです。 ジロジロ見られることに不快感を感じるなら、羽織ものを羽織ったり、ブランケットでガードするなどしましょう。
2人きりになろうとしてくる
欲情している男性は2人きりになろうとしてきます。 親密な関係を築こうとするのは、あなたのことを一人の女性として意識しはじめている可能性があります。 例えば、仕事終わりに「飲みに行かない?」と誘ってきたり、「一緒に帰ろうよ」と帰る時間を合わせてくるのは、親密な関係を望んでいる可能性が高いでしょう。 もし男性に対して好意があるなら、彼からの誘いに乗ると関係が発展しやすいです。 興味がないのならば、思わせぶりな行動になってしまうので、はっきりと断るようにしてくださいね。
女性の体を見る男性への対処法
職場でタイトすぎる服装は着ない
特に服装に強いこだわりがないのであれば、体のラインが強調されるようなタイトなデザインの洋服を選ばないようにしてみましょう。 ハリがある素材でカッチリして見えるけど、ゆったりと着ることのできる服装がいいかもしれません。 骨格によって得意なデザインがあるので、自分の骨格タイプを調べてみるのもオススメです。 どんなデザインが似合いやすいか分かれば、買い物の失敗も避けることができるでしょう。 また、デザインだけでなく、パーソナルカラーや髪型にも注目してみると、視野が広がるかもしれません。
色のついた下着は避ける
色のついた下着はどうしても透けやすいもの。 しかし、職場に来て行く服は生地が薄かったり、白のシャツが想定されます。 色の派手な下着とオフィスカジュアルの服装は相性が悪いです。 職場に派手な下着を着て行きたい時はTPOを意識して、どれだけお気に入りの下着だとしても透けないように工夫しましょう。 ベージュや黒のタンクトップを合わせてみたり、生地のしっかりしたトップスを選ぶようにしましょう。
見られたら真顔で見る
女性の体を見る男性に興味がないのであれば目があっても、笑いかけてはいけません。 気を遣って愛想笑いをしてしまうと、心を許してくれていると勘違いされてしまうこともあるので、できるだけ渋い顔をしましょう。 表情を変えないことで、彼は下心が見破られているように感じるでしょう。
指摘する
女性の体をジロジロと眺めてくる男性に不快感を感じているなら、不快であることを言葉や行動で伝えるのがいいでしょう。 例えば「目を見て話してもらえますか」と真顔で指摘するのです。 笑顔を見せたり照れたりする素振りは下心のある男性のやる気に火がつき、執拗につきまとわれてしまう可能性があります。 はっきりと伝えるのが難しければ、周りの人に相談してみるのもいいでしょう。
相手に対して好意がある場合
体を見てくる男性に対して好意がある場合、笑顔を返したり、「どこみてるんですか〜?」と冗談っぽくつっこんでみるとハッとさせることができます。 笑顔を見せることで彼に脈ありサインを送ることができます。 また、男性は照れている女性を見ると庇護欲が湧き、可愛いと感じることがあります。 ドキドキさせることができれば、職場の人であっても恋愛成就の可能性がアップするでしょう。 彼からの視線を感じたら、距離を縮めるチャンスです。 思い切ってジャブを打ってみましょう。
まとめ
胸を見る男性の心理として、本能的に見てしまう、目を見るのが恥ずかしい、体の関係を望んでいるなどこが理由であることがわかりました。 男性が思わず女性の胸を見る瞬間としては、距離が近くなった時や、無防備な仕草を見た時、ボディラインがはっきりした服装の女性を見た時などでした。 よく目線を合わせてきたり、体を見てきたり、2人きりになろうとしてくるようなら男性が職場で欲情しているかもしれません。 体を見てくる男性への対策として、服装や下着に気を付けるだけでなく、見られた時には一切微笑まずに真顔で見つめ返したり「目を見て話してもらえますか?」と指摘してみましょう。 指摘するのが難しい場合は周りの人を頼りましょう。
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