LINEでビックリマークを使う男性心理7選|脈あり・脈なしの見分け方

LINEでビックリマークを使う男性心理7選|脈あり・脈なしの見分け方

LINEでビックリマークを多用する男性のメッセージは、明るくて気さくな印象です。好意を持たれていると感じる女性もいるでしょう。この記事ではビックリマークの絵文字に込められた男性心理に迫ります。脈あり男性ならではのメッセージ内容も紹介します。

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LINEでビックリマークを使う男性心理7選

LINEでビックリマークを使う男性心理7選

LINEで男性がビックリマークを頻繁に使う心理は、大きく分けて7つあります。好意が込められたものから、社交辞令的な意味を持つものまでさまざまです。ただほとんどは、男性がなんらかの感情を伝えたい時に使われています。男性心理を正しく読み取ると、恋愛への進展に役立つかもしれませんよ。

1.感情をはっきり伝えたい

男性はビックリマークを使うことで、喜びや驚き、感謝などを強調し、感情をはっきりと伝えたいと思っています。特にシャイな男性は、直接的に女性に対して感情を表現するのが苦手な場合が多いため、LINEでビックリマークを多用して感情表現をしようとするのです。 女性は感情表現を積極的にしてもらったほうが男性の気持ちを理解しやすいので、こうした男性のアクションが積極的なほど、コミュニケーションが円滑になります。お互いに安心してやり取りできる工夫ともいえますね。

2.メッセージの内容を重く受け止めないでほしい

短いメッセージをよく送る男性の場合、こまめにビックリマークをつけることで、女性から「冷たい人」「そっけない」といったマイナスの印象を持たれないようにしています。 業務的な連絡に多いのが、「了解」や「わかりました」といった短い返事です。急いでいる時だと、なおさら短めのLINEが増えてしまうのは仕方のないことでしょう。そのままの短い返事だと少し冷たく感じられることがありますが、語尾にビックリマークを加えるだけで、一気にフレンドリーな印象に変わります。 文面を柔らかくするのが苦手だけれど、相手に誤解は与えたくないと思っている男性にとって、ビックリマークは便利な絵文字です。

3.絵文字や顔文字を使う癖がある

ビックリマークを頻繁に使う男性の中には、特に感情を込めずに使う人もいます。メッセージには絵文字がつきものだという固定観念があり、誰にLINEするにしても絵文字を入れる癖がついているタイプです。ビックリマークや他の絵文字を入れる位置が語尾だけでなく、文章内のところどころにちりばめられている場合は、このパターンである確率が高いでしょう。 惰性やクセでビックリマークを使っているだけで特別な気持ちは込められていないので、そうしたメッセージが来ても、無理にテンションを合わせたり文体を変えたりしなくても大丈夫ですよ。

4.明るい人だと思われたい

男性がビックリマークを使うのは、相手に「自分はポジティブで明るい人だ」と思われたい心理が働いている可能性もあります。このタイプの男性心理の動きは、女性への好意が根本にある確率が高めです。 特に初めてLINEのやり取りをする時や、まだ関係が浅い段階では、相手の女性にポジティブな印象を与えるために元気さや明るさをアピールしようとしています。ビックリマークを使うことで、軽い冗談やポジティブな雰囲気を演出できると男性は考えているでしょう。 また、人見知りの男性が嫌われるのを怖がって明るい性格を演じる場合も。その人と実際に会った時に感じた印象によって、隠れた心理が変わります。

5.相手のテンションや性格を見極めたい

LINE内でビックリマークを使うことで、相手の女性の反応を見極めようとしている男性心理も考えられます。ビックリマークに対する返事がどう来るかで、女性が明るい性格か、落ち着いたタイプかを判断しようとしていることも。また、女性がLINEでのやりとりに乗り気かどうかもチェックしようとしているはずです。 この場合、女性が絵文字を多く使って返信すると、男性は継続してビックリマークを多めに使うようになります。反対に、女性があまり絵文字を使わずに返信した場合は、男性もトーンダウンして落ち着いたLINEを送るようになるでしょう。

6.話を長引かせたくない

LINEでビックリマークをよく使う男性のなかには、会話を簡潔に終わらせたいと思っている人も。あまりやりとりを続けたくないタイミングや、そもそもLINEのやりとりが苦手な男性に多い心理です。 例えば、「了解!!」「オッケー!!」など、一言だけ返事をするタイミングでそれ以上の会話を断ち切るために、多めにビックリマークをつけます。こうすることで、次の話題が見つけにくく、かつ勢いに押される状態になるので、女性は返事をするのをやめてLINEのやりとりが止まります。

7.絵文字で世代差を感じたくない

LINEでのビックリマークは、世代間のギャップを埋めようとする意図でも使われることがあります。自分自身が若い世代とどういったやりとりをするか悩んでいる場合や、LINEでのやりとりが苦手な場合、気まずさを感じないように「!」の絵文字を多めに使うのです。 若い世代も同様で、自分よりも年上の世代に通用する絵文字がわからず、無難なビックリマークを使います。上司・部下とのやりとりなど、世代的なギャップを感じるとコミュニケーションに支障が出そうな場面でこうした男性心理がはたらくようです。

脈あり男性がLINEで使うビックリマーク以外の絵文字

脈あり男性がLINEで使うビックリマーク以外の絵文字

男性は好きな女性にLINEを送る時、ビックリマーク以外の絵文字も使う傾向があります。より親しくなろうという意図があると、使う絵文字にも変化が表れるのです。ここで紹介する絵文字を頻繁に使ってくる男性がいたら、脈ありの可能性が大きいのでコミュニケーションを積極的にとってみてください。

笑顔系の絵文字

脈ありの男性は、しばしばLINEのやりとり中に笑顔を表現する言葉や絵文字を送ります。「楽しかった!」「また会おう!」など喜びや楽しさを伝える時には、言葉だけでなく明るいトーンを伝えたいと考え、笑顔系の絵文字を使うのです。 ニコニコした絵文字やはにかんだ絵文字、照れ笑いする絵文字など、笑顔系の絵文字は男性の気持ちの明るさを表しています。これは、女性に「やりとりを楽しんでいる」とアピールする意図があり、好意に気づいてもらうことを期待しているでしょう。

ふざけた表現や遊び心のある絵文字

男性は好きな女性との会話を楽しい雰囲気にしたいと考えます。重苦しい雰囲気にならないよう、できるだけ面白おかしいやりとりをするように意識するのです。 ちょっとした冗談を含んだLINEを送る際、ビックリマークの絵文字だけでなく、舌を出した顔やユニークな動物などの絵文字を織り交ぜることも。一緒にユーモアのあるやりとりを楽しみたいと思っているサインです。好きな女性を笑わせたい、なんでも話せる関係を築きたいという心理が働いているサインでもあります。

ハート系の表現

ビックリマーク以外で好意を表す時に男性が使うのは、ハート系の絵文字です。「ありがとう!」や「嬉しかったよ!」など、感謝や好意を強く表現したい時に積極的に使われる傾向があります。 脈ありの男性のうち本気で女性との交際を望んでいる男性の場合、LINEも大事なアプローチ方法の一つとして考えているので、絵文字選びにもこだわります。「好き」という尊い感情をしっかり強調したいので、ぱっと見で恋愛を連想させるハート英の絵文字を使うのです。

ビックリマークをLINEで使う脈あり男性の特徴

ビックリマークをLINEで使う脈あり男性の特徴

特徴的な絵文字を使わないからといって、脈なしというわけではありません。絵文字をほとんど使わない男性もいれば、ビックリマークだけを一貫して使う男性も。ビックリマークくらいしか絵文字を使わない男性のうち、脈ありの男性にはLINEの使い方自体に特徴があります。

挨拶LINEや報告LINEが多い

脈ありの男性は、好きな女性との接点をできるだけ増やそうと日々工夫します。「おはよう」「おやすみ」といった毎日の挨拶を送るのはもちろん、「今日は○○を食べたよ」などの何気ない報告も、大切なコミュニケーションとして続けようとする傾向があるのです。その際、ビックリマークを使って少しでも明るい印象を与え、距離を縮めたいと男性は考えます。 挨拶LINEや報告LINEはどうしても一つのメッセージが短くなりがちです。絵文字を使わないとぶっきらぼうに見えてしまうのを懸念して、男性なりに明るくふるまっている状態といえます。

プライベートな話題をたくさん振ってくれる

男性が女性に対してプライベートな話題を持ち出すのは、脈ありのサインです。家族や友人との出来事、最近の悩みなど、個人的な情報を共有することで信頼関係を深めたいと考えています。 しかし個人的な話をすると、どうしても本音を伝える過程で湿っぽくなってしまうことも。そんな時にビックリマークを使い、リラックスした雰囲気で話しやすい空気を作ろうとしていることが多いです。自分のことを知ってもらいたいけれど、やりとりで気まずさを感じてほしくないという男性の気遣いですね。

弱音を言ったり相談したりする

男性は、信頼している相手に対して弱音や相談をすることが多いです。これは女性が相手でも同じで、その場合は脈ありのサインといえるでしょう。表面上の強さだけを見せるのではなく、あえて弱い部分をさらして、関係をより深く築きたいと思っている証拠です。 相談だけだと返信するのに気が重くなるのではないかと心配した男性は、無難なビックリマークの絵文字を使いつつ、話しやすい雰囲気を作り出そうとします。内容が深くて具体的なほど、その女性に対する気持ちが真剣な証拠です。

男性側からのLINE頻度が高い

脈ありの男性は、LINEの頻度が明らかに高くなります。他の女性に対してはそれほど返信をしないのに、好きな女性からのLINEには即レスを心掛ける男性も少なくありません。 ビックリマークを多用して盛り上がりをキープし、会話を絶やさないように工夫するのも脈ありのサインの一つ。好きな女性とのコミュニケーションをできるだけ長く続けたいと考えている行動です。本気で興味を持っている女性相手でなければ、男性はわざわざLINEのやりとりを長引かせる行為をしません。

デートに誘うためのLINEが来る

LINEで雑談をするだけでなく、「今度ご飯行かない?」「今週末は何してるの?」など、デートの誘いを送ってくる場合は脈ありのサインです。ビックリマークを使うことで軽いノリのお誘いを装いつつ、実際には本気でデートの約束を取り付けようとしています。断られるのが怖くて予防線を張っている可能性も考えられますね。 また、ビックリマーク程度の絵文字なら誰でも使うので、女性が男性からのお誘いや好意を負担に感じないというのもポイント。恋愛に慎重なタイプの男性はそこまで考えている場合があります。

ビックリマークをLINEで使うけれど脈なしの男性の特徴

ビックリマークをLINEで使うけれど脈なしの男性の特徴

ビックリマークをはじめとした絵文字をLINEで使ってくれるけれど、残念ながら脈なしの男性も……。メッセージの内容やLINEの頻度などをチェックすれば、ビックリマークの有無以外に重要視すべきポイントがわかってきます。最後に、ビックリマークの絵文字を使ってくれるけれど脈なしの男性の特徴を紹介します。

未読・既読スルーが多い

男性がLINEでビックリマークを使っていても、未読スルーや既読スルーが頻繁に見られる場合、脈なしの可能性が高いでしょう。女性からLINEでメッセージが来ても返さない、あるいは大幅に遅れて返すといった態度は、その女性に対する興味が薄いサインです。 徐々にスルーが増える場合は男性が「思っていた女性とは違う」と感じている可能性があり、最初からスルーが多い場合は恋愛感情を抱かれていないサインといえます。ビックリマークを使っているからといって、ポジティブな感情が伴っているとは限らないのです。

返事や相槌しか送ってくれない

やりとりが一方通行になるケースは、男性に特別な感情が宿っていないサインといえます。男性が返事を極力短く、単調にする場合も脈なしの兆候です。 「うん!」「そうだね!」など、短くて中身のないメッセージにビックリマークをつけていると、一見元気そうに見えますが、会話を発展させる意欲がない状態といえるでしょう。社交辞令や適当な相槌として使われている可能性が高いです。別の話題を振ってもまったく反応に変化がない場合は、完全に脈なしと考えて距離を置くのがベターですね。

絵文字だけやスタンプだけの返信が多い

絵文字を使ってくれるといっても、脈ありの基準になるのはメッセージの中身です。やりとりの途中なのにビックリマークを多用して中身のない返事をするだけでなく、他の絵文字やスタンプだけを返信される場合も、脈なしのサインなので要注意。 これは、男性が「会話をさっさと終わらせたい」「これ以上の深いコミュニケーションを取りたくない」と思っているサインなのです。男性が忙しい可能性もありますが、日時を改めても会話の流れが毎回このパターンである場合、距離を置かれていると考えたほうがいいでしょう。

男性側からLINEが来ない

男性側からほとんどLINEを送ってこない場合、もしくは女性から具体的な話題を振らない限りやりとりが始まらない場合も、残念ながら脈なしのサインです。ビックリマークを使っているメッセージがたまに送られてきても、日常的に男性からの積極的な連絡がなければ、単に礼儀として返しているだけでしょう。 脈なしだと会話を弾ませる意欲がないので、やりとりも女性のメッセージ内容に少し乗っかる程度で、次の話題提供がないのが特徴的です。

返信が遅れても謝らない

LINEの返信が遅れた時、少しでも女性に対する好意があれば「ごめん!」「マナーモードで気づかなかった!」といったフォローがあるのが一般的です。しかし、脈なしの男性は、女性への返信が遅れても罪悪感を持たず、謝らないまま惰性で会話を続ける傾向があります。 たとえビックリマークを使った文章を送ってくれるとしても、たびたび返信が遅れるどころか、申し訳ない雰囲気を出さない男性は脈なしです。やりとり相手である女性への特別な感情はないので、LINEをこまめに送ってもいい反応はもらえないでしょう。

LINEでビックリマークを使わなくても脈なしではない!重視するのは内容や頻度

LINEでビックリマークを使わなくても脈なしではない!重視するのは内容や頻度

LINEでビックリマークを使う男性は、広い意味で女性とのコミュニケーションを円滑に進めたい気持ちを持っています。できるだけ女性に警戒されないよう、明るい雰囲気を作っておいて損はないと考えるのは、一般的な男性心理といえるでしょう。 ただ、ビックリマークや可愛らしい絵文字を使ってくれる男性が脈ありかどうか確認するには、内容や頻度をよく見る必要があります。絵文字だけで雑に返事をする脈なし男性もいるので、「絵文字=好意的」とは限らないのです。 ビックリマークを使ってLINEを送ってくる男性が頻繁にやりとりをしようとしてくれたり、実際に会って話す機会を設けようとしたりしているのなら、本気度が高めの脈ありでしょう。好みの男性からのLINEにそうした兆候が表れたら、積極的にお誘いに乗ってみてくださいね。

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