元彼にブロックされたショックで辛いときの対処法と復縁に向けてやるべきこと
元彼にブロックされたショックで辛いときはどうしたいいのか、具体的な対処法と復縁に向けてやるべきこと、元カノをブロックする男性心理まで詳しく解説していきます。ブロックされた理由が知りたい、復縁したいけどどうしたらいいのかわからないなど、元彼にブロックされて悩んでいる女性は必見ですよ。
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元彼にブロックされたショックで辛い、悲しい、むかつくなど、心が揺れてモヤモヤした経験はありませんか。 LINEやSNSをブロックされるとされた側からは連絡をとることができなくなるため、理由も告げられず一方的につながりを絶たれたことに大きなショックを受けることになります。 別れた後も元彼に未練があって復縁したいと思っている場合はなおさらで、ブロックされた事実を拒絶、拒否と捉えて苦しくなってしまうしょう。 ですが男性が元カノをブロックする心理は様々で、未練があって気を引きたいからこそ、あえてブロックすることもあるのだそうです。 ・別れたらブロックする男はもう縁を切りたいってこと? ・振った元彼にブロックされたのは新しい彼女ができたから? ・ブロックされてた元彼から連絡が来るなんて本当にあるの? ・元彼からブロック解除されるまでの期間はどう過ごすべき? そこで今回は、元彼にブロックされたショックでこのような悩みを抱えている女性に向けて、その裏にある男性心理と辛いときの対処法、復縁に向けたアプローチを詳しく解説していきます。 ブロックされたけど復縁できた嬉しい体験談も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
元彼にブロックされたことがショックな理由
ブロックはとても一方的な行為であり、強制的なコミュニケーションの遮断のため、相手が誰であってもそれなりにショックを受けるはずです。 そのため、相手が元彼という特別な存在だからこそつながりを絶たれたことにショックを受けているのか、それともブロックそのものがショックなのか、受け手の心理もひとつではないでしょう。 それでは辛いときこそ自分で自分に寄り添えるよう、まずは自己理解を深めるために、元彼からブロックされてショックを受ける理由について解説していきます。
未練があって復縁したい
別れた元彼に未練があって忘れられない、なんとか復縁したいと思っている場合は、好きな人にブロックされてつながりが絶たれたこと、連絡手段がなくなったことにショックを受けます。 ブロックは必ずしも永遠に続くわけではなく、ある日突然解除されることもあるのですが、一方的につながりを絶たれたことに変わりはないため、不安な心でその理由を想像してどんどんマイナスな思考に引っ張られて苦しくなってしまうのです。 それに、こちらから連絡できない、コミュニケーションがとれないという状態では復縁したくても身動きが取れないので、そうした気持ちのままに動けない状況も苦しさを感じる要因となっているでしょう。
友達として仲良くしたい
元彼への未練がなく、復縁したいとは思っていなかったとしても、友達として、人として仲良くしていきたい、恋愛以外の形でご縁をつなぎたいという人もいるでしょう。 そうなると、ブロックでつながりが絶たれたことにショックを受けるのは当然で、仲良くしたいと思ってたのは自分だけだったんだ、自分は大切な存在じゃなかったんだと温度差に悲しくなるのです。 共通の友人や知人がいる、SNSでつながっているなど、LINE以外のつながりがあればブロックされても傷は浅いですが、そうでない場合は大きなダメージを受けることになります。
喪失感で寂しい
元彼からブロックされるという体験をすると、つながりがなくなることによってこれまであったもの、手にしていたものがなくなったという現実に強く意識が向くため、喪失感でショックを受けることになります。 それは未練がなく相手への個人的な感情がない場合でも同様で、あくまでも自分のものがなくなったこと、手にしていたものを失った状況に感情が反応しているのです。 元彼との絆の深さや交際期間、別れた後の連絡の有無、頻度などによって喪失感の度合いは変わってくるでしょう。
否定された気がする
ブロックは一方的につながりを絶つ行為のため、された側が自分の存在そのものを否定されたように感じるのもショックを受ける原因のひとつです。 つながりが絶たれ、連絡手段がなくなる状況を相手が意図的につくったということは、もう関わりたくない、縁を切りたいという意思表示なんだと受け取るのも無理ないでしょう。 たとえ今は元彼への恋愛感情がなかったとしても、ブロックしてまで縁を切ろうとすることがショックですし、一度付き合ってた相手だからこそ、なおさら辛いですよね。
重く受け止めてしまう
ブロックは一度したら取り消せないものではないのですが、相手の都合にかかわらず一方的にコミュニケーションを遮断する強引な方法なので重く受け止める人が多いです。 一般的には縁を切りたい人、対応に困る相手に対してするものであって決して気軽にすることではないため、だからこそされた側は完全に縁が切れた、もう終わったと深刻に受け止めることになるのです。 細かく見れば、価値観や感覚が違う人間である以上ブロックするかどうかの線引き、理由も変わってくるので必ずしも重く受け止めているとは限りませんが、多くの人がそう感じてショックを受けるのは間違いないでしょう。
元カノをブロックする男性心理8つ
前章で解説したように、ブロックは多くの人にとって衝撃的な出来事なので、された側はショックを受け、縁を切られた、完全に終わったと解釈して落ち込むことになります。 ですがみんながみんなマイナスな感情を抱えているとは限りませんし、理由によってはブロック解除される可能性もあるため、ブロックされたら復縁できないとも言い切れないのです。 それでは元カノをブロックする男性は一体どのような思いでそのような行動をとっているのか、気になる男性心理をここで解説していきますね。
1)衝動的になっている
元カノをブロックする男性は一時的に感情が高ぶっていて、勢いに任せて衝動でそのような行動をとっていることもあります。 たとえば言い合いや喧嘩、または別れ話をした勢いでそのままブロックするなど、状況によっては男性でも感情的かつ衝動的に行動することがあるのです。 そのため後になって冷静になり、やりすぎた、ブロックは大人げなかったと反省してそっと解除することもあるのですが、プライドの高い男性は自分を下げる行動に抵抗を覚えるため、自分から連絡して謝罪することはあまりないでしょう。
2)連絡が来ないようにしている
別れた相手とは距離を置くものだ、元カノとは連絡を取り合ったりしないという価値観の男性は、強制的に連絡がとれない状況をつくるためにそっとブロックすることもあります。 お互いにそのような価値観なら、わざわざブロックしなくてもよほどのことがない限り連絡が来るとは考えにくいですが、そうでない場合は元カノの方からLINEしてくる可能性がありますよね。 そうなると、気が乗らないけどさすがに無視できない、返信しなければとプレッシャーを感じてモヤモヤするため、ブロックという形で対処しているのです。
3)未練があるから忘れたい
ブロックされた側はどうしても拒絶、拒否というネガティブな受け止め方をしてしまうのですが、実はまだ好意があって未練があるからこそ、忘れるために距離を置こうとしている可能性もあります。 いつでも連絡が取り合える距離感、関係性が続けば、いつかよりを戻せるのではないか、元カノから連絡が来るかもしれないと期待が膨らんで諦めるのが難しくなってしまいますよね。 未練があっても一度別れているからまた失敗しそうで怖い、やり直しても上手くいかない気がするなど、不安が大きくて一歩踏み出せず、いっそ忘れたい、断ち切りたいということもあるでしょう。
4)気を引きたい
前述したように、未練があるけど忘れたくてブロックする男性もいますが、未練があって復縁したいからこそ、元カノの気を引くためにブロックする男性もいます。 理由を告げられずに突然ブロックされたらショックを受けるのはもちろんのこと、一体どうしたのか、何があったのかと気になってつい元彼のことを考えてしまいますよね。 つまりは未練があって復縁したいけど素直にそう言えない男性が元カノの興味や関心を引くための手段として、一時的にブロックする、ブロックからのブロック解除を繰り返すということもあるのです。
5)冷静に自分と向き合うため
元カノをブロックする男性は、連絡がとれない状況を意図的に作ってひとりになろうとしている、自分自身と向き合おうとしているということもあります。 まだ好意があるのか、復縁したいのか、ふたりの関係をこれからどうしていきたいのかなど、じっくり自分の本音を見つめ直しているのですね。 特に別れた後も体の関係が続いていた、友達として会っていた、会ってないけど連絡は取り合っていたなど、元カノとの関わりが何らかの形で続いている男性が、本当にこのままでいいのかと自問自答してブロックするケースは少なくないようです。
6)期待させてはいけない
現時点では元カノとの復縁を考えていない男性が、相手に期待を持たせないよう、思わせぶりな態度をとらないよう境界線を引くためにブロックすることもあります。 たしかに別れた後も連絡を取り合い、仲良くしていれば復縁できるかもしれない、彼もまだ好きかもしれないと期待したくもなりますよね。 特に元カノからの好意、復縁への意思を感じている場合はなおさらで、期待に応えられないならブロックしてでも離れるのがお互いのためになると思っていることもあるのです。
7)縁を切りたい
元カノをブロックする男性は必ずしも縁を切りたいと思っているわけではありませんが、中には本当につながりを絶ちたくてそのような行動をとることもあります。 そこには付き合ってるときの空気感や別れ方が大きく影響していて、マイナスな印象をたくさん与えているほど完全に切りたいと思われてしまう可能性が高いでしょう。 とはいえもう連絡を取らない人、会わない人の連絡先を整理したいというフラットな思いでブロックしていることもあるので、縁を切りたいと思っている男性が絶対にマイナスな感情を抱えているとも言い切れません。
8)新しい彼女ができた
別れた後の元彼の心理、ふたりの関係性の問題でブロックしたのではなく、新しい彼女ができたという状況の変化の影響でそのような行動をとる男性もいます。 この場合は彼女が元カノとの縁を切って欲しいと望んでいることもあれば、彼自身がけじめとして自発的にそうしている可能性もあるでしょう。 自分が新しい彼女の立場だったら、彼氏が元カノと仲良くしているのはとても複雑で不安にもなりますが、元カノの立場としては急にブロックされたらショックが大きいですよね。
元彼にブロックされたショックで辛いときの対処法
元彼とはもう別れているとはいえ一度は愛し合った特別な相手なので、理由もわからないままブロックされたらショックを受けて当然ですよね。 まだ好きで復縁を希望している場合は突き放されたようでショックですし、もし未練がなかったとしても、かつての恋人に急に拒絶されるのは人として辛い経験と言えるでしょう。 そんな衝撃的な体験で心が落ち込んでしまうときはどうしたらいいのか、ここでは元カレにブロックされて苦しいときの対処法を解説していきます。
ネガティブな想像はしない
元彼が理由を告げずに急にブロックした場合、なぜそのような行動をとったのか真相が分からないため、多くの女性は自分なりにそれを想像することになります。 そこで、今はお互いに自分と向き合うタイミングなんだ、もしかして気を引きたいのかもしれないなど、心がモヤモヤしないような想像ができればいいのですが、縁を切られた、嫌われたとネガティブに受け止めて自分で自分を追い込んでしまう女性が多いので、そうならないよう気を付けましょう。 いくら考えても本人に聞かない限り真実は分かりませんし、聞いたところで本音を言うとも限らないため、真相を探ることに執着せず、自分が苦しくならない捉え方をすることが大事ですね。
とことん感情を感じきる
たとえ元彼には悪気がなかったとしても、ブロックされたショックで傷ついたのは確かなので、そこで感じたネガティブな感情を抑圧しないこと、見て見ぬふりをしないことも大切です。 感情を消化せず蓋をして抑え込んでしまうと、それはあなたの中に長期間残り続け、ふとした瞬間に過去のモヤモヤが蘇って苦しくなってしまうのです。 そこにはブロックされて悲しい、寂しいという思いだけでなく、一方的につながりを絶たれたことへの怒りを抱えているケースがとても多いため、どんな感情も感じていいと許可を出し、しっかり感じきりましょう。
今ある幸せに目を向ける
ブロックされた現実をご縁が切れた、拒絶されたと受け止めてしまうと今ここにないもの、不足に意識が向きやすくなるため、意図的に思考を切り替えて充足、今あるものに目を向けることも大切です。 スピリチュアルの世界では、意識を向けたものが拡大する、思考は現実化すると言われていて、不足に目を向け続ければ不足感を味わう情報、過去の思い出などに意識が向いてモヤモヤするだけでなく、そうした現実を引き寄せやすくなるのです。 今ある幸せを軽視して不足ばかりを見つめ、何をしていても不足を感じる世界では心が貧しくなりとても生きづらいので、十分気を付けましょう。
自分で自分を満たす
前述したように、起きた出来事をマイナスに受け止め、不足に目を向け続けるとどんどん心が苦しくなるため、意図的に思考を切り替えながら自分で自分を満たすことも大切です。 食べたいものを食べる、行きたいところに行く、やりたいことをやるなど、できる範囲からで大丈夫なので、自分で自分を満たして幸せを自家発電しましょう。 恋愛の傷は新しい恋愛で癒すという手段もあるのですが、他人は思い通りにコントロールできないため、他人任せにせず、まずは自分で自分を幸せにしてあげることが大事ですね。
仕事や趣味に打ち込む
ネガティブな想像はほどほどにしよう、不安が不安を呼ばないよう気持ちを切り替えようと思っていても、ブロックされたショックでついそのことばかり考えてしまう人も少なくないでしょう。 そんなときは、いつも以上に仕事や趣味に打ち込んで忙しく過ごし、暇な時間を減らして余計なことを考えない状況を整えることも大切です。 脳は同時にふたつのことを考えられないという性質をもっているため、はじめはショックで何も手につかなかったけど実際に行動したら気が紛れた、心が楽になったという経験をしている人が多いようです。
友達に話を聞いてもらう
人は思考や感情をアウトプットすることで整理できるため、元カレにブロックされてショックなときは友達に話を聞いてもらうのもひとつの手です。 何にモヤモヤしているのか、どうしてショックを受けているのか、言語化して思考や感情が整理できていくとその上で自分はどうしたいのか、次のステップへ進むことができるでしょう。 それに、自分の思いを受け止めてくれる、理解しようとしてくれる、共感してくれる、そんな友達がひとりいるだけでも大きな心の支え、癒しになるはずですよ。
ブロックされた元彼と復縁するためにやるべきこと
元彼からブロックされた事実をフラットに受け止め、思考や感情を整理することができたなら、これから自分はどうしていきたいのか、本音に沿って行動することが大切です。 ブロックされている以上こちらから連絡することはできませんが、永遠にその状態が続くとは限りませんし、中には気を引きたくてそのような行動をとっている男性もいるため、復縁の可能性は決してゼロではないのです。 それではブロックされた元彼と復縁したい場合は具体的にどうしたらいいのか、ここで詳しく解説していきますね。
学び・成長の視点で振り返る
一度は気持ちが通じ合い、付き合ったふたりが別れたということは、そこに乗り越えるべき課題があるはずです。 そのためブロックされた現実にばかり意識を向けて嘆くのではなく、なぜ別れることになったのか、理由や原因を学びの視点で振り返って改善することが大切です。 もし乗り越えるべき課題が未解決のまま復縁すれば、結局また同じ流れを繰り返して別れてしまう可能性が高いため、別れと復縁を繰り返すしんどいループにならないよう、気を付けましょう。
とにかく焦らない
元恋人との復縁は過去の失敗、終わった恋というマイナスなイメージが強いため、最低でも1ヶ月、できれば3ヵ月程度の冷却期間を置いて仕切り直すのがおすすめです。 離れてる間に彼女ができるかもしれないと思うと不安になり、復縁を焦る気持ちは分かりますが、冷却期間を置いて気持ちの切り替えができないとかえって復縁に時間がかかってしまうのです。 不安は自分の心が生み出した幻想であり現実ではないため、焦りからネガティブな想像をして心を揺らさないことが重要です。
SNSで距離を縮める
しっかり冷却期間をとって冷静になった後、もう一度ブロックされてるかどうかを確認してみて状況が変わっていなければ、SNS経由で相手の近況を探りながら少しずつ距離を縮めていくことが大切です。 ブロックの理由がわからなければ今彼がどんな思いでいるかもわからないため、まずは情報収集から始めましょう。 そして近況を確認したら、はじめは投稿にいいねなどの簡易的なリアクションをする、コメントをする、DMを送る、というように相手の様子を見ながら段階を踏んでいくことが大事ですね。
共通の友人・知人に相談する
ブロックされた元彼との間に共通の友人・知人がいる場合は、間に入ってもらい協力を求めるのも効果的です。 職場や学校が同じならブロックされても会う機会はありますが、そうでなければ連絡が取れない上に会えない状態なので、復縁したくてもどう行動すればいいのか難しいですよね。 その点、共通の友人・知人がいればこちらの思いを彼に伝えてもらうことができますし、また会えるよう、複数人で食事や飲みに行く機会をつくってもらうこともできるでしょう。
まずは友達を目指す
元彼にブロックされてる状態から復縁に持っていきたいときは、一気によりを戻そうとしても難しいため、友達として仲良くなって自然に距離を縮めることを目標にしましょう。 一度は好きで付き合っていたふたりなので、友達として関わることを拒絶される可能性は低いですよね。 今は復縁願望がない、曖昧な態度をとって期待させてはいけないなど誠実な思いでブロックしていることもあるため、グイグイ復縁を迫って引かれないよう、まずは友達というステップを踏むのがおすすめですよ。
自分磨きに力を入れる
現実的にどうアプローチして復縁を目指すかも大事ですが、自分磨きに力を入れ、元彼が追いかけずにはいられない魅力的な女性になることも重要です。 ヘアメイクやファッション、ボディメイクなどの外見における自分磨きはもちろんとても効果的ですし、興味・関心のある分野への学びを深める、資格取得に挑戦するなど、内面の自分磨きも素敵ですね。 それに自分磨きはあなたを裏切らないため、もしも元彼の気持ちを取り戻せなかったとしても、より魅力的になったあなたを他の男性が放っておくはずがないでしょう。
ブロックされた元彼と復縁した体験談3つ
元彼にブロックされて辛いときの対処法や、復縁を目指すための具体的な方法を解説してきましたが、それで本当に上手くいくのか、実際に復縁できた人がいるのかと疑問に感じる人も居るのではないでしょうか。 現状が辛過ぎて気持ちが落ち込み、不安が不安を呼んでいる状態では心が揺れて当然です。 ここでは先の見えない不安に飲まれてこれ以上気持ちが沈まないよう、元彼にブロックされたけど無事に復縁できた嬉しい体験談を紹介していきますね。
episode1.冷却期間をおいてブロック解除
「喧嘩別れだったのでそのままブロックされちゃって、しばらくずっとモヤモヤしていました。 でも2ヶ月経った頃にブロック解除されて連絡が来て、それからは会ってお互いに謝って復縁することができました(20代女性)」 喧嘩別れで衝動的にブロックされたものの、冷却期間を置くことでお互い冷静になれて復縁できたという素敵な体験談でしたね。 もし喧嘩の流れを引きずったままずっと連絡を取り合っていたら、さらに関係が悪化してより復縁が難しくなった可能性もあるでしょう。
episode2.SNSでアプローチして復縁成功
「別れてからも未練があって会ってたんですけど、ある日突然、新しい彼女ができたからとブロックされてしまいました。 でも諦めきれなくて、SNSで近況を探りつつ彼女と別れたっぽいタイミングでアプローチしたらよりを戻すことができました(20代女性)」 新しい彼女の登場、そしてLINEのブロックという絶望的な状況から復縁できたとても勇気づけられるエピソードですね。 新しい彼女の存在は心をざわつかせますが、必ずしもずっと円満に関係が続くとは限らないため、諦めないけど焦らないという心のバランスが大事になるでしょう。
episode3.未練があるからブロックした
「別れた後もLINEで何気ないやりとりをしてたんですけど、ある日突然ブロックされてすごくショックでした。 それでしばらく経ってから共通の友達に誘われて飲み会に行ったら元彼も居て、未練があったから忘れたかった、今でも好きだと言われました(30代女性)」 ブロックの裏にはマイナスな感情があるとは限らないという、大事なことを気付かせてくれる素敵な体験談ですね。 一度別れると決めた以上、未練があってもそう簡単に復縁したいなんて言えない、自分勝手に行動して元カノを振り回してはいけないという思いでブロックする男性もいるため、勝手にネガティブに受け止めないことも大事になるでしょう。
まとめ
元彼にブロックされたショックで辛いときはどうしたらいいのか、具体的な対処法と復縁を目指すためにやるべきこと、元カノをブロックする男性心理について詳しく解説してきましたが、いかがでしたか。 ブロックは一方的なコミュニケーションの遮断、つながりを絶つ行為のため、された側は大きなショックを受けて落ち込み、自分ではどうにもできない状況にモヤモヤすることになります。 ですがその裏には好きだから気を引きたい、未練があるから忘れたいなど好意が隠れているケースもありますし、一度冷めても冷却期間を置くことで気持ちが戻るケースも勿論あります。 そのためブロックされたから完全に終わった、縁を切られたと思い込んで諦めるのはまだ早いでしょう。 元彼にブロックされたけどその先で復縁できたという幸せな体験談はネット上にも多く見られるため、是非この記事を参考に前向きな一歩を踏み出してみてくださいね。
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