男が冷めたら終わりって本当？一度でも冷めたらもう元には戻れないの？

この記事を読んでくださっている人の中には 「彼からの好きの気持ちが減った気がする…」 「冷めてるのかな…」 こんな風に考えている方も多いはず😵 かといって彼に「もう私に興味なくなったの？」と聞いても本音を言ってくれるか分からないし、 モヤモヤしてる時間が長くなると疲れてしまいますよね… けど、これって彼のあなたへの気持ちが分かれば全て解決することだと思いませんか？ そんな方のためにMIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました💗 ・彼は今あなたをどう思ってる？ ・彼の気持ちはあなたから離れてる？ ・二人の相性は？ 大切な彼の気持ちをプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定🤍 ・とりあえず彼の気持ちだけ聞いてみたい ・とにかく話を聞いて欲しい そんな方でも気軽に利用できます！もちろん無料です💞 是非試してみてくださいね🌸

男が冷めたら終わりと言われる理由、あなたはご存知ですか？ 急に彼の態度が冷たくなって、どうしたらいいのか悩んでいる方、 男が冷めたら終わりと言われて不安を感じている方、 または、彼をもう一度振り向かせたいと思っている方と、悩みも様々です。 ここでは『男が冷めたら終わりと言われる理由』について解説し、対処法をご紹介いたします。 彼の冷たい態度の理由を知りたい方、また振り向かせたい方に向けて どのような行動をとるべきか具体的に伝授していきます。

1回冷めると他の女性に興味がいってしまう

1回冷めると他の女性に興味がいってしまう、という理由から『男が冷めたら終わり』と言われています。 魅力ある女性に目移りしてしまうのが男の性。 どうしても冷めた状態だと、他の女性の存在が気になる「隙」ができてしまいます。 彼があなたに夢中な間は決して隙生まれないのですが、冷めると同時にあなたへの興味が 減っていってしまいます。 その分他の女性への興味へ変わってしまうのです。 このことから、男性は1回冷めると他の女性に興味がいってしまうのです。

熱しやすく冷めやすい男性はまた気持ちが戻ることはないから

熱しやすく冷めやすい男性はまた気持ちが戻ることはない、と言われています。 『熱しやすく冷めやすい男性』は往々にして自分の気持ちが最優先になりがち。 そのためあなたの気持ちを考える間もなく、勝手に冷めている可能性があります。 要は飽きっぽいため、興味がなくなれば他のものに目移りしていくのです。 そのため『熱しやすく冷めやすい男性はまた気持ちが戻ることはない』といえます。

一度興味が他の方向に向いた男性に振り向かせるのは難しいから

一度興味が他の方向に向いた男性に振り向かせるのは難しいから、とも考えられます。 例えば、仕事に熱中しすぎて恋愛面を放置していた男性は、知らず知らずのうちに 恋愛への熱が落ち着いてしまい、そこから再び燃え上がらせることは至難の業。 周囲がどう動こうが自分の中で興味がなければ、それまでなのです。 よって一度興味が他の方向に向いた男性に振り向かせるのは難しいのです。

ただし、「男が冷めたら終わり」は全ての男性には当てはまらない

しかしながら「男が冷めたら終わり」は全ての男性には当てはまりません。 なぜなら、冷めて破局しても復縁する人はたくさんいます。 単に冷めたら終わりという性格の男性が多いというだけなのです。 具体的に以下の性格です。 ・飽き性 ・プライドが高い ・嫉妬深い このような性格の人は、冷めたら終わりやすい傾向にあるので注意しましょう。 あなたの彼や好きな人は、これらに当てはまりますか？

感情が溢れている時というのは、大小あれど必ず態度に出るもの。 感情が落ち着いて来れば、次第にそれは無くなります。 冷める男性心理は、必ず表に出ています。 そのサインを7つの観点から見ていきましょう。

好きの気持ちでかかっていたフィルターが外れ嫌なところが目につくようになる

「恋は盲目」とはよく言ったもの。 相手に対しての感情が高ぶっている時は“好き好きフィルター”がかかっているので、どんな事をしてもされても愛しいと感じてしまいます。 その魔法は、時と共に薄れていきます。 「習慣」による慣れです。 相手に慣れてくると、自分の「好き嫌い」を思い出す様になります。 この状態は“好き好きフィルター”が外れ、相手の嫌な所が見えてくる状態。 周りの空気に流されやすい男性や、出会いが衝撃的だった場合、このフィルターが強くかかる為、時間と共に嫌な所、自分が許せないと思う行動が目につくようになります。 この様に、感情がフェードアウトしていくタイプの男性は、会話をしていても生返事が多くなります。 「それはやめた方が良いんじゃない？」と、やんわりした否定をされた場合は、素直に聞き入れた方が良さそうです。

関わりたいと思えなくなって話をしたり連絡をとる回数を減らす

別れの理由は数あれど、恋の始まりというのは、皆一様に「ドキドキして燃える」もの。 時間と共に、相手の事を知っていくにつれ自分との感性の違いに気付いてきます。 それが自分が許せる度合いを超えてしまうと「ちょっと一緒には居られない…」と感じてしまうのが男性心理。 マジメで計画的に物事を進める男性に多いタイプです。 お付き合いする女性に対し、結婚も視野に入れている事が多く、だからこそ感性が違うと感じてしまうと、関わりたくなくなってしまい、結果冷めていきます。 この場合、メールの回数が減ったり、応答詞（うん、はい…等）でメールが終わる事が増えてきます。

デートに行くのも嫌々。一緒にいても帰りたいとしか思えない

デートが嫌だという男性は、女性が思う以上に多いもの。 この場合の男性のタイプは大別して2種。 （1）インドア派 遊びの部類はインドアかアウトドアかの2種類に大別できます。 女性が好むウィンドウショッピングや観光などは、アウトドアに分類されます。 「買い物やだなー」という言葉が出たり、外出してもスマホゲームをしているような時は要注意。 趣味が異なり、だんだん退屈になってきた男性心理が伺えます。 （2）面倒くさがり デートと言うのは、たいていの場合アウトドアがほとんど。 観光に行く場合、電車やバスの乗り継ぎや手配、観光地のpickup等、やる事は沢山あります。 面倒くさがりの男性の場合、そうした下準備から面倒だと感じてしまい、実際に行っても楽しめません。 普段から面倒くさがっていたり、万年床で散らかった部屋、開きっぱなしのノートパソコンなど、生活環境が乱れている彼は、こうした男性心理を持っています。 「面倒くさいなぁ」と口に出して言う事が多いので、注視していた方が良さそうです。

彼女の全てに嫌悪感を感じ触れたくないし目も合わせたくない

相手に対しての恋愛感情は既になく、色々と知っていく事で嫌悪感を覚えた場合、触れる事も目を合わせる事もしたく無くなるのは、男性心理に限らず女性にも起こりえます。 はじめは相手の行動や言動から「合わない」と感じ始めます。 かけた言葉に曖昧な応答を擦る様になったら要注意。 その内、外で手をつながなくなったり、腕を組むのを嫌がるなど、スキンシップを拒否しはじめたら冷めてきたサイン。 それでもあなたといる場合は、恋愛感情以外で、あなたに利益があると思って、利用されている可能性があります。

自分が冷めていることに焦りを感じ距離をおきたくなる

相手の事は大切にしたいと思いつつ、自分の感情が落ち着いてきてしまっている事に焦りを感じている場合、男性心理としては「距離を置く」という選択肢が視野に入ります。 “冷める”事と“感情が落ち着いてくる”事は、似ている様で紙一重。 その感情の違いを知って、自分がどちらなのか把握したいという男性心理が垣間見えます。 また、相手と自分の感情が、同じように落ち着いてくるとは限りません。 お互いの感情の差を“違和感”としてとらえた場合、距離を置いて落ち着きたいと考える男性も少なくありません。 こうしたタイプの男性は、マジメで緻密に物事を考える理系男子が多いです。 冷めた場合のサインも分かりにくい事が多く、デート中にはとても楽しそうに見えたり、気遣いもしてくれる事がほとんど。 メールなどで急に「ちょっと距離を置かない？」と冷や水を浴びる事も少なくありません。 恋愛のその先“結婚”も視野に入れており、相手を大切にしたい思いも相まって、距離を置くという選択をする傾向にあります。

自分が冷めていることに焦りを感じ、距離をおきたくなるようです。 『冷める事』と『感情が落ち着いてくる事』は似て非なるもの。 自分がどちらなのか把握したい、という男性心理の表れなのです。 このタイプの男性は、マジメで緻密に物事を考える理系男子が多いです。 冷めた時のサインも分かりにくく、普段あんなに楽しそうに過ごしていたのに 「ちょっと距離を置かない？」と急にLINEが来ることも。 こうなると、終わりが近いサインの可能性もあり。 無理に引き止めず、彼を信じて一旦距離を置きましょう。 自分が冷めていることに焦りを感じ距離をおきたくなっているのは、気持ちが落ち着けば 再び戻ってくれる可能性が高いからです。

冷めてしまうと相手へのLINEの返信も面倒に感じてしまう

終わりが近いサインとして『冷めてしまうと相手へのLINEの返信も面倒に感じてしまう』 ことが挙げられます。 彼女に夢中の間は、どんなささいな連絡でも嬉しいもの。 しかし興味がなくなった時、とんでもなく面倒に感じてしまうのが男心です。 なぜなら男性とは、基本連絡は何か用がないとしません。 そのため『冷めてしまうと相手へのLINEの返信も面倒に感じてしまう』のは、相手に興味がなくなった終わりが近いサインといえます。

そんな時に彼女にすがられたり、責められると嫌いの結論を出してしまう

一度、ここまでのおさらいをしましょう。 ここに上げた様な状態に彼が陥っている時、相手から 「捨てないで！離れたくない！」とすがられたり 「なんでそうなるの！？」と責められた場合、男性心理はどのように動くのでしょうか。 女性は、思った事を口に出す事が多いので、男性に比べれば溜めこむ事は少ないです。 脳科学の観点からも、1日に発する単語の量は、女性は男性の3倍単語を発しているというデータもあります。 その為、男性のそうした行動は、なかなか共感しにくい所があり、疑問を投げかけたくなる気持ちは大いに理解できます。 反対に、男性は女性よりも“間脳”という右脳と左脳の間にある部位が小さいので、情報を処理するまでに時間がかかります。 男性心理や脳科学の観点から、男性が「情報をまとめ再構築する」という事は、個体差はあれど女性よりも時間がかかるという事が言えます。 したがって「考える時間が無いのであれば、切り捨てる」という結論になってしまいがち。 距離を置きたいと感じている彼に対して、質問攻めや攻める事は避けた方が無難です。

諦めずに気持ちを取り戻す

諦める

一度時間・距離を置く

それでもお付き合いは続けていきたい。 冷めた男性心理に、また火をつけて自分へ呼び戻すためにはどうしたらいいでしょうか。 3つのポイントに絞って、見ていきましょう！

男性を責めることなく理解をしめし、男性が落ち着くまで距離をおく

先ずはここからです。 責めたり、質問をしたくなる気持ちをグッとこらえましょう。 男性を責めることなく、相手が「距離を置きたい」という気持ちに対し 「分かった　あなたの気持ちを大切にしたいと思っているよ」 と、理解を示します。 連絡が取りあえないのは寂しいです。 寂しいですが、相手が落ち着くまで、距離を置く事をのみ込みましょう。 この部分に関しては、男性と女性の脳が異なるので、お互いに相いれない部分だと割り切る事が大切です。

その間は連絡も取らないが、１~2ヶ月後にまた話をする約束はしておく

距離を置く決定をする際に大切な事は「次にいつ会うか、必ず明確にしておく」という事。 時期を設定しておかなければ、そのまま自然消滅にもなりかねません。 また、男性心理としても「いつかは連絡しなければ…いつしようか…」と焦る事となり、結果いい結論には至りません。 約束はとりつけ、あなた自身もゆっくり考える機会にしてみましょう。

自分磨きや成長、努力を彼の目に入るようにするとあなたのよさが見えてくるはず

距離を置いている間、ただ平坦に過ごしているのは、少しもったいないです。 彼にとってあなたは「無くしてはいけない、大切な人」と思ってもらう必要があります。 自分磨きの時間と考え、カルチャーや勉学に励む姿勢を見せましょう。 この時「自分磨き＝外見」と捉えてしまうのは要注意。 オシャレになったり、化粧が濃くなったりすると「俺がいない方がイキイキしている」と劣等感を与える事となります。 内面を磨く様、自分の所作を見直す事をおすすめします。

とは言え、中間部でも申し上げた通り、一番自分の事を分かっていないのは「彼本人」です。 ・冷めるサインはそれぞれでも、必ず出ている ・距離を置きたいと言われたら応答はyesのみ ・冷却期間中は“内面磨き”に終始する この3つのポイントをしっかり押さえ、ここで男性心理を把握し、見えない所で誘導してあげれば、冷めるという名の”マンネリ”を超えて、もっと素敵な2人になれるはず。 良いキッカケだとポジティブにとらえ、前向きに進んでいってくださいね！

いかがでしたか？ 『男が冷めたら終わり』と言われる理由を詳しく見てきました。 たしかに多くの男性がこの傾向にあるとはいえ、必ずしも終わりとは限りません。 ちゃんと手立てはあります。 具体的に、彼の気持ちがなぜ冷めるかを知り未然に防ぐ方法や、冷めた気持ちを再び取り戻す方法も併せてご紹介してきました。 きちんと男性心理を理解できれば、もっと素敵な2人になれるはず。 良いキッカケだとポジティブにとらえ、前向きに進んでいってくださいね！