遠回しに断る・誘いをはぐらかされる時の男性心理と対処法

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自分から勇気を出してアプローチしても何だか手応えがなかったり、「また機会があれば！」とかのセリフで片付けられてしまったり... こっちが本気であればあるほど辛いですよね。 そこで今回の記事では遠回しに断る男性の心理や、誘いをはぐらかす男性の心理、対処法を徹底解説！ 是非参考にしてみてくださいね。

傷つけたくないから

「相手を傷つけたくない時は遠回しに断るようにしてます」 (27歳・営業職) 「ストレートに断ることで傷ついたら申し訳ない」 (24歳・大学院生) 遠回しに断る背景には相手に配慮する気持ちがあるから、という男性は多いみたい。

期待させないために遠回しに断る

「断りきれなくて一回デートにいったら期待させてしまう」 (28歳・銀行) 中には、相手に期待させないために遠回しに断る、という男性も。 遠回しに断られたとしても、それは優しさの表れなのかも？

気まずい雰囲気にはなりたくないから

「職場の女性に誘われたけど、気まずい雰囲気にもなりたくないし、職場恋愛などは絶対嫌なので遠回しに断ったことがある」 (27歳・IT企業) 「コミュニティが近い人だと恋愛して噂になるのも嫌だから遠回しに断ったことがある」 (25歳・公務員) 関係性があるから無碍にはできないけど恋愛関係にはなれない、という心情の表れとして遠回しに断る男性も。

また今度行きたいね！

「一緒に行きたいとは思わなかったので、とりあえず"また今度！"で済ませる」（25歳・会社員） "また今度"という使い勝手の良い言葉。 相手を傷つけないようにしつつも、距離を保って、行かない選択肢も残しています。 とりあえず保留にされていたり、前向きな返事ではない場合が多いです。

みんなで行きたいね！

「デートは無理だと思ったら、"みんなで行こう"って言って距離を置く」（22歳・大学生） 敢えて、"みんなで"と言うことで、あなたとの距離を置いている気持ちを表しています。 ただ、あなたのことを嫌いに思っているというよりは、恋愛対象としてではなく友達として付き合っていきたいと思っているのでしょう。

今は忙しいからまた連絡する！

「仕事で忙しいからまた連絡するねー！って言っておいて連絡しない」（26歳・IT系） あなたのことを想っているのであれば、仕事だろうが次の約束をしっかりしてくれるはず。 次を考えていない場合、「落ち着いたらこっちから連絡する」と伝えることで、主導権を自分に残しておき、実際には連絡しないなんてこともザラにあります。

行きたいけどお金なくていけないや..！

「お金がなくて行けない！と言えば、行かなくて済む」（23歳・会社員） 行きたいけど...と前置きしておけば、相手を傷つけずに断りやすく、行かずに済むため、男性としては使い勝手の良い断り文句です。 若い男性や転職したばかりなどは、使いやすい断り方でしょう。

他の予定があるから

「土日は予定で埋まっちゃってるんだよねぇ...とやんわり断る」（28歳・マーケティング） 予定が空いていないことを伝えることで、あなたとの時間を取れないことを意味しています。 いつ空いてるの？という言葉に対して、このように濁されてしまったら、断られていると判断しましょう。

素っ気ない返事

「あからさまに断るのは悪いので、素っ気なく返事してやんわり断る」（23歳・会社員） ハッキリ断るのも相手を傷つけてしまいかねないと考えている男性も多いようですね。 「あー」「うん」「そうだね」など返事に素っ気なさを感じたら、あなたとの次の予定を望んでいない可能性が高いです。

忙しいからいつか行こう！

「いつかね！と先の予定を濁して予定を入れるのを回避する」（27歳・公務員） 最近忙しいからまたいつか！とか、いつか行きたいね〜！など前向きに思えそうな言葉ですが、ハッキリ次の予定を決めてくれない場合もあります。 もし、予定を濁されてしまったら、あなたとの予定を決めたくないという気持ちの現れかもしれません。

彼が興味のあることを餌に誘ってみる

彼が興味のあることを餌にして、また誘ってみましょう。 「興味があることならそのために行きたい」「自分のことを気を遣ってくれたのか」とプラスポイントになります。 興味がないことの誘いですと、相手も腰が重くなってなかなかOKを出してくれません。 また、これで来てくれるのであれば、あなたと二人でいるのが嫌なわけではないということがわかります。

複数人で遊びに行こうと誘い方を変えてみる

二人きりがダメなのであれば、複数人で遊ぼうと誘いましょう。 「二人は気まずいけれど、複数人なら気まずくない」という気持ちで来てくれる確率があがります。 どうしても二人がいいとごねてしまうと、気のない男性ですと「告白をされるかも…」と警戒もされてしまいます。 複数人で行くことによって、うまく下心を隠すことが出来るのです。

本当に忙しいのか彼の状況を探り、忙しさと照らし合わせる

誘いを重ねるだけではなく、彼の情報を知って本当に忙しいのか知ることも大切です。 忙しいのであれば「今は忙しいから次回に」と思ってくれていますし、忙しそうでないのであれば「二人きりは嫌だな」と思われているのです。 ただ、探るだけにとどまらず忙しくないよね？と問い詰めてしまったりすると、重い女性と思われてしまいます。 まずは本当に忙しいのか、忙しくないのかで彼の本音を探りましょう。

連絡もせずに距離を一度おいて、再度誘ってみる

まずは距離を一度置くことが大切です。 距離を置くことによって、「忙しいと言ったから気を遣ってくれているのかな」などと考えてくれます。 「自分に気を遣ってくれる優しい存在」として、好感度が上がるのです。 再度誘いをするときには、「忙しそうだったけど疲れてない？」など、優しい言葉をかけるようにしましょう。

いきなり連絡を絶って何かあったのかと不安にさせる

いきなり連絡を絶ってしまうのも一つの手です。 「誘ってくれたのにいきなり話をしなくなった…、どうしたんだろう？」と男性が不安になります。 誘うということは好意があるということ、自分に好意を持つ人間がいきなりいなくなっては、他の人に目移りしてしまったのか？などと不安になるものです。 ただし、連絡を絶つと言っても相手から心配などがきたら、ツンツンとせずに素直に応じましょう。

友達として連絡を取り続けて距離を縮めてから再度誘う

友達として連絡を取り続け、二人きりでいてもいいくらいの距離を詰めましょう。 「あの時は断ったけどもう親しくなったし…」と男性が思うくらいになるのです。 下心なく友達として接して、男性にとって一緒にいて楽しい人になると、もっと遊びたいと思うようになり男性の方から誘ってくれます。 注意しておきたいのが、あくまで異性の女友達であること。 恋愛対象から外れては困るので、同性の友達のようにならないよう気をつけましょう。

たとえ、「脈なしかも...」と思える関係であったとしても、逆転して眼中に入ることもできます！ 現在、遠回しに断られていたり、あまり脈を感じなかったとしても、まだ諦めるのは早いかもしれません！ この記事でご紹介した男性心理や逆転方法を参考にしていただき、一歩前に進むキッカケとなれば幸いです。