ラインやめたいなら決断する前に読んで！ラインをやめると起きる良い事

毎日いろんな人から来る「ライン」。 長々と続くエンドレスな内容や、よく分からない内容などがたくさん来て、「もー！面倒くさい！」と思ってやめてしまおうと思ったことはありませんか？ 実はLINEをやめてしまっても孤独になったりすることはないのです。 むしろ気持ちがラクになることもあるんですよ！ そこで今回は、ラインをやめてよかったと思えることをまとめてみました！ラインに対して「わずらわしさ」を感じていた方は必見です！

1 ) ラインの手軽さゆえ、親しくない友達もたくさんいる

ラインは番号や本名を教えなくてもいいという気軽さから、知り合いや顔なじみの人にも教えやすいといういいところがあります。 しかしその手軽さが災いして、あまり仲良くない人とも気軽にやりとりができてしまいます。「そんなに仲良くないのに結構連絡が来るんだよなぁ」と困ってしまう原因になってしまうんですよね。 人間関係にも時には断捨離が必要です。 本当に自分を大切に思ってくれているのは誰なのか、自分が本当に大事にしたい人は誰なのか、ラインをやめることで、本当に大切な人間関係が見えて来ることもあるでしょう。

2 ) 既読・未読がめんどくさい。連絡しないのはこっちの自由！

ラインの特徴として二つ目に、「既読マーク」というものがあります。 未読スルー派だの既読スルー派だの、どんな人でも一度は「面倒くさい！！」と思ってしまうきっかけになるのではないでしょうか？ 「既読が付いたんだから読んだってことだし返事は来るだろう」と思わせてしまうこの既読マーク。 でも返すのも返さないのもこっちの自由だとは思いませんか？ 既読をつけたつけないで勘ぐったりして、便利な時もありますが基本的には非常に厄介な機能ですよね。

3 ) ラインをやめてしまえば本当に大事な人としか連絡を取らなくなる

いざラインをやめてしまったときには、ハッキリと『仲のいい人』と言える人としか連絡を取らなくなります。 自分の電話番号やメールアドレスを知っている深い仲の人とだけ連絡を取ることが出来ますから、精神衛生上とても気が楽になります。 ライン上にいる人全員が本当に必要な友達ですか？ 友達が多いことはいいことですが、内容の薄い友情よりも、強い絆の友情が少しある方が絶対にいいはずです。 ラインをやめることで、人間関係の整理には間違いなく繋がるはずです。

4 ) 結果、本当に大事な人としか関わらなくなる

電話やメールという連絡方法しかないと、結果、本当に仲のいい人や仕事上などで連絡が必要な人しか残らなくなります。 ラインによる内容のない連絡を取ることも減るでしょうから、プライベートでは実際に会って遊びたい人や語り合いたい友達としか関わらなくなりますよね。 自分の時間をラインにこんなにも使っていたのか！と驚くほどに変わりますよ！

5 ) 返事をしなきゃいけないストレスからの解放

ラインをやめることで開放されるストレスNo.1は「既読マークが付いたから返事をしないといけない」という暗黙のルールから開放されること。 これは実に重く、現代では社会問題にもなっていますね。 返さないといじめられる、ハブかれる、など返さなかっただけで昨日とは違う朝を迎えることになってしまうこともあるというのだから恐ろしい話です。 でもやめてしまえば全く関係ありません！そんなくだらない理由でコミュニティから外されるくらいなら、自分から出て行ってやりましょう。

6 ) ラインに使っていた無駄な時間が有益に使える

長々とやりとりが続くライン・・・。 内容のないことを話し続けしてみたり、スタンプだけで会話してみたり・・・。 たまにはそんなくだらないやりとりも楽しいかもしれませんが、何度もあると「この時間が有ればお風呂にも入れたし、見たいDVDも見れて、ゆっくり寝れたのに・・・」なんて思うことありませんか？ 意外にみなさん思っていることで、内容のないラインは時間の無駄と考える人が多いです。 ラインをやめてしまえば、ラインに費やしていた時間は、DVDを見たり、読書をしたり、お風呂に入ったりと、自分のリラックスできる時間に使えます。

7 ) 周りや他人を過度に気にしなくなる

ラインの社会問題は先ほども記述しましたが、中高生の間でとても深刻になっています。 特にLINEはtwitterやinstagramのように開いていないだけでみな共通の形をしたアカウントを持っているSNSです。 つまり、いくら閉ざされているとはいえ、同調圧力のようなものは発生しています。 そのコミュニティから外れる事で周囲を気にする機会は減るでしょう。 誰にでも言える事ですが、意外とあなたの事を気にしている人は少なもの。 かなり気持ち的には楽になれます。

煩わしいけど、実際連絡をとるツールとしては便利だからライン使いたいな・・・ と思っているあなた。 実はラインをやめなくても大切な人だけを残してラインを続けることが出来ますよ。 ただし最近ではのっとりなども増えていますから何度も同じことを繰り返してしまうと、スパムなどの間違えられて、ライン自体が使えなくなってしまうので気をつけてくださいね。

大切な友達や連絡を取りたい相手だけを連絡先に残しラインに再登録

ちょっと知り合いになってIDやQRコードで連絡先を交換したものの、実際は全く連絡取らない相手って意外と多いことありませんか？ そんなときには電話帳に会社の社長や上司、恋人や友達だけを残して、ラインのアカウントを作り直しましょう。こうすることで、連絡をとりやすいラインの相手だけが残り、面倒な知り合い系はいなくなるので一石二鳥です。

名前を変更して、仲の良くない人にはわからないようにする

あまり知られていない自分のあだ名や新しい名前で登録することで、あまり仲の良くない人は、いったい誰なのか分からなくなりますよね。 そしてその隙にあなたが、仲の良くない人たちを削除してしまいましょう。 もしくは名前を帰るだけでも相手にとっては気づかれづらいのでかなりめんどくささは改善されるはずです。 整理がついたところで自分の本当の名前やあだ名に戻してあげればなんの問題もありません。

最後まで読んでみていかがでしたでしょうか？ ラインをやっていても、「面倒くさいな」「邪魔くさい」「わずらわしい」とネガティブなイメージを持ち始めたときには、思い切って一度ラインをやめてみましょう！ そんなネガティブな気持ちから解放されて、とても心に余裕が出来ますよ。参考にしてみてくださいね。