未読のLINEは削除できる？相手にばれる？誤送信した時の対処法って？

自分の画面上のトークは消す事ができる

自分の画面上のトークは消すことができます。 トーク履歴全てを消すこともできますし、消したいメッセージだけではなく、スタンプや写真まで自由に洗濯して削除することが可能です。

自分の画面上のトークは消せても相手の画面上からなくすことは不可能

LINEは一度メッセージを送ってしまったら2度と消すことはできません。 自分の画面上ではトーク履歴ごとでも一つのメッセージだけでも消すことができますよね。 しかし、あなたが何をしても相手の画面上のトークに反映されることはありません。 メッセージが消えるのはあなたのケータイの中だけ、つまり自分の画面上から非表示になっているような状態ですね。

自分が相手のメッセージを未読のまま削除しても相手は気づかない

同じように相手からきたメッセージをあなたが未読のまま削除したとしても、相手は全く気がつきません。 先ほどもお話した通りあなたのケータイと相手のケータイは連携していません、そのためあなたがトークを削除したことは相手には通知されませんひ、画面上になんの変化も起こりません。 ただ永遠に既読がつかない状態が続くだけです。

いずれにせよ間違えて消した時はもう１度送ってもらうのが◯

間違えて相手のメッセージやトークを消してしまったというときには素直にその事実を伝えてもう一度送り直してもらうのが良いでしょう。 基本的には一度送ってしまったメッセージは消すこともできませんし、反対に一度消してしまったトークを復元することも出来ませんからね。

送ってしまったLINEのメッセージを消したいということはもしかして消して送ってはいけないような内容を誤送信してしまったのではないでしょうか？ 焦る気持ちを落ち着かせてください。消すことはできないのですから。 そんなあなたのピンチを救うべく、誤送信をなかったことにするための対処法をご紹介します。 何もしないよりはましです！相手から返信が来る前に確認して対策を打っておきましょう。

どうしようもないから自分の中でなかったことにする

正直、相手にメッセージを見られてしまうことは避けられませんよね。 もうやってやってしまったことはどうしようもありません、だったらせめてあなたの中だけでも何もなかったことにしてしまいましょう。 具体的にはとりあえずトーク履歴を消して、相手からの一切の返信を無視してください。 顔を合わせても何もなかったかのように振る舞い、もしご送信の話題を振られたら何もなかったかのように話題を変えましょう。 一週間ほどすれば相手も忘れてくれるはずです。苦肉の策ですが試してみる価値はあります。

素直に送り間違えたことをいう

間違いは誰にでもあることです、なので素直に謝罪をし送り間違えたことを告げてください。 もちろん内容と相手にもよりますが、誤送信後すぐに真剣に謝罪をすればそこまで大激怒することはないはずです。 より誠意を見せたいのであればすぐに電話をするのも効果的です。 よほどあなたが焦っている対応を見せれば、しょうがないかなと思ってくれるはずです。

友達が勝手に送ったと嘘をつく

学生時代にいたずらメールって流行りましたよね、いたずら告白なんてものもありましたね。 それを友達が勝手にやってしまったんだ、本当にごめんねと嘘をつくのも一つの手です。 もしかしたら相手はあなたに遊ばれたと怒こるかもしれません。 しかし、その怒りはいたずらをしたことへと矛先を変えています。 関係性に多少の傷はつくかもしれませんが、メッセージのないように関しては相手はあまり注意を払わなくなります。 いたずらLINEくらいでしたら１ヶ月もしないうちに相手のケロっと忘れてくれるはずです。 何を犠牲にするか考えてから言い訳をしてくださいね。

メッセージに好きな人に関する話題や好意を含んでいるならそのまま告白

もしあなたは片思いをしている相手に、友達に送るはずのあの子が好きだ、本当に可愛いというようなメッセージなのであればそのまま告白してしまうのもいいですね。 ここで変にごまかして、あなたの相手への好意を否定したり、勘違いが生まれてしまうくらいなら、メッセージを送るつもりはなかったけど、ばれてしまったからには気持ちを伝えてしまいましょう。 その方が相手への印象は悪くはなりません。 ごまかして関係がこじれてしまった方が、いきなり告白するよりも恋が成就する確率は低くなりますからね。 せっかくせなので背中を押してもらったと捉えて告白しましょう。

残念ながら、一度送ってしまったメッセージは消すことができません。 消せたとしてもそれは自分の画面上から消えただけ、相手には何も変化がないんですね。 間違えて削除してしまった時には正直にもう一度送ってももらうこと、誤送信した時の対処法は何を犠牲にするかによって決ましょう。