オタクカップルはどこで出会う？趣味が似た二人で付き合うための方法

恋人と趣味が合うってすごく良いですよね。 一緒に楽しめることがあるとそもそも属性を隠したりする必要が無いので付き合っていて楽しいし、一緒に過ごす時間も自然と増えます。 最近は見た目はとても可愛いけど実はかなりのオタクだったりする人も増えてきていますよね。 あんまり秋葉原とか中野などのTHE オタク的な場所には行かないけどネットで色々と買って楽しんでる人も多いみたい。 逆に男性でもそういう人がいらっしゃいます。 ではそんな人と出会うためにはどうしたらいいのでしょうか？ 今回はかなりオタクらしい編集部の女子(結構可愛い)と協力してまとめてみました。

まずお伝えしたいのはあなたも趣味が完全に一緒だからといって誰でも言い訳ではないですよね？ という事でまずはどんな人だったら付き合いたいと思うかを聞いてきました。

勇気を出して服装を最低限おしゃれに

オタクの服装ってどんなイメージですか？例えばよくメディアで取り上げられる秋葉系のオタクの場合、ファッションはチェックシャツにジーパン、が定番。 でも実はこのファッションって普通におしゃれな男子だってしてるんですよね。 それではなぜ、オタクが着るとオタクにしか見えないのでしょうか？ それは洋服を選ぶ時のバランス。中でもサイズは特に重要なんです！ 小さすぎると体型が目立ちすぎるし、逆に大きすぎるともっさりしていかにもダサいし貧乏臭く見えます。 中身も大事だけどやっぱり見た目も大事。オタク女子はオタク男子にもっとおしゃれに気遣って欲しいと思っています。 逆にオタク女子であればニーソなど作品の世界観をそのまま自身の服装に反映してしまっている人が多すぎます！ 基本的に作品に出てくる人たちはモデルもびっくりな八頭身で描かれている事も多いので普通に雑誌や芸能人のインスタを参考に服装を変えましょう。

髪の毛を雑誌っぽく美容院で切ってきて欲しい。

服装の次は髪型。オタクといえば黒い髪を伸ばしっぱなしとか、いかにも楽さを重視したな、という髪型が多かったりします。 あとは髪を一切セットしていなかったり。 でも髪型って変えると印象が凄く変わるんですよね。 1番手っ取り早くて1番わかりやすい効果が現れるからです。 だからオタクの方には是非、おしゃれな髪型の画像をスクショして美容院に行ってみてください。 ここでのポイント！行くのは美容院です。間違っても近所の理髪店に行かないようにしましょう。 おしゃれな場所が苦手な気持ちはわかるのですがちょっと勇気を出して髪型を変えてみましょう。

コミュニケーションは趣味が一緒ならOK

オタクの方の中には人と話すのが苦手という人もいるかもしれませんね。でもそれについてはさほど心配することはないでしょう。 なぜなら趣味が一緒で好きなジャンルが似ていれば話は合うはず。 盛り上げる方向性でのコミュニケーションについては心配することはないのかも。 ただし、普段の何気ないコミュニケーションについては一応漫画家の空知英秋さんがおっしゃっている事が的を得ているので以下から一度は読んでおいた方がいいでしょう。

太ってるのは痩せてほしい

太っているのはちょっとだらし無く、清潔感にかけるイメージを持たれがち。 特にオタクという趣味は意外にイベントなどで外出の機会も多くあるものの、それでもメインは室内のテレビやPCの前で過ごすことも多いでしょう。 ですから太っているとテレビの前でバリバリとお菓子ばかりを食べているイメージがどうしても浮かんできますね。食べかすもこぼしていそう…。 そんなイメージを払拭するためにも女子はやっぱりダイエットして欲しいと願うものなのです。

ここまでどんな人だったら付き合っても良いと思うのかを聞いてきました。 最低限ここは守らないと厳しそうですね...！ という事で次はオタク同士のカップルの方に渋谷のまんだらけ前でインタビューしてみました。 是非参考にしてみてください。

コミケで出会う

オタクと言えばコミケ！ コミケはオタクばかりが集まるオタクの聖地とも言える場所です。ですからオタク同士の出会いの場としては最も効果のある場所なのかもしれませんね。 何よりここに来ている時点で相手もオタクとわかっているので、そこで既に第一関門を突破していると言えます。 しかも同じ列に並んでいれば目当てのタイトルも同じ、目当てのサークルも同じということ。ますます話が合うでしょうから出会いのハードルが低くなりますね。 ただしコミケは戦場でもあります。出会いも目的の１つとしているなら、男性も女性もなり振り構わずになり過ぎて身だしなみなど忘れてしまわないように注意です。

ライブで出会う

アニソンライブで仲良くなってそのまま付き合いが始まったとの事。 ライブ会場には同じ趣味の人が集まりますよね。それにライブというだけで気分は高揚しています。 いつもよりもちょっと積極的になれるのではないでしょうか？ 隣の人に声をかけるのは緊張しますが得しかないので見つけたら声をかけるのをおすすめします。

pairsで出会う

恋活＆婚活アプリpairsで出会って付き合い始めた、というカップルもいます。 pairsはfacebookと連動したアプリで、コミュニティが3万以上と充実しているのでマッチング率も高いと評判です。 昔のmixiにあったコミュニティ機能みたいなものがあるのでオタクの男性、女性を探すならうってつけの場所かもしれません。 女性に関しては登録は無料でプロフィールを登録する必要もなし。手軽に始められるのも魅力なんだとか。 登録者が20歳代中心、と言うのも活性化している理由かもしれませんね。 このpairsに参加するオタク男子はいかにもオタク！という人が少ないとも言われています。 若い世代が多いからか、若くてかっこいい、可愛い男女が多数登録しているそうですよ。 ただ、pairsは男性側が女性とメッセージのやり取りをするためには有料プランに登録する必要があり、身分証明も必要で割としっかりと管理されているようですが、それでもこういったサイトやアプリを利用していわゆる「ヤリ目」という目的で登録している男性もいるということを忘れてはいけません。 趣味が合う、話が合うからと言って警戒心を解きすぎないよう、気をつけたいですね。

twitterで出会う

twitterは同じ趣味を持った人を見つけやすいですし、フォローユーザーでなくてもメッセージが残せる敷居の低さがあります。 それだけに老若男女問わず、幅広く知り合いを増やせる利点がありますよね。 彼氏彼女を見つけることにこだわらず、どんどんと知り合いの輪を広げていけばその中から一番気の合う人が現れるかもしれません。 一番は結局オタクの参加率が一番高いSNSがtwitterですよね。 参加率が高いという事は選べる人の数が多いということ。出会いの場として一番有力かもしれません。

会社で出会う

職場恋愛、という人もいますね。オタクだって仕事してますし、職場で出会うことがあったっておかしくないですよね。 ただ、この人がオタクかどうかの見分けは難しいかもしれません。 でも実は隠れオタクって結構いるんですよね。そういう人はオタクにまず見えない。つまり容姿もオタク、オタクしてないんです。 普通にかっこいいな、と思った人が職場にいて、その人が話してみると実はオタクだったりしたら理想的かも。

withで出会う

pairsと同じマッチングアプリのwithですが、こちらはまだ新参のアプリとあってユーザー数がpairsと比べてかなり少ないのです。 でもそれだけにライバルが少なく、競争率は低いと取ることもできますね。 そしてwithは上場企業イグニスが運営しているという安心感もありますし、 withの登録には友達が10人以上いるfacebookアカウントが必要でサクラ対策していることもあり、信用性があると評判です。 しかもpairsなどの他のマッチングサイトに比べて趣味や感性が似た人を探しやすいインターフェースになっているのでオタク趣味の人を探しやすいのも特徴でおすすめです。

いかがでしたか？ ある程度最低限の条件をクリアすれば同じ趣味を持った人と出会うのは決して難しい事ではありません。 是非トライしてみてくださいね！