40代男性の恋愛傾向って?好きな人に見せる態度とアプローチ方法
40代男性は酸いも甘いも経験しているので、好きな人に分かりやすく態度を出すことが多いんです。しかし誰にでもさりげなく優しさを見せるので脈あり態度が分かりづらく感じることも…。40代男性の好きな人に対しての恋愛傾向を大解剖しました!ぜひアプローチに役立てて!
恋愛の多様化にともない40代での恋愛、また40代の男性と20歳も年の離れた恋愛も珍しくなくなりました。 しかし40代になった男性が恋愛に対してどのように考えているのか、わからないことも多くあるかと思います。 そこでここでは40代の男性が好きな人に取る態度のパターンについて解説していきます。 好きな人に取る態度がわかれば、アプローチの方法もわかってくると思います。
40代男性が好きな人に取る態度10選
早速、40代の男性が好きな人に取る態度を紹介していきます。 10個のパターンを挙げていきますので、もし気になる人がいる場合はどれくらいあてはまるか数えてみてください。 あてはまる数が多ければ、脈ありの可能性も高くなっていきます。
よく目が合う
気になる人ができると無意識のうちに目で追ってしまう……ということもあるかと思います。 ただ40代の男性でもそれは同じ。 気になる人ができれば目で追ってしまうようになります。 そのため、男性があなたのことが気になり始めていたらよく視線が合うようになるでしょう。
返信が早く、よく連絡がくる
好きな人からの連絡はなるべく早く返したいもの。 ただ40代の男性はそれなりに責任のある立場にいることが多く、なかなか返信する時間すら作ることができません。 しかしその多忙の中でも、あなたの連絡に素早く返信が来るならあなたにそれだけのめり込んでいる証拠。 好きだからこそ忙しい合間を縫ってでも返信したいということなのでしょう。
2人きりで会話をしたがる
積極的に話しかけてくるだけでなく二人になろうとしてくる。 「恥ずかしいから話しかけれない」など思いがちな20代男性とは違い、40代はそれなりの経験から、アピールして早く仲良くなりたいという願望から「好きな子とふたりでゆっくり話してどんな子か知りたい」と進展を求めます。 なので、積極的に話しかけ、照れくささなしで、二人きりになろうとしてくるのです。 みんなでいる時にやたらあなただけに話しかけてきたり、みんなで話している時でもやたらあなたばかり見て話したり、何かを理由に二人きりになろうとしているなと感じるのでしたら脈ありだといえるでしょう。 ただし、中には、遊び目的で二人になろうとしてくる男性もいるので、見極めはきちんとしてくださいね。 好きな女性とは親密になりたいと思うので、相手のことを知るため、自分のことを知ってほしいから積極的に話しかけるのです。
好きな人とならば2人きりで話したいものです。 40代の男性も同じで、好きな人とは2人きりで話したい、話して相手のことを知りたい自分のことを知ってもらいたいと思っています。 そのため、何かと理由をつけてあなたと2人きりになりたがっているようであればそれは好意を抱いているからということなのでしょう。
あからさまにわかる特別扱い
40代ともなれば、照れくさい恥ずかしいという気持ちで恋愛をダメにした経験も多少あり、男なら男らしくと積極的にアピールします。 「目が合う」「飲み会で近くに座っている」など分かりやすく特別扱いをするなど、自分への態度が明らかに周りの女性達と違うと感じたらそれはあなたに好意があるのかもしれません。 40代男性は誰にでも優しいと特別扱いとの境界線はうまくできるので、興味がない女性には当たり障りない距離で接します。 それなりに恋愛経験もしてきていることから、気がある女性には気持ちを前面に出すことでしょう。
20代の男性であれば好きな人に対して自分の思いを隠しがちになってしまいます。 しかし、40代にもなると恋愛の場数を踏んでいることもあり、自分の思いをぶつけてくるようになります。 その表現のひとつとしてあるのが露骨に優しくなる、つまり周囲と比べて特別扱いするということ。 もし周囲に比べてサポートが手厚かったりすると、それはあなたが好きということなのかもしれません。
たくさん褒める
40代にもなると立場だったり年齢だったりと、色々とあなたより上のステップにいるもの。 そのため、もしあなたのことが気になっていればその言動にも変化があります。 たとえば、何かする度に「今日も頑張ってて偉いね」などやたら褒めてくるようになるのも、あなたが気になっている証拠なのです。
食事や飲みなどに誘う
40代の男性も好きな人ができれば、何かと気を引きたいと考えます。 しかしどこかに遊びに行くというのは何かとハードルが高いため、その代わりに食事に誘うことを選びます。 ただ、食事に誘われただけではまだあなたへの好意が確定したわけではありません。 男性が大人の余裕を見せるために、会計を奢ってくれたのであればあなたを好きな可能性は高いでしょう。
将来の話をする
理想の結婚像など、将来の話をするかどうか、というポイントです。 40代の男性は年齢的に結婚を考えていて、好きな女性にはその気持ちを理解してほしいので、将来の話しや理想の結婚観を自ら話します。 「結婚願望はある?」「どんな結婚生活したい?」「俺は結婚願望がある」など、やたら将来の話しをしたり、結婚の話をして、なおかつあなたの結婚像を聞き出すということは、脈ありサインだといえます。 遊びの女性や興味がない女性には、将来のことなど意識されたくないので、自ら話さないし、相手から結婚についての話をされたら、話を変えるなどして、避けようとするのです。 彼があなたに対して積極的に将来の話しをするということはあなたとの未来を考えているのかもしれません。
40代の恋愛にもなると、若い頃のように「お試し」や「遊び」ではなく結婚を見据えた本気のものにならざるを得ません。 そのため、男性からもしかすると将来にまつわる話が出てくるかも。 たとえば「子供は何人ほしい?」、「共働きがいい?」など具体的な話が出てきた場合はあなたが自分の伴侶になってくれるのか見定めている可能性があります。
忙しい中でも会う時間を作る
男性は40代にもなると仕事上の人付き合いもしなければならず、見た目以上に時間がなくなります。 そのため、時間の使い方は非常にシビアになってくるのです。 だからこそ、そんな状況でもあなたに会ってくれるというのは男性の中であなたの優先順位が高いということ。 会う回数が多いのであれば、それほどあなたに好意を抱いているのです。
自宅に招待する
40代の男性だと経済的余裕もあるので、若い頃に比べて自分のスペースに人を立ち入らせる回数が増えます。 まして気になる相手であれば頻繁に誘うことでしょう。 たとえば最近、男性から自宅に招待されたなどないでしょうか? 「うちのペット見に来ない?」など自宅に招かれてることが多いのであれば、それも好意ゆえの行動です。
いつの間にか恋人のような言動が増える
若い男性ほど友達と彼女の境界線をしっかり認識していますが、40代になるにつれてその境界線があいまいになることが多くあります。 そのため、気づいたら男性があなたを恋人扱いしているということも。 告白もされていないのに手をつないだり、キスを求められたり……そのような恋人でしかしないようなことを求められた時は、男性はもうあなたを恋人だと認識しているかもしれません。
40代の既婚男性が好きな人に取る態度・好きのサイン5選
前章では40代の男性が好きな人に取る態度を紹介してきました。 では続いて、さらに踏み込んで男性が好きな人に取る態度を見極めるサインを見ていきましょう。 これから紹介する5つのサインがあれば、さらにあなたに好意を抱いている確率は上がります。
あえて視線をそらす
好き避けをする
プレゼントを贈る
食事の際におごるのはもちろん、プレゼントなどお金を使って気持ちを伝えてくる。 40代の男の人と言えば、仕事でも中堅管理職、収入も若いころに比べれば、だいぶ高くなってきているはずなので、自由なお金が出来るのです。 その余裕から、「食事はおごるのが当たり前」「女性には出させない」という気持ちがあるため、特に好きになった女性には、お金を出させたくないう人が多いでしょう。 また、紳士的な大人エスコートもできるので、デートの際、お花をプレゼントしたり何でもないサプライズなんてこともできるのです。 20代30代の男性が、気づかない優しさや照れくさくてできないことを当たり前にやってくれます。 食事に関しては「おごるのが当たり前」や「割りかんで」というさまざまな考えがありますので、「絶対」とは言えないところもありますが、好きな女性も前ではかっこよくありたいのです。 なんでもない日にプレゼントしてくれたり、食事の場所などムードがあるお店を予約してくれることがあれば脈ありです。
特に仕事で頼れる/仕事できるアピールをしてくる
特に仕事で頼れる/仕事できるアピールをしてくる。 40代の男性というのは、仕事では、後輩と上司の狭間で緊張感のある日々を生きています。 それほど神経をつかい、なおかつ中堅として役職につく年齢なので、自信も貫禄もついてくる時期。 仕事でのプライドや自信を、好きになった女性にアピールして、「すごいね」「仕事できて素敵」と思われたいのです。 いかに「後輩に好かれているか」「上司に頼られているか」など仕事の話しをしてくるということは、仕事での俺もすごいとあなたに思われたいという脈ありサインだといえます。 40代男性にとって仕事は人生のなかで一番大切なもの。 仕事の話しは女性にとって将来を感じさせるので、好きな女性にしかしないのです。 将来に関わる大切なことを前面にアピールすることは、あなたに「将来も大丈夫だよ」といっているサインなのかもしれません。
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40代男性の恋愛はゆっくり?恋に落ちる瞬間3つ
心の傷をいやしてもらったとき
女性に深い包容力とやさしさを感じたとき
自分を認めてもらえたとき
40代男性へのアプローチ
笑顔で話しかける
目を見て話す
尊敬していることを伝える
男性の事を尊敬している気持ちをとにかく伝えましょう。 40代男性は仕事でも中堅で実力が認められ収入も落ち着いてくるので、男として自信がついてくる年齢です。 また、プライベートでもある程度の経験をしてきて、知恵もあるので、女性のことを知っていると思っている部分もあるので、「頼りがいを感じさせたい」「尊敬されたい」という気持ちが強くあります。 「仕事に対する気持ちに尊敬しています」「女性に対して引っ張ってくれて頼り甲斐がありますね」となど、素直に口に出すことで40代男性は嬉しくなり、もっと応えたいという気持ちになるのです。 しかし何でも尊敬していると言えばいいということではありません。 彼の話や考えを聞いて、理解したうえで、尊敬している部分を伝えることが大切だといえるでしょう。
相手をしっかり気遣う
精神的な落ち着きの中に無邪気さがあるなどギャップを見せる
40代の男性は基本的には自立していて落ち着いた女性を好みにしています。 ですから「この子、若いのに落ち着いているな」と思ってもらうのが理想。 しかし実はそれだけでは不十分です。 40代男性の心をグッと掴む為には「無邪気さ」と言うギャップを見せることがポイント! 「美味しいものを食べたときの無邪気な笑顔」「普段は落ち着いているけど、好きな場所に行くときは、嬉しそうにはしゃぐ」など、普段見せないあなたを見せることで、ギャップを感じ揺さぶられるのです。 落ち着いた中にも可愛らしい一面を見せ、隙もあるのだと言うところを見せると、男性は庇護欲を掻き立てられ、その女性に夢中になります。 ただし、むやみにやたらにギャップを見せるのは男性も疲れてしまうので、彼の状況や空気を読みながら、表現しましょう。