クズ男はマジで許せない！もう二度とクズ男に引っかかりたくない方へ

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 世の中には、紳士的な男性もいれば、最低な男、いわゆるクズ男がいます そんなクズ男に引っかかりたくない！と思う助成は多いはず！ 今回はそんな最低なクズ男についてと、そもそもどんな人が「クズ男」がいるのか、どんなパターンの「クズ男」がおるのか、など様々な角度から掘り下げていきます。 今回は実際に引っかかったエピソードと共にご紹介します！

今回は実際にクズ男に引っかかったエピソードを聞いてまいりました！ どんなクズ男がいて、どのように引っかかってしまったのか体験をみていきましょう！

《1》せっかくのデートなのに思い通りにならないことが起きたことで腹を立て、私1人を置き去りにして帰った

（Yさん・ＯＬ・30歳の場合） 仕事で私が10分遅刻したことが許せなかったらしく、不機嫌になり「あまり寝てないから帰る」といって置いて帰ってしまいました。 遅刻する際も連絡を入れて謝り、合流したときも謝って、彼が帰った後も連絡入れて謝りましたが既読無視で、だんだん馬鹿らしくなって連絡しなくなったら、彼のほうから普通に連絡きたけど、そのまま別れを言いました！ 短気で思いやりに欠けて自分中心でしか考えられないタイプですね。 仕事で遅れてさらに連絡して謝っていることを受け入れず、起こるという気の短さは、相手に対しての思いやりがなく、自分が待たされているというプライドから怒り、相手が下手にでると調子に乗るタイプ。

《2》お金を借りにくる以外に彼女の私に会おうとしない理由を問いただした結果「お前のもの俺のものでもあるだろ！」と逆ギレ…どんなジャイアンだよ！

（Rさん・美容師・27歳の場合） 仕事をころころ変えてお金がない彼で、自分も好きだったので、貸したこともありました。 でも次第に会うたびにお金をねだるようになり、貸さなくなったら会えなくなり、彼に聞き出したら「彼氏が困っているのに助けない彼女とは会いたくない」「付き合っているなら普通貸す」と逆キレされ振られました。 当時は怒りとへこみがありましたが、今思うと別れてよかったと思います。 お金にルーズなクズ男ですね。 仕事が続かず、お金を彼女に借りてその上、逆キレするという何ともクズ男すぎて呆れてしまいますね…。 仕事が続かないのも自分に甘いということ！さらに彼女にお金を借りて悪びれることなく、「当然」という態度から女を見下しているのです。

《3》彼氏が女の子と歩いてるところに遭遇。「誰？」と聞くとケロッと「彼女」と爆弾浮気発言！

（Kさん・販売・31歳の場合） 当時3年付き合っていた彼で、ある日街中で女の子と手を繋いで歩いている彼氏を見つけ、彼のところに詰め寄り「その女誰？」というと「彼女」とすんなり答えたんです！ そこで3人で話し合い、よく話しを聞くと、浮気して付き合うことになったらしく二股されていました。 平手打ちしてその場で振ってやりました！ 浮気性なクズ男のパターンですね…。 しかも堂々と開き直ってしまうのはかなりの常習で浮気を悪いと思っていないかもしれません。 たとえ、謝ってきたとしても、こういうタイプは女好きで浮気を繰り返すことでしょう。

これこそ「THE クズ男」というありがちな特徴を3つご紹介します！ あなたの周りにはいませんか？ クズ男に引っかからないために特徴を把握しときましょう！

《1》言い訳と嘘がうまい

自分がまずい立場になりそうなとき嘘を平気でつくことができ、自分が悪くならないように自分有利な言い訳をしてうまくごまかせるタイプ。 嘘と言い訳がすらすらでてくるというのは日頃から嘘や言い訳を平気でできてしまう人なのです。 嘘をついて自分を守ろうとして先のことを考えることができない、また、仕事や女性、友人に対しても嘘をつくことで、信用信頼していた仲間を傷つけてしまうことを分かっておらず、自分のことしか考えられずにいます。

《2》自分のしていることに罪悪感がない

浮気するにも短気ですぐキレたりするのも、人を傷つけたり迷惑かけたりしていることに罪悪感がないタイプです。 「別に自分さえ良ければいい」みたいな気持ちがあり、自分が悪いことをしていても理不尽なことをしていても状況が良ければいいという考えなので、付き合っている彼女に暴言をはいたり逆キレしても謝ることをせず、「当然」ぐらいの気持ちがあるので、喧嘩ばかりで付き合いが続かないのも特徴的。

《3》勝手気ままが多い

相手の都合に合わせず、常に自分都合で行動する自由勝手きままなタイプです。 自分中心でしか生活ができず、相手を振り回してしまいます。 待ち合わせしても急に行きたくないと来なかったり、約束していたのにやる気がなくなったからと急に取りやめたりして、相手のことを考えず自分の勝手で何でも決めて相手を振り回してしまうのです。 彼女に決定権を与えず、自分の気分のままに行動して相手を困らせてしまいます。

では、その最低条件を満たした上でどんなタイプのクズ男がいるのでしょうか？ 「クズ男」には大きく分けてタイプが3つ。 もちろんタイプによって行動や態度は全く違うので、どんな生態を持っていたらクズ男と疑うべきなのか、考えながら見ていきましょう！

タイプ①：見た目からして話を持っているような雰囲気のあるタイプ

容姿が良かったり、雰囲気を持っていて女性からモテる人や女性の扱いに慣れていて女性ともすぐに仲良くできる人のことをいいます。 ちやほやされ慣れていて、「自分はモテる」「カッコいい」と認識していて、女性はこれをしたら喜ぶ、これを言ったら落ちるなどあらゆる女性を口説いてしまいがち。 女友達も含め女性の知り合いが多くたくさんの女性と絡みがあるため浮気をしたり、彼女がいても誰にでもにいい顔をして思わせぶりな態度でその気にさせてしまうのです。

タイプ②：自分大好き、自慢話が会話の中心なタイプ

ナルシストで自分に自信があって、自分の話しばかりするような人に多く見られがちです。 自分のことをよく思われたい！こんなにすごいオレなんだ！という気持ちが強く周りのことを考えず、自分中心な行動をしてしまいます。 彼女はもちろん友人までも振り回してしまい、相手に対して迷惑をかけていることすら気づかないのです。

タイプ③：何事にもルーズなタイプ

良く遅刻をする、お金の貸し借りをするなどのすべてにあいてルーズな生活を送っている人です。 「今が良ければいい」「自分さえよければ大丈夫」と後先のこと考えることができず、適当な考え方をしてしまいます。 当然仕事も続かないタイプ！付き合っていても、彼女にお金を借りたり、待ち合わせに来なかったりと相手ことを考えずそしてそれを直そうとしないのです。

クズ男になんて出会いたくないですよね。 しかしどこに潜んでいるのか分かりません！ もしクズ男に出会ってしまったときはどうすればいいのでしょうか？ クズ男に出会ってしまった時の対処法をご紹介します！

話は全て右から左へ聞き流す

言い訳や嘘話、自慢話は基本的にいちいち反応せず右から左に流すようにしましょう！ 盛った話しに対していちいち反応してしたら味をしめてさらに盛りだし、聞いていてどれが本当でどれが嘘なのか分からなくなり疲れてしまいます。 聞き流すことで、余計な悩みや不安を抱えることが少なくなり、反応が薄いあなたを見て面白みがなくなり関わらない方向へもっていけるのです。 無視をしたら逆上するかもしれないので、「へー」「そうなんだ」と適当に返事をするといいでしょう。

腹の立つ部分を叱って離れてもらう

納得がいかないことを言われたり、理不尽なことをされた時などはガツンと言って離れてもらいましょう！ 自分に自信があるクズ男は基本的に要領が良いので、怒られる慣れをしていないのではっきり言うことで自分のしていることの重大さに気づく場合もあります。 要領の良さからガツンと言われたことがない人は「怒らせること、人の嫌がること」と改めて認識したり、逆に「なんだ、つまんないの」と自ら離れることも。 叱ることで逆上するクズ男もいるので、そういう人には怒らず無視が一番です。

極力目を合わせず、近寄らない

見るからにクズ男と思った場合は極力身を合わせず近寄らず、関わりを持たないようにしましょう。 目を合わせたり近寄ったりすると、「俺に気がある」と思い近づいてくることがあります。 目を合わせず興味がないという態度をすることで、自分に気がないと感じ近づかなくなるのです。 あなたとは関わりたくないオーラを出すことが大切なポイント！ クズ男は上手いので、むやみに近寄るとクズ男のペースに巻き込まれる可能性があるので気を付けましょう。

クズ男のムカつくところを愚痴としてあえて聞いてもらう

友人など自分の周りにクズ男のムカつくところを愚痴としてあえて聞いてもらうのもアリです。 周りに愚痴として声に出すことで、最低な男と改めて認識ができます。 さらに友人に聞いてもらうことで、友人からのアドバイスや助言をもらうので、たとえクズ男になびかけていたとしても、我に返り目をさますことができます。 いろんな人にクズ男のことを話すことで周りの女性にもクズ男防止になるのです。

盛って話しているようならどんどん突っ込んだ質問をしてみよう

「それってどういう意味？」「なんでそう思ったの？」など盛って話しているクズ男にどんどん突っ込んだ質問をしてみましょう！ 基本的に、周りにすごいと思われたくて、盛って話したり嘘を交えて話しているので、細かに突っ込んだ質問に対して困惑します。 突っ込んでいくことで、「結局違うやん」と盛っていることや嘘がバレるの恐れ話さなくなったり、逆に嘘を見抜くことができます。 話しを増長させるのではなく、見抜くという目線で突っ込んでいきましょう。