旦那が風俗に！風俗通いは浮気なの？風俗に行く旦那の心理と妻の今後の対応

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旦那が風俗に行ったことが発覚したらショックを受ける女性は多いと思います。 なぜ風俗に行ったのか？風俗は浮気になるのか？今後風俗に行かせないようにするためにはどうしたらいいのか？など、さまざまな悩みを抱えていることでしょう。 今回は、旦那が風俗に行く理由と男性心理、風俗は浮気であるかどうかについて解説していきます。 また、風俗通いをやめさせる方法や風俗通いを理由に離婚できるかどうかについても紹介していきますので是非チェックしてくださいね。

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 ある日突然旦那の風俗通いが発覚…妻からするととてもショックなことですよね。 当然風俗に通うのはお金が必要ですし、別の女性に触られた体で自分に接してきていることに許せないほどの怒りを感じている方も多いのではないでしょうか。 今回は、実際に男性に対して聞き取り調査を実施しました！ 男性の本音を元に、風俗に通う原因と妻が取るべき対処法を考えていきましょう。

風俗に行く旦那の割合はどのくらい？

風俗に行く旦那の割合は、およそ4割と言われています。 4割という数字に驚いた方も多いのではないでしょうか。 意外と風俗に行く旦那は多いようです。 なんと、独身男性でもおよそ4割は風俗に行くようです。 既婚であるか独身であるかで割合は変わらないのですね。 一方で、6割の旦那は風俗に行かないようです。 行かない人の方が多いのですね。 しかし、4割の男性が行くという事実を知るとなんだか苦しくなりますよね…。

旦那が風俗に行くのを許せない女性は、約9割です。 こちらは予想通りだという方が多いのではないでしょうか。 風俗で働いている女性は仕事として旦那に接していますが、そうと分かっていても自分以外の女性と性的な関係を持っているのは嫌な気持ちになりますよね。 旦那に対して気持ち悪いと感じる方も少なくないはずです。 一方で、旦那が風俗に行くのを許せる女性は約1割いるそうです。 やはり風俗通いを許せる女性は少数派なのですね。

旦那が利用した風俗によっては許せる？風俗の種類

風俗の種類はいくつかあります。 女性とキスしたり胸を触るなどのおさわりのみのセクシーキャバクラや、女性が一方的にサービスするだけで女性の体には触れられない性感マッサージなど、まだその程度のソフトなお店であれば許せるという女性もいるのではないでしょうか。 しかし、ヘルスは本番以外の行為は可能ですし、ソープランドであれば本番行為まで応じてくれます。 女性との接触が多いハードなお店なので、さすがに許せない女性が多いはずです。

奥さん以外の女性と交流・スキンシップしたい

性欲が溜まってしまい解消したいから

奥さんには内緒にしている性癖を風俗で試したい

友人や同僚・上司に誘われて

ストレス解消のため風俗に行ってしまう

「仕事でストレスが溜まったので、癒されたくて行っちゃいました」（２６歳・営業） 「夫婦生活があまりうまくいっていなかったので癒しを求めて行きました」（２８歳・製造業） 風俗というのは非日常の空間であり、女性との会話や性行為で身も心も癒される場です。 仕事や家庭でのストレス解消として風俗に行く人は少なくないようです。 この場合は、ストレスが溜まる度に風俗に行ってしまい、なかなか風俗通いをやめられなくなることも多そうです。

好奇心から通い始めた

風俗は浮気！どんな理由でも行ってほしくない。

「どんな理由であったとしても他の女性と性行為をするのは許せません…旦那のことを気持ち悪く感じてしまいます」（２８歳/女性/事務職） 「他の女性を求めている時点で浮気だと思います」（２９歳/女性/飲食） 旦那にとっては遊びのつもりでも、妻から見れば他の女性を求めているということになりますよね。 旦那への嫌悪感が止まらなくなるのも、何も不思議ではありません。 風俗に行ってほしくないと感じるのは当然のことでしょう。

付き合い程度なら浮気にならないかも

「付き合いは大事なので、付き合いであれば許せます。 継続的に行くようになればアウトです」（３１歳/女性/営業） 「自分の意思ではなく、付き合いなら浮気じゃないと思います」（２９歳/女性/医療関係） 男性にとって付き合いというのは非常に大事なものですよね。 そのため、付き合い程度ならば浮気にならないと考える女性もいるようです。 自分の意思で行きたいから行く、となればもちろんアウトですが、行くしかない状況もあるのでしょう。

新婚なのに旦那が風俗。許せない！

「新婚なのに旦那が風俗に行っているのが発覚して、怒りでいっぱいです」（２６歳/女性/看護師） 「結婚して間もないのに風俗に行かれるのはショックです…行く理由が分かりません」（２８歳/女性/事務職） 新婚なのに旦那が風俗に行くというのは許せないと感じる女性は多いです。 結婚したばかりであれば、妻とも仲が良いのではないでしょうか。 それなのに、風俗に行くのは旦那の趣味が風俗になってしまっているからかもしれません。

セックスレスで旦那が風俗に。

「男は性欲があるので、セックスレスになったら風俗に行くのも仕方ないかなと思います。 風俗に行かれることよりも旦那とセックスする方が嫌です」（３２歳/女性/介護職） 「セックスレスになって旦那が風俗に行っていたとしてもある程度は許します」（３３歳/女性/飲食） セックスレスになってしまった場合は、旦那が風俗に行っても仕方ないと考える女性が多いようです。 自分が相手をするのが面倒なら、風俗に行ってもらった方が楽なのかもしれません。

「どうして風俗に行ったのか」理由を冷静に話し合ってみよう

二度と風俗に行って欲しくないのなら、「行かない」約束をさせる

自分にとって風俗通いは「浮気」と思えるならそのことを伝える

旦那が家庭に「不満」があるのか探りを入れる

旦那と性生活について話し合う

旦那が風俗に行って嫌だと感じる場合は、性生活についてしっかりと話し合う必要があります。 話し合うことで、旦那が風俗に行った理由が分かるはずです。 理由が分かれば、今後どうしていけばいいのかが分かり、旦那の風俗通い防止に繋がります。 お互いがどう感じているのかをしっかり話し合って、性生活を改善していきましょう。 必ずお互いが納得いくまで話し合うようにしてくださいね。

感情的に問い詰めないこと

旦那が風俗に行ったことが発覚した場合、嫌な気分になる女性は多いはずです。 大半の女性が風俗に行くのをやめてほしいと思うことでしょう。 ここからは、風俗に行くのをやめさせる方法についてご紹介します。

性欲が満たされていないなど、旦那の不満を解消できないか考える

旦那が風俗に行ったことでどれだけショックだったか伝える

旦那が風俗に行ったことでどれほどショックを受けたのかを伝えましょう。 風俗に行く旦那はあまり悪気がなく、お店を利用していることが多いです。 「あなたが風俗に行ったことを知って、ただただショックで悲しかったんだよ」とあなたの素直な思いを伝えましょう。 あなたの思いを聞いて旦那も「妻にこんな悲しい思いをさせてしまってたんだ…」と反省してくれるはずです。 また風俗に行かないように、話し合いにも応じてくれるでしょう。

もしまた風俗に行くことがあればどうするか決めておく

付き合いなどで、どうしても風俗に行くしかない状況というのもあります。 なので、もしまた風俗に行くことがあればどうするか事前に決めておくといいでしょう。 具体的には、風俗でもらう領収書や名刺は隠しておくかその場で捨ててバレないように徹底してほしい、付き合いなどでやむを得ず行くときは行くことを伝えてほしいなどです。 事前に決めておけば、旦那は「もうバレるのが怖いし風俗に行かないでおこう」と考え、風俗通いをやめるかもしれません。

お小遣い制度を導入する

旦那を風俗に行かせないために、お小遣い制度を導入してみるのもいいでしょう。 まとまったお金があると、どうしても遊びたいなという気持ちになりがちです。 それを事前に防止するために、毎日千円だけ渡すようにしてみたり、10日ごとに一万円しか渡さないようにするといいでしょう。 風俗はお金がかかるので、お金がなければ当然行けなくなります。 旦那の風俗通いをやめさせるにはとても良い方法だと言えるでしょう。

性病検査を徹底的にさせる

風俗で働く女性は複数の男性を相手にしているため、性病をもらってしまう可能性も十分にあります。 そのため、性病検査を徹底的にさせるようにしましょう。 性病検査を定期的に受けるようにすると、もし引っかかったときは旦那が風俗に行ったことが分かりますよね。 特に妻が妊娠している場合は、性病にかかると危険です。 必ず旦那には性病検査に行ってもらうようにしましょう。 また、妻であるあなたも必ず一緒に検査するようにしてください。

「もう風俗に行かない」と約束したのなら信用することも大切

風俗に行ったことが不貞行為と判断される場合

風俗に行ったことが不貞行為と判断される場合は、離婚できる可能性が高いです。 旦那が風俗に何度も通っていて性行為を含むサービスを受けている場合は、不貞行為と判断される可能性が大いにあります。 つまり、デリヘルやソープランドなどの性行為を含む風俗は立派な浮気であると言えます。 旦那が風俗通いをやめられず、離婚を考えている場合は、旦那が性行為を含むサービスを受けているのかを必ず確認するようにしてください。

旦那が風俗に行っても不貞行為にならない場合

旦那が風俗に行っても不貞行為にならない場合もあります。 例えば、キャバクラなどは風俗ではないため、不貞行為とは判断されません。 風俗であっても性感マッサージやのぞき部屋などは性行為を含むサービスがないため、不貞行為ではないのです。 不貞行為と判断されない場合は、当然ですが離婚事由として認められません。 反対に、夫婦関係が破綻した原因が風俗であると判断される場合は離婚の原因として認められるのです。

風俗通いでも離婚理由にならない場合

旦那が風俗通いだとしても、離婚事由として認められないケースというのも存在します。 旦那が風俗を継続的に利用していない場合などは、離婚事由として認められません。 例えば、風俗店の利用回数が1～3回など極端に少ないのであれば、裁判で不貞行為だと認められないケースが多いのです。 風俗店を利用していた回数が少ない場合は、不貞行為を理由に旦那と離婚をすることは難しいと考えておいた方がいいでしょう。

旦那が風俗に。慰謝料を請求できる場合

旦那が風俗に通っている場合は、慰謝料を請求できる可能性があります。 慰謝料を請求する場合は、まずは風俗店の領収書や会員証など風俗に通っていた証拠を揃えましょう。 そして風俗に通うために旦那が生活費を持ち出していたりと、風俗通いが原因で夫婦生活が破綻したのであれば、離婚して慰謝料をもらえる可能性は大いにあります。 しかし、風俗通いをしていたのであれば貯金がないことも考えられます。 支払い能力があれば、十分な慰謝料を受け取れるでしょう。