乙女座の恋愛特集！これを読めば乙女座の恋愛が全てわかります！恋愛運/不倫/結婚/復縁

支配星に水星を持つ乙女座は、「知性」の人です。 物事を常に客観的に分析し、理性的な正しい振る舞いを行おうとします。 時にその感情を見せない理性的な行動が、冷たい人として捉えられる場合もありますが、乙女座にとっては、状況を俯瞰して捉え、「そうする必要があったからそうした」だけなのです。 そのためには、自分の感情を押さえ、表に立つことも、裏方に徹することも厭いません。 全体を良い方向に勧めるためならば、そのポジションに必要な人の後押しも喜んでやるでしょう。 周りにいる人たちに最も役立つことは何か、そのためには自分はそのタイミングで、どのような役割を演じれば良いのかを、常に乙女座は計算しているのです。 良くない流れを作り出すような無意味なことは乙女座は絶対に行いません。 何も考えずに行動を起こすことはまずありません。 行動を起こすことは必ず「意味」があるのです。 そういった聡明さが乙女座の特徴でしょう。

2019年の運勢も占いたい！

2018年の乙女座には良き相手との出会いがあります。 というのも、乙女座には普段にはないような積極性が顔を出す年だからです。 自分から動けず、相手からのアプローチを待っている、というのが普段の乙女座です。 でも今年は、乙女座らしからぬ行動力で、自分から気になる相手を誘うということができるようになります。 恋愛にはいいことばかりではなく、試練もあります。 むしろ恋愛自体が人間としての成長のための荒修行であり、特訓であり、テストであり、試金石のように感じるかもしれません。 それすら受けて立つような勢いが今年の乙女座には出てきます。 奇数の月には大なり小なり運勢が上がります。 思い切って人の集まる場所に出てみるのもいいかもしれません。

仕事に関しては理路整然とテキパキとこなす乙女座。 周りからも「デキる人」判定されている場合も多いでしょう。 しかし、恋愛となると、乙女座の繊細さが急に顔を出すのです。 相手のことをしっかりと観察し、分析する、 しかし、自分からは決してアプローチができません。 恥ずかしがりがりで、デリケートな乙女座にとって、ストレートに自分の気持ちを表に出すことなど、とても難しいことなのです。 恋をゲームのように駆け引きを楽しんだり、一時の楽しさに乗っていける人は多いですが、乙女座にはそれは出来ません。 乙女座にとっては、恋の前には真心しかないのです。 好きな人の前でも顔色を全く変えず、涼しげに振る舞う乙女座ですが、それは本当はどうしていいのか分からないのです。 恋に落ちた場合は、どこかしら相手からのアプローチを待っているところがあるでしょう。 上手く恋人同士となった場合、乙女座は相手に心からの誠実さを誓います。 一時的なラブアフェアなどありません。 ステップ・バイ・ステップで少しずつ距離を縮め、信頼関係を深めていく、落ち着いたカップルとなるでしょう。

乙女座が相手に求めるものは、人格、誠実さ、そして知性です。 12星座の中でも美意識が非常に鋭い乙女座ですから、美しいプロポーションの持ち主であることに越したことはありません。 しかし、それ以上に重要視するものがあるのです。 いくらトークが上手く楽しい人でも、知的レベルが低い人は、友達にはなれても、恋愛対象になりません。 乙女座は相手がどんな人でも、内心手加減をしながら、表面的には話を合わせるでしょう。 しかし、本音はもっと本気で知的な話も通じる付き合いを望んでいるのです。 上司や仕事仲間、遊び仲間にしろ、頭の良い人には素直に敬意を持ち、それが恋愛感情に変わることがあります。 また、人としての誠実さを何よりも大切にしている乙女座ですから、人を見る時にも同じものを求めます。 恋愛対象である前に、まず人間としてしっかりしているか、ハートのある人かどうかが大切なのです。 それは、警戒心の強い反面、他人に深い思いやりを持つ乙女座ですから、当然のことなのかもしれません。

どんな初対面の相手でもそつなく会話ができる乙女座。 しかし、内心では人の好き嫌いがとても激しい星座です。 それは、観察眼に優れているため、初めて合った人でも、どんな人なのか一瞬で見抜いてしまうからです。 加えて、本当はシャイで警戒心の強い乙女座は、初めから人と本音で語り合うことはありません。 相手に心を許すにはかなりの長い時間がかかるでしょう。 合コンや出会いパーティーなどのような、人気のある異性を狙い合って、短時間で自分をアピールし合わなければならない出会いの場などは、乙女座には向いていません。 友達づての知り合い、職場、遊びグループなど、時間をかけて相手の人となりを知ることができる場での出会いが自然でしょう。

12の星座の中でも、最も恥ずかしがりやな乙女座は、恋に落ちても微塵もその様子を相手に見せません。 もし、仮に伝わってしまっていても本人は平静をふるまっているつもりなのです。 笑顔を見せることもなく、つれない態度を見せる乙女座の姿に、自分のことを嫌っているのかと感じる人もいるでしょう。 本心はどのように振る舞っていいのか分からず、ドギマギしている乙女座がいるのです。 乙女座が恋に落ちた場合、まずやりがちなことは相手の情報収集です。 もちろん人に悟られないように行い、「この人は信頼できる人なのだろうか」と分析を行うのです。 あれこれと考えて、モヤモヤした気持ちを持ち続けるのです。 でも、自分からは動けず、アプローチは相手からくることを待っているところがあります。

繊細で観察眼の優れた星座である乙女座。 裏を返せば、細かいことに口うるさいのです。 しかし、相手との関係の中で根幹に関わるような大切なことには口を出したがらない傾向があります。 言うべきことを「自分が我慢すれば」で済ませてしまい、言わないでおく傾向があります。 余計なところで自分を犠牲にしてしまうのです。 逃げてしまうのではなく、しっかり相手と向き合いましょう。 はっきりと伝えなければいけないことがあるということを、乙女座はもっと理解するべきでしょう。

根っこの部分は可愛らしく、多くの人から愛されやすい乙女座。 完璧であろうとするあまり、せっかくの良いところを自分で気が付かずにいます。 また、他人にも完璧さを求めてしまいがちです。 少しその高いハードルを緩めてみることをおススメします。 それは、他人にも自分にもです。 恋愛にまで理詰めで捉えてしまいがちですが、感情を解き放つ、そこまでいかなくてもせめて自分自身で気付いてあげることが乙女座には必要なことです。 恋愛に関しては、直感やフィーリングに従ってみること、自分を縛らないことを意識してみましょう。 持って生まれた乙女座の愛され体質が表に出てくるでしょう。 恋愛対象の相手にもその魅力は伝わるはずです。

愛し合っていた恋人から別れることになった乙女座。 繊細過ぎる乙女座の心はきっとその痛みに耐えられないでしょう。 表向きは平静を装っていても、それは無理があるというものです。 だからといって、他の星座のように誰かに話してスッキリするタイプではありません。 好きなものを好きなだけ食べて、発散するタイプでもありません。 自分の殻に閉じこもり、ひたすらと傷が癒えるのを待つしかないでしょう。 自分との対話が傷を癒すのに最も効果的です。 そのために、自分の気持ちを書き出してみましょう。 もちろん人に見せてはいけません。 理性的なものが通じない失恋だからこそその感情を活字にして吐き出してしまうのです。 ぜひ試してみてください。

恋に落ちると相手に対して献身的になる乙女座。 相手に合わせた交際をしようと必死で努力するでしょう。 12星座のなかでも最も可愛らしさを持ち合わせた乙女座ですが、都合のよい存在には決してなりません。 なぜならどこかで冷静な部分が残っているからです。 どんなに相手のことが好きでも、客観的な視点は常にあります。 周りが見えなくなるいわゆる「バカップル」には決してなれないのが乙女座です。 よって、過剰な演出で人に見せびらかすような付き合い方はしません。 ゆっくりと誠実に愛を育んでいくことを望みます。

12星座の中でも、間違いなくモテる星座には入る乙女座。 でも、慎重で潔癖性な性格のため、女性の場合は、体験人数がすば抜けて多いということはないでしょう。 どこか冷静で、自分の中の官能性を解放しきれないところが乙女座という星座にはあるのです。 だからといってもちろん性欲がないわけではありませんし、どちらかと言えば性欲の強いセクシーな星座です。 「みっともない」という自分自身を俯瞰した態度は、セックスの間だけは捨てましょう。 大丈夫。 あなたの恋人はあなたを受け止めてくれる存在です。 自己批判はセックスには邪魔。 どうかその性別に生まれたことを思う存分楽しんでください。

真面目で慎重な乙女座は、お付き合いに至った相手がそのまま結婚相手の候補として認識されているでしょう。 結婚を急いでいるわけではなく、それだけ誠実に男女交際をしているのです。 実際の結婚は相手の決断次第ということになるでしょう。

乙女座の完璧主義が顔を出した時が危険かもしれません。 相手の欠点が気になってくると、止まらなくなるでしょう。 実際には、自分にだって山のように欠点はあるものです。 それが人間だと、おおらかな気持ちを持つことは、几帳面な乙女座にとって気持ちが楽になる秘訣でしょう。 しかし、そもそも付き合っている時点で、厳しい乙女座の審査はクリアしたお相手です。 それほど酷い人ではないはずですから、もし言うべきことがあれば、溜めて爆発してしまう前に相手に伝えておきましょう。

乙女座は軽薄さを嫌います。 また、不安定さを嫌います。 付き合いが長くなり相手が飽満さをあらわにし、感謝の言葉を伝えなくなったり、だらしない面を見せるようになったとき、乙女座の気持ちは冷めていきます。 また、自分への相手の気持ちが冷めてしまい、他の誰かへと心が移っている時には、高いプライドをもつ星座の乙女座はすぐに別れを考えるでしょう。 いつも安心していたい乙女座は、自分を不安にさせる要素を排除しようとします。 誰よりも別れを悲しむ乙女座ですが、同時に平穏を壊すものを心底恐れるのです。

シャイすぎて、自分から動けない。 好きだけどどうすればいいか分からず、気がついたら相手に恋人ができてしまった。 乙女座という星座のあるあるではないでしょうか。 それが積み重なっていわゆる婚期を逃した状態になることはあるかもしれません。 また、社会との繋がりを重視する乙女座は、仕事にのめり込みやすい性質を持っています。 他人との競争ではなく、やるべきことを行うということに快感を覚えるという理由もあります。 仕事まっしぐらで、邪魔なものを排除していった結果、気がついたら婚期を逃したというこもあるかもしれません。 本来、非常にバランス感覚に優れている星座である乙女座ですから、必要なものを必要なだけ手に入れることができる人です。 何かに偏るということはあまり考えにくいのですが、もし世間一般に言われている婚期を逃したくないのであれば、恋愛の比重を自分の中で高めに設定して、気になる人がいれば、持ち前の社交術で早いうちから自分なりに近づいておくことが重要でしょう。

審美眼の優れた星座の乙女座。 お勧めの出会いの方法は、信頼できる人からの紹介や職場での出会いですが、結婚の場合は、意外とお見合いを利用するのもいいかもしれません。 お見合いの場合、初めからある程度プロフィールやバックボーンの分かっている人が相手です。 決して見栄から表面的な条件で相手を選ぶことはない乙女座ですが、あらかじめ安心できる結婚相手と出会えるというメリットがあります。 もし、お見合いの機会があった場合は、乗ってみましょう。