バツイチ・シングルマザー…再婚率を実際のデータから徹底分析！再婚できる女性の特徴は？
「再婚する人は多いの？少ないの？再婚率について詳しく知りたい！」 そんなあなたの為に……！ 「シングルマザーは？バツイチ女性は？項目別・再婚率データ」や「再婚できる女性の特徴」。 「再婚するための方法」など実践的な内容をご紹介します。
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再婚する人は多いの？少ないの？再婚率について詳しく知りたい！
昔ほど「バツがついていても気にしない」世の中になったとはいえ、やっぱり「バツ」がついていると再婚できるのか不安になったりしますよね。
ある年代の婚活市場では、「未婚女性」より「離婚歴有」な女性の方が有利だといわれていたりもします。
一方で「息子の結婚相手に離婚歴があったら嫌だ」という考えのご両親も少なくはないのも現実で……
それじゃあ、実際の「再婚率ってどうなの！？」って思いますよね。
そこでまずは「シングルマザー」や「バツイチ女性」など項目別の「再婚率データ」からご紹介しましょう。
同じ年の男性と女性の初婚率比べたら常に女性の方が高いんじゃなかったっけ
— みずのみこ (@bluemoonstone17) 2018年6月3日
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シングルマザーは？バツイチ女性は？項目別・再婚率データ
「バツイチ女性」なら、「ただ戸籍にバツがついているだけ」なので再婚も簡単？ 「シングルマザー」は再婚したら「子供の面倒」も見なければならないから、男性は気後れしてしまって再婚は難しい？ 実際にはどうなのかとても気になりますよね。 かといってあなたの人生が100％データ通りになるわけはありません。 あくまでも「参考程度」に見るのが良いと思います。
男女別再婚率
離婚をしたことがある男女の再婚率
男性：68％
女性：42％
厚生労働省が公開したデータによると、離婚歴のある男性が未婚女性と再婚するケースが最も多かったようです。
次に多かったのが再婚同士、その次が離婚歴のある女性と未婚男性という結果でした。
このデータをみると「女性の方が男性の離婚率を気にしない」ということが言えますね。
離婚歴のある女性と未婚男性の再婚率も、他の形よりは少なかったとはいえ、40％という高い数字だったので落ち込むのは早いですよ……！
年代別再婚率
年代別ではどうか？
以下のようなデータがありました。
20代：男性（1.6%）女性（1.4%）
30代：男性（4.5%）女性（3.6%）
40代：男性（3%）女性（2.2%）
50代：男性（1.5%）女性（1.3%）
60代：男性（0.7%）女性（0.6%）
30代の再婚率が一番高いのは、20代で結婚して離婚。
30代～再婚する人が多いからでしょうね。
50代以上になると再婚率が下がって行きますが、これはこの年代は最後の「耐える世代」。
夫婦関係が破綻していても、「離婚」に踏み切れない夫婦が多いのかもしれません。
ちなみに筆者の母は30代で離婚し、シングルマザーになりましたが50代で再婚しました。
1.3％の確率ですね……！
時代別女性の再婚率
「離婚なんてありえない」なんて今は昔。
実際の所はどうなのか、データを見て見ましょう。
1970年代：7%
1980年代：11%
1990年代：14%
2000年代：13%
最新のデータがないのが残念ですが、やはり年代と共に再婚率が上がっていますね。
2000年代で13%ですから、今はもっと高くなっているはずです。
「耐える世代」を親に持つ子供が親となり、「辛かったらさっさと離婚した方が良い」という考えを持つ人が増えました。
子供に「結婚は耐えること」と教える親が減り、結婚しても「耐える」呪縛にかかることなく状況によって「離婚」を選択できる人が増えたのかもしれませんね。
子供なしバツイチ女性の再婚率とシングルマザーの再婚率を比較
子供なしバツイチ女性とシングルマザーの再婚率は……
バツイチ女性：42%
シングルマザー：26%
となっています。
やはりシングルマザーの方が再婚率は低めですが、それでもバツイチ女性との差は10%前後程度しかありません。
シングルマザーでは「子供も相手男性の事を気に入ってくれる」かどうか、「相手男性が子供の事を気に入ってくれるかどうか」も関わってきます。
その為、お互いが良ければ再婚できるバツイチ女性よりも、少しだけ再婚が難しくなるといえるでしょう。
再婚率データから見えてくる世間の再婚事情って？
実際のデータを見ると、「そこまで再婚率って悪くないな」と思いませんか？ ほぼ半数近くの人が再婚しているというわけですから。 30代で未婚の人が男女ともに30％～40％おり、年々増え続けているというデータがあります。 それを踏まえてみると、再婚の方が「結婚」しやすいともいえるのではないでしょうか。
男性の方が再婚している人が多い
男性の方が再婚している人が多いという結果でした。
女性は半数以下なのに対し、男性は半数以上が再婚しています。
よく婚活女性の間でいわれている「いい男は皆結婚してる」とはその通りで……
好条件の男性ほど早いうちに結婚しますので、そんな男性が離婚すれば「狙われる」のも当然。
再婚男性と未婚女性の再婚が最も多いのもこのためでしょう。
世間では「結婚の二極化」が進んでいると言われています。
結婚する人は何度もトントン拍子で結婚し、出来ない人はずっと出来ない。
それは「条件」のせいだったり、「魅力」のせいだったり理由は様々でしょうが、何度も結婚する人は「結婚に結びつく何かしらの魅力」がある人なのでしょうね。
30代が、男女間での再婚率の差が最も大きい
30代は男女ともに再婚率が最も高い年代ですが、男女さが最も大きい年代でもあります。
これは単に「30代の男性は20代の女性を再婚相手に希望し、選ばれる確率も高いこと」が大きいでしょう。
30代女性を対象とする男性は40代以降に増えますが、その年代では男性の再婚率も低めです。
また30代では子供もいる夫婦も多く、離婚した場合「女性が親権を有する場合が多い」のも原因の1つかもしれませんね。
未婚男性の場合「シングルマザー」を結婚相手とは考えにくいですから。
そもそも30代女性は「未婚女性」でも、婚活市場でなかなか相手を見つけ辛くなっていますので、30代は再婚・初婚かかわらず激戦区といえるでしょう。
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１）あなたが結婚する時期、運命のお相手 ２）出会いが無い現状は変わる？ ３）今の彼氏と結婚して幸せになれる？ ４）アプローチされてる相手は大丈夫？ ５）親の反対。どうするべき？ ６）再婚できる? ７）<男性向け>結婚する時期・婚期あなたの生年月日を教えてください
年月日
あなたの性別を教えてください
再婚する女性は時代ごとにどんどん増え、30年前の倍になっている
年代別女性の再婚率データを見ると、パッと見では「低っ」と思うかもしれませんが、よーく数字を見て見て下さい。
1970年には「7％」だった女性の再婚率が、2000年には「13％」になっています。
ほぼ倍ですよ……！
数字で見ると低く見えるかもしれませんが、「倍増」と言い換えるとあら不思議。
「あれ、案外再婚率って悪くないんじゃない？」って思えてきませんか？
子供がいる、いないで再婚率には大きな差が生まれる
「男性が結婚したいと思う理由」の上位に、必ずと言っていいほどランクインする「自分の子供が欲しい」。
結婚＝自分の子供を持つため、と考えている人は男女問わず多いです。
特に男性は「結婚したら養ってもらえる」立場ではないと考えている人も多く、実際に「女性側が自分の収入で夫を養っている」夫婦はかなり少ないのが現状。
そうなると「結婚したら相手を養う必要がでてくるかもしれない」「一人暮らしより使うお金は増えるのに自由時間は減るのか……」と考える男性もいるでしょう。
ですが、男性は自分の子供を「産む」事はできませんので、「自分の遺伝子を持った子供」を持つには絶対に女性が必要。
様々な「結婚のデメリット」を一発で吹き飛ばせるのが「自分の子を持てる」事になります。
「結婚＝自分たちの子を持つ事」を結婚理由の第一においている男性にとっては、「他の男性との間に出来た子供」の養育は「結婚のデメリット」でしかありません。
どんなに可愛くても「自分の遺伝子を受け継いだ子供」ではありませんから……
必然的にシングルマザーが選べる男性も限られてきますし、良い相手と出会えても「子供との相性」も考えなければなりません。
これらの理由からシングルマザーの方が再婚率が低くなってしまうのではないかと思います。
それでもシングルマザーの再婚率は26％もありますので、結婚対象とする男性の条件などを考慮すれば再婚は十分可能でしょう！
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再婚率から分析…再婚できる女性の特徴
再婚率のデータを見ると「再婚率」は、そんなに低くないかもしれない。 でも、具体的に「再婚できる女性」ってどんな特徴があるのか気になりませんか？ 「結婚できる人」と「結婚できない人」が二極化していると言われています。 それは「再婚」にも同じ事がいえるのではないでしょうか。 「再婚しやすい人」にはやっぱり特徴がありました。
離婚するのが若く、早いうちに再婚のために動いている
10代～20代で結婚し、30代になる前に離婚した女性は「20代女性」という婚活市場での強みをもったまま、再婚活に挑む事ができます。
また、年齢が若いほど再婚相手との子供も持てる可能性が高まるので、「自分の子供を持つ事」を結婚条件の上位にあげている男性とも再婚しやすいと言えるでしょう。
ただでさえ「自然に出会い恋愛結婚」が簡単ではなくなってきているこのご時世。
再婚となればもっと難しくなります。
自分から積極的に動いていかなければ、つかめる幸せもつかめなくなってしまいます。
「再婚だから……」と消極的になってしまうのも分かりますが、「再婚だからこそ」婚活に力を入れた方が良いでしょう。
子供はいないか、成長して自分の手を離れている
やはりシングルマザーとの再婚を考えた時、男性の頭につきまとうのは「子供」の事。
デートをしているときにはいくら仲が良くても、実際に「父親」となり一緒に生活していくとなる話はかわります。
筆者は思春期の時に母が再婚しましたが、成人するまで「心の底から」義父の事を「父親」と認める事ができませんでした。
こうした実体験からいえるのは、「子供が成長していれば母の再婚を受け入れやすい」のではないかと思います。
子供が再婚を受け入れてくれれば「子供と相手男性の相性」はクリア。
あとはお互いの事だけ考えて再婚すればいいですからね。
また、子供が自立していれば経済的な面の足枷も減ります。
幼児や思春期の子供を抱えたシングルマザーの再婚よりも、簡単だといえるでしょう。
自分や、場合によっては相手のバツイチや子持ちを悲観的に考えない
男性のバツイチ再婚も増えています。
「バツイチ」の男女は年々増えているので、昔ほど「バツイチ」は珍しいことではなくなりました。
シングルマザー同様、「シングルファーザーだけど婚活している」という男性も多いです。
「子供にはやっぱり母親の存在が必要」だと考える男性。
同じように「子供にはやっぱりお父親の存在が必要」と考えるシングルマザーも多いですよね。
お互いに寄り添い、助け合う。
そもそも結婚とはそういうものではないでしょうか。
バツイチ・シングルマザーだからといって悲観的になることはありません。
同じく相手男性がバツイチや子持ちだったとしても、悲観的に考えるのはあまり良くないです。
悲観的に考えるのはよくありませんが、逆に楽観的になりすぎて希望条件が「高望み」にならないように気をつけましょうね。
例えばバツイチなのに相手男性の条件に「初婚」やシングルマザーなのに相手には「子供なし」を希望したり……過去には「専業主婦希望」な上に「家事・育児が好きな男性希望」のシングルマザーを見た事もあります。
バツイチ・シングファーザーなのに結婚相手には「初婚・子供なし」を希望していたらどうおもいますか？
男性から見ても同じこと。
自分がバツイチ・シングルマザー（ファーザー）ならば、相手がバツイチ・シングルファーザーであっても受け入れる心を持つ事が大事です。
バツイチ同士、片親同士だからこそ分かり合えたり、お互いに一度失敗を経験しているからこそ「今度はより良い結婚生活にしよう」とがんばれたりする事もあるでしょう……！
再婚率にとらわれすぎずに！再婚するための方法
確率はあくまで「書類上の再婚を集計した結果」でしかありません。 あなたの人生は、あなた自身が「確率」を作っていくのです。 世間は数％でも、あなたにとっては100％になるかもしれない。 もちろん0％になる可能性だってありますが、どちらもあなたの行動の結果。 行動次第では自分自身の「再婚率」を100％にできるということ……！
婚活パーティを利用、結婚相談所の利用など結婚相手を探している男性を探す
婚活パーティーや、結婚相談所に登録している男性は確実に「結婚する意思」がある男性だといえます。
やみくもに出会いを探して良い人に出会ったとしても、その相手が「結婚」までする気があるのか分かりませんもの。
婚活をして「確実な」男性と出会った方が良いにきまっていますよね。
最近では、バツイチ・シングルマザー（ファーザー）を対象とした婚活パーティーなども沢山開催されていますので、行った事がなければ試しに一度行って見ることをオススメします。
結婚相談所や婚活サイトに登録すれば、理想のの条件により多く合致した相手と出会える可能性が高いですが……
お互いにまず「条件」を見るので、「初対面での印象」にどうしても「条件補正」がかかってしまう可能性も。
「条件よりも今度こそ生涯愛し合える相手と結婚したい」
と思うなら婚活パーティーの方がオススメです。
「妥協して失敗したから今度こそ理想の条件の人と結婚したい」
と思うなら結婚相談所や婚活サイトを利用するのが良いでしょう。
再婚は初婚よりハードルが上がるので、理想を高くしすぎない
「最初に結婚した時は今よりも若く、戸籍上の婚姻欄には何もついていなかった」
ということを忘れないこと。
初婚と同じような条件で再婚するのは難しいでしょう。
初婚の時よりも歳を取っているうえ、戸籍にはバツがついているし、更に子供が居たりすれば「婚活市場」での価値はガクンと下がってしまいます。
初婚ならば「最低限譲れない条件」が3つくらいあったとしても叶う可能は高いですが、再婚ではせいぜい1つくらい。
婚活を始める時には「相手に希望する条件」をじっくり考えてみてくださいね。
離婚経験があることで暗くならず、明るく前向きを心がける
もしあなたが「今度こそ良い結婚をしたい……！」と婚活に乗り出した時、「離婚歴が事を卑下する男性」や「離婚の愚痴ばかりいう男性」に会ったらげんなりしませんか？
「離婚経験」は悪い事ではありません。
「離婚した女性は再婚できない」なんて法律もないのですから、「経験は財産」だとでも思って胸を張っていた方が、よっぽど魅力的ですよ！
あっけらかんとしている人ほど何事もトントン拍子……
って事ありますよね。
離婚した経験に「どのようなことで自分は結婚生活がうまくいかないのか」を学ぶ
離婚までの出来事を思い出したりするのは辛いかもしれません。
でも、再婚するため、再婚して幸せになるためには必要な作業です。
出来れば「失敗した」「あんな事いわなければよかった」と思う物事を、紙に書きだしてみると良いでしょう。
「書く」ことで考えが整理され、ただ考えているだけでは見えなかったことが見えてくるはず。
そして、書きだしたらその紙をとっておいて日々見直してみてください。
きっと「自分の弱点」が分かり、再婚だけではなくあらゆる人間関係に役立つと思いますよ……！
バツイチだろうが変化しない、自分の魅力を磨く
「バツイチ」と顔に書いてあるわけでもなし、「バツイチ」なんて言わなければ他人にはわからないですよね。
バツイチであることは、本来あなたの魅力になんの影響も及ぼさないはずなのです。
「離婚経験」や「バツイチ」であることによって暗くなったりしなければ。
もし「これぞ私の魅力！」と自信が持てるものが無ければ、バーや交流型のイベントに行ってみると良いかもしれません。
とにかく全く接点のない男性と話してみることが重要です。
きっと素直な反応をくれるでしょうから。
「自分の魅力」が見つかったら、次にすることはとにかくその魅力を磨くこと……！
女性の再婚率はだんだん上がってきているので、再婚は十分できる！
1970年から2000年にはほぼ倍に！
今も上がり続けている女性の再婚率。
バツイチ・シングルマザーでも再婚のチャンスは十分にあります。
そして、確率は統計にすぎません。
あなたの人生はあなたが決めるもの。
努力しだいで確率なんていくらでも変動します。
是非、今回ご紹介した内容も活用してみてくださいね……！
#ライター募集
— 「MIROR」恋愛コラムライター募集 (@MIROR32516634) 2019年3月4日
ネットで出来る占いMIRORでは、恋愛コラムを書いて頂けるライター様を募集中🥰
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構成・文章指定もあるので https://t.co/y3R5G9P9Nn
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