あなたが「自分を好きになる」べき理由と、今すぐ実践できる方法！

人生の悩みは人によって様々。 ・本当に自分に向いている事ってなんだろう... ・自分が好きになれないな...自信が持てない ・なんであの時あんな事をしてしまったんだろう... ・この先どうなっていくんだろう... ・どんな道を選択をするべき？ 辛い事やモヤっとした感情を抱えながら生きるのも人生です。 でも、「今からどうすると人生がうまくいくのか」、将来どうなっていくのかが分かれば一気に人生は楽しくなります。 そういった時に手っ取り早いのが占ってしまう事🔮 プロの占い師のアドバイスは芸能人や有名経営者なども活用する、あなただけの人生のコンパス 「占いなんて...」と思ってる方も多いと思いますが、実際に体験すると「どうすれば良いか」が明確になって驚くほど状況が良い方に変わっていきます。 そこで、この記事では特別にMIRORに所属するプロの占い師が心を込めてLINEで無料鑑定！ あなたの基本的な人格、将来どんなことが起きるか、なども無料で分かるので是非試してみてくださいね。 (凄く当たる！と評判です🔮)

人に好かれようとするよりも、人を好きになる努力をしよう。
誰からも好かれようとすれば、本当の自分を殺すことになってストレスが増えるが、
人を好きになろうとすれば、誰に対してもいい面に目を向けようとすることになるので、ポジティブで良い人間関係が自然に作れるようになる。 #心理学

— メンタリストDaiGoの心理学 (@mentadaigo) 2019年5月6日

多くの人は、嫌いというでしょう。 自分を好きになるなんて、自惚れているみたいで嫌だと思いますよね。 今回は、そんなあなたに「自分を好きになる」ことへの大切さや簡単にできる実践法を紹介します。

「自分を好きになる」ってどういうことでしょうか。 多くの人は、自分を好きになるって自分に自惚れてることだと勘違いしています。 「自惚れ」とは、自分を過大評価することであって、自分を好きになることとは違います。 では、「自分を好きになる」ってどういうことだろうと考えますよね。 ならば、逆のことを考えてみましょう。 自分を好きでない人は、自らのことを実際より劣っていると考えます。 それは、自分に自信がなく、自暴自棄になってしまうため、自分のことを大切にしません。

自分を好きになるということは、ありのままの自分を受け止めることです。 過大評価することでもなく、劣っていると責めることでもありません。 自分を好きになれない人は、ありのままの自分を否定します。 「自分のことが嫌い」という人もいると思います。 まずは、自分を好きになれない人の特徴を見ていきましょう。 たくさんの理由があげられると思いますが、その理由には根本が存在すると考えてください。 そして、ありのままの自分を好きになってあげましょう。

人は、自分だけが不幸だと思いがちです。 例えば、周囲の人が楽しそうにしていると、自分にはそんなことは訪れないと考えたり人の目が気になり、被害妄想をしてしまうなどがあります。 このような人は、人のことを気にして行動するため、ありのままの自分を見失ってしまいます。 周囲を見て行動することは大切なことですが、人の顔色までうかがう必要はありません。 人にはさまざまな性格の人がいて、好みや相性もバラバラです。 全員に好まれようとしても、それは無理な話です。 誰でも人の目を気にしますが 自分のことが嫌い人は、特に周りの目を気にして、自分を見失っている傾向があります。

自分のことを好きになれない人は、自分のことを否定します。 例えば、「なぜ仕事をしているの」「なぜ子育てをしているの」と自分を否定し続けます。 このような人は、自分は何をやってもダメなんだと思い込んでしまいます。 人には出来ることとできないことがあります。 自分のことを否定し続けていると、本来の自分が出来ることがわからなくなってきます。 自分のしたことに対して責任を持つことは大切なことです。 しかし、できないこともあるということを意識しましょう。 否定し続けてしまうと、何もやる気が起きなくなってしまいます。

人は、自分を犠牲にしてでも、周囲に貢献しようとします。 例えば、今日は早く帰って休もうと思っても、同僚の仕事を手伝って自分の心の声に耳を傾けないと、負の気持ちが溜まってきます。 このような人は、自分の素直な気持ちや直感を無視して、自分らしさは徐々に失っていきます。 人には直感というものがあります。 それは別名、自分の心声です。 周囲に気を配ることも大切ですが、その前に自分を大切にしましょう。 自分のことが嫌い人は、自分の気持ちを無視する傾向があります。 自分自身を大切に出来ない人は、周囲も大切にすることはできません。

人は、何事に対しても完璧を求めます。 例えば、仕事でミスをしてはいけないと自分にプレッシャーを与えます。 このような人は、完璧でいなくてはいけないと自分を苦しめてしまいます。 完璧というのは、欠点や隙が全くないことです。 そんなことは言うまでもなく、不可能なことです。 完璧でないからこそ、人は成長し、自分自身を高めていくのです。 自分のことが嫌い人は、嫌いだからこそ余計に完璧を求めます。 完璧主義を考えている人ほど、空回りし、成長できなくなります。

自分を好きになれない人は、あなたを傷つけることをしたり、利用する人の近くにいるようにします。 例えば、職場の先輩がやりたくない仕事を、あなたに押しつけてくるとか忙しい振りをして、あなたに手伝わせたりと利用する人です。 このような人は、傷つけてもらうことで自分に関心があるんだと思ったりまた、利用されることで自分に価値があるんだと思い込んでいます。 周囲の役に立つことは素敵なことですがそれが傷つけられているのか、利用されているのかわからなくなるとあなた自身は自分を見失っています。

自分のことを嫌いな人は、神のように崇拝する人がいます。 その憧れな人に近づくために、言葉遣い、立ち振る舞いなど何でも真似をしようとします。 このような人は、憧れの存在を崇拝し、尊敬が異常になっています。 憧れの人がいることは、素敵なことです。 あなた自身の気持ちを高めることになりますが度が過ぎると、本当の自分の姿がわからなくなります。 自分のことが嫌いだからこそ、憧れの欲が増し、何でも真似をしてしまいます。 そうすることで、自分にも魅力があると思い込む傾向があります。

自分のことを嫌いな人は、自信がないため、他の人と自分を比べてしまいます。 例えば、「あの人は私より仕事ができる」「私はあの子より幸せじゃない」などです。 このような人は、他人と自分を比べすぎて、どんどん自分のことが嫌いになっていきます。 「あなたはあなた、他人は他人」です。 あなたに出来ないことが、他の人に出来ても、それは逆もしかりです。 あなたが出来ることを伸ばして、高めることが大切なことです。 最近はSNSの発展もあり、より自分と他人を比べる人が増えています。 自分が嫌いな人は、自ら嫌いになる思考に引き込まれていく傾向があります。

自分のことを嫌いな人は、自分の意見を言うことが出来ません。 例えば、仕事の会議や友だちとの集まりなどで、意見を言えません。 このような人は、自分に自信がないため、意見を言う自信もありません。 自分の意見が、心の内にあるのに言えないままでいると どんどんストレスが溜まり、結果自分を責めるようになります。 頼まれたことに対して「NO」と言うことも同じですが自分の意見は大切にしてあげましょう。 自分の事が嫌いな人は、自分の意見を言えずに、どんどん溜め込む傾向があります。

「自分を好きになれない人の特徴」はいかがだったでしょうか。 おそらく多くの人が当てはまる特徴だったと思います。 読んでいる人の中にも当てはまる人がいたでしょう。 では、「自分を好きになる」ためにはどうしたらいいのかまた、自分のことを好きになれるのか、わからない人も多いです。 次に紹介するのは、「自分を好きになるためにやるべきこと」です。 今から話すことを意識していれば、あなたも自分のことを好きになれます。 そして、自信のある自分を取り戻してください。

1つ目は、「できないことではなく、自分のできることを数える」です。 自分を好きな人は、自分にできること、やれることを探して、それに挑戦します。 自分にできないことをやっても、それは失敗やミスに繋がり、自信をなくすだけとわかっているからです。 例えば、友だちがオムライスを上手く作れたとしても、あなたは自分の得意なものを作ればいいのです。 無理に作れないものをつくって、失敗したら恥ずかしいですよね。 この方法を使うことによって、自分にできることが何か明確にすることができます。 あなたができると思っていることを、紙に書き出してみましょう。

2つ目は、「コンプレックスは個性、受け入れる」ことです。 自分を好きな人は、コンプレックスを受け入れ、個性として活かしています。 コンプレックスを受け入れることは、自分のことが嫌いな人にとってはハードルが高いと思います。 例えば、自分と他の人の外見を比べたり、学歴を比べたりと劣等感を感じるような状態を、自ら作っています。 しかし、自分を好きな人はそれを受け入れています。 この方法を使うことによって、ありのままの自分を受け入れることができます。 コンプレックスと向き合い、受け入れるのは時間がかかりますがそれが出来たとき、あなたの中で変化が生まれるでしょう。

3つ目は、「言い訳をせずに、失敗は対策をしたら次へ進む」ことです。 自分を好きな人は、失敗を受け入れ、引きずらずに前に進みます。 失敗は誰にでも起こりうることです。 言い訳せずに、きちんと対策をして、同じ失敗をしないように心がけています。 例えば、以前にミスしたことをまたやる機会ができたとき「前のように、また失敗してしまうかもしれない」と考えてしまいます。 また失敗するかもと考えていると、思ったように仕事が出来なくなります。 この方法を使うことによって、失敗することを恐れなくなります。 過去の失敗を引きずらずに、思い切って仕事をしましょう。

4つ目は、「感謝の気持ちを忘れない」ことです。 これは人として大切なことで、相手にしてもらったことを当たり前と思わないことです。 自分を好きな人は、相手に対して感謝の気持ちを忘れません。 例えば、「後輩がコーヒーを入れてくれた」「先輩が仕事のアドバイスをしてくれた」など相手になにかしてもらったとき、それは些細なことであっても、感謝の気持ちで受け止めましょう。 逆に、自分も心配りをしたり、手助けをしてあげましょう。 この方法を使うことによって、周りの環境は変わり、自分も変化していきます。 感謝の気持ちを持つだけで、相手との距離も変わります。

5つ目は、「愚痴、悪口をこぼさない」ことです。 言霊という言葉があるように、ネガティブなことなどを言っていると、あなた自身に悪いことが起きてしまいます。 例えば、「上司にまた怒られた」「なんで私ばかり残業しなきゃいけないの」などマイナスな発言を、常にしている人は負のオーラをまとっています。 そうすると、周囲からマイナスなイメージしか持たれず、人から好かれません。 この方法を使うことによって、自分を愛することができます。 愚痴や悪口を言うのではなく、周囲の人を大切にするように心がけましょう。

6つ目は、「ときめきを感じる人やものと過ごす」ことです。 これは、とても大切なことで、あなたがときめきを感じるものと過ごす時間を作ってください。 例えば、ネコが好きならネコの動画を見たり、オシャレが好きならショッピングを楽しんだり何でもいいので、あなたの気持ちがキラキラするものを側に置いて、過ごすようにしてください。 この方法を使うことによって、あなたの気持ちが明るくなり、雰囲気が一気に変わります。 あなたがときめきを感じるものは、あなたの心を浄化し、明るい気持ちにさせてくれます。 そうすることで、マイナスな気持ちが消え、自分に自信がつくようになってきます。

7つ目は、「自分のために時間とお金を使う」ことです。 これも上と同じようなことで、自分に対してお金を使うことを恐れないでください。 自分を大切にすることは、心のメンテナンスを整えることと同じです。 例えば、趣味に没頭するために時間を使ったり、美容院などのメンテナンスにお金と時間を使うなど自分のためになることに、お金と時間を使いましょう。 この方法を使うことによって、人と比べず、自分らしく楽しむことができます。 自分のために時間とお金を使うことは、とても大切であり「ひとりの時間」を過ごすことであなたの可能性を広げるきっかけにもなります。

最後は、「自分の欲求に素直に生きる」ことです。 自分のことが嫌いな人は、このことを一番我慢しているのではないでしょうか。 自分のことが好きな人は、ありのままの自分を受け入れて、その欲求を信じています。 例えば、「今日は残業したくないな」と思ったら定時で帰るようにしたり「今日のお昼は1人でカフェで食べたい」と思ったらその通りにします。 この方法を使うことによって、自分自身を受け入れる練習をすることができます。 自分の欲求を受け入れて、それに従うことは「自分のことを大切にしている」証拠です。 自分のことを大切にしている人は、周囲の人も大切にすることができます。

「自分を好きになるためにやるべきこと」はいかがだったでしょうか。 やるべきことというより、日常の中で心がけてみるのが大切です。 読んでいて、「こんなこと自分にはできない」と思った人もいると思います。 まずは、自分にできることからやってみましょう。 では、「自分を好きになるためにやるべきこと」を心がければいいのかというと、そういうわけでもありません。 次に紹介するのは、「自分を好きになるためにやってはいけなこと」です。 いくら「やるべきこと」を意識しても、「やってはいけないこと」をすれば逆効果になります。

1つ目は、「自分の行動に責任を持たず人のせいにする」ことです。 これは人としてもやってはいけないことです。 自分の行動には、最後まで責任を持ち、やり遂げるようにしましょう。 それができないのであれば、自分が責任を持てる範囲で行動してください。 自分の行動に責任をもてない、そして人に責任を押しつける人は周囲から見て、かなりのマイナスイメージです。 あなたが責任を負わなかった行動は、周囲が片付けてくれているということを意識してください。 あなたが責任を持てない行動をするよりも、周りに助けを求めたり、自分にできる範囲で行動するように心がけましょう。

2つ目は、「今、考えても仕方のないことを考え込む」ことです。 今、考えて解決に進むのであればいいですが、解決できないのであれば考え込むのはやめましょう。 あなたが考え込んでいる間にも、周囲の人は働いたり、動いたりしています。 解決できないことを、くよくよと考え込む時間があるなら、あなたにできることをやるようにしてください。 あなた一人が悩んで解決することでなければ、尚更考え込んでも意味がないことを受け入れましょう。

3つ目は、「他人を優先しすぎる」ことです。 これは、「やるべきこと」でも書いたように、まずは自分のことを優先しましょう。 自分に時間やお金を費やしたり、自分がときめくことをしたりと、あなたを大切にします。 自分のことを大切にできない人が、周囲や他人を優先する必要はありません。 あなたが犠牲になって、周りの人を優先しても、その人たちは嬉しくないはずです。 自分のことに余裕ができてから、周りに気をつかい、心配りをしてあげましょう。

4つ目は、「慢性的な睡眠不足を解消して規則正しい生活を心がける」ことです。 これは、社会人として大切なことですが、睡眠不足の人は自律神経が乱れます。 自律神経が乱れると、思考が低下したり、気持ちがネガティブになったりとマイナスなことばかりが起きます。 そのため、規則正しい生活を心がけてください。 規則正しい生活を心がけると、あなたの気持ちが晴れやかになり、気分もスッキリします。 また、肌の調子がよくなったり、ストレスが溜まりにくくなったりといいことづくしです。

誰かに好かれるための努力はやめよう

好きな人に好かれるための努力
友達に好かれるための努力

誰かの都合のいい存在になっても、自分が嫌いになるだけ

それより自分を好きになるための努力をしよう

自分が自分を愛せるだけで、気づいたら人には好かれているのだから

— ゆり@心の成長 (@iionna_renai) 2019年5月6日

自分のことが嫌いな人が、自分を好きになるのはとても難しいことだと思います。 なので、まずは自分を否定することをやめることから、心掛けてください。 ありのままの自分を受け入れてあげることは、勇気がいることだと思います。 しかし、これから先の未来を作っていくのは「ありのままの自分」です。 今までのことは、決して無駄なことではありません。 どんな経験でも受け止めて、ポジティブに変えることができればそれがいい結果として、自信に繋がってきます。