どうにもならない時の正しい対処法とNG行動、手の打ち方で人生は変わる。

問題発生！ でも考えられることやりつくしたけど、もうお手上げってことありますよね。 そんな、もうどうにもならないとき、一体どうしたらよいのでしょうか？ 今回は、どんな場合の対処方法とやってはいけない行動ををまとめてみました。

1 ) さっさと諦める

出来ることはすべてやった。 もうこれ以上手はないと思ったとき、手っ取り早いのはサッサと諦めることです。 出来ないものはできないって割り切る覚悟も必要です。

2 ) ほっといて逃げる

賛否両論はありますが、逃げてしまうというのも一つの手です。 もちろん、何もせずに逃げるのはNGですよ！ でも、自分で抱え込んでストレスをため込むくらいだったら いっそのことその問題から遠ざかってみることもありだと思います。

3 ) 落ち着いてお茶でも飲む

何も打つ手がなくなってしまった、でもどうにかしなければいけない！ そんな場面もありますよね。 そんな時は、ちょっと休憩してみましょう。 一度、問題から離れてみて、ゆっくりお茶でも飲んでみることをオススメします。 少しリラックスすることで、また新しい解決策を思いつくこともあります。

どうにもならない時の正しい対処法を書きましたが、その反対にやってはいけないNG行動というものも存在します。 どんどんと悪循環に陥ることもありますので、注意してください。

1 ) 無理して頑張る

どうにかしなければという焦りから、なんでもいいからやってみようと思ってしまいがちです。 でも、焦っているときに思いつくアイデアって、効果がないものが多かったりします。 やればやるほど悪あがきになってしまう可能性があります。

2 ) そのことについて考えこむ

何とかして解決したい！と思うのは当然のこと。 でも、だからといってそのことについて深く考え込むのはNGです。 解決しない、どうしよう、何かほかにないかな、ない・・・と 悪循環に陥り、自分自身を追い込んでしまいます。

3 ) 色々な手を使ってなんとかしようとする

無理して頑張ると似ていますが、なんとしてでも解決しようとして、本来であればやってはいけない手を使ってでも解決しようとするのはやめましょう。 その問題は解決したとしても、新たな問題を生み出すだけです。

どうにもならないときの正しい対処方法とNGな行動を書きました。 この２つを比較してみると、どうすべきなのかという重要なポイントがわかります。

どうにもならない時に無理をすると被害が余計拡大する

どうにもならないに無理をすると、悪あがきになってしまい、最悪の場合、問題が拡大することもあります。 ちょっと一息入れてみる、誰かに相談してみるなど、無理せずに行動することが大切です。

どうにもならない問題は関わるだけ時間の無駄

いくらやっても解決しそうにないと思った時点で、諦めたり、逃げたりしてさっさと関わりをなくしましょう。 どんなに時間をかけてもできないのだから、はっきり言って時間の無駄です。

さっさと関わりを無くして他のことにエネルギーを向けよう

先ほども書きましたが、いくらやっても解決しないのは時間の無駄です。 また、難しい問題であればあるほど、エネルギーを使うもの。 その時間とエネルギーを他に使ったほうが、精神的にも絶対にいいです。

解決困難な問題というのは、避けて通りたいけど、どうしても発生してしまいます。 無責任に投げ出すことはもちろんよくありませんが、どうしても解決できない場合は諦めることが大切です。 抱え込んでストレスになり、心を病んでしまうことがないようにしてください。 これ以上無理とおもったときは、自分の心をまず一番に考えて行動してくださいね。