離婚を考えてるけど勇気がない！離婚して幸せになった人の話

夫婦の悩みは人によって様々。 ・なんだか最近彼が冷たい...どう思ってるの？ ・この人といて大丈夫？離婚した方が良い？ ・セックスレスが辛い... ・全然気持ちを分かってくれない。 ・もしかして...彼は浮気してる？ 辛い事も多いのが夫婦。 そういった夫婦の悩みを解決する時に手っ取り早いのが占ってしまう事🔮 プロの占い師のアドバイスは芸能人や経営者なども活用する、あなただけの人生のコンパス 「占いなんて...」と思ってる方も多いと思いますが、実際に体験すると「どうすれば良いか」が明確になって驚くほど状況が良い方に変わっていきます。 そこで、この記事では特別にMIRORに所属する芸能人も占うプロの占い師が心を込めてあなたをLINEで無料鑑定！ 彼の気持ちや今後どうしていくとあなたにとってベストなのかだけではなく、あなたの恋愛傾向や二人の相性も無料で分かるのでこちらから是非一度試してみてくださいね。 (凄く当たる！と評判です🔮)

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 いま離婚を考えているあなた。 勇気が出なくて悩んではいませんか？ 離婚は人生の大きな選択ですから、簡単に踏み切れるものではありませんよね。 今回は離婚して幸せになった人の話をご紹介してまいります。

離婚して不幸になるとも思わないしむしろ幸せになる気しかないんだけど、どこまで自分が頑張れるか挑戦したくもあるんだな
自己満足の世界
だがそれでいい

— サレ妻 どうにでもなーれ (@dameyome2019) September 9, 2019

一度は永遠の愛を誓って一緒になった相手… 当時は離婚を考える日がくるなんて思いもしなかったことでしょう。 ですが離婚は決してネガティブなものばかりではありません。 世の中には「離婚して幸せになった」と言う女性はたくさんいるのです。 では離婚によって具体的にどんな良いことがあったのでしょうか。 実際に離婚をして幸せになった女性たちの意見と一緒にみていきましょう。

「こっちが仕事で遅くなった日でも帰宅した途端、ご飯まだ？と言われることにキレなくて済みます」(31歳・会社員) 「休日に掃除機かけるといつも、うるさい！って言われてたから、今は自分のペースで掃除できるのがいいです」(27歳・介護士) 「本当に家事を何もしない旦那で、子供のことも全部私まかせ、そのくせ口だけは出したがるからウンザリしてた！今は解放感でこの上なく幸せ！」(33歳・アパレル勤務) 小さなことかもしれませんが「家事」というのは毎日の積み重ねであり、ほとんど休むことのできない重要な業務です。 この女性たちの意見から「私はあなたの召使じゃないのよ！」という声が聞こえてきそうですね。 基本的に女性は男性に仕えがちなため、男性も家事は女性がやるものと思っている節があります。 その男性の考えかたこそが、女性の不満を蓄積させる大きな要因と言えるでしょう。 あなたの旦那さんがまったく家事をしない人であれば、離婚後の解放感を想像すると、ちょっと前向きになれそうですね。

「旦那に愛情なんかないのに、旦那がいるせいで気になる人と恋に発展しない、というもどかしさから解放！」(29歳・看護師) 「化粧する必要ないとか、美容室には行かなくていいとか言う旦那と離婚して、メイクアップして彼氏ができた！女に戻れたって感じ」(34歳・飲食店) 　 結婚すると「恋人から家族になる」とはよく言います。 旦那さんに対して愛情は薄れているのに、婚姻関係にあるというモラルから、新しい恋はなかなかできないですよね。 だけどいくつになっても、恋をする女性は美しいものなのです。 トキメキを奪う旦那と離婚して、自由に恋をして新しいトキメキを手に入れるのもよいでしょう。 中にはこんな意見もありました。 「ヤキモチ焼きな旦那と離婚してアイドルの追っかけが自由にできるようになった！心から幸せを感じています」(28歳・アルバイト) 対象が一般人でもアイドルでも、自由に追いかけることができるのは女性にとって至福のようです。

「毎日毎晩2時間くらい暴言を浴びせらるのがあたりまえだったけど、離婚してそれがいかに異常なことかわかって、今はぐっすり眠れて体調もいいです」(31歳・パート勤務) 「家事の事、子どもの事、私の仕事の事も、何かにつけて私がダメなのだと毎日暴言をはかれて少し鬱気味になったこともあり離婚に踏み切った。 結果的に精神状態がよくなったので離婚して正解だと思った」(33歳・保育士) 「俺様気質の旦那と離婚して清々しい気持ちです！暴力的な言葉で人を制圧することしかできないなんて可哀そうな人ですよね」(26歳・飲食店勤務)　 ウンザリしながらも旦那の暴言に耐えてきた女性たちの本音ですね。 恋人の時は優しかった彼が、結婚した途端に暴言を吐くようになった、なんて声も聞こえてきました。 暴言で人をコントロールしようとするのは、弱い人がすることのように感じます。 このような声を上げる女性には、気持ちが優しい人が多いようです。 旦那のすべてを受け止めようと頑張る優しいあなたにも、受け止められる器には限界があります。 受け止めきれず絶えず溢れるようであれば、あなたが幸せになるためにも、一歩踏み出してもよいのではないでしょうか。

「男は浮気するもの、と割り切ってきたつもりでも何回もされて嫌になったから、別れてよかった」(35歳・パート勤務) 「浮気されてるときは毎日泣いてたけど、離婚した今は泣くことはないです」(27歳・会社員) 「浮気するたびに、もうしないから、と頭を下げてきてた元旦那。 それでも浮気癖は治らず結局離婚したけど、なんであんな浮気者を何度も許してきたのか不思議で、今は身体も心も晴れやかです」(27歳・アパレル勤務) 最終的には自分のところに帰ってきてくれればいい、なんて言う健気な女性も多いですが、何度も浮気されると愛情も冷めてしまいますよね。 何度も裏切られて、何度も信じて、また裏切られて…それでも信じて待つのには、相当のエネルギーを使うことでしょう。 浮気を繰り返す旦那にはよきタイミングで見切りをつけて、あなたは早めに別な道を歩んで幸せになるべきなのです。 人生は幸せになったもの勝ちです！

「何がムカつくって、最初から義理親の介護をさせるために私と結婚したこと！それがわかってすぐに離婚を決めました」(26歳・アルバイト) 「お金かけずに24時間介護してもらえるって義母が喜んでたけど、24時間って何⁈離婚したからブラックな任務から解放されました」(34歳・パート勤務) 「離婚した直後は少し落ち込んでいたけど、元旦那の親は私に対して口うるさい人達だったので、介護しなくて済むと思ったら元気になりました」(36歳・パート勤務） 義理親の介護は、よっぽどの関係を築けていない限りは多少なりとも気が重いことですよね。 できれば介護したくない、というのが本音かと思います。 男性は奥さんが自分の親を介護してくれるものだと思い込んでいるので、離婚することで無償のヘルパーさんを失ったような気持ちになることでしょう。 中には本当の親子のように仲が良く、義理親に対しても無償の愛で介護できる女性もいるのかと思うのですが、なかなかその状況にたどり着くのは難しいようです。

「離婚して幸せになった」という女性の意見を聞いていただきましたが、中には、あなたと似たような境遇で幸せになったという人の意見もあったのではないでしょうか。 よし、離婚して幸せになろう！と決意しても、焦ってすぐに離婚してはいけません。 本当に幸せになったと言うためにも、離婚前にしっかり確認すること、やるべきことがあるようです。 それではここからは、実際に離婚して幸せになった女性たちが、離婚前に行っていたという事をご紹介していきたいと思います。

とにかくお金は大事です。 離婚後の生活はすべて自分にかかってきますから、ある程度のお金の目途をたててから離婚するのがよいでしょう。 自身の預金額はもちろん、夫婦で貯蓄していたものがあればしっかり金額は把握しておきます。 離婚をするとなると財産分与のお話がでてきますので、それも加味して離婚したあとの生活を考えて、現状の貯蓄の額を把握しておくべきなのです。 子どもがいる場合は、子どものために預金した分もしっかり確認しておきましょう。 実際離婚した女性の意見でも離婚後の最大の不安はやはりお金、という声が多くありましたから、お金の不安を少しでも解消するためにも貯蓄の額は把握しておくのがよさそうです。

離婚となると、自分が家を出ることになる場合があるので、引っ越し資金やその後の生活のことも考えておく必要があります。 先の項目で現在の貯蓄額を把握したら、その中から引っ越し費用や当面の生活費はどのくらいかかるか目途をたてておくのです。 いざ離婚となった際に、慌てて準備をしてもスムーズにいきませんので、家の事やお金の事、子どもの事など事前にある程度の計画をたててシミュレーションしておくといいようです。

現在日本では、すべての国民が公的医療保険に加入することが義務付けられています。 離婚する前に、自分がどういった公的医療保険に加入しているのか確認しておきましょう。 職場で自分で社会保険に加入している場合は問題は少ないかと思いますが、もともと専業主婦などで、夫の扶養家族や世帯員になっている場合は早めの手続きが必要のようです。 放置すると、離婚後に病院にかかったときに、医療費の負担が10割になってしまうこともあります。 扶養家族や世帯員になっている人は離婚と共に脱退の手続きおよび新しい保険への加入手続きも進めておいた方がよいでしょう。 また、民間の保険に入っていた場合にも見直しをしておいた方がよさそうです。 民間の保険は基本的に、自分に何かあった場合に他の家族を守るためのものが多いので、離婚した場合は自分や子どものための保険に見直すのがよいでしょう。

離婚の際に発生する慰謝料というのは、離婚に至る原因がどちらか一方にあった場合に、その一方が他方の配偶者に対して支払うものです。 例えばどちらかの不貞行為や暴力などがその原因になります。 もし該当するようであれば、弁護士などに相談して慰謝料のことも考えおくとよいでしょう。 ただ、離婚したい原因が「性格の不一致」などの場合は双方に原因があるとみなされるため、慰謝料の対象になりません。 また「双方の不貞行為」も両成敗ですので、対象にならない場合が多いようです。

未成年の子どもがいて、自分が子どもを引き取ることになった場合は、子どもを引き取らないほうの親は子どもに対して養育費を支払う義務があります。 離婚をしても子どもにとっては「親」なので、当然支払うべきお金です。 養育費の金額は決まってはいないので、事前に話し合って決めておいた方がいいですね。 夫婦間の話し合いで決まらなければ、離婚協議や離婚調停、裁判にまでもつれてしまうようなので、できれば夫婦間で話して決めると良いでしょう。 夫婦間の問題に子どもを巻き込んでしまうのですから、しっかり考えるべき事柄です。

もし分譲マンションを所有しているのであれば、財産分与の対象になるようです。 マンションを売ることになった場合は、財産分与として分け前はもらっておきましょう。 しかし分譲マンションでも、完済していた場合は問題なくても、住宅ローンが残っていた場合などはマンションを売却できないことがあるようなので気を付けて下さい。 また、長年住んで愛着がわいたマンションですから、手放さずひとりで住み続ける選択肢もあるかと思います。 しかし、ひとりでローンを払うのは容易ではないのと、タイミングを間違うと売れなくなってしまう恐れもあるようなので、離婚を期にマンションを売るのが適切のようです。 その時のローンの残債なども含めどうするか決めていくのがよいでしょう。

離婚の話をするということは「子どもやお金のことを話し合う」という事と同じだと思います。 話の内容によっては、どうしても感情的になりやすい部分に触れなければいけないところでもあります。 なのでいっそう冷静に、相手を刺激しないように話を進める必要があるのです。 夫婦での話し合いが進まない場合は、弁護士などの代理人を交えて進める方法もありますが、できれば夫婦で話を完結させたいですよね。 ただ相手の気性によっては自分の身を守るためにも、代理人に頼る方法を選んだ方が安全な場合もあるので、その場合は事前に相談をしてみるのもよいでしょう。

いかがでしたでしょうか？ 今回は離婚を考えているけど勇気がないあなたへ、実際に離婚をして幸せになった女性の話と、離婚前にやっておいた方がよいことをご紹介させていただきました。 離婚した女性たちの話からも、相手の態度や理不尽な行為から解放されて自由になり、身も心も幸せになったと感じているのがよくわかると思います。 そして、心から幸せになったと言えるためにも、事前の準備も必要だということがわかりました。 主にお金のことですね。 離婚後の生活を支えるためにも、お金はしっかりと確保しておくべきです。 また、離婚後に頼れそうな人がいる場合には、一時的にでも頼るのがよいでしょう。 急にではなく、これも事前に「離婚するかもしれない」ことを示唆しておけば、きっと力になってくれるはずです。 頼り続けるのではなく、離婚後の不安で辛い時期だけ寄り添ってもらうのがよいのではないでしょうか。 どうしても耐え切れず離婚をしたいのに勇気がでない、そんなあなたが「幸せになった」と言える日が一刻も早く訪れますように。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。