モラハラ加害者と被害者の特徴とは?やめさせる方法はある?

モラハラ加害者と被害者の特徴とは?やめさせる方法はある?

言動や態度で相手をじわじわ追い詰めるモラハラは近年、凄まじい勢いで増加しています。 上司と部下、夫婦、恋人など関係性問わず、発生する恐ろしい行為の1つです。 モラハラは「悪いのは上司?それとも私?」と混乱させる特徴もあります。 今回は加害者と被害者の特徴に加えて対処法も見てみましょう。

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モラルハラスメントとは?

モラルハラスメントとは?
近年、モラルハラスメントが横行していますね。 モラハラ=職場というイメージが強い人は多いですが、夫婦間や恋人同士、先輩と後輩、親と子供などモラハラは様々な間柄で行われます。 加害者にも被害者にもなりたくない方がほとんどでしょう。 まずは、モラルハラスメントの意味から確認していきます。

モラルハラスメント=モラハラとは、モラルに反した嫌がらせや暴力

「モラハラ」とはモラルハラスメントの略称で、モラルは英語の「moral」のことです。 道徳や倫理、習俗を意味します。 ハラスメントとは英語の「harassment」で人を悩ませる、困らせる、嫌がらせ行為のことです。 モラルハラスメントとは、道徳や倫理に反した精神的な苦痛や屈辱を相手に与えることで「大人のいじめ」とも呼ばれています。

モラハラとは主にどのような行為か。

「モラハラ」は身体的な暴力を加えず、言動や行動や態度で相手に精神的な苦痛を与えます。 職場で起こる場合は、業務の範囲外の人格否定発言や、暴言、侮辱や、無視などの嫌がらせ行為です。 その他に飲み会に誘わない、周囲から孤立化させる、私生活の噂や陰口を言いふらす行為も該当します。 夫婦間の場合は、妻の失敗を長時間しつこく責める、仕事や趣味の世界を強制的に辞めさせる、交友関係を断たせる、「俺の稼いだお金で生きていける」など嫌味を言う行為です。 加害者は相手の自尊心や自信を侮辱し、精神的にジワジワと追い詰めるため、被害者は強いストレスから鬱の発症を招くこともあります。

モラハラ加害者になる人の特徴

モラハラ加害者になる人の特徴

モラハラ加害者の存在は社内の噂で広まることがありますが、多くの人が被害に遭い続けてから「この人はモラハラ加害者だ」と気付くようです。 モラハラする人に当てはまる特徴から見てみましょう。

外面は良い人の為慕われやすい

モラハラ加害者は外面が驚くほど良いのも特徴の1つです。 社交的で明るく誰とでもコミュニケーションを取るのが得意で、相手に合わせた会話をします。 些細な表情や言動から、相手の心理を鋭く察知するため面倒見がよく親切な人にも見えるでしょう。 「なんて人間性の素晴らしい人なんだ」「話がすぐ通じるし頭の回転が速い」と思われ周囲に好感を持たれている人も多いのです。 職場でも1度念入りに時間をかけて相手から信頼感を得た後に、2人きりの頃にじわじわ本性を現すため恐ろしいでしょう。 ただ被害者には本性を見せても、他の人には良い人を貫き通す面もあります。 その為いくら被害者が周囲に訴えても「あの人がモラハラなどするはずないよ!」と共感も得にくいのです。

自分のルールがあり一般常識が通じない

自分独自のこだわりが強く、頑なに執着するのもモラハラ加害者の特徴の1つです。 家庭では家事や育児の決まり、職場では仕事の進め方や対人関係の築き方など本人のルールがあり、一般常識は通じません。 最初は、モラハラ加害者も一般常識に沿った振る舞いをすることもありますが、被害者に対しては自己流を押し付け思い通りに行動しないと暴言を吐いたり、侮辱することがあります。 妻や部下など自分より立場の弱い人に「マニュアルより俺のやり方が1番正しいからその通りしろ」「我が家は掃除や洗濯はこの手順で行う、それ以外は認めない」と細かい面まで指摘し、本人の選択の自由や裁量を次々と奪うのです。

些細なことでいきなりキレる

「なんで食卓の上にタオルが置かれてあるんだよ!わざとやっただろう」「次に仕事をミスしたら、お前の同僚に言いふらしてやる」など取るに足らないことで、猛烈にキレるのもモラハラ加害者の特徴の1つです。 一喝した後は、ネチネチと人間性を攻撃し始める人もいます。 本人独自のルールやこだわりを破った時などに、怒りのスイッチが入ることがあるでしょう。 怒られた側は、表面では頭を下げるものの内心では「どうしてそんなに熱くなるのか理解できない」「余程俺のことが気に入らないのかな?」と疑問や混乱を生じさせます。 次第に世間一般の人と比較して怒るポイントがズレている、短気でカッとなりやすいと思い始めるでしょう。

劣等感が強い

社交的で人に対して攻撃的なイメージがあるかと思えば、劣等感を抱いているのも特徴の1つです。 「同僚の中で俺だけ大卒ではない」「なかなか上司が認めてくれない」「友達の子供に比べると、自分の子供はのんびりしている」など自分の家庭や仕事の環境などに劣等感を抱いている人もいます。 些細なことも人と比較し劣等感を感じるため、自分に自信を持てない人も多いでしょう。 その憂さ晴らしに立場の弱い人をターゲットにモラハラ行為を繰り返すことがあります。 複数の相手を言いなりにさせることで優越感を得て、自分を強く見せようとするのです。

話しが通じない為話合いができない

口論や討論が成り立たないのも、モラハラ加害者の特徴の1つです。 お互いの本心や意見を言い合い、妥協したり譲歩することができません。 モラハラ加害者は、相手のために意見を曲げたり合わせる気はさらさらないため、一方的に意見を述べ自分が正しいと貫き通すでしょう。 わざと忙しい素振りを見せる、話を早々に切り上げる、全く聞く耳を持たない人もいます。 間違いや欠点を話し合いの最中に、指摘されてもキレるので話し合いが成り立ちません。

情緒不安定

喜怒哀楽が激しく、情緒不安定な人もモラハラ加害者になりやすいといわれています。 モラハラは相手の精神を攻撃する行為ですが、実は加害者の中には繊細で神経質な人が多いのです。 仕事や家庭や対人関係など暮らしの中で1つでも気に入らないことがあるとたちまち不機嫌になり、鬱憤を妻や部下や同僚に当たり散らす人もいるでしょう。 「今日は特にピリピリしている」と相手を威嚇したかと思うと、2時間後には聖母のように優しい態度を取り「まるで二重人格のようだ」「人が変わったかのように見える」と恐怖心をあおります。

他人と比べ他人を妬む

モラハラ加害者は、小さなことから大きなことまで人と比較する癖があります。 「アイツは上司から引き立てられて、楽な仕事担当でいいよな」「大した実績もない部下が、何故社内で評判が良いのか?」「嫁は女だから専業主婦できていいよな」など常に周囲の人と自分の境遇の差を嘆くのです。 個人的に気に入らない、納得できないという理由でわざと仕事の大切な資料を渡さない、仕事の内容を教えないなど陰湿な嫌がらせをすることがあります。 家庭では掃除や家計のやりくりの努力を限界まで促すなど、嫉妬した相手を困らせることが目的です。 「自分は自分」「他人は他人」という境界線が築けず人間関係が、独りよがりなのもモラハラ加害者の特徴でしょう。
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1)あなたの性格と性質 2)職場の人間関係、どうすべき? 3)友達との関係回復の方法は? 4)近所の人/ママ友との関係について
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他人からの見られ方を過度に気にする

モラハラ行為をする人ほど、実は仕事が万能で優秀な人が多いといわれています。 本心は負けん気が強く頂点に立つことが目標なので、一生懸命に努力する人もいるでしょう。 しかし世間体を第一に、昇格や昇給など会社での地位を異常に気にする面もあります。 常に「優秀な社員、できる男でありたい」「女性社員の中では容姿や立ち振る舞い方、仕事の能力など全てにおいて1番と全員から認められたい」という思いを秘めているのです。 プロ意識が高い面もありますが、自分の欠点や短所を一切話したくない、知られたくないというプライドの高い面もあります。 ミスも頑なに認めない面もあり、完璧なイメージを貫き通すことが第一なのです。

モラハラ被害者になる人の特徴

モラハラ被害者になる人の特徴

モラハラ加害者の特徴を挙げてみましたが、いかがでしたか。 誰より優れていたい気持ちの反動が弱い立場の人への嫌がらせ行為の原因になるのかもしれません。 次はモラハラの被害者になりやすい人の特徴を紹介します。

几帳面で真面目

まず、真面目で几帳面で指示や命令に従順な性格の人はモラハラ被害者になりやすいといわれています。 幼少期の頃から、学校の先生や先輩、両親の命令に対して素直で聞き分けがよい人は、社会人になっても着々と任務を遂行する傾向があるでしょう。 「料理本見ないで、最初からこのメニュー作ってみろよ」「資料を参考に自分の頭で考え、100%以上の仕事をこなしてみせなさい」など無理な要求を押し付けられることがあります。 本人はモラハラと気付かず「できない私はまだ未熟で、ミスは要領が悪いから…」とスキル不足に悩んだり、自責の念にとらわれるのです。

世話焼きで放っておけない性格

面倒見が良く、世話好きな人もモラハラ被害者の特徴の1つです。 親切で思いやりに溢れた慈悲精神を逆に利用されることがあります。 「毎晩、上司に仕事を任されるが断り切れない」「先輩から家庭で溜まったストレスの鬱憤を長時間、聞かされ八つ当たりされる」など性格の良さに付け込まれてしまうのです。 ストレスに感じたりモラハラではないか?と疑う反面、「上司も大変そうだから協力してあげよう」「言いなり状態でも、夫がスッキリするなら聞いてあげよう」とモラハラ行為を長期化、エスカレートさせてしまいます。

自己犠牲を問わず尽くしてしまう

まさに家族や友人のために、全力を尽くす人もモラハラ被害に遭いやすいようです。 自分より相手の立場を優先する心優しい姿勢は立派ですが、「アイツに嫌な仕事を丸投げすればよい」「ミスは○○のせいにし、自分は責任逃れしよう」とずるいモラハラ加害者に目をつけられる可能性があります。 自己犠牲問わず他人に尽くす人は、モラハラ行為がエスカレートするほど「上司が嫌味や陰口を言うのは自分が成長できていないからだ」「彼女の不機嫌は自分に原因がある」と何でも自分に原因や責任があると思い込み、ますます顔色を気にするようになるのです。 家族や両親のために、頑張らないといけないとムチを打ち、身を滅ぼしてもモラハラ上司や夫に尽くす傾向があります。

気が弱い

元々、気が弱い人もモラハラ被害に遭いやすいといわれています。 優しく大らかな上司や理解ある同僚、友人、恋人に恵まれると幸いですが、気弱で物事に対してYESかNOかはっきり言い返せない面に、つけ込まれる場合があるでしょう。 また自己犠牲しやすい人同様に、「周囲が不機嫌なのは自分のせい」と必要以上に自責の念に落ち込みやすいのです。 業務範囲を越えて長時間ネチネチと説教されたり、人前でわざと噂や陰口を言い本人の反応をからかうなど陰湿なモラハラをする人もいます。 モラハラ加害者も「○○なら俺は強気でいられる」「妻は気弱で俺には絶対に言い返せない」と狙うことがあるのです。

他者に依存しやすい

自分の価値や考えに自信を持つことが理想的ですが「上司と意見が食い違ったから自分が間違っている」「夫の考えの方が正しいかもしれない」と他者に依存しやすく、考えをコロコロ変える人もモラハラに遭いやすい人の特徴です。 「上司に認めなければ存在価値がなくなってしまう」「夫に嫌われると思うと、ショックで立ち直れない」など相手からの100%の承認がないと安心できません。 モラハラ加害者は、人を支配する性質もあるので「○○は何でも言う通りに動いてくれる」と察し、好き放題に無理な要求や難題を課すことがあります。 「NOといいたいが、見放されると自分の居場所がなくなる…」という絶望からモラハラ加害者にしがみついてしまうのです。

モラハラをやめさせる方法

モラハラをやめさせる方法

モラハラ被害に遭いやすい人の特徴をみてみましたが、いかがでしたか。 上司や配偶者などの命令に従順なことは望ましいですが、何でもかんでも相手の要求を鵜呑みにすると自分の身を滅ぼす形になりますね。 指導の範囲を越えてモラハラかもしれない…と疑い始めた時期が、転機といえます。 モラハラ加害者にはどう対処するのが望ましいのでしょうか?

相手の言動に関心を示さないようにする

モラハラ加害者は、自分の細かい要求や願望まで全て相手に聞き入れてもらうことが目的です。 あなたの心の領域にもグイグイ入り込み、支配、服従させようとするため、まずは言動に興味や関心を示さないようにしましょう。 職場の上司や先輩なら「業務上の話のみしっかり聞く」「今後の仕事の予定ややるべきことは、メモしておく」など最低限の接触のみにし、説教や無駄話をされても反応や共感しないようにします。 夫や彼氏など、配偶者や恋人同士の関係ならば自分の精神的な負担になる話が始まったら、その場を離れてみたり、帰る支度をするなど真剣に対応しない素振りを見せるのも大切です。

強く言い返してみる

あまりにもモラハラ加害者が、図に乗り「何でも俺の言う通りになる」「○○なら聞き入れてくれる」と道徳や倫理を無視した行為を長期的繰り返してくるなら、1度「○○の要求には応じられますが、それ以上はできません」「今、○○って言いましたよね?」と反論してみるようにしましょう。 しかし、自信家で高圧的なタイプは反論すると「今まで下に見ていたのに急に生意気な態度をして何様だ!」と、更にモラハラがヒートアップする恐れがあるため注意も必要です。 普段から内弁慶で他の人に頭をペコペコ下げてばかりいる、気が小さいのに自分にだけモラハラ行為をするなどナイーブな加害者には、ガツンと言い返すと改善への効果が期待できるでしょう。

徹底的に距離を置き、しばらく会わない

2人が夫婦関係の場合は、実家に事情を話し、しばらく子供と一緒に帰るのも1つの手段になります。 また恋人同士の場合は、会えない旨をLINEやメッセージで書き、会わないようにするなど心理的に距離を置くようにしましょう。 また職場の上司と部下の関係など距離を置くことが不可能で「毎晩、仕事のことを考えるだけで眠れない」「職場にいる時間は生き地獄だ」など究極に追い詰められている人は、休職することも1つの手段です。 モラハラ加害者はモラハラすることで自分を保とうとするため、可能な範囲で会わないことでモラハラ被害を最小限に抑え、心身ともに保全することができます。

医療機関からの診断書をもらい相手に突きつける

もし、不眠や動悸、不安感や体調不良などモラハラが原因と思われる症状に苦しんでいる方は、医療機関を受診し診断書を書いてもらいましょう。 モラハラを放置しておくとPTSDやうつ病を発症する原因にもなります。 休職する際に、診断書の提出を求める会社は多いので精神科や心療内科を受診するのがおすすめです。 人によっては、服薬したり長期休職するなど治療に専念した方が良いと医師から告げられるケースもあります。 「○○さん、診断書書いてもらいましたよ」と相手にモラハラ行為により体調を崩した事実を突きつけるましょう。 また社内に「ストレスが原因の鬱や体調不良を招くほどの、モラハラをしていた」と広がり、周囲の目も変わるはずです。

病院へ連れていく

精神科やクリニックは主にモラハラ被害者だけでなく、加害者も治療を受けることが可能です。 モラハラ行為は、本人の物事への認知のゆがみやストレス、トラウマなどが原因で引き起こされることが多く、本人が無自覚な場合が多いといわれています。 夫や上司のモラハラの行為が行き過ぎていると感じた場合は、両親や会社の人事など信頼できる人に1度相談してみましょう。 第三者の助言や忠告により、「自分はモラハラをしている」と自覚してもらえると改善や対処が楽になるかもしれません。 心理療法や、認知行動療法、催眠療法など様々な心のケアがあり、医師によって方針は異なりますがモラハラをする根本的な原因を突き止める第一歩になるでしょう。

まとめ

まとめ
加害者と被害者の特徴や対処法を紹介しましたが、いかがでしたか? モラハラはとても恐ろしい行為で、長期に渡って攻撃が繰り返すと被害者から仕事や家事の意欲や気力を奪うことになります。 放置しておくと、鬱病やPTSDなど精神的な病の原因にもなるため、「どの会社や家庭でも起こるものだ」と見逃してはいけません。 残念ながらモラハラ被害者の大多数は「自分が悪い」「我慢すれば状況や環境が変化するはず」と生活のために我慢する傾向があるのです。 もし自分自身が被害に遭った場合は、診断書を書いてもらい休職する、転職も視野に入れるなど早期に手を打つことをお勧めします。 同様に同僚、友人、恋人などがモラハラ被害に遭っている場合は可能な範囲で心のサポートしてあげることも大切です。

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