よく惚気るカップルの特徴と心理とは？される側の本音も紹介！

惚気るカップル、見ていて幸せな気持ちになりますよね。 しかし、惚気ることを悪いことだと考えている人も少なくないはずです。 「今日は惚気話は聞きたくない…」と、嫌がっている人もいるでしょう。 今回は、惚気るカップルについて、詳しく知っていきましょう。

そもそも惚気るとはどんな意味なのでしょうか？ ではまずは、惚気るということはどんなことなのか、その意味を一度確認していきましょう。

自分の配偶者や恋人などとの仲を人前で得意になって話すこと

惚気るカップルは多いかもしれませんが、どんな意味があるのでしょうか？ 惚気るとは、自分のパートナーを自慢することをいいます。 得意になって、友達や家族などに話すのです。 惚気てしまうのは、配偶者や恋人のことが相当好きだからできることです。 そこまで愛していなければ、人前で得意になって話すことはしませんよね。 配偶者や恋人は、惚気ていることを知ればとても嬉しい気持ちになります。 しかし、される側としては喜んでくれる場合もありますし、嫌がられてしまう場合もあります。

惚気ることに対して、周りの人たちはどんな思いをしているのでしょうか？ みんなはどんな風に考えているのか、解説していきます。

恋人の良いところを言えるのはいいこと

惚気ることを素敵なことだと認識している人は、恋人関係がうまくいっていることに感動しています。 「恋人のいいところを言えるなんて、素敵なカップルだな～」と、羨ましがっている人もいるでしょう。 恋人のいいところを見つけても、素直に褒め合えるカップルは意外と少ないものです。 恥ずかしかったり、言わなくてもいいかと思っている場合がほとんど。 それなのにパートナーのことを褒めることができるので、周囲からは理想のカップルとして見られているでしょう。 「私も素直に恋人のことを褒められるような人になりたいな～」と、尊敬されることもあるかもしれませんね。

仲が良い証拠

惚気るのは、仲がよくないとできないことです。 ケンカをしている時に惚気ろと言っても、悪口しか出てこないというパターンが多いかと思います。 惚気ることは仲がいいことだと感じて、いいなと憧れを抱いている人も多いはず。 「私たちも仲良しなカップルになりたいね！」と、羨ましがられているかもしれません。 仲良しなカップルであることを周囲に自慢したい時もあるはず。 そんな時は素直に惚気ていいのかもしれませんね。 周りの人たちを幸せにすることができるカップルにもなれるでしょうね。

付き合い始めだけ

「どうせ付き合い始めだけでしょ？」 このように感じている人も、周囲にはいるはずです。 付き合い始めはどんなカップルでも仲良しなもの。 最初はドキドキしたりすることも多いですよね。 しかし、少しずつ一緒に過ごす時間が長くなってくると、どうしてもラブラブは続きません。 中にはずっとラブラブなカップルもいますけれどね。 そのため、惚気話を聞くのは最初だけ、最初に我慢しておけばいい、という考えの人もいるでしょう。

面倒くさい

正直惚気話を聞かされるのは、面倒くさいと感じている人もいるはず。 「また惚気話を聞かなくてはいけないのか～」と、少し呆れている可能性もあります。 自分の恋愛のことなら嬉しいのかもしれませんが、人の幸せには一切関心がないタイプなのかもしれません。 めんどくさいと感じているので、曖昧な返事をしてしまうことも多いでしょうね。 面倒くさいと感じている人は、きっと惚気話をたくさんする友達とは関わらないようにするはず。 自分から距離を置いて、離れていくことも多いかもしれませんね。

人前であれこれ話すのは非常識

どんなことも友達や家族に惚気てしまうカップル。 恋人のことを聞いてもらいたいという一心で話をしますよね。 しかし、どんなこともオープンに話してしまう姿に、非常識だと感じている人もいます。 「人前であれこれ話すなんて…有り得ない！」と、何もかも話してしまう姿にドン引きしている可能性があります。 非常識だと感じる人の多くは、秘密主義だったり、自分のことをあまり知られたくないタイプに多いはず。 警戒心が強いので、危険になりそうなことは話そうとはしないでしょうね。 そのため、なんでも話してしまうと、「この人は非常識な人間だから関わらないようにしよう…」と距離を置かれるケースも考えられます。

よく惚気話をするカップルには、大きな特徴があるものです。 一体どんな特徴があるのでしょうか？ ここからは、よく惚気話をする人の特徴をご紹介します。

恋人のことが大好き

恋人のことを尊敬していたり、気持ちが溢れてしまうくらい恋人が大好きだったり… そんな人は、ついつい惚気てしまうことが多いでしょう。 恋人のことを心から愛しているので、自慢したいと思ってしまいます。 「私の恋人はこんなに素敵な人なんですよ！」と、アピールしているのです。 本気で恋人のことが大好きでなければ、周囲の人に惚気ることも少ないもの。 「あのカップルは惚気話がたくさんあるほど愛し合っているんだな～」と、聞き流しておきましょう。

そもそもおしゃべり

みなさんの周りには、おしゃべりな友達はいませんか？ 「この人はいつもしゃべってばかり…」「ヒミツをすぐにばらしてしまう…」 このような印象を持ったことがある人は、惚気話も多くなってしまう傾向があります。 どんなことも相手に知ってもらいたいという気持ちが止められません。 そのため、恋人のことも知ってもらいたいと思ってしまい、それが惚気話となってしまうのです。 おしゃべりな人は、口も軽いので、話す内容には要注意ですね。

惚気だと思っていない

「私の彼氏ってこんなこともしてくれるんだよ！」 「昨日○○くんがこんなことをしてくれてさ～」 このような話題が出れば、惚気話だと思ってしまいますよね。 しかし、本人からすれば、惚気話だと思っていない可能性もあります。 恋人のことを自慢しているという自覚がないのです。 惚気話を聞かされる側としては、「またか～」「惚気話は聞き飽きた～」と思ってしまいますよね。 ですが本人は惚気話だと思っていないので、毎回恋人の話題を出してしまうのです。

ロマンチスト

ロマンチストな人は、自分の世界に入ってしまうと、周りが見えなくなってしまう傾向があります。 それほど恋人に夢中になっているのでしょう。 そのため、惚気話をよくしてしまうのは、自分の世界観に突入してしまっているから。 「私の恋人っていつ見ても素敵…」と、恋人のことしか頭の中にはないのでしょう。 また、ロマンチストな人は自分が常に主役でいたいと思ってしまう傾向があります。 そのため、惚気話をして、自分に注目が集まることを幸せに感じているのです。

空気が読めない

「この人っていつも空気が読めないよね～」「場所を弁えてほしいな～」 このように友達に感じた経験はありませんか？ 空気が読めないタイプの人ほど、相手が嫌がっていることに気が付くことはありません。 そのため、惚気話を嫌がられていることにも気付けず、毎回惚気てしまうのです。 相手から「惚気話は聞きたくない！」と、はっきり言われないと伝わりません。 相手から言われて、ハッと気付くでしょうね。 空気が読めない人は鈍感な傾向があるので、思い切って本音をぶつけるべきです。

惚気る人は、一体どんな気持ちで話をしているのでしょうか？ ここからは、よく惚気る人の心理をご紹介していきます。

恋人のことを自慢したい

「私の彼氏って、いつもかっこいい。 だからもっとみんなにもこのかっこよさを知ってもらえたらいいな～って思います」（28歳・事務） 「自慢したいので、ついつい惚気ることが多いです。 あなたの彼氏っていいよねって言われることに幸せを感じます」（31歳・歯科衛生士） やはり恋人のことを自慢したいという気持ちがあるようです。 かっこいいと惚れこんでいたり、素敵な恋人だと思っているからこそ、話したくて仕方がないのでしょうね。

優越感にひたりたい

「彼氏がいない子に対して惚気るのが好きなんです。 優越感を得られるし、自慢にもなるからね」（21歳・専門学生） 「自分の方が友達よりも勝っていることを証明したい！ だから惚気るし、自己満足みたいな感じですかね」（34歳・受付） 優越感に浸りたい人は、惚気話をしてしまうこともあるようです。 惚気話をすることで、友達よりも幸せであることを認識したいのでしょうね。 この感情は、自分の中で満足すれば、それで幸せを感じるはずです。

惚気てる自覚はない

「友達からよく惚気るよねって言われるけど、惚気ているとは思っていません。 彼氏のことを話しているだけなので、みんなと変わりませんよ」（23歳・大学生） 「ごめんなさい、自覚はありません。 だから友達に惚気話は止めてって言われるのかな～？」（27歳・広告代理店） 意外と多いなと思ったのは、自覚がない人が多いということです。 自分では全く気付いておらず、友達から嫌がられることで惚気ていると感じることが多いようです。

自虐してるつもり

「笑いのネタとして友達の前で話すようにしています。 それが惚気話だと思われちゃうと、何も話せなくなってしまう…」（30歳・医師） 「自虐しているつもりでいつも話してた！ でもみんなが嫌だって感じているならば、今すぐにでも止めたいな」（23歳・医療事務） 惚気る心理として、自虐のつもりで話している人もいましたよ。 友達や周囲の人が笑ってくれることが幸せで嬉しいと感じるのでしょうね。 自虐カップルとして、素直に話を聞いてあげることも必要なのかもしれません。

恋人を取られたくない

「正直友達に彼氏を奪われそうで怖いんだよね… だからこんなにラブラブなんだよってことを伝えるために惚気ています」（29歳・介護） 「一度同僚が私の恋人を好きだという噂を耳にしました。 でも取られることだけはしたくないので、自慢するためにたくさん恋人の話をするようにしています」（35歳・営業） 何かのきっかけで恋人を取られたくない…そう感じることもあるのかもしれません。 その時に奪われたくないという気持ちが強くなり、惚気話をして、他人が入る隙間がないことをアピールしているのでしょうね。

惚気話をされることをいいと感じる人もいれば、嫌だと感じる人もいます。 される側はどんな気持ちなのか、周囲の人の本音をご紹介していきますね。

素直にうらやましい

「私は惚気話ができるカップルはいいなと思います。 相手のことを認めていることが伝わってくるから、私も幸せになれる」（27歳・アパレル） 「素直に羨ましいなと思っちゃいますね！ 憧れるし、自分もそんな恋人がほしいなと感じます」（31歳・医療事務） 惚気るカップルについて、素直に羨ましいと感じている女性は意外と多かったです。 自分も惚気るような恋人がほしいと、影響される人もいました。 周りの人の恋愛に刺激を与えることもできるのですね。

ほっこりする

「なんかいいよね～、惚気るカップル。 聞いていてなんだかほっこりしちゃうもんな～」（36歳・受付） 「私も憧れているカップルなので、どんどん話してほしいなと思います。 友達のほっこり話でいつも癒されています」（21歳・専門学生） 惚気話をされるとほっこりすると答えた人もいました。 確かに、「こんなに幸せそうなカップル、素敵だな～」と気持ちがほっこりしますね。 たくさん話を聞きたくなりますし、どうすれば素敵なカップルになれるのか知りたくなります。

聞いていて辛い

「私は失恋したばっかりなので、惚気話は辛いかな。 私の気持ちも考えてもらいたいものです」（24歳・歯科助手） 「私の好きな人を奪った彼女。 それなのに惚気話をしてくるので、正直辛いですね…」（20歳・大学生） 惚気ることに対して聞いていて辛いと答えた人もいました。 しかし、このような女性陣には、失恋直後だったり、好きな人を奪われたなどの理由があるようです。 相手がどんな状況なのか把握してから、惚気話をする方がよさそうです。

鬱陶しい

「惚気話とか鬱陶しいとしか思いません。 自分の自慢話をして何が楽しいのか、私には理解できませんね」（29歳・広告代理店） 「うるさいよね、惚気る女って…。 うざいし、存在自体が邪魔でしかないです」（24歳・公務員） 鬱陶しいと感じている女性がいるのは確かなようです。 他人の幸せには関心がないタイプなのかもしれません。 このような気持ちになる人に対して惚気話をするのは止めた方がいいでしょうね。

惚気ることをいいという人もいましたが、嫌な人もいて、何か理由があるもの。 惚気話をされるのがウザイと感じてしまう理由をご紹介します。

同じような話ばかりしてくるから

惚気ることが多いカップルが注意しなくてはいけないのが、同じ話を繰り返してしまうことです。 自慢したい気持ちはよくわかりますが、繰り返し同じ話題だと、聞く側としては嫌気がさしてしまいます。 「この人はいつ会っても同じ恋人の話しかしないな～」 「私の話よりも毎回彼氏の話ばかりだな～」 このような印象を持たれてしまいます。 これでは友達はどんどん減っていきますし、遊ぼうと誘っても「どうせ彼氏の話を聞かされるんだよね～」と拒否されがち。 同じような話ばかりにならないように注意しなくてはいけません。

自分に恋人がいないから

惚気話をする前に相手に恋人がいるのか、しっかり確認するようにしましょう。 惚気話を嫌がる人の多くは、自分に恋人がいなかったり、恋人とうまくいっていなかったりすることが多いです。 好きな人から振られて、落ち込んでいる可能性もあります。 そんな傷ついている時に惚気話を聞かされても、迷惑ですよね。 そうならないためにも、恋人との関係性を聞きだしてから惚気るべき。 相手が惚気話をしてから自分が惚気るくらいの気持ちの方がいいでしょうね。

全く興味がないから

惚気話に一切興味がない人もいるかもしれません。 全く関心がないことを永遠に話されても、うざいとしか感じませんよね。 相手は「またこの話をされるのか～」と、嫌気がさしています。 全く興味がないことを聞かされるのが嫌で、関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。 そうならないためにも、お互いが興味のある話題を提供するべきです。 そうしないと、相手から距離を置かれるだけでなく、友達から嫌われてしまう可能性も出てきてしまいますよ…。

話がおもしろくないから

恋人の話題を提供して笑いを取ろうと自虐ネタとして話している人もいるはず。 みんなが自分の自虐ネタで笑ってくれることが嬉しいと感じるのでしょうね。 しかし、話を面白くないと感じている人も周囲にはいるはず。 「この人の話はいつもつまらないよな～」と、あきあきしている可能性があります。 話が面白くないと、関心も示さなくなってくるものです。 つまらない、聞きたくない、このような気持ちは態度に表れやすいので、相手の行動にも気をつけなくていけませんよ。

恋人をつくるようしつこく勧めてくるから

惚気話をする人にうざいと感じてしまうのは、自分が幸せだからといって、相手にも恋人を作ることを勧めてしまうからです。 「私は恋人なんていらないのに…」と、嫌がっている可能性があります。 恋人がほしいか欲しくないかは、その人なりの考えがありますからね。 また、「自分が幸せだからって惚気るのは止めてよ…」と、うざいと感じているはず。 恋人がなかなかできない人にとって、恋人を作るように勧めるのは失礼ですよね。 相手の気持ちも考えずに発言するのは、危険です。 惚気る人はもっと話す人の気持ちを考えるべきでしょうね。

惚気話をするのはいいでしょう。 それで幸せを感じてくれる人がいるなら、話しても問題ないでしょう。 しかし、配慮することが大切になってくるので、どんなことに気を付けるのか注意点をご紹介します。

相手の恋愛状況に注意する

自分の惚気話をする前に、相手の状況を把握することが大切です。 恋愛はうまくいっているのか、失恋した後ではないか、確認しましょう。 もし相手の恋愛がうまくいっていない時に惚気ても、嫌味にしか捉えられません。 失恋直後では、傷ついた心を抉ってしまうようなものです。 自分の幸せをわけてあげたいという気持ちで惚気ているのかもしれませんが、相手は不快な思いをします。 事前に恋愛状況を把握して、配慮してあげることが大切なのです。

会うたびに惚気ない

友達と会った時、毎回のように惚気てはいませんか？ 「私の彼氏ってね～」「彼氏がさ～」 このように彼氏の話しかしないのは、NGです。 相手は会うたびにあなたからの惚気話をされるので、ウンザリしている可能性が高いです。 「この子は彼氏の自慢しかしないよな～」と、呆れかえっていることでしょう。 そう思われないためにも、会うたびに惚気るのは止めて、相手の話題にも耳を傾けましょう。 相手から「最近彼氏とどう？」などと聞かれてから話し始めるようにしてください。

恋人に惚気てよいか確認する

惚気るカップルはいていいと思いますが、パートナーはどう思っているのでしょうか？ 中には、他人の前で惚気ないでほしいと思っている人もいます。 それなのにあなたが惚気ていることを知ったら、恋人は悲しい思いをすることになります。 恥ずかしいから惚気ないでほしい、周りに迷惑をかけるから惚気ないでほしい。 このような理由があるかと思います。 その気持ちを知るためにも、恋人に惚気てもいいのか、確認しておきましょう。 もし嫌だと言われた場合は、惚気るのは止めましょう。

「今日は惚気話なんて聞きたくない！」 そんな気持ちの時だってありますよね。 恋人に振られたり、失恋直後はこのような気持ちになりやすいです。 そこで最後に、惚気話を聞きたくない時の対処法をご紹介します。 嫌な時はぜひ試してみてくださいね！

適当に聞き流す

惚気話を聞きたくないと思っているのならば、聞かなければいいのです。 相手は惚気ることに幸せを感じているので、放っておけば気が済みます。 もし相手が惚気話を始めたら、適当に聞き流してみましょう。 「そうなんだ！」「いいね！」と、ひとこと伝えればOKです。 そして、「そういえばさ～」と違う話題を話してみましょう。 そこから違う話題を持ちかけることができれば、相手は惚気話をすることはないはずです。 無理に惚気話に付き合う必要はないということを覚えておいてください。

さりげなく席を立つ

思い切って席を立つ方法もあります。 ここは、さりげなくということが大事なポイントになってきます。 さりげなく席を立つことによって、相手に対して「惚気話は勘弁してほしい」ということが伝わるはず。 「席を外すってことは、惚気話は嫌なのかな？」と、相手に気付かせることができます。 ただし、嫌な顔をして席を立つのはNGです。 「怒っちゃったのかな？」「どうして行っちゃったんだろう…」と、相手を不安にさせてしまう行動なので、気をつけてください。

話題をそらす

惚気話が嫌ならば、別の話題を振ってみましょう。 「カレの話は置いておいて、実はさ～」と、惚気話は聞きたくないということを伝えてみましょう。 話題をそらすことによって、相手も別の話題に乗ってくるはず。 相手の興味を引く話題を提供するようにしましょう。 そうすれば無理をして惚気話に付き合うことから逃れることができるでしょうね。

ストレートにやめてほしいと伝える

どんな対処法を実践しても、相手には効果がなかった… そんなケースもあるかもしれません。 このような場合は、相手が嫌がっていることに気が付いていないことが考えられます。 鈍感な性格だったり、空気を読むことができないタイプなのでしょう。 いくら遠まわしに伝えても伝わらないので、思い切ってストレートに伝えてみましょう。 「惚気話は止めてほしいな」「そろそろ聞き飽きた」 このようにストレートな言葉をぶつければ、相手も不快な思いをさせていたことに気が付くはずです。

今回は、よく惚気るカップルの特徴と心理をご紹介しました。 みなさん、惚気るカップルの気持ちは分かりましたか？ 惚気る人は大きな特徴がありますし、自慢したいという気持ちから惚気ています。 無理をして付き合う必要はないので、安心してくださいね！ また、嫌な時ははっきり嫌だと伝えてOKです。 態度で示しても伝わらない人もいるので、そんな時は思い切ってストレートに気持ちをぶつけてみましょう。 そうすれば相手は惚気ることも少なくなるはずです。