メンヘラ彼女との復縁はNG？メンヘラ彼女と復縁したくなる心理と方法。メリデメも紹介

この記事を読んでくださっている人の中には 「元彼の今の気持ちが知りたい」 「元彼に未練はある？」 こんな風に考えている方も多いはず😵 それまで一緒に過ごした時間や思い出が充実しているほど、別れた彼氏と復縁したいと思うのは当然のことです。 相手にどう思われてるのかが分からないとモヤモヤして疲れますよね。 けど、別れた元彼のあなたへの気持ちが分かれば今の悩みもクリアになるはず。 MIRORではプロの占い師さんとLINEで出来る無料占いを始めてみました💗 ・元彼の今のあなたへの気持ち、未練の強さ ・元彼との復縁可能性 ・復縁するならこの時期！二人が再会するタイミング 彼の気持ちや復縁可能性をプロの占い師さんが今だけ無料で鑑定🤍 ・彼に未練があるのかだけ知りたい ・他にも占って欲しいことがある そんな方でも下記から気軽に利用できます！もちろん無料です💞 実は彼もあなたに未練がかなりあるのかも🐰 是非試してみてくださいね🌸

こんにちは！MIRORPRESS編集部のTと申します。 メンヘラ彼女と別れたあとには、いままでかなりべったりな交際をしてきた分、寂しい気持ちになる男性もいるのではないでしょうか？ もしくは自分をメンヘラだと自覚していて、なんとか彼と復縁できないか？ という思いでいる人もいらっしゃると思います。 今回は男女両方の方が読んでくださっていると思うので、 ・男性がメンヘラ彼女と復縁したくなる心理状況 ・メンヘラ彼女が男性と復縁したくなる心理状況 ・実際に復縁する方法 ・復縁する際の注意点 について紹介していきたいと思います。

この記事を読んでくださっている男性の方はある程度「この女性と復縁したら大変なことになりそう」という気持ちは少しだけあるのではないでしょうか？ 逆にこの記事を読んでくださっている女性の方は「この人が自分にとって最高の相手」と思っていませんか？ この場合、女性側からすれば復縁したいと思うのは当然ですが、男性側からすれば大変な思いをしたからこそ別れを選択したはず。 まずは、男性側が復縁したくなる心理と、女性側が復縁したくなる心理を分けてご紹介させて頂きます。

メンヘラ彼女と復縁したくなる男性心理：あの子は俺がいないと...となる

私もそうでしたが、すごく寂しがりやで可愛い側面を見て、「この子は俺がいないとダメなんだ...」となってしまっていないでしょうか。 その子のことを慰めてあげたり、優しくしてあげて悲しみをカバーしてあげたり... これはいわゆる「共依存」と呼ばれるものです。 簡単に共依存について紹介すると、例えばアルコール依存症の旦那が引き起こす問題を解決しようと頑張る妻。 これも共依存の形の一つです。 自分がなんとかしないと、という責任感から相手に過度に干渉したり助けたりしてしまう思考に陥ってしまっているかもしれません。

メンヘラ彼女と復縁したくなる男性心理：一緒にいた楽しい思い出を思い出す

いざ別れたあとは、二人で撮った写真を整理したり 同棲していた場合は部屋を片付けたりする際にどうしても二人の思い出に触れてしまいますよね。 そうすると、「あーこんなことあったな」といった感じで相手との楽しかった記憶を思い出すはず。 それがきっかけになり相手のいいところを見つめ直し、「まぁ復縁してみてもいいか...」 そんな風になっていませんか？ 人間の脳は過度なストレスに耐えられないため、「嫌な記憶は忘れる」という機能がついています。 逆に、何かあった時にストレスを軽減するために「楽しかった記憶は保存しておく」という記憶がついています。 これはギャンブルにハマって抜け出せなくなる人などを見ると分かりやすいのですが 「勝った！」という快感は脳がしっかりと記憶していて「トータルで見ると負けている」という客観的な事実は認識しづらくなっているのです。 これはメンヘラ彼女と関わる上でも全く同じで 「よかったこと」は鮮明に思い出せるようになっているけど「嫌だったこと」はできるだけ忘れるように出来ています。 なので、もしかしたらいい思い出を優先的に振り返ってしまっていて嫌だったことを忘れがちになってしまっているのかもしれません。

メンヘラ彼女と復縁したくなる男性心理：他の女性と付き合えるか自信がない or 満足できる気がしない

メンヘラ彼女の特徴の一つとも言えますが、 執着とも言える強い愛情は心に強く残るものです。 それがうっとうしく感じることがある反面、離れた時に「そんなに自分のことを好きでいてくれるなら」という気持ちになってしまうことがあります。 また、自分に自信がない男性の場合だとその強烈な愛情が「そこまで自分のことを好きになってくれる人が今後いるだろうか」という気持ちになることもあります。

次の相手が見つかる気がしない

あの人以外に自分のことを許容したり理解してくれる人はいない、という気持ちになってませんでしょうか。 メンヘラと呼ばれる女性の特徴として、恋人に対して普通の人よりも大きく期待したり、過度にのめりこんでしまう特徴があります。 それを続けていくと、「あなたしかいない、だから復縁したい」このような心理状況になりがちです。 しかしもちろん「その人でしか恋愛は成立しない」という状況ではないので、まずは落ち着いてみるといいかもしれません。

好きだ、とか愛してると言われた時の充足感が忘れられない

こちらも、メンヘラと呼ばれる女性の特徴の一つですが 「好き」や「愛してる」などの言葉やセックスも含めたスキンシップなどでの愛情表現を通して 「自分は愛されてる」ということを実感し、「自分の存在を肯定してほしい」という構造になっている人が多いです。 もしあなたが今別れたばかりなのであれば、それは禁煙などと同じで満たされていないことに対する渇望感があなたを復縁したい、と思わせる原動力になっているのかもしれません。

復縁するなら別れてから日が経たないうちに行動に移す

まず、女性側の立場に立つと時間が経っていくにつれ男性としては復縁したくない気持ちが強くなっていきます。 それは他の女性との出会いや他の人からどんな恋愛をしてるのかなどを聞くことで、前の恋愛と比較して穏やかな恋愛に憧れを持つようになるからです。 なので、女性は復縁したいのであれば早めにアプローチをしましょう。 また、男性側としても復縁するのであれば結果的に早めに行動した方がいいです。 なぜなら、メンヘラ女性が反省しているのは別れた直後のタイミングが最も反省の度合いが大きいためです。 また、メンヘラ女性は寂しさに耐えられなくなると他の男性との恋愛を始める傾向にあるので、復縁したいのであれば早めに動き始めましょう。

カップルお互いに自分の反省点を伝える

そして、接点を持ったあとは お互いに今後どうしていくつもりなのか、別れた原因になったことをどうやって解決していくのか？ という反省点をしっかり伝え合いましょう。 特に女性は復縁したいと思うのであればちゃんと紙に書いて整理したりして男性側にできるだけ論理的に伝えるようにしましょう。 「頑張る」や「なんとか変わる」などの根性論ではなく、具体的にどうやって解決するのか？を示すことが重要です。

ルールを決めて復縁する、そのルールが守られるように徹底する

その上で、お互いの反省点がしっかり守られていくようにルールを決めましょう。 そして、そのルールが破られたら必ず別れるなどの厳しい条件をつけてお互いにルールを守れるように徹底しましょう。 ルール無く復縁するのは、確実に同じことの繰り返しになるだけなので絶対にやめましょう。

ここまで読んでみていかがでしたか？ 実はメンヘラ彼女と元彼の復縁というのはどちらが復縁したい側だとしても簡単です。 しかし、これはあくまで筆者の個人的な見解ではありますが、メンヘラ彼女と元彼の復縁は本当におすすめできません。 これを言うと女性でこれを読んでくださっている方はどきっとしてしまうかもしれませんが、個人の見解としてはそうなります。 そして、もっと言うとメンヘラ彼女として自覚がある女性側も彼氏とは復縁しない方がおすすめです。 なぜなら、筆者はメンヘラ彼女と付き合う中で2回復縁してとんでもなく大変でした。 別れる最後の方は彼女もとても消耗していたので、今でもあの時は申し訳なかったなと思うことがあります。 筆者としてはお互いのためにもメンヘラ彼女と復縁するということはおすすめできません。 まず、そもそもメンヘラ彼女と復縁することでどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

メンヘラ彼女と復縁するメリット1：寂しさがお互いまぎれる

復縁することでお互いに寂しさが紛れます。 メンヘラ彼女と男性の交際はかなり強い連帯感がある交際なので、寂しさというのは男性側は感じることはありません。 (メンヘラ彼女的には交際中にもっと構って欲しい、などの寂しさがあったかもしれませんが) しかし、男性的には交際が終わった途端に寂しさを感じる人も少なくないはず。 その寂しさを復縁することで埋められます。

メンヘラ彼女と復縁するメリット2：復縁した当初は楽しい

復縁した当初はお互いにまっさらな気持ちで向き合えるので、新鮮さもあり交際が楽しめるはずです。 お互いに離れていた期間のことを話したり、どう思っていたか、相手のことをやっぱり好きだと思った、などの話していて楽しい話題もたくさんあるはず。 復縁したばかりのタイミングでは二人とも「復縁してよかった」そのように思えるでしょう。

メンヘラ彼女と復縁するメリット3：セックスをたくさん楽しめる

復縁したばかりはお互いの愛情確認ということも含めておそらくたくさんセックスをすることになります。 メンヘラ彼女的には、一度別れたことにより、「本当にこの人は私の事を好きなのか？」という疑念が生まれ、よりセックスの回数や頻度を求めるようになるはず。 ただ、付き合った当初はいいのですが段々男性側が慣れてくると新たな喧嘩の種になるので注意が必要です。

メンヘラ彼女と復縁するデメリット1：別れる前と同じことの繰り返し

最初はルールを決めていても、段々とそのルールがなし崩し的になっていってしまいます。 結局別れる前と同じことの繰り返し、となるまで1ヶ月経たずになってしまうこともあるでしょう。 同じことを繰り返すのであればお互いのためにも復縁はしない方がいいかもしれません。

メンヘラ彼女と復縁するデメリット2：よりメンヘラがひどくなる

こちらは筆者の体験談です。 メンヘラ彼女と復縁した時、彼女はこう言いました。 「私がメンヘラで本当に迷惑をこれまでかけたことを反省してます」 (※当時めちゃくちゃ忙しく、仕事の予定で1ヶ月ぶりのデートに行けなくなってしまったことを電車の中で大声でブチギレられたりしてました) それを聞いて私は 「この子も本当に反省してくれたのかも...」 そう思い復縁してみました。 確かに、付き合ってから1ヶ月程度は以前よりはるかに落ち着いていたように見えたのですが... むしろその後の方がひどくなってしまいました。 これは先ほども言ったのですが「一度別れたことにより、元彼がメンヘラ彼女のことを好きだと確信できない」 という背景からより相手からの愛情を目に見える形で求めてしまうということです。 なので、ほとんどの場合いかにルールを決めてみてもメンヘラがひどくなってしまいます。 そして、女性にとっても男性を傷つけたり困らせたりするのは本当に好きなのであればしたくない行動のはずです。 お互いのためにもよりひどい事態を防いだ方がいいでしょう。

メンヘラ彼女と復縁するデメリット3：常に相手にストレスを感じる関係になる

これが最も大きなデメリットかもしれませんが、 男性も女性も復縁したあとにストレスを感じる関係になりやすいです。 メンヘラ彼女側からすれば、もっと私の優先度を高くしてほしいという部分でストレスが溜まっていき、 元彼側からすれば、そこまで多くの時間を割けない、となっていってしまうことがあります。 こうなると時間を一緒に過ごせば過ごすほど相手に対してストレスが溜まっていくという構造に。 そもそも恋愛は楽しいもので、お互いの幸せに繋がるからこそ一緒にいるはず。 しかし、それがいつの間にかストレスをお互い溜めている...となるのであれば一緒にいない方がいい、と言えるでしょう。

メンヘラ彼女と復縁するデメリット4：仕事や勉強に影響が出始める

これは特に男性側に言えることですが、仕事や勉強に影響が出始めるのは大きなデメリットです。 メンヘラ彼女側は自分の要求が受け入れられないと「怒る」ことで問題を解決する人もいますが、理不尽に怒られても「まぁ、もうしょうがないか...」で流してしまうこともあると思います。 (※毎回それに付き合ってるとキリがなく、こちらも疲れるため) それを繰り返していくうちに、「あ、この人はここまで許容してくれるんだ」ということがメンヘラ彼女側の中で学習され さらに強い要求をするようになります。 こちらは筆者の経験ですが、最終的に -ミーティング中でもLINEは返す -どんな状況でも1時間以内にLINEは返す -週に4回はセックスをする などの約束事が半強制的に取り決められていきました。 こうなってくると仕事中でもLINEがきたらそちらに意識が持って行かれて集中できないことはザラで、 少し体調が悪いというだけで電話がかかってきて、出られないと後でブチ切れられるなど 様々な面倒ごとが起こります。 ただ、これはメンヘラ彼女側にとっても問題で、恋愛が最優先になるあまり自分の趣味や仕事などの時間を犠牲にしてしまいかねません。 それはお互いにとってよくないことです。 適切な距離感を見つけられないなら一緒にいるべきではないのかも。

※こちらの記事も是非参考にしてみてくださいね。

いかがでしたか？ メンヘラ彼女と復縁を考えてしまう気持ちや、男性側の良心の強さは痛いほど分かります。 そして、元彼のことを本当に好きなメンヘラ彼女側の純粋な気持ちもよくわかります。 しかし、筆者の考えとしては復縁はお互いのためにもやめておいた方がいいです。 人生の時間は貴重で、恋愛は人生の一部です。 ただ、どのくらいの時間を恋愛に当てるかは価値観によって異なりますよね。 その価値観が一致する人と一緒にいた方が人生が楽しくなると思いませんか？ もし人生の中での恋愛の重要度がずれているな...と思うのであればそれはお互いの不満を産むタネになります。 こちらの記事も参考によく考えて、復縁するかどうかを決めてみるのはいかがでしょうか。 それでは！