復縁後に結婚した人のきっかけとは?結婚するために必要な5つのステップ
復縁後に結婚した人のきっかけとは?結婚するために必要な5つのステップというタイトルの通り、復縁後に結婚に至った方のきっかけ、復縁結婚するためには何が必要なのか、何をしてはいけないのかを具体的にお伝えします。復縁結婚希望者、必見です!
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復縁を経て結婚した人のきっかけが知りたい!
今復縁できたなら、その先の結婚に結び付けたい。 そう心の中で願う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、復縁結婚するために必要な行動を一気にご紹介します。 復縁結婚希望者は必読の内容ですので、最後までしっかりお付き合いください。
結婚を決意する!復縁後に結婚を考えるきっかけとは?
復縁後に結婚に至るには、「きっかけ」の働きが大きいようです。 この先の記事ではどのような「きっかけ」があって、それをどのように生かして結婚に至ったのかをお伝えします。 どのきっかけも、ドラマの中のような劇的な出来事ではなく、身の回りに普通に起こるようなことです。 事例をご紹介しますのでご自身の復縁の中で上手にきっかけをつかむヒントにしてくださいね。
数年後にバッタリと再会
復縁結婚に多いパターンです。 学生時代に交際していたけれど別れた二人が、何らかのきっかけでばったり再会。 お互いもう大人になっていて、それぞれ別の世界を持っている。 そんななか、懐かしさもあいまって話が弾んだ。 そのまま連絡先を交換して、やりとりが進んで、食事に行くようになって、交際開始。 一回交際しているのでお互いのことがよくわかっている気安さもあって、交際は順調。 結果、結婚に至ったという二人が多い傾向です。 偶然の再会は運の要素もありますが、手に入れた運を生かせるかどうかは自分次第です。 ここで大事なのは、二人がしっかり大人になっていること。 加えて二人がそれぞれの世界を持っているということです。 違う世界で生きてきた二人だからこそ刺激を与えあえますし、会話も弾みます。 ばったり再開する日に備えて、今の自分の世界を充実させておくのは大事なことです。 再会復縁によくある出会いの舞台は、成人式、結婚式(二次会含む)、同窓会です。 変わり種だと「タイムカプセル開封の場でタイムカプセルが見つからなかったのがきっかけで元カレと連絡を再開」「交通事故の相手が元カノで和解交渉の場での誠意ある態度に感動して、後にそのまま結婚」などという例もありました。 チャンスはいきなりやってきます。 バッタリ再会のチャンスを逃さないように。 いつでも大丈夫な自分でいるために。 まずは、自分磨きを頑張りましょう。
友達や親の背中の後押しで連絡をするようになった
友達や親の視点は、恋愛中の本人よりも冷静ですし正確なことが多いです。 そんな友達や親からのもう一度連絡してみたらという言葉は、きっと二人はお似合いだったのになんでわかれちゃったの、きっとやり直せるよ?というメッセージです。 そんな言葉に後押しされて、友達や親の言葉がきっかけで連絡をとりあい、結果的に復縁して結婚に至る場合も多いです。 特に親が後押しする場合は、すでに親に気に入られていますので、親と相性が悪くて結婚が難しいという問題はまずありません。 事例をご紹介します。 彼は高校時代に交際していた女性と卒業時に自然消滅してしまいました。 彼の母親は女性の母親と友人同士で、彼女のこともとても気に入っていました。 彼が社会人になって数年が立って、彼の母親が彼に言いました。 「〇〇ちゃんに連絡してみたら?いま、お付き合いしている人いないみたいよ」 彼は適当に聞き流したそうです。 するとお母さんが意外な行動に出ました。 お母さんが彼女に連絡をしていたのです。 彼女もだいぶ驚いたそうですが、度重なるお母さんからの連絡に根負けして彼女から彼に連絡を取ったそうです。 彼は驚き、母の突飛な行動を謝罪しがてら彼女に会ったところ、彼女は美しい大人の女性になっていました。 彼は一目で心を奪われ、そのまま交際が再開し、あれよあれよと復縁、結婚と話が進んだそうです。 友人や親が勧めるのであれば、その勧めに乗ってみるのもいいかもしれません。
友人の結婚式がきっかけ
学生時代に交際していた場合、友人が共通であることは珍しくありません。 そのため学生時代に別れた二人が、友人の結婚式で再会というストーリーは多いです。 私も個人的に、結婚式がきっかけの復縁結婚カップルを知っています。 それぐらい「わりとよくある」きっかけです。 つまりは、きっかけをつかみやすいとも言えます。 共通して言えるのは、どちらも別れた時のことで感情的になっておらず、すでに冷静になっていること。 どちらも大人になっていることが条件である、ということです。 別れて日が浅い場合は態度もぎくしゃくしがちですが、年数を経ていると別れの衝撃よりも懐かしさのほうが勝つようです。 その時にお互いの変化した姿に刺激を受けるとそのまま復縁結婚に至る場合が多いです。 結婚式に参列するときは気合を入れていきましょう。 幸せのおすそ分けを頂けるかもしれませんので。
SNSから連絡を再び取るように
SNSのある現代だからこその復縁結婚のスタイルです。 たまたま知人のSNSを見ていたら元交際相手が登場していた。 すごく素敵になっていたのでリアクションをしたら連絡がきた。 そこからやり取りが再開し、復縁結婚に至ることもあります。 SNSは活用しない手はありません。 元交際相手さんの現状調査にも使えますし、連絡手段がない場合の連絡手段としても使えます。 ぜひ積極的に活用してください。 また、自分の現状を元交際相手さんに目に触れるように投稿するのもおすすめです。 相手から連絡が来ることもあるからです。 ぜひ、素敵な姿をたくさんアップしてみてくださいね。
相手が他の人と別れた
復縁希望だったけれど、相手は既にほかの人と交際していたという状況もあると思います。 相手の動向は友達付き合いしている人なら本人から聞くかもしれませんし、周りの友人やSNS越しに情報を手に入れるかもしれません。 でも、このタイミングは復縁希望者であればだれにでもわかりやすくチャンスになります。 もし元交際相手が友達として恋愛相談してくれるようなら、真摯に相談に応じてください。 間違っても自分を売り込んだりはしないで、相手の気持ちに寄り添ってください。 そのほうが結果的に近道です。 そうではなくて、すでに完全に別れていて、時間もある程度たっているのであれば、逆に自分を売り込むチャンスです。 積極的にアタックしてみてください。
周りが結婚し始めた
賛否両論あるかもしれませんが、周りが結婚し始めると結婚したくなると思う部分が誰にでもあることは、否定できません。 このタイミングで復縁できた場合に、自然に結婚に流れるというのは「アリ」です。 結婚式に呼ばれたり、結婚した友人夫妻に会うなど、結婚に触れる機会も年齢的に多くなる時期というのがありますので、このタイミングを逃す手はありません。 自然に結婚を意識しますし、結婚したいないう気持ちも自然と高まりやすいからです。 ただし、注意してほしい点が一つだけあります。 相手をよく観察してください。 結婚にいいイメージを持っているのか、持っていないのか、結婚したいのか、興味がないのか。 相手が「結婚することに興味がない」人の場合もあるからです。 結婚したい派の人には信じがたいかもしれませんが、結婚にいいイメージを持たない人も一定数います。 そのあたりの見極めは大事です。
きっかけを活かして復縁後に結婚する人の特徴とは?
実は復縁後に結婚に至った人には、共通の特徴があります。 その特徴はどれをとっても、結婚の先にある長い生活を共にする上で必要なことばかりです。 そこでこの先の記事では、その特徴を一挙にご紹介します。
短所も含めてお互いのことをしっかりと理解できている
これは、結婚した後の長い結婚生活を考えるうえでも大事な特徴です。 短所も含めてお互いのことをしっかりと理解できていると、無駄な衝突が減ります。 相手の行動や発言の真の意図が理解できるからです。 短所のない人間はいません。 ですから、だれが見てもそれが短所であり、理解に苦しむ行動であったとしても、本人としては何らかの理由があってそのように行動したのだろうと理解できる人がいたら、その人と生涯を共にしたいと思うのは自然なことでしょう。 この場合は、「この人となら結婚しても大丈夫だ」と思えますので、結婚を決断する決め手の一つとなるのは間違いありません。
かつて別れた原因をしっかりと分析できている
前回なぜ別れに至ったのか。 何がダメだったのか。 それをしっかり認識してその原因を取り除くことは大事です。 なぜなら、同じ失敗を二度と繰り返さないことにつながるからです。 別れに至るレベルの失敗を犯すリスクが復縁した時点で一つ減っているというのは、結婚を決める大きな決め手の一つになりえます。
お互いの距離感を大切にできる
距離感はどのような人間関係にも必要です。 距離感ゼロでも人間関係が長い間成立し得るのは「親子だけ」です。 正確には親が子を「無条件」に受け入れる状態を維持できているから成り立つ関係性です。 この意見には賛否両論あるかもしれませんが、私はこれは血縁のなせる業だと考えています。 ところが夫婦はどんなに距離感が近くても血縁はありません。 つまりは根本の部分では他人です。 「所詮は他人同士である」そのことは頭の片隅に常に置いておくべきです。 距離感がうまくつかめないと、どんなに親しい関係性でもいつかは必ず揉め事につながります。 結婚生活は、実は先が恐ろしく長いものです。 そのことを自覚したときに、相手が「距離感を大切にできる人」であるというのは、結婚を決める大きな決め手になりうる特徴であるといえます。
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生活の基盤がしっかりしている
これは基本中の基本事項です。 恋愛を楽しんでいた時には魅力的に見えた華やかな雰囲気だったり、ゴージャスな生活スタイルも、いざ結婚して生活を共にするとなると、(お互いの経済力にもよりますが)派手な生活には不安を覚えることも多いのではないでしょうか。 経済力だけではなく、生活力があるかどうかも結婚の決め手になるでしょう。 家事経験が全然ない…お金の管理をしたことがない…働いたことがない…もし結婚を考えている人にそう言われたら。 家政婦さんを雇えるほどの経済力のある人以外は不安になると思います。 生活の基盤がしっかりしているということも結婚の大きな決め手になります。
自立した考えを持っている
結婚生活は実は大小はありますがさまざまなトラブルの連続です。 断言しますが依存傾向のある人は、トラブル発生時には本当にびっくりするほど弱いです。 弱さゆえにすべてを放り出して逃げ出してしまうことも。 それがトラブルをさらに大きくしてしまうことも、残念ながらあります。 精神的に互いが自立していると、仮に一方にトラブルが起きたとしても、もう一方が精神的に巻き込まれない場合が多いので、トラブル事態の解決は難しかったとしても、精神的に支えになることはできます。 結果的に家庭内での大きな問題が起こりにくいです。 経済的自立は家庭の状況によっては難しくなってしまうことがあるかもしれませんが、互いが精神的に自立していることは、結婚の大きな決め手になることは間違いありません。 依存傾向にある人は、か弱く、儚げに見えます。 でもそれを守ってあげたくなるのは恋愛初期の段階です。 長い結婚生活を考えたときに、その依存傾向が結婚のマイナス条件になるのは間違いありません。 自立した考えを持っているというのは大事なポイントです。
2人だけの時間だけでなく一人の時間も大切にできる
先ほどの依存傾向の話と少し重なる部分がありますが、精神的に自立している人は、一人の時間も大事にできます。 自分の一人の時間も、相手の一人の時間も、です。 二人の時間も楽しいけれど、一人でも大丈夫、というスタンスは結婚生活を維持するうえで大事です。 一人になりたいときは誰にでもあると思います。 一人で息抜きしたりほっとしたりする時間がないと気持ちに余裕がなくなります。 気持ちに余裕がないと些細なことで衝突します。 互いの時間を大事にできる二人は結果的に衝突が生まれることも少ないのです。 これも大事な特徴です。
素直に謝ることができる
これは結婚だけでなく社会生活を送るうえで絶対に必要なことなのではないでしょうか。 はるか昔のことになってしまいますが、社会人一年目の時に「挨拶ができて、お礼が言えて、謝ることができれば大丈夫」と言われました。 どういう意味だろう、とその時は思いましたが、今はわかります。 素直な人は、たいていの問題はクリアできます。 それは仕事ができるとか、語学が堪能だ、ということよりも社会を生きる上では大事なことなのかもしれません。 間違いに気が付いた時点ですぐに素直に謝ることができれば、それ以上トラブルは大きくなりません。 何かをしてもらった時にすぐにお礼が言えれば、また何かをしてあげたいという気持ちに自然になります。 気持ち良い挨拶ができれば、不要なトラブルは回避できます。 人としての基本ができているということも、結婚を決める大きな特徴です。
復縁がきっかけで結婚に至った!幸せエピソード
復縁から結婚。 決して数は多くはないけれど、絶対に不可能ではありません。 ここでは、復縁がきっかけで結婚に至った幸せエピソードをご紹介します。 エピソードから幸運を分けてもらいましょう。
距離に負けて別れたけれど、転勤を機に復縁→結婚した例
彼と彼女はともに新卒で、同じ会社の同じ部署に配属されたことがきっかけで交際を始めました。 でも交際1年が過ぎたころに、彼が仙台の支店に転勤することになりました。 しばらくは遠距離恋愛を継続していましたが、東京と仙台は遠い。 距離に負けた二人は話し合って別れを決めました。 それから3年後、今度は彼女が仙台の支店に転勤になりました。 彼は仙台の支店では彼女の上司になっていました。 転勤してきたばかりの彼女は、引継ぎのために彼と話をする必要がありました。 すこし気まずいなと思いながらも仕事と割り切って話をしました。 ところが彼は、実はまだ彼女のことをあきらめていなかったのです。 実は彼が彼女を仙台に移動させたのでした。 でも彼はそれをおくびにも出さず、あくまでも部下として接しました。 彼女も仕事に専念しました。 ある時、彼と彼女で出張する機会がありました。 そのとき彼は、実はまだ自分は彼女のことが好きだったこと、ほかの女性と交際してみようと思ったけれどうまくいかなかったこと、だから彼女を仙台に呼び寄せたけれど、もし彼女が変わってしまっていたらどうしようという不安もあった、けれど仕事に専念する姿を見て、やはりこの人だと確信した、だからもう一度復縁してほしい、ということを伝えたそうです。 彼女はいきなりのことで驚いたものの「お友達の発展形から」と交際を受け入れたそうです。 それから1年の交際を経て、彼に再度転勤の辞令が出たのを機に結婚したそうです。 この場合の二人の間にあった問題は「距離」だけでした。 嫌いになって別れたわけではないので、距離の問題が解決したのを機に一気に復縁結婚に至りました。
結婚願望の強い彼女のある意味粘り勝ち?友人の結婚式で再会復縁結婚!
彼女は結婚願望が強く、付き合い始めた頃から結婚したいと、再三彼に言い続けていたそうです。 二人はともに大学生だったということもあり、彼は本気にしていなかったようですが、彼女は大学を卒業したらすぐに結婚したいと本気で思っていたそうです。 でも、彼としては結婚はまだ全然先のことだと思っていたので、彼女が何かにつけて結婚結婚と口にすることに対して、うんざりしてしまっていました。 彼は結局、大学卒業と同時に彼女に別れを告げました。 彼女はしばらく本当に落ち込んでしまいましたが、それでも半年ほどかけて自分の気持ちを整理したそうです。 彼女はまた別の男性と付き合ったのですが、結局全く同じ理由で上手くいかなくなってしまい、結婚するのは難しいと思ったそうです。 自分は結婚できないのに友達は次々と結婚していき、焦っていた時に、出席した友達の結婚式で彼と再会したそうです。 ところがあれほど結婚に興味がなさそうだった彼が再会したばかりの彼女に「ぐいぐい来た」そうです。 聞けば彼の友人はみな結婚してしまい、結婚したくて仕方がない状態だったのだそう。 二人はさっそく復縁し、半年後には婚約、一年後には晴れて結婚に至ったそうです。 この場合の勝因は「周りが結婚した」こと。 なりふり構わずでもなんでも、うまく時流をつかんだのが勝因です。
恋愛相談に乗ったのがきっかけで復縁結婚
二人は学生時代に交際していました。 でも、卒業時に些細なことが理由で別れてしまったそうです。 でも二人は就職した会社は違うものの業界が同じこともあり、友人としてのつきあいは何となく続いていたそうです。 ある時元カレから恋愛相談を受けました。 今交際している女性にほとほと困っている様子でした。 彼女は話を一生懸命聞き、女性目線から彼女に対する対処法などをアドバイスしたそうです。 しかし、彼女のアドバイスの甲斐なく、二人は大げんかの末別れてしまったそうです。 彼の心のダメージはかなり大きかったようで、彼女は友人として彼を慰めたそうです。 彼女の慰めの甲斐もあり、半年ほどかかりましたが彼の心はだいぶ落ち着いたそうです。 彼は慰めてもらっている間に、彼女の精神的に自立している部分や、他者と上手に距離をとれる部分、やさしさ、しっかりしているところに心を惹かれるようになりました。 彼は彼女に復縁を申し入れ、交際が再開しました。 二人とも仕事が忙しかったため、結婚に至るまでには3年ほどかかりましたが、無事に結婚に至ったそうです。 この場合の勝因は、彼女が精神的に自立していたこと、相談に真摯に応じたことです。 精神的に自立している人は、他者を支えることができます。 支えてもらった人は、もうこの人を手放したくないと思うでしょう。
些細なきっかけから復縁して結婚へ!復縁結婚のメリットとは?
復縁結婚には、実はメリットがたくさんあります。 この先の記事で、復縁結婚のメリットをたっぷりご紹介します。 これを読むと、復縁結婚したくなってしまうかもしれません!
お互いの良し悪しをすでに把握できている
これは復縁結婚組のとても強い部分です。 何せ一回別れていますので、お互いのどこが嫌で別れたのかはよくわかっています。 復縁するときにその部分を克服したか、お互いに注意しあうようになっていますので、結婚してから「こんなはずじゃなかった」ということは回避できます。 交際期間が短くて結婚している場合、結婚してから相手の意外な部分に驚いて離婚、ということもあるのですが、復縁結婚カップルにはこの心配は少なそうです。
相手の大切さを理解できている場合が多い
これも復縁結婚カップルの強みです。 一回離れてみて、ほかの人とも付き合ったりして、でもやっぱりこの人がいい、となっていますので、お互いの大切さはよくわかっています。 人間誰でも大切なものを粗末にはしませんので、結果的に些細なトラブルにつまづかないで仲良しを維持できるようになります。
今までの後悔を活かせる
一度別れた際に、お互いに今までどこがダメだったのか、どうすればよかったのかを考え直しています。 そしてそれを克服したうえで、もしくは目をつぶり続けることを覚悟したうえで復縁しています。 一回後悔していますので、その先の交際にも結婚にも過去に後悔した経験を活かすことが、結婚する時点ですでにできています。 これは本当に強いです。
復縁がきっかけで結婚する場合の注意点
メリットたっぷりの復縁結婚にもデメリットというか、注意点があります。 ではこの先の記事で、復縁結婚をする際の注意点をご紹介していきます。 メリットも大事ですがデメリットも大事です。 ぜひ目を通してくださいね。
離別を繰り返していると別れ癖がついている場合がある
復縁が一度だけではなく、何回か繰り返したのちに結婚する人もいます。 ただ、あまりにも何回も復縁をしていると、別れることに慣れてしまう場合もあります。 著者の知人に結婚5回というある意味ツワモノの女性がいます。 彼女の最初の夫とは、交際期間中に何回もわかれて復縁してを繰り返していました。 子宝に恵まれて入籍しましたが、やはり半年足らずで別れてしまいました。 その数年後、彼女は新しい夫と出会い子連れ再婚しますが、やはり半年足らずで別れてしまいます。 なんと彼女はその後、元夫と復縁再婚します。 第2子にも恵まれましたが、今度は2年足らずで別れてしまいました。 その後彼女は何と再び、子連れ再婚します。 しかしまた1年程度で別れてしまいました。 そしてまさかの元夫と3回目の復縁です。 結局今は一家4人で何となく仲良く(?)暮らしています。 別れることになれている例をお伝えしました。 彼女はそれほど美人というわけではないのですが、何とも言えない不思議な色気のある女性で、結婚しても出産しても色香が衰えない不思議な女性です。 あまり一般的な女性ではないと思いますので、彼女の真似だけは絶対にお勧めできません。 同じ相手と何回も再婚したのは私が知る限り藤圭子(宇多田ヒカルの母)とその女性ぐらいです。
感情的になると過去のことまで持ち出してくる
これは破局の理由あるあるです。 理性を失って感情的になってしまうと、相手を言い負かしたいがあまり、過去のことをあれやこれやと持ち出してくる人がいます。 男女問わずいますが、女性に多い傾向です。 喧嘩の際に過去のことを持ち出すのは卑怯であると私は(全く個人的な意見ですが)思います。 なぜなら今、口論している内容「以外のもの」を持ち出して相手に勝負をしかけようとしているからです。 それはプロレスで例えれば場外乱闘をするのと同じです。 これを何回もやってしまうと、相手の心は離れます。 経験ありませんか?職場にいませんでしたか?「絶対自分の意思を曲げない人」って方が。 反論してもあれやこれやと過去現在未来のあらゆる材料をもちだしてきて相手を言い負かしてしまう困った人、一人や二人はいたと思います。 仕事なので、どうしても職務に支障がある場合以外は、周りは皆あきらめるか、見かねた上司がその職務から外すかの二択だったと思います。 それと同じです。 感情的になって過去のことを持ち出してでも相手を言い負かしてしまう人は、諦められるか切り捨てられるかの道しか残りません。 どちらもいやですよね。 過去のことを持ち出すのは極力避けるようにしてください。
しっかりと先々の計画を立てていないと結婚後にトラブルに発展しやすい
復縁できた勢いだけで結婚する人もいます。 しかしながら、しっかりと今後の生活の計画が立てられていないで結婚した場合、結婚後にこんなはずではなかった…という状況になりやすいです。 たとえば自分は専業主婦になりたかったのに、相手の収入は自分が思っているほどなかったとか。 その逆で、自分は仕事を続けたいのに、相手に家庭に入るように言われたとか。 経済的な理由で義実家と同居することになったとか。 先々のことを考えるのはとても大事なことです。 復縁結婚に舞い上がらないで、先々のことはしっかり考えておくのは大事なことです。
貯蓄がない状態だと将来設計でうまくいきにくい
本当はこれだけで記事が何本もかけてしまうくらい、とても大事なことです。 結婚をして生活をしていくためにはある程度の貯蓄が必須です。 貯蓄がない状態で結婚をするとトラブルを生みやすくなるということは絶対に断言できます。 これを言っては元も子もないのですが、愛で解決できることよりも、お金で解決できることのほうが、正直言って多いです。 お金は大事です。 ためておきましょう。
まとめ 結婚するために必要な5つのステップ
復縁結婚の実際例や、成功例、失敗の要素などをお伝えしました。 復縁したい、そのあと結婚も、と願う方に最後にお伝えしたいことがあります。 まずは結婚に至る5つのステップです。 1)相手の状況把握 2)友人としての連絡手段確保 3)連絡の頻度を高める 4)デートに誘い復縁告白 5)復縁後に結婚 ざっくりですがこのルートがベストです。 その際に絶対気を付けてほしいことがあります。 それは以下に述べる復縁したい場合の3箇条です。 1)別れに至った相手の気持ちを理解する。 2) 自分磨きは絶対に必要。 3)別れに至った理由を考察し、改善に励む。 このどれが欠けても復縁はうまくいきません。 復縁の道は長いです。 道に迷ったときはMIRORにご相談ください。 MIRORは24時間いつでも迷えるあなたに寄り添います。 MIRORはいつでも応援しています。
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