Twitterをブロックされるのってなんで？男性の本音に迫る

Twitterでブロックをされると、まずはお互いにフォロー状態が解除されます。 その後に、相手をフォローしたりリストに入れることができなくなり、相手のツイート自体が観覧不可能になります。 画像のタグ付けにも相手の名前は使えなくなりますし、プロフィールすら見れなくなります。 仮にブロックを解除されたとしても、再度フォローを一からしなくてはなりません。

1 ) あなたの存在を目にしたくなくなった

あなたに対しての感情が前向きでなく、とりあえず目にしたくないと思っている。 あなたの存在を目にすることで、相手の感情が嫌な方向に動いてしまうのが精神的に面倒くさくて、しんどいのでしょう。今はあなたのことを頭にちらつかせるのも嫌なのでは。

2 ) 他の異性や彼氏との様子を見たくなかった

あなたが他の異性と楽しそうにしているところや、今の彼氏との充実した様子を見ることが逆に相手からすると自分だけが置いて行かれているような気持になっているか、単純に”充実している”ことのアピールとも取れるその様子にイラっとしたため、見たくなくなったのかもしれません。

3 ) あなたを忘れたかった

あなたがどうだというよりはただただ、あなたのことを忘れて前に進むために、自分の気持ちの踏ん切りも込めてブロックをした。これは前向きな感情も入っているため、あなたを忘れて色々な嫌な感情も含めて吹っ切れれば、いつかまたひょっこりと連絡が来る可能性もあるかもしれません。

4 ) 投稿が多すぎて目障りだった

日々の愚痴や不満や他人の悪口、自慢するような内容を一日頻繁に何度も何度も投稿していませんでしたか？ あまりにも多すぎる投稿がうっとおしい男性は多くいます。これもあなたに対しての気持ちがあまり良くないからこそ感じる気持ちでしょう。あなたの投稿内容に興味がないので投稿の数に比例して目障りだと感じてしまいます。

5 ) 新しい彼女ができた

新しい彼女ができた、または出来そうなとき、自分の日常がある程度人に伝わるTwitterをあなたに見られたくないと考えたのかもしれません。新しい彼女に要らぬ心配をさせるのも嫌だし、彼女以外の女性関係を一度考え直してみた結果だったことはあり得ます。今度こそ、と思って本気で自分の人間関係を相手なりに考えたのかもしれません。新しい彼女と前の彼女どちらに対しても誠実な対応かも。

6 ) あなたにプライベートを見られたくなかった

プライベートを見られるのが嫌だという心理は、自分に自信がない、構われたくないということから働きます。自分の日常をさらしたくないという感情は、今の自分の生活そのものに自信がなかったり、変化のある時でそっとしておいてほしい時の男性が思う心理です。 プライベートを見られていいと思えるのは深い関係の相手だけです。あなたと距離が欲しかったのでしょう。

まとめ：Twitterをブロックされた理由はあなたと彼の関係次第、でも大半は前にすすむため

あなたと相手が元恋人なのか、そうだとしたらフッたのはどちらからなのかによっても答えは変わってきます。なんにせよブロックされるには理由が必ずありますので、ブロックされる前に相手と何があったのかきちんと考えてから、割り切れるといいですよね。でもあなたとの関係に変化を作ったのは、今は後ろ向きな感情でも、ちゃんと前に進むためのことが多いでしょう。相手の気持ちを汲み取って、できれば理解を示してあげたいところです。