毎日同じキスだと飽きない？恋人のキスのマンネリ化を防ぐ方法

付き合いはじめはあんなにときめいて毎日ドキドキしていたのに…付き合いが長くなるにつれてマンネリ化してなんだかつまらなく感じたり、今まで気にしていなかったのに妙に相手の言動が気になってイライラしてまう時期は恋人同士なら避けては通れない道です。 そんな時期から抜け出すポイントは、付き合い始めの頃のようなドキドキを取り戻すことが大切です。 その方法の一つとしてまずはキスのマンネリ化を防ぎましょう！刺激的なキスできっと彼との関係もうまくいくはずです！

1,キスのバラエティを豊富に

キスといっても実はたくさんの種類があることをご存知ですか？恋人同士のキスでもっともオーソドックスなのが「プレッシャーキス」です。 唇を閉じたまま、お互いの唇を重ね合わせてするキスのことです。 初めてのキスでは焦って強く押し付けてしまいがちですが、ゆっくり優しく相手の唇に触れるのがポイントです。ストレートに愛を伝えるためのスキンシップとしてぴったりなキスですよね。 そこから更にディープなものになってくると、唇を甘噛みしながら舌で舐め合ったりする「スウィングキス」や「バインドキス」。 唇を合わさず舌先で舐め合う「ピクニックキス」なんていうのもあります。 普段意識しずにしているキスも色々な呼び名や方法があるので、まずはどんなキスの方法があるのか勉強してチャレンジしてみましょう。 単調なキスをするよりもキスを楽しめて、お互いの気持ちも盛り上がるはずです！

2,中でもおすすめはキャンデイキス！やったことない人も多いのでは？

色々とあるキスの中でもおすすめなのが「キャンデイキス」です。 その名の通り口にキャンディを含んで舌で押し出しお互いの口を行き来させるキスです。 少女漫画のワンシーンで見かけることもありますが、実際にはやったことのない人も多いのではないでしょうか？ キャンディキスは真面目に夢中でするものというよりも、あくまでじゃれあう様に楽しむことがポイントです！キャンディのほかにもチョコレートをつかった「チョコキス」やフルーツを間に挟んでキスをする方法なんかもあります。 いつものキスと違ってあま～い時間を楽しめる事間違いなしです！

3,たまには女性からのキスも大事

自分からは恥ずかしくてキスなんてできない！という女性も多いかもしれません。 しかしたまには女性から積極的にキスをするの大事です。いつも彼からキスを待ってるだけで受け身だった女性が、自分からキスをするというだけで彼もあなたもドキドキ度はアップします！ まるで初めてキスをした時のようなときめきが蘇ることでしょう。 更に言葉や普段の行動でも愛を伝えることはできるかもしれませんが、女性からキスをすることで彼も「愛されてるな」と改めて感じることができるはずです。 男性でも女性でも好きな相手に触れたと思うのは自然なことですので、恥ずかしがらず思い切って彼に自分からキスをしてみましょう。

4,同じ流れでキスじゃなくて、不意打ちもしてみて

長く付き合っていると一番起こりがちなのが、同じ流れでキスをしてしまう事。 出かける前に、寝る前に、といった決まった動作になってしまうとキスのありがたみもなくなってしまうというものです。 またこの流れはキスするタイミングだな～とお互いにわかっている状態だと、ときめきもありませんよね。 そんな時は普段しないような場所やタイミングで不意打ちのキスをしてみましょう。 例えば車で信号待ちをしているところでいきなりチュッ！家でゆっくりしているときに急に名前を呼んでチュッ！キスするムードじゃないところで不意打ちにキスをされると、女性も男性も胸がキュンとしてしまう事でしょう。 しかし彼が何かに夢中になっているときは鬱陶しいと思われてしまう可能性もありますので、タイミングを見計らって不意打ちキスにぜひチャレンジしてしみてください。

5,毎日キスよりキスしたいと思うまで焦らすと飽きにくい

なんとなく日常化して毎日キスをしているということはないですか？そんな場合はキスをしばらく我慢して、彼に「キスしたい！」と思わせるよう焦らしてみるのも飽きにくくする方法の一つです。 彼がキスをしたそうにしていたとしても、そりげなく空気を変えてみましょう。 もしくはいっそのことしばらく会えない時間をつくってみるものいいかもしれません。 久しぶりにするキスは新鮮に感じて、いつもより気分が盛り上がること間違いなしです！かといってあまりに露骨に彼を避けると、嫌いになったと勘違いされて別れの危機にならないとも限りません。 小悪魔なったつもりで彼を可愛く焦らしてみましょう。

6,おねだりすると男性は喜ぶ

自分からキスをするのも効果的ですが、可愛くキスをおねだりすると案外男性は喜びます！「キスしてほしいな」とストレートにおねだりするのも良いですが、単純に言葉にするだけが方法ではありません。 彼の目を見つめてみたり、唇を指さして目を瞑ってみたりするのもいいでしょう。 普段恥ずかしくて甘えれない人も、勇気をもってアピールしてみれば彼をときめかせれるはずです！彼女に甘えられてうれしくない男性はいません。 しかし普段からこの方法を乱用すると効果は半減してしまいますので、おねだりは頻繁にしないようにしましょう。

7,キス＝セックスはNG、キスだけを楽しむことも忘れないで！

キスが盛り上がってくるとセックスへと流れていくことも多いでしょう。 しかしキス⁼セックスにつなげてしまうのはＮＧです。セックスへのただのきっかけとしてキスを使ってしまうと、その時にしかキスをしなくなってしう恐れがあります。 セックスも大事なスキンシップの一つですが、どうしてもセックスができないこともありますよね。 そんな時でもキスだけを楽しむことができれば、それだけでお互いの気持ちを確認して十分なスキンシップをすることができます。 セックスのへのただの動作の一つとしずに、お互いにキスを楽しむことを忘れないでください。

まとめ：自分たちならではのキスを開発するのもいいかも

キスにはいろいろな方法があって、誘い方にもいろんなバリエーションがあることがお分かりいただけたと思います。 ただ口と口を重ねるだけではなく、お互いに気持ちよくキスを楽しむことが大切です。 キスの上手い下手もありますが、２人ですることですのでどうすれば楽しむことできるかは人それぞれ違うものですので、自分たちならではのキスの方法を開発していくのがいいかもしれません。 マンネリ化した２人も相手の気持ちを考えて行動することで、思いやりの気持ちを取り戻すことにもつながります。 またときめく素敵なキスをすることで付き合い始めた時の気持ちを思い出して、きっとうまくいくことでしょう。大好きな彼とのキスを楽しんで、さらに２人の愛を深めていってください！