NGなキスのタイミングと言動はこれ！知らないと恋の行方も変わるかも

二人の関係をぐっと進めるきっかけとなるキスはタイミングが重要。デートの回数や場所、ムードそれぞれを見極めて誘う必要がありますがそれと同時に、相手の状況などもしっかり考慮しなくてはいけません。 せっかくのチャンスが失敗に終わらないよう、NGなキスのタイミングをご紹介します。しっかり頭に入れ、ぜひ大好きな相手とのキスを成功させ心をつかみましょう！ この記事ではNGなタイミングについて紹介していますが、以下の記事では理想的なタイミングについて紹介しています。 合わせて是非参考にしてみてください。

1 ) 毎回のようにキスしていいと聞く。初めては聞いてもいいけどいい加減タイミング掴んで！

最初は「キスしてもいい？」って聞かれると、なんだか自分の考えもきちんと尊重してくれている気がしてうれしいものです。 しかしだからと言って、毎回毎回聞いてくるとうんざりさせて逆効果に。 さすがに野暮な女性に見られてしまいます。一度でもあなたとのキスを受け入れてくれた相手ならば、最低限あなたを生理的には受け入れているはずです。次回からは自信を持ってリードしてキスをしてみましょう。

2 ) 嫌だって言っているのに強引に

人間誰しもいやだと思っていないのに、「いや」と言ってしまうことがあります。言葉ではそう言いながらも本当は求めているのです。 しかしここが難しいところですが、本気で「嫌だ」と言っている時もあるということ。この見極めは大切です。 肝心なポイントは表情です。もし相手がそう言いながら恥ずかしそうにしているのであれば、それは照れ隠しかもしれません。 しかし、本気で顔をそむけたり表情に嫌悪感が出ていれば、深追いするのはやめましょう。 キスしたい気持ちが強いなら上手におねだりを！ 以下の記事も参考にしてみてください。

3 ) いきなりディープキス

キスには必ず段階があります。最初のキスは触れるか触れないかくらいのライトなキス。 それでお互いに気持ちがだんだん高ぶれば、徐々にキスの時間は長くなり、ディープキスへと発展していきます。これはとても自然な流れです。 しかし、気持ちが先走りいきなり強引にディープキスなどに行ってしまうとせっかくのムードも台無し。 キスが成功した瞬間、気持ちが高鳴るのはわかりますがここはぐっとおさえて、相手の気持ちを確かめながら進めていきましょう。 以下の記事で上手なキスの方法を解説しているので是非参考にしてみてください。

4 ) 話を遮っていきなりキス

いくら突発的にキスをしたくなったからと言って、相手の話を遮るのはマナー違反です。 話しをしている内容にもよりますが、もしその内容が相手にとって重要な相談内容などであれば自分を大切にされていないと感じられてしまいます。 とにかく、キスにはタイミングが大切。そこを間違えてしまうとせっかく良い雰囲気になっていた二人の関係が、いっきに振り出しに戻ることになってしまうのです。

5 ) メイクをした直後。特にリップメイク

気持ちが高まってすぐにでもキスしたくなる気持ちはわかります。 しかし、現実的にはメイクをした直後にキスをしてしまうと、べたべたに落ちてしまう可能性が大です。 相手も気になってしまいますし、自分自身も化粧がついて汚れてしまいムードが壊れてしまうこともあります。 自分が化粧直しをした直後などは、エチケットとしてキスは控えましょう。

6 ) 人がたくさんいるところでの合意なしのキス

店内や駅の構内、街中など大勢の人が行きかう中で突然にキスをする・・そんなシーンを、映画やドラマで見たことがあるかもしれませんが、あくまであれはフィクションの世界です。 現実にそんなことを相手の合意なくしてしまうと、もはや迷惑でしかありません。 外国ではもしかしたら通用するかもしれませんが、日本でそれをされると相手からも、周りの人からも引かれてしまいますので注意しましょう。

7 ) 喧嘩している最中。仲直りのキスまで我慢して！

キスはとにかくタイミングが大切ですが、喧嘩の最中などはもってのほかです。 相手の怒りが最高潮な時にそれをなだめようと、言葉ではなくキスに逃げるのは絶対にNG。 キスとは雰囲気がとても大切な行為。せめて、仲直りをするまで我慢してください。 相手の機嫌も戻ったところで初めて「今日はごめんね」とキスをしましょう。 仮に喧嘩の原因が自分にあったとして、怒りを収めるためにキスなどで対応するのはもってのほかです！ 喧嘩がきちんと終わった後の仲直りのキスは、また格別な雰囲気になります。そこまでどうか我慢してくださいね。

8 ) どちらかの臭いが気になる時はキスにとって最悪のタイミング

キスはダイレクトにお互いの唾液などがついてしまうもの。 もし自分自身や相手の口臭が気になるときは、エチケットとしてやめておきましょう。 二日酔いでお酒の臭いがプンプンであったり、お昼に食べたにんにくの臭いがまだバッチリ残ってしまっている時などは、お互いに気持ちの良いものではありません。 もし、相手からキスを求められて事情を話し、それでも相手が良いと言ってくれた時だけにしておきましょう。

9 ) ガムやミントを渡されてからのキス

相手の口臭が気になるときに、あからさまにミント系のガムなどを渡してその後キスを迫るようなことはやめましょう。 明らかに自分の息が臭い？と否定された気分になり、キスどころの雰囲気ではなくなってしまいます。 どうしてもその日相手の臭いが気になるのであれば、自然にキスは控えておくのが相手を傷つけずに安全です。 キスはとにかく、そこまでの雰囲気作りが肝心なので相手を怒らせたり幻滅させるような行為は絶対にやめましょう。

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せっかく二人の気持ちが高まり良い雰囲気になっていたとしても、ちょっとしたタイミングや環境で台無しになってしまうこともあります。 女性の体調や準備や気分、直前の二人の雰囲気や周りの状況を的確に判断していく必要があるのです。そしてこればかりは経験でつかんでいくものではありますが、最低限今回の項目を意識してみてくださいね。