もう一回キスしたくなる男性の本音とさりげないおねだりの仕方

女性はいつだって、男性からキスしてほしいもの。女性にとってキスはとても特別で、好きな人としているときは最高に気持ちがいいし、幸せですよね。 でも、彼があんまりキスをしてくれない時ってどうしてます？ もっともっと深くしてほしい時、長くキスをしてほしい時、自分から言うのは少し恥ずかしくて、おねだりできない女性も多いのではないでしょうか。 そこで、男性の心理を考えて、もっとキスしてくれるように、こちらから仕向けてみましょう。

1)顔が赤くなったり恥ずかしそうにうつむいている時

男性はいつでも自分が一番でありたい生物です。例えば女性の方が男性より、交際経験があったりすると、男性は気後れしてしまうこともあるでしょう。そんなときは、彼がキスをしてくれた時に、恥ずかしそうにうつむいてください。 恋をしている男性のフィルター越しの目には、あら不思議、彼女が赤くなって、恥ずかしそうにうつむいてるように見えるのです。 ポイントは、嫌がってうつむいていると勘違いされないことです。下を向いていても、少しニコッとすると、男性はたまらないはずです。

2)色っぽく微笑みながら目を見つめられた時

男性は女性の笑顔が何より好きな生き物。 好きな女性の笑顔を見ると、たまらなく幸福感に浸るもの。 キスをした後に、彼女が色っぽく微笑みながら自分のことを見つめてきたら、それはもう理性崩壊寸前。 俺はこの子が好きだぁぁぁ！と叫びたい衝動にかられ、もっともっとキスをしてくれるでしょう。

3)キスした後に女性が男性の唇を見ている時

キスがうまい男性とキスをすると、ぼーっとしてしまう女性もいますよね。 それはキスをすると脳内にセロトニンという物質が分泌され、幸せだなーと思わなくても、脳内で勝手にハッピーが広がっているからです。 そのぼーっとした表情で、女性が男性の唇をみている場合、男性は、「あれ？物足りなかったかな？もっとしてほしいのかな？」と勝手に想像します。 この「ぼーっとしている表情」が結構セクシーな女性が多いんですよね。女性のスイッチが切り替わる瞬間と男性は捉え、「もっとしたい！」と思うようです。

4)女性がキスした後の唇に触れている時（キスを意識しているのかなと感じる

キスをしたあと、すぐ顔と顔を離さないで、しばらくおでこをくっつけたまま、相手の唇に触れていると、男性は、「俺のキスは気持ちよかったのかな」と嬉しくなるんです。 そうすると「もっとキスしたい」、「もっと気持ちよくしてあげたい」と男性は思います。そして女性に唇を触れられると、「彼女もキスを意識しているのかな？」と思って、キスしやすい雰囲気になるので、キスをしたと、ゆっくり目を開けて、彼の唇に触ってみましょう。 きっと彼も我慢できなくてキスしてくれるはず。

5)抱きついて上目遣いされた時

恥ずかしがり屋の女性に抱きつかれて上目遣いされたら、男性は女性が可愛くて愛しくてたまりません。上目遣いって、男性的には、なんだか自分がとても頼られている気になるし、「この子には俺しかいないんだ！」と守ってあげたくなるようです。そこに言葉なんか必要ありません。じっと上目遣いで抱きつかれたら、好きな子にキスしない男性はいません。

ではどうすれば、可愛く、男性にもう一回してくれるように仕向けられるのでしょうか？男性はいつも優位でいたいため、例外を除いて彼女にガンガンリードされると引いてしまいます。実は多くの男性はロマンチックでムードを大事にしたいので、あまりにあからさまだと、キスしたくなくなってしまうのが本音。そこで、可愛くおねだりするには、どうしたらいいのかご紹介します。

1)物足りなさそうに彼を見つめてみる

男性がキスをしてくれた後に、物足りなさそうに彼を見つめてみましょう。多くの男性は、もっとキスしていいのか、ダメなのか、付き合いが短い時はわからないものです。 そして大抵は、女性にがっついていると嫌われたくないために、最初の頃はさらっとキスをする人が多いのも事実。「もっともっとしてほしい」と思いながら、キスしてくれた彼の目をじっと見つめ、男性に「もっとしていいのだ」と、「安心」を与えてあげましょう。

2)彼の顔や胸などスキンシップをとってみる

日本人男性の多くは、海外の人と比べると手と手以外のスキンシップには不慣れです。実に八割がほとんど経験がありません。 だから、女性に手で顔を触られたり、胸を何の前触れもなく触られたりすると、非常に「ドキッ」としてしまうのです。 そして男性がドキドキしていると、なぜだかいつもより濃厚な、深いキスをしたくなり、彼女も満足するキスをしてもらえること間違いなしです。 片思い中の男性などにも使えるテクニックなので是非試してみてください。

3)素直にもっとして、と囁く

もちろん素直にもっとキスしてと言うのも効果的です。 これのポイントは、色っぽく囁くこと。 例えば、女性が「ねーねーもっとキスしようよー！！」明るく言うのと、 耳元で落ち着いたトーンで「ねぇ、もっとキスして？」と色っぽく囁くのでは言わなくても、どちらが男性にとって嬉しいかわかりますよね。 男性はロマンチスト。そして耳から入る情報に非常に敏感な生き物です。だからエッチをしている時でも、彼女の喘ぎ声に下半身が反応するのです。それと同じようにキスをおねだりするときも、彼の下半身が反応するくらい、色っぽく囁いてみましょう。

4)おでこや鼻など唇以外の場所に自分からキスをしてみる

スキンシップを女性から積極的にしてくれると、男性は本能的に「この子は自分のことを好きだから、自分はこの子に触れていいのだ」と安心します。 おでこや鼻、ほっぺなどに照れながらキスしてみてください。じゃれているうちに、どこかのタイミングで男性が「モードオス」に切り替わり、キスをたくさんしてくれるようになります。 男性は強そうに見えて、実はとても繊細なもの。女性が自分にキスをしてくれることで、男性は安心して彼女を愛することができ、そうするとキスの回数も自然と増えていくのです。

いかがだったでしょうか？多くの男性は、「カッコつけたいけど、傷つきたくない」とか、「もっとキスをして彼女に嫌われないか心配」と自信がないようです。だから彼にたくさんキスしてほしいなら、「絶対的な安心」を与えてあげてください。 男性は本能で女性を守ってあげたいので、照れている女性を見ると燃え上がり、「もっとキスしたい！」と思うようです。普段は強い女性が好きだと言う男性でも、そういったムードの中では「可愛らしい女性」が好きなので、キスをされたら可愛く照れてあげると、おかわりのキスがふってくるかもしれませんよ。