女から不倫を持ちかけたらヤバい？好きな既婚男性にアプローチしたい！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 不倫はいけないことだとわかっている、彼には奥さんがいて奥さんのことを今でも愛しているのかもしれない、でも好きな気持ちはとめられない！そんな女性の方のために、女から不倫を持ちかけてくる女性を男性側はどう感じているのかなどをまとめてみました！

彼に奥さんがいても関係ない！なんて突っ走ってしまう前に、まずは少し立ち止まって冷静に考えてみましょう。 不倫はやはり誰にとっても危ない橋なのです。 女から不倫を持ちかけられたとき、彼はどう感じるタイプなのでしょう？ ここで、様々なタイプの男性をまとめてみました。

誤解されるとイヤ。家庭が円満な場合は、正直「何言ってんだ…」と思う

「そもそもアプローチされても、奥さんが大事だし奥さんに誤解されたら困るから迷惑！」（30歳・公務員） 「既婚者と恋愛できると本気で思っているのが不思議」（27歳・警察官） 「他人の家庭を壊してまで、自分の気持ちを押し付けたいのかな？既婚者には手を出さないのが常識だと思う」（コンサル・32歳） なかなかに辛辣な思いの男性も多いようですね。 既婚者、妻帯者という肩書きを持ってしまっている男性は、やはり世間の目や社会的立場、家庭への責任感など様々な足枷があるため、女性側からのアプローチは逆に嫌悪の対象になってしまう可能性もあります。 ですが、既婚者だからということを自身へ言い聞かせて堪えている可能性も考えられます。 あなたの純粋に相手を思う気持ちを、そっと少しずつ伝え続けていれば、受け入れてくれる可能性もあるかもしれません。

不倫なんて面倒なことに巻き込まれたくはないのでスルー

「不倫がバレた場合、立場が悪くなるのが嫌だから、リスクがあることはしたくない」（29歳・IT） 「慰謝料とか、会社にばれたらとか色々考えちゃうとそこまでしてする価値があるのかなって思うよね」（31歳・公務員） このタイプの男性こそが、陥落させるために一番厄介なのかもしれません。 家庭が大切、という男性ならば相手の気持ちにつけこんでしまえば、あなたに傾いてくれる可能性も高いのですが、このタイプの男性は「まず自分ありき」なのです。 周りがどう動こうが自分の保身が第一なので、リスクがほぼゼロにならない限りあなたの誘いに乗ってくれる可能性はゼロに近いと思っていいでしょう。 このタイプの男性を本気で手にいれたいのならば、ずばり、彼にばれないようにして事前に根回しをして、先に彼の家庭を壊してしまって彼のリスクをゼロにしてあげましょう。 そこまで本気で彼がほしいのならば、ですが。

家庭がうまくいっていない場合、その行動力にちょっと惹かれる

「結婚をして、恋愛を忘れていたから新鮮に思うかな」（30歳・会社員） 「好きって気持ちを熱くもっていられる女の子が眩しく思えます」（37歳・医者） 家庭がうまくいっていない場合、彼も日々の生活に寂しさや物足りなさを感じているはずです。 このタイプの男性は、一番誘惑に惹かれやすいのではないでしょうか。 結婚しても男としてみられたい、恋愛対象になっていることに少なからず喜びを感じているので、優しくアプローチを重ねていきましょう。

好きだと思ってもらえていること自体は悪い気はしない、まんざらでもない

「好きって思ってもらえるってことは、まだ俺も現役なのかな」（33歳・会社員） 「女からアプローチしてもらえるってことが嬉しいよね」（29歳・写真家） このタイプも、女性側からしたら厄介なのかもしれません。 不倫がどうこうではなく、アプローチしてくる女性がどうこうなのではなく、既婚者であってもなおアプローチされている自分に酔っている可能性が高いのです。 なので、誘いに乗ってくれたとしても、相手はあなただけではないことを頭において置きましょう。

ばれないようにちょっとだけ遊びたいと感じる

「結婚と恋愛って別物でしょ」（34歳・会社員） 「もう妻とは冷めてるし、既婚者だって楽しみは必要ですから」（36歳・アパレル） 結婚してしまうと、奥さんへの愛情が冷めてしまい恋人ではなくなってしまう男性の典型といえるのではないでしょうか。 ばれたらまずいことはわかっている、けれども遊びたい気持ちもある。 遊び人と括ってしまえばそこまでなのですが、どこか家庭への不満や寂しさもあるのかもしれません。 女性側も遊び相手くらいに軽く構えていられるのならば、一番ハードルの低い相手だといえます。

ここまでは不倫を持ちかけられたときの男性の気持ちや反応をみてきましたが、実際に男性に女性からアプローチして不倫をした女性の体験談をご紹介。

やっぱり不倫はバレると面倒だから無理！という男性にアプローチしたAさん

【Aさん 25才：金融事務】：とにかく口の堅さをアピール「絶対に言いません」と伝えた 「バレたときにめんどくさいことになる、立場が悪くなってしまう、といったことを考えている男性は多いものです。 一般的に不倫をした男性が悪く、されてしまった奥さんはかわいそうという構図が出来上がってしまっていることは確かだと思ったので、口の堅さを感じてもらうことに専念しました」 「男性は一様にして群れている女性が苦手で、女子会などと聞くと「もしこの子と関係をもったら、この子の女友達に自分とのことが筒抜けになってしまうのではないか」と、勘ぐってしまい警戒網を張られてしまいますよね。 そうなったら最期、きっとその彼を落とすことは難しいと思いました」 「なので、とにかく女友達の存在を隠しつつ一人感をアピールし、自分は安全であると感じてもらうことに集中しました。 難しいことではありますが、一度警戒網をくぐってしまえば他のタイプの男性よりもきっと大事にしてくれると思います。 私は今とても大事にされてるので、、、！」

後から面倒なことになるとイヤだ！という男性にアプローチしたBさん

【Bさん 27才：商社一般職】：「私は2番目でいいんです」「遊びのつもりでいい」と伝えた 「一度でも手を出してしまったらどこまで踏み込んでくるのか、離婚を迫られたり、会社や自宅に電話をかけてきたりするのではないか等々、疑心暗鬼の男性もいます。 彼は周りで見聞きした情報で常に最悪の事態を想定していたと思います」 「まず、自分自身はそこまで本気なわけではなく、あなたとならフィーリングが合う気がするからあなたと一緒の時間を共有してみたい、というスタンスをとりました。 これは、男性にとって手頃に摘まめる駄菓子のようなポジションをアピールすることで、手を出したとしても後々面倒なことを言い出しそうにないと思わせるやり方です。 ただし、このスタンスを取るのならば女性側もそれなりの態度を演じなければならないため、相手のことを本気で想っている場合は少し辛いかもしれません、私の場合はW不倫だったこともあって辛くはありませんでした」 「二つ目は、私は本気であなたのことが好きだけれども２番目や遊びでも十分です、というスタンスです。 このとき大切なのは、あなたに好かれたいけれどもあなたの幸せが一番大事なので邪魔になることや迷惑をかけてしまうことはしません、ということをアピールすることです。 ですが、悲しいことに健気な女性を大切にせずに、都合のいい女扱いするような男性も一定数いることは確かなので、その点については男性を見極める目を磨いておく必要があるかも、、、」

家庭が物足りない、うまくいっていなそうな男性にアプローチしたCさん

【Cさん 24才：美容師】：悩みを聞いてあげたりして、彼にとっての「安心できる場所」になることに努めた 「とことん話を聞いてあげました。 そのときに絶対してはいけないことは、「私ならそんな思いをさせない」ということをアピールしてしまうことだったと思います」 「そんな気持ちが沸き上がっても、そこはグッと我慢して、優しく話を聞き続け、あなたはひとりじゃないのよ、それでも家庭を大事にしているあなたは素晴らしいと思う、と褒めて称賛して大事に思っていることを伝えていきましょう。 結果的に彼と今は結婚できています」

一緒に飲みに行く関係からアプローチしたDさん

【Dさん 26才：ネイリスト】：女性的な魅力でアピールした 「なんでも話せる親友のようなポジションを取りつつ、女性としてのアピールをしました。 友達と女性というギャップに、思わずくらっときた、と彼も言ってました」 「難しいのは飲みにいってからのあと一歩ですよね。 終電がなくなってしまう直前に、「終電なくなるけど、これからどうする？」と、女から不倫を匂わせつつ、あえて彼に委ねてみました」 「酔った勢いだったとしても彼自身が選んだチョイスならば、酔いが覚めたあとにする後悔の度合いも少し違うものです。 ただし、事前の計画のない不倫の時間の使い方は、奥さんに怪しまれてしまった経験もあるので注意した方が良いですね、、、」

人間とは、非日常や誘惑に弱いものです。 女から不倫を持ちかけて成功する確率は比較的高いと言えると思います。 ですが、それと同時に悲しい思いをする女性が多くなるということも確かです。 不倫相手よりも、籍を入れている奥さんを最終的に選ぶ男性が多いものなのです。 最期に泣く思いをするのは、きっと不倫相手の女性です。 あなたの人生を大切にするためにも、不倫は避けておいた方が無難。 それだけは忘れないようにしましょう。