女からプロポーズ、嬉しい？負担？逆プロポーズされた男の本音と成功のコツ！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 今回は、MIRORに寄せられた男性の意見を紹介！ 女からのプロポーズはあり？それともなし？ プロポーズをする前に、男性のリアルな意見を是非参考にしてみてください！

MIRORに寄せられた男性の意見を総合すると、女性からのプロポーズはアリ派が多数でした。 ではその理由を、実際プロポーズを受けた男性の声を交えて紹介していきます。

女性からのプロポーズ、あり派の意見

「付き合っているからと言って相手の事が何でも分かるわけはなく、気持ちを聞けて良いと思う」（30歳・会社員） 「結婚を考えているなら、いつするかまで具体的になるし良いと思う」（28歳・公務員） 付き合っていても結婚を望んでいるのか、そうでないのか。 ２人の気持ちが同じなのか？というと、やはり本音で話してみないとわかりませんよね。 となると、彼女の気持ちを聞けるいいチャンスでもあります。 相手の気持ちをこちらから聞くのも怖い、重いかな？という男性にとっては、うれしい発見になりますね。

「そもそも、なんで男性から？思った方が言えばいいのでは？と思います」（25歳・アルバイト） 「仕事の立場や収入に差がない時代だし、プロポーズはどちらからしても良いと思う」（33歳・営業） 昔は男性が働き、女性は家の中で家事や育児というイメージがありましたね。 ですが今はどうでしょうか？ 女性も社会進出し、男性と同じように活躍していますよね。 となると、男女の差はあまりなく、一人の人間同士の話になるわけです。 主夫という言葉も頻繁に聞きますし、常識や決まりはなく、人それぞれ。 本人たちにとって良いこと、それがいちばんですね。

「ただ付き合っているわけではなく、真剣だったんだとわかるし素直に嬉しいと思う」（35歳・会社員） 「真剣に付き合っている相手なら一緒にいたいという気持ちを断る理由は無いと思う」（33歳・営業） 結婚を考えずに付き合っているカップルもいる、将来は考えず今だけのカップルもいますよね。 ですがプロポーズや結婚の話題が出るということは、この交際は真剣だという証。 そのように思って貰えれば、男性でも女性でも、素直にうれしい筈です。 どちらかと言えば男性からの方が多い中で、勇気を出して女からプロポーズしてくれたとなれば、それだけ思われているということですね。

女性からのプロポーズ、ナシ派の意見

「正直今プロポーズされたら、本当に重く感じると思う」（25歳・アルバイト） 「迫ってくる感じは、引いてしまうと思う」（30歳・営業） 女性は出産の制限もありますし、男性と比べればいつでもいいというわけではありませんよね。 そして男性の方が、非現実的だったり子どもみたいなことろがあり、女性と比べれば結婚や責任について考え始めるのが少し遅いのかもしれません。 そんな男性に対して女からのプロポーズがあると、プレッシャーになってしまうかも。

「昔の考えかもしれないけど、やっぱり男からってイメージがある」（33歳・会社員） 「生活を大きく支えるのは男だから、こっちが時期を決めたいと思ってる」（28歳・教師） やっぱり男は強いもの、何かの決定権を握っているもの、亭主関白という言葉があるように、男性がリードするということが理想という男性はいます。 男女平等と言えど、自分の方が上という考えが強い男性には、女からのプロポーズをすると、え？と残念がられるかもしれませんね。

回答結果についてのまとめ：プロポーズが男性からという考えはもう古いものかも

実際の男性の意見はいかがでしたか？ どれも納得できるものではありましたが、昔と違って今は社会が男女平等、男性も女性も同じことが出来る世の中になってきています。 女からのプロポーズがありと答えた人が圧倒的に多かったですよね。 結婚したいという気持ちで付き合っていてくれるのはとてもうれしい事。 ですが、相手の男性の性格や特徴を見て、プロポーズは考えなければいけませんね。 そして、結婚を考えていない男性に対しては重くなってしまうので慎重になりましょう。

女からプロポーズしてもいい相手と、そうでない相手がいますよね。 プロポーズしたことで、関係が悪化してしまった！なんて事のないように、どんな男性であれば成功率が高いのかをお話していきましょう！

「結婚したいけど言いだせない」「プロポーズするタイミングがわからない」タイプかも

あなたが結婚を考えているのなら、結婚についての話題を提供してみましょう。 友人や家族の話でもいいですし、これからの二人の将来についてなど。 それについてノリが良かったり、話が盛り上がるようなら、彼も女からのプロポーズを受けてくれる可能性が大きいです。 「結婚の話題がやけに多いけど、結婚したいのかな？将来の話は楽しいし、結婚っていいものなんだな」という気持ちになっているかもしれません。 結婚の話題で盛り上がるなら、どちらからダイレクトに話を出してもいいはず！ まずは彼は結婚したいの？考えているの？というところを見抜きましょう！

照れ屋、奥手、恥ずかしがりの彼は自分から結婚を言いだせずにいるタイプかも

消極的な男性は、もしかしたら断られた時の事を不安に思っているのかも？ そしてあなたが結婚を望んでいるのか、反対に結婚したくないのかも分からず、相手の気持ちを探ってしまってどうしたらいいか分からないタイプかもしれません。 結婚の話題を増やせば、その対応で彼の気持ちが分かってくるかもしれませんよ。 「良かった、この子も結婚は考えていて、したいと思ってるんだ！」となれば、彼の表情も明るくなりますし、結婚の話題はこちらから提供しなくても増えてくるかもしれません。

「すっかりタイミングを逃した…」と感じているタイプかも

長く一緒にいすぎて、同棲までしていれば、結婚生活とあまり変わらない状況ですよね。 「結婚してもしなくても同じ、だったらいつ言おう？今言うのもおかしいし・・・」と思っているかもしれません。 そうなると、いつもの当たり前の日常ではなかなか言い出せませんよね。 だったら特別な日や、どこかへ出かけた時など、いつもと違うイベントの日にしてみましょう！ 同棲して長い間うまくやっているということは、結婚する対象ではあるのです。 あとはどのタイミングでその話題を出すか？ですよね。

では女からのプロポーズ、成功率をあげるために有効な方法をご紹介していきましょう。 やっぱり女性からすると迷惑！という事もありますので、ただプロポーズすればいいというものではありません。 タイミングや状況、交際の進展などを考えてプロポーズを成功に近づけましょう！

タイミングは、彼が忙しくないときや気持ちに余裕があるとき

他にやるべきことがたくさんあって、ゆっくり休む間もない時。 プロポーズという人生をかけた話を聞く余裕はありません。 嬉しい事なのに、反対に重くなって逃げたくなる気持ちにさせてしまうかもしれませんよ？ やはり彼の時間や気持ちに余裕があるとき、いろいろなことがうまく行っているなと感じる時にしましょう！ そのような時は、女からのプロポーズを素直に嬉しいと受け止め、真剣に前向きに考えられるでしょう。

お互いの両親の紹介が済んでいればスムーズに成功する可能性大

お互い付き合っている相手を両親に紹介するということは、それだけ交際そのものが真剣ということですね。 ということであれば、お互い結婚は意識しているということになります。 結婚の話題を出すにもハードルは低く、自然に話すことが出来ますよね。 どちらが言い出してもおかしくない、家族公認のカップル。 そのような関係性であれば、女からのプロポーズは受け入れられやすいですね。

婚約指輪まで用意してしまうのは男性に賛否両論

気を付けなければいけないこと、高価なものは女性の方から先に買わない方が良いですね。 相手に重いと思われてしまいます。 言いたいことも言えない心理にしてしまったり、それより高価なものを返さなくてはいけないというプレッシャーになってしまいます。 結婚したらいっしょに生活するので、お金の価値観は大事ですよ。 そして指輪となると、ガッツリ結婚を意識させるもの。 まずは誰でも素直に受け取りやすいプレゼントにしましょう！

いかがでしょうか？ 女からプロポーズを受けることについて、ありという意見がとても多かったですね。 世の中には、女からのプロポーズを受けてうれしい男性がたくさんいるということです。 ですが、そうでない男性もいることを忘れてはいけません。 もしかしたら重荷になって、交際そのものにも亀裂が入る可能性があるかも？ あなたの彼のタイプを見ぬく方法についてもお話してきました。 そしてプロポーズを成功させるための方法もご紹介しています。 とても有効なので、ぜひ参考にしてくださいね！