【特徴10選】不倫する人は派手な人…って思ってませんか？意外すぎる特徴を徹底調査！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 妻子ある人との許されない関係、不倫。 昨今では芸能界や政界でもこの正しくない関係性にはまっていく人達をよく見ます。 不倫なんてしそうにない人が泥沼の不倫劇真っ只中であったり、一見、派手な人が不倫に走りそうなのに、不倫する人は意外と、身近にいるタイプだったりして驚きます。 だめだとわかっていて陥るこの不倫、どういった人がはまっていくのでしょうか。

では一体、どんな女性が不倫に陥りやすいのでしょうか。

《1》地味めでおとなしくて気が弱く、押されると断れない女性

まず、地味な女性というのは今まで数多くの恋愛をこなしているわけではありません。 一見、たやすく不倫する人と思われがちな派手目の女性は、これまでの恋愛経験があるので不倫をしなくとも健全な恋愛ができるということを知っているので不倫する人は派手ではないです。 しかし地味な女性は、恋愛そのものが少ないため、また、男性からの誘いをどう断るかもわからず、あれよあれよという間に不倫関係に陥ってしまいます。

《2》好きになると相手のことしか見えなくなる女性

《3》純粋に恋愛というものを信じきっている女性

その男性との食事やお泊りは「不倫」ではなく「恋愛」と信じている女性は容易に不倫する人といえます。 既婚の男性であるかどうかよりも、自分の気持ちが先行するので、ルールは守らなくても平気というタイプです。 そのため、相手の家庭を壊すだろう、などの考えには及ばず、不倫相手との幸せな結末を夢見てしまいます。

《4》悲劇のヒロインの立場に憧れている女性

《5》不倫を「特別なもの」「大人な関係っぽい」と特別視している女性

例えば、映画やドラマの影響を受けてファッションや髪型を変える女性は少なくありません。 不思議な事に、不倫に対しても、映画や本といった媒体でその関係性を美化してしまい、それに憧れて不倫する人がいます。 このタイプの女性にとって、不倫も自分の中の流行であるため流行廃りがあり、特別なものとして認識しなくなった場合、不倫をやめる傾向にあります。 また、若年層の女性が、年の離れた既婚の男性と不倫に陥る場合は、その関係性が大人の関係として認識されるということです。 大人な事をしている自分はかっこいい、素敵、といったある種ナルシストな感覚があるといえます。

男性の場合は、どんな人が不倫する人として考えられるでしょうか。

《1》気が弱くて妻に押され気味であり、家庭での居場所がない男性

男性はいつまでたっても「男」でいることにこだわる人が多く、女性に比べて男性の方が承認欲求が強いといわれてされています。 しかし結婚を気に、男性が女性、つまり自分の妻に家庭内の力関係で優位にたたれてしまい、自分の男としての性を失う人たち、周りにも数人いるのではないでしょうか。 男である以上、自分の男性性を認められたいと思うものです。 そんな時、誰かの夫である前に「男」である事実を思い出させてくれる女性がいれば、このタイプは気持ちがふらつき不倫する人となります。 家庭に居場所がない分、外で自分の居心地のよい場所を作る、ということですね。

《2》仕事での自分の立場などにあまり納得がいっていない男性

会社でのストレスもまた、不倫する人予備軍にとっては引き金となる可能性がある因子です。 社会的にも認められたい、と思う気持ちが満たされていないことで、男性は自分を認めてくれる存在を探します。 ところが、家庭で仕事の話をすると、その人間関係や出来事の前後を説明しないといけなくなり、余計にストレスとなるので家庭で仕事の話をしない不倫する人予備軍。 そこで会社の女性と飲みながら愚痴っていくうちに親しくなって不倫を…ということもよくある話です。

《3》無責任で「不倫をしたら妻はどう思うか」「不倫相手が被るリスク」などを考えられない男性

不倫する人の中でもたちが悪いのは、根っからの女好きの男性です。 こういう男性は「不倫する人」というよりも「結婚にむかない人」と言えます。 また、このタイプの不倫する人は、不倫がばれて妻に「もう二度と不倫はしない」と誓っても、何度も何度もその約束を破るタイプでもあります。

《4》「男性の性質上不倫をしたくなるのは仕方ない」と性別にあぐらをかいている男性

「浮気は男の甲斐性」「据え膳食わねば男の恥」など現代社会には決してそぐわないような言葉をいまだに信じている男性がいます。 男であることを言い訳に不倫する人たちです。 こういったタイプの不倫する人たちは、自分の育った家庭環境でも、父親が女性遊びが過多であったり、父親も不倫する人であったりと、幼少期の育ちが関係していることがあります。

《5》女性に「自分だけは理解してあげなきゃ」と思わせる母性本能をくすぐる男性

なんでこんなダメ男ばかりいつも選ぶんだ？と不思議に思う女友達はいませんか？ 彼女たちが選ぶダメ男の多くは、母性本能をくすぐるタイプです。 彼は自分だけが理解してあげられる、本当の彼をわかっているのは私、など、彼の本質を理解してあげている気にさせる男性は、たとえ既婚者でもその性質を変えず女性に近づきます。 既婚者である彼との恋愛に悩みながらも、私が理解しなければ…と奮闘する女性がいますが、このタイプの男性は家庭が大事ですので不倫相手はあっさりとお別れする傾向にあるでしょう。

一日の大半を過ごす職場では、職場恋愛も多くあるものです。 共通の話題が多く、仕事をするかっこいい姿を見ると、男女ともになんとなく憧れがあり、飲み会で一気に男女の関係になる、なんて事も多々。 それは、純粋な恋愛だけでなく、不倫も展開されやすい条件が整っているといえます。 職場だけでなく、やはり共通の話題があるというのは親近感から恋愛に発展しやすいようです。 不倫する人が不倫に陥りやすいシーンをそれぞれご紹介します。

職場：一緒にいる時間が長いことや助け合うことなどで、不倫のきっかけになること多数！

不倫関係に陥りやすい状況が職場には整っています。 まず、仕事をしている姿というのは男性女性ともに素敵なものです。 また、一日の大半を過ごす職場で共通の話題があり、飲み会など親密になる状況も多々。 家では「かっこいい」なんて言われない男性も、会社では「素敵な上司（同僚・先輩）」として憧れられていることもすばしばです。 事実、職場で発生した不倫関係は、一方が職場を変わると消滅することがほとんどです。 それほど、一緒に働くということは不倫する人にとって相手が既婚であっても魅力的に見えるということですね。

友達の紹介：友達の輪が広がったかと思いきや不倫関係になっているというパターン！

趣味友達を新たに作っていろいろなところへ出かけるとします。 初めの内は、ただ単に趣味の合う友達なのですが、気がつくと不倫関係になっていたということも良く耳にする事例です。 最も最悪なケースは、友達の配偶者に手を出してしまうというパターン。 不倫する人にとってグループで遊びに行くことは、不倫をしようとしていなくても、出会いの場となることを、心当たりのある配偶者は気をつけていなければなりません。

PTA：会員の関係を見張るための係がいるPTAもあるというほど不倫が多い！

子供を介して知り合う不倫相手というのもあります。 PTAで知り合う異性は最も身近であり、忘れていた自分の男性性や女性性を思い出させてくれので、不倫する人が現れるということです。 お互い、家庭があるというのも安心して不倫に走る心理にもなります。

SNS：趣味などで知り合ったあと、オフ会で会って不倫…というパターン！

趣味を通じて知り合う場合、会話が盛り上がりやすいので、そのまま不倫関係に、ということが考えられます。 基本的に恋愛は共通の話題があると火がつくのが早いです。 また、SNSで実際に会うまでに話がはずむとどんな人なのこというイメージが膨らみます。 イメージ上というのは美化されやすく、実際に会ったときに想像通り、あるいはそれ以上の場合であると、不倫への道となるのは不思議ではありません。

同窓会：元恋人や初恋の人に再会してついつい盛り上がっちゃった！というケースが多い

懐かしい思い出とともに色あせないのは当時の恋人というものです。 時間が経って久々に会っても、どこか面影が残っていれば、同窓会も不倫の舞台となってしまいます。 実は、同窓会で再会して不倫をする人が多いとのこと。 思い出は思い出として取っておきたいものの、お酒が入るとどうしてもその頃へ戻ってしまうのでしょうか。

同じ状況下でも、不倫をする人と不倫をしない人がいます。 双方にはどういった違いがあるのでしょうか。

目をそらさず、現実的に慰謝料などのリスクを見据えられる人であるかどうか

不倫は色々なものを奪います。 まずは夫婦間の信頼、子供を傷つけるかもわかりませんし、温かい家庭そのものを失うことだってありえるのです。 しかし不倫をする人は、そういった不倫がばれた後のことを考えることができず感情を優先で進んでしまいます。 対して不倫をしない人は、不倫の対価を考えるので、不倫をすることがありません。

「まあなんとかなるでしょ」と楽観的に考えてしまわないかどうか

不倫をする人の中でも、何度も何度も不倫を繰り返すタイプの人に多いのは、なんとかなるという楽観主義である人です。 というのも、今まで何度もばれたのに奥さんに許してもらっているので、今回も許してもらえるだろう、と余裕を見せていることが考えられます。 不倫をしない人は、奥さんにばれたらどうしよう、とまずそこから考え、不倫への道は踏みとどまるということです。

不倫することで周囲の人に与える影響について考えられる人であるかどうか

不倫をする人は周りの気持ちよりも自分の気持ちを優先します。 対して、不倫をしない人は、まず周囲への影響、周囲をどう傷つけるかを考えるので、これは大きな違いです。

「不倫関係はやめよう」と考えた時に実行に移せる人かどうか

万一、不倫関係に陥ったとしても、不倫をしない人は一度限りという風に線引きをすることができます。 しかし不倫する人は、心ではこんな関係やめようと思っていても、なかなか実行できません。

性欲が強かったり、身体の快楽に溺れてしまわない人かどうか

不倫は心のつながりではなく身体のつながりがほとんどだといいます。 性欲に支配される人は、不倫する人になりやすいので注意が必要です。