不倫女子の定義と特徴。不倫をする心理と降りかかるリスクを徹底解説！

今や不倫という言葉は社会問題になってしまっています。 不倫をしてしまう女子とはどんな定義と特徴があるのでしょうか。 不倫をする心理と降りかかるリスクを徹底解説します。

まずは不倫女子の定義を考えていきましょう。 不倫女子、響きは良いものではないですね…。 そんな不倫女子とはどんな性格の特徴があるのでしょうか。

不倫女子とはどのような特徴があるのでしょうか。 不倫女子になりやすい人とは…？ 不倫女子の６つの特徴をご紹介します。 あなたは当てはまらないですか？チェックしてみてくだい。

押しに弱い・流されやすいなど頼まれたら断れない

押しに弱い・流されやすいなど頼まれたら断れない女性は不倫女子になりやすいかもしれません。 このような特徴を持つ女性は、基本的に相手次第で常に行動しているので、自分の信念や考えがあまりありません。 なので、不倫が悪い事であるとわかっていたとしても、「好きって言われてるし、まぁいいか」と流されてしまいます。 あまり深く考えないタイプでもあり、自分を正当化させやすいタイプでもあります。 なので、相手からガンガンこられると、つい好きになってしまったり、断りきれず付き合ってしまう女性は不倫に陥りやすいです。 このような女性はドラマのような純愛に憧れている傾向が強いですが、そうではない現実とのギャップに虚しくなったりすることも多いようです。 不倫する男性は不倫女子に対して落とすために言葉巧みにたくさんアプローチします。 そんな言葉を信じず、そんな男性に流されないようにしましょう。

「私がなんとかしないと！」と思いがちな責任感が強い女性

「私がなんとかしないと！」と思いがちな責任感が強い女性も不倫女子に陥りやすい傾向にあります。 「困っているを助けたい」「弱っている人を放っておけない」という女性は、泣き言を言っている人の話しを真剣に聞いて助けたい！何とかしたい！という気持ちになります。 そんな女性は、既婚男性からの「家庭がうまくいっていない」という相談から、”弱っているふり”をしている男性を放って置けず、ついつい恋愛関係になってしまうという展開になりがちなのです。 「わたしならこの男性を助けられるはず」など変な自信が生まれ不倫にはまっていきます。 そんな母性から気づいたら取り返しのつかないところまでいってしまったということになりえるのです。 責任感がある女性は大変すばらしいのですが、そんな女性を利用しようとする男性もいるのです。

私は不倫にはまらないと思っている

私は不倫にはまらないと思っているという自信に満ち溢れている女性も危ないかもしれません。 「不倫なんて倫理に反すること、絶対にしたくない！」と思う女性は純粋で真面目なのです。 こういう女性に不倫のお付き合いを持ちかけるのは、絶対無理そうだと思ってしまいますよね？ しかし、実は違います。 「不倫なんて絶対にしない」と思っている女性ほど、一度不倫を始めてしまうととことんハマってしまうもの。 不倫恋愛というのはそもそも「禁じられた恋愛」「背徳感」「スリル」が魅力です。 「不倫はイケないこと」という意識がなければ、不倫に対する興味や魅力はほとんど感じることが出来ないのです。 「不倫なんて絶対ダメ！」と思っていればいるほど、いざ既婚者を好きになると「禁断の愛」「許されない相手」にハマってしまう女性が多いのです。 「好きになってはダメな相手」と思えば思うほど、気持ちが抑えきれなくなり不倫してしまうという形に陥りやすいのです。

心が満たされない仕事バリバリキャリアウーマン

心が満たされない仕事バリバリキャリアウーマンな女性も不倫女子に陥りやすいのです。 不倫してしまう女性は仕事人間の女性が多いです。 仕事ばかりでオンとオフの切り替えが出来ないことから、心が満たされないという思いをしていることが多いかもしれません。 その弱った心にスッと入ってきてしまうと、癒されたいなという願望がでてきて、ついつい甘えてしまいがちなのです。 また、周りから『キャリアウーマン』と呼ばれる女性からすれば恋愛なんて二の次なので不倫というのは都合のいい恋愛がちょうどいいという女性も多いのです。 そのため仕事が忙しく、彼を放っておいても、彼には嫁がいるので寂しい思いをさせなくて済みます。 不倫だと楽に恋愛が楽しめるということでしょう。 キャリアウーマンの中には仕事ばかりで恋愛経験が少なく男を見る目が無い人も多々います。 「奥さんと別れるから」「一番愛しているのは君だけ」という上っ面な言葉を鵜呑みにしてはまってしまうことも多いかもしれません。

女性の扱いにな慣れている男性がタイプな女性

女性の扱いにな慣れている男性がタイプな女性も不倫女子になりやすい傾向になります。 女性扱いに慣れている男性こそ、女性が喜びそうなことをしたり、女性がメロメロになる言葉など平気で言えたりします。 そういう男性がタイプな女性は、余裕のある既婚者のアプローチに好意的に受け取って、信じてしまうのです。 そんな女性こそ周りから「え？なんでそんな男性と付き合ってるの…？」とこちらが驚くような男性と付き合っていたりすることもありがちです。 彼に酷いことをされても別れず彼にべったりで、「一度彼と距離を置いて考えてみたら？」と助言をしても聞く耳持たずだったりします。 恋愛経験が少なく、男性に簡単に騙されてしまうような女性も不倫相手として狙われやすいかもしれません。 既婚者の男性は不倫女子との恋愛ごっこの淡いときめきを楽しんでいるだけなのにそれに気づかず信じてしまいがちなのです。

楽しい事がある方向に流されてしまう後先考えないタイプ

楽しい事がある方向に流されてしまう後先考えないタイプの女性も不倫女子に陥りやすいです。 後先考えられない人は、「今が楽しいから」「この瞬間が楽しければいい」など、自分が今する行動によって、何を得られどんな結果が出るかしか考えていないことが多いです。 その結果の後、「どんな試練が待っているのか」、「どんな問題が出てくるのか」までは把握しておらず、目先の結果やメリットだけを求めてしまいます。 そういう女性は、不倫にはまりやすいかもしれません。 既婚者男性の余裕のあるデートや甘いムードに嬉しくなり、不倫というリスクを忘れてしまい、夢中になってしまう傾向にあるのです。 楽しいこと、しかしいけない事と分かっていながらやめられない…ということは、後から必ずダメージを追うことになるのです。

「不倫はいけないと分かっているけどやめられない…」 そんな不倫女子が浮気をしてしまう心理とはどんな心理なのでしょうか。

不倫をするつもりはなかったけどついのめり込んでしまった

不倫をするつもりはなかったけどついのめり込んでしまったという心理です。 不倫女子の大半は「不倫をするつもりはなかった」という考えだったでしょう。 しかし、「好きになった人がたまたま既婚者だった」「ダメだと頭では分かっていたけど、気持ちが抑えきれなかった」というものが多いです。 中には、「独身と嘘つかれて後から既婚者と分かった」というパターンも。 そういう女性は不倫はダメと分かっていても、好きな気持ちが深くなってしまい、のめりこんでしまうというどうしようもない気持ちにかわれてしまうということなのです。 既婚者男性は女性扱いも上手く、余裕があるので、魅力を感じてしまうのです。 深く好きになる前に、結婚しているかきちんと確認しましょう。

不倫をしている自覚がなく、私は違うと今でも思い続けている

不倫をしている自覚がなく、私は違うと今でも思い続けているという心理です。 こちらは不倫女子の中でも一番厄介なタイプなのかもしれません。 「私は世の不倫女性とは違う」「不倫ではなくて純粋な恋愛をしているだけ」と思っている女性です。 「いろいろな事をやり遂げてきた私は、絶対大丈夫」と揺るぎない自信に満ち溢れている正義感や責任感が津用優等生タイプの女子。 不倫という沼から後戻りできなくなってしまったのも、軽率すぎた訪問をしてしまったことも「私は絶対、大丈夫、この恋に不倫と名が付くワケがない」という自信がどこかであるのです。 既婚男性の「奥さんとは別れる」「奥さんよりお前を愛している」「離婚したら一緒になろう」なそ甘い言葉を信じてしまっているのです。 もちろん、本当に離婚する男性もいるかもしれません。 しかし、大半の既婚男性は奥さんとか別れる気などさらさらない男性が多いのです。 本気ならきちんと証明してもらい、ちゃんと別れてからお付き合いをするようにしましょう。

心が弱く、気づいたら不倫相手に依存してしまっていた

心が弱く、気づいたら不倫相手に依存してしまっていたという心理です。 心が弱く、寂しがりやな女性が多いです。 特徴として、「SNSの更新が頻繁で常に誰かにかまってもらいたい」「誰かと連絡をとっていないと無理」など思う女性が多いのです。 心が弱い寂しがりやな女性は一般的な不倫をする女性の中でも、不倫を本気にしやすいです。 心が折れて落ち込んだり、すぐに寂しくなる不倫女子は常に精神的な心のスキマを埋めるために不倫しているからです。 なので心が弱っているときに真剣に相談乗ってくれたり、親身に励ましたりと甘えさせてくれる男性に対して、一度体を許してしまうと、一気に不倫相手にのめり込んでしまう可能性が非常に高いのです。 また、寂しがりやな人は非常に既婚男性にモテます。 というより、一番落としやすいのです。 自分が落ち込んでいるとき、心が疲れているときには既婚男性と二人きりになるのは危険なので気をつけましょう。

不倫はたくさんのリスクがあり、あなただけではなく、あなたの周りをも巻き込んでしまうこともあります。 不倫女子に降りかかる５つのリスクをご紹介します。

法に触れる行為なので、社会的にも経済的にも制裁を受ける

そもそも不倫は法律に触れる行為なのです。 結婚している人は、法的に『婚姻生活の平穏を維持する権利』をもっています。 不倫は相手の奥さんの権利を侵害する行為になるため、民法上では不法行為にあたるのです。 従って、不倫女子は損害賠償の責任を負うことになります。 不倫相手の妻から裁判を起こされた場合、「弁護士費用は30万円程度は必要」 裁判に負けると、「相手側の弁護士費用の一部も負担しなければならない可能性」また、裁判は月1回程度、少なくとも通常3～4か月続きます。 その際、家族にも話しは回る可能性が高いので、迷惑をかけてしまうのです。 裁判にしたくない…と避けれたとしても、示談金を請求される場合もあります。 こうなると示談金は妻の言い値の世界なのです。 だいたい不倫の慰謝料は50～300万円程度です。 こうして不倫女子がした行為は金銭的ダメージと裁判、示談の話しなどの精神的なダメージを受けることになるのです。

仕事にも影響がでて、キャリアや食を失う可能性がある

もちろん、仕事にも影響がでて、キャリアや食を失う可能性があります。 不倫をしたという理由だけで、会社から解雇・左遷されることは基本的にありません。 ですが、たとえば職場の環境を著しく悪化させた場合などは解雇が認められることもあります。 職場にバレて、白い目で見られいづらくなり退職、という人も珍しくありません。 怒った相手の奥さんは怖いです。 職場に乗り込んできたり、SNSに本人が特定できるような書き込みをされたりして、会社では上手くバレないようにできたとしても、第三者からバレてしまうという形もあるのです。 もちろん妻の行為自体は名誉棄損などに当たる可能性が高いですが、そんなことをされれば、不倫女子も会社にいれなくなる可能性が高いのです。 自分のキャリアを守りたい、今の職場をやめたくないなど自分の仕事に誇りがあるのなら、不倫は絶対しないようにしましょう。

自分のためになる恋愛や結婚のチャンスを逃す

自分のためになる恋愛や結婚のチャンスを逃す可能性も高いでしょう。 だいたい不倫女子は２０代３０代女性に多いのが特徴です。 「飲み会などプライベートで既婚者男性と知り合う」こともあると思いますが、その世代は「男性上司との職場不倫」が多いかも知れません。 同じ職場になると毎日会える状況で話題も尽きないため、一度始まると2～3年は続きがち。 結婚適齢期でもあるアラサーがその期間を不倫相手に捧げるのはかなり痛手なのです。 中には、割り切れず本気で愛してしまい、既婚男性から「妻と別れる」と言われ、待ち続けること5年なんてもざら。 親しい友人が次々結婚し目が覚めたときには、独身は私ひとりにという場合も多いのです。 そして、貞操観念がなくなることもあります。 一度不倫をすると、不倫や性行為に対するタガが外れ、別れてもまた別の男性と不倫を繰り返す人が少なくあろません。 そうやって不倫から逃げ出せなくなり、きちんとした恋愛ができなくて婚期を逃してしまうのです。

人に言えない事ばかりなので人との付き合いも減っていく

人に言えない事ばかりなので人との付き合いも減っていくリスクもあります。 不倫はあまり公表できない、相手の男性から「黙っていてほしい」なんていわれたら誰にもいえなくなります。 また、既婚男性は会う時間が限られるので、どうぢても優先にしてしまいがちなのです。 そうすると友達との約束を断ることも多くなり、理由も本当のことが言えず、友達との溝が深まるのです。 さらに、不倫しているということ＝理性を失っている状態。 不倫をしていることを信用できる友達に話したとしても、いい反応は返ってこないですよね。 周りが見えなくなりがち、いつもは聞ける友達の忠告も耳に入らなくなるんです。 そういった状態にうんざりされてしまい疎遠になってしまう可能性もあるのです。 不倫は自分だけのではなく、あなたを大切に思っている人までも傷つけ、そして失うのです。 後悔したときには、周りにだれもいないということもありえるのです。

幸せよりも辛さを感じるので、精神的に負担がかかるも誰も助けてくれない

幸せよりも辛さを感じるので、精神的に負担がかかるも誰も助けてくれない状態になります。 不倫とは幸せな恋愛ではありません。 「罪悪感や嫉妬」「自己嫌悪…」など、常にマイナスの感情に支配され、心ここにあらず、という状態になります。 また、不倫の辛さ、ストレスの影響で、ホルモンのバランスが乱れ、過食や食欲不振を引き起こしたり、生理不順、肩こりなどの症状などが出ることもあります。 『妻とはうまくいっていない』『離婚する』などの甘い言葉を信じて待っていても、その日が来ることはほぼゼロに近いのです。 そんな経験から疑心暗鬼になり、次につきあう男性のことも信じられなくなるんです。 関係がうまくいかなくなると、うつ病まではいかなくても、うつ状態になってしまう人は結構います。 不眠や、意欲や自信、興味関心の低下などが見られ、仕事や日常生活にも支障が出てきます。 しかし、周りの忠告を聞かず不倫をしたのは自分、こうなるのは自業自得なのです。 そう気づいたときには誰も助けてくれる人がいないという場合もあるのです。 不倫は辛い恋愛なのです。 周りの人の愛があるうちに気づくことをお勧めします。

いかがでしたか？ 不倫女子の定義と特徴、そして不倫をする心理と降りかかるリスクでの重要なことは ・自分の生活を充実させる ・不倫は自分の人生を変えてしまう ・不倫は自分の周りの人も不幸にする 不倫には未来もありませんし、関係を続けていてよいことなど一つもありません。 不倫女子にとって得なことはない、損なことしかないのです。 もしこれを見ているあなたが不倫しているのなら、自身の未来のために、冷静に今の状態を見極めてください。 不倫関係を断ち切るのに一番大事なことは、自分の不倫を断ち切る覚悟を持つことが大切です。