惚れやすい男の心理って？浮気性？付き合ってもいい条件・付き合い方はコレ！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 今まで付き合った男性が「惚れやすい男」だった経験ありませんか？ 今回は惚れやすい男の人と付き合うにはどうしたらいいのか、惚れやすい男性の声を紹介していきます！ 実際にお付き合いした時など、どうしたらいいのか深堀りしていきますので是非参考にしてみてくだいね♪

それでは、惚れやすい男の特徴などについてご紹介いたします。 当てはまったら惚れやすい男の可能性大！ 1つずつ見ていきましょう！

寂しがり屋で一人でいるのが嫌い

「基本的に、寂しがり屋なので一人でいるのは辛いです」（25歳・公務員） 「一人でいるのはつまらないから、誰かしらと一緒に過ごしたいって思ってます」（28歳・IT関係） 寂しがり屋の男性は、一人でいることが嫌いなので、誰かと一緒に居たいと思うことから、男友達に限らず女性にも声をかけてしまうようです。 一人でいるとネガティブな考えをしたり、一人でいるのはつまらなかったりする為、他の人に声をかけたり、つい目の前にいた女の子に声をかけたりします。 一人で行動をとれないわけではありませんが、一人だと「孤独」を感じてしまう為に、誰かと一緒に行動をしたいと思っています。 誰彼構わず声をかけてしまうことがあるので、傍から見ると「なんだかなぁ…」と思ってしまうことでしょう。

基本的に女性が大好きですべての女性が恋愛対象になる

「やっぱり男は女性が好きですよね！俺だって女の子大好きですよ」（28歳・技術職） 「恋愛対象は当然女性ですから、目の前に可愛い子がいたら声をかけたくなります」（22歳・大学生） ある意味では、とても納得のいく「女の子が大好き」という男性心理です。 女性が好きだから声をかけてしまうこと、女性と遊びに行ってしまうことなどは納得がいきます。 気付けば、いつの間にか女性の隣を陣取っていたり、女性と楽しそうに会話をしていたりする姿を見れば「あの人は、プレイボーイなのかな」「遊んでそうだなぁ」と軽い男の人に見えます。 この人自身の”当たり前”で自然に女性の傍へ身体が赴いてしまうのでしょう。

どんな女性にでもいいところを見つけられる

「よく女性って良いところないみたいなこと言われますけど、いいところたくさんあるんですよ！俺はすぐに見つけられますよ！」（30歳・看護師） 「悪女とか、性格悪い女性に対しても俺は絶対いいところを見つけられますよ！だって悪いところばかりの人間なんていないでしょ？」（26歳・塾講師） 惚れやすい男性は、どんな女性でも「いいところ」を探すわけでもなくすぐに見つけることができます。 長所を見つけるというよりは、短所を長所と変換してあげることができる能力があるとも考えられます。 一般的に見ても「コイツの性格やべぇよ」という人のことでもいいところを見つけたり、「君は悪くないよ」と慰めてしまったり、と周りの人からすれば「やめてほしい」ことを平気でやってのけます。 直したほうがいい性格を直さなくてもいいという考えのまま女性の傍にいてしまうので、その女性も悪い点が助長され、「この2人には近寄れないね」という雰囲気になります。

普通に優しくされると、それを好意だと勘違いしてしまう

「俺って惚れやすくて、優しくされると好意でしてもらえたって勘違いして惚れちゃうんですよ」（27歳・技術職） 「すぐに優しさが好意だと勘違いして、しばらくその子を目で追ってしまうんですよね」（30歳・公務員） 勘違いしやすい人は、惚れやすい傾向にあります。 女性から優しくされて嬉しいとは思いますが、その嬉しさがそのまま好意となって恋愛に発展してしまうことは多々起こりうることです。 女性からすると、「狙って」優しくしている場合もありますが、きっと不意打ちな優しさというのは根が優しい人がとる行動なので、女性自身は悪気もなければ好意があるわけではなく当たり前に取った行動です。 なので、勘違いさせてしまった後は女性側も申し訳なさが出てきます。 勘違いしたまま、特に行動もとらず「良い子だな～」で終わればいいですが、実際に告白など行動を取ってしまうと女性も驚いてしまいます。 注意しましょう。

恋愛のドキドキを感じるのが大好き

「付き合う前のドキドキするあの感じが好きで、味わいたくて女性に近づいてしまいます」（30歳・IT系） 「恋愛のドキドキ感って青春！っていう感じがして、懐かしさもあっていいですよね」（32歳・公務員） 女性でも共感できるのではないでしょうか。 恋愛の醍醐味は何と言っても恋愛をしている時の高揚感を味わえること、心臓の高鳴りや相手へ好きだと感じられることなどがあるように思います。 特に、付き合うかわからないけどお互いに好意があるのが見えている時は楽しくてドキドキしてたまらなく楽しいんですよね。 そんな感覚を楽しみたいがために、女性と恋仲に敢えてなる行動を取る方もいるようです。

惚れやすい男性のタイプや心理などがわかったところで、惚れやすい男性と恋愛をするメリットやデメリットについて考えていきたいと思います。 もしかしたら、恋愛してはいけない対象なのかも…？

惚れやすい男と恋愛するメリット

惚れやすい男と恋愛するデメリット

さて、惚れやすい男との恋愛を仮にしてしまった場合、どんな男性となら恋愛をしても大丈夫なのでしょうか。 その条件を3点ご紹介いたします。

《1》仕事で忙しく時間がなく浮気の心配がない男性

仕事中心で、恋愛がしたくても時間がない男性で惚れっぽい方なら、仕事以外に目が向く場面が貴女だけになりますので、他の女性へ目移りをして仕事の合間を縫って会うということはできません。 仕事で忙しい惚れっぽい男との恋愛は、そこまで不安にならなくても大丈夫です。 時間の上で、「無理」ということがわかっているためです。 ただし、営業職や仕事が何をしているのかわからない場合は浮気したい放題なので、注意しましょう。

《2》惚れやすいけど女性からはモテない男性

惚れやすいのに女性からモテない男性との恋愛はオススメです。 なぜ、女性からモテないのかという理由は様々あるかと思いますが、男性自身が「女性が好きだし、惚れっぽいけど、自分から進んで行動がとれない」という引っ込み思案で出会いが無かったり、女性を引き寄せにくいタイプの男性だったりすれば心配度は低めでしょう。 ただし、モテにくいというだけで本人と接すれば恋に落ちる女性がいないわけではありません。 その点を忘れないように、惚れてもらったら離れないようにガッチリつかみましょう。

《3》惚れやすいけど自分から積極的になれない男性

先ほどもご紹介しましたが、惚れやすいけど積極的に声をかけにくい男性は、女性への気持ちがあっても声をかけられないので、それより先に進むことはできないので、恋愛をするのはおすすめです。 惚れやすさは健在でも、行動を起こせなければそのまま何も変わりません。 ある意味では自分に自信がないので、そういう点を支えてあげられたらより良い関係に発展できることでしょう。 積極的に声をかける人より、秘めている想いは強いと思いますのでその想いを受け止めてあげてください。

惚れやすい男性とうまくお付き合いする方法はあるのでしょうか。 恋愛に発展した場合のお付き合いする方法を具体的にご紹介いたします。

①彼が飽きないよう、いろんな違った面を見せる

惚れやすいということは、いろんな人と恋愛をしたいという思いもありますし、いろんな一面が知れると新鮮さを感じて楽しさを憶えます。 その為、彼の前ではいつも同じでいることは避け、小出しに自分の魅力などを知ってもらうことをしましょう。 例えば、好きな食べ物だったり、性格的な一面だったり、「え！そんな一面あったんだ？」というような意外性に男性は興味を持ち、また惹かれます。 常に新鮮さがないとダメなのかと言われるとそういうわけではありません。 本人が、「この子にはこんな一面もある」と気づくくらい女性のことを見ることができていれば、自分がクリアしなくてはいけない課題ではないからです。 もちろん個性を出すのは自分の行動や言動ではありますが、雰囲気や環境などを作るのはお互いが取り組むことです。

②ドキドキ感を失わないよう、まめにサプライズをする

惚れやすい男性は意外性などに興味を持ちます。 また、恋愛をした時のドキドキ感を味わいたい欲求があるので、他の女性に目が向いたり、新しい恋愛をしたり、という行動を取ってしまいます。 そこを避ける為には、ちょっとしたサプライズをして、「ドキドキ感」を体験させることも大切なポイントです。 サプライズといっても、プレゼントをあげるということではなく、ドキドキさせるサプライズをするということです。 例えば、2人きりになった時の甘え方を変えてみたり、デート中の行動などでも見せたことないような仕草などを見せてドキッと、ときめかせるサプライズを取り入れてみましょう。 それも計算としてやるのではなく、あくまでも自然に取り入れましょう。

③優しくしたり、冷たくしたりメリハリをつけ彼から追われる女でい続ける

駆け引きをして、追われる女性でいるのもポイントです。 恋愛において、特に惚れやすい男性は「自分の手中に収めたら終わり」と恋心がそこで終わってしまう場合があります。 常に、気がかりで誰かに取られてしまうかもしれない、そんな女性のことはつい追ってしまいます。 時折、冷たくしたり、それでも優しい一面を見せたりとすると自然と男性はその女性を追いかけるので、ちょっとした感情のオンオフを取り入れてみるのもコツかもしれません。 でも、そのような駆け引きが苦手な人も多いと思いますので、苦手な人は無理をしないようにしましょう。