惚れやすい女性の特徴って？チェックリストと原因、惚れやすさからの脱却方法

優しくされるとすぐ好きになっちゃう、この人もいいけどあの人もいいな。 なんて自分って惚れやすいかもと感じていませんか？ 惚れやすいことっていいことなんでしょうか？悪いことなんでしょうか？ 答えは長い目で見るような落ち着いた恋愛がしたいならよくないこと。でもまだまだドキドキするような恋をしていたいならそのままでもいいかも。 まずは結論を出す前に惚れやすい女性の特徴を見ていきましょう！

ストライクゾーンが広い

一見誰でも受け入れられるという素敵なことに思えますがこれが惚れやすい人の一番の特徴です。 少しでもタイプかもと思う人がいるとすぐ恋愛対象になってしまいます。友達からそんな人タイプだったけ?と言われることもしばしば。 ストライクゾーンが広い分他の人よりもこの人と付き合ってみたいとか、この人なら付き合えると思う相手が多いんですね。 周りから見たら誰とでも付き合うような軽い女と見えてしまうこともあるみたい。でもあなたとしてはみんな魅力的に見えてしまうんだからしょうがないですよね。

少し優しく/特別扱いされると気になってしまう

少し優しくされただけなのに「あれ？この人私に気があるのかな？」なんて舞い上がってしまうタイプも惚れやすい傾向にあります。 いつも誰かに優しくしてほしい。という寂しがりやな女性に多いのが特徴ですね。 惚れやすいけれど、実際には男性に免疫がない方にもよく見られる傾向です。 周りから見たら普通に優しいだけでもあなたから見たら特別に優しくされていると感じてしまうんですよね。

相手への強いこだわり・条件がない

慎重は１７５センチ以上で、目は二重、オシャレじゃなきゃ嫌で・・・とタイプがはっきりしている人は誰でも好きになるわけではありません。 反対に相手に求めることはやさしさだけという人は自然と理想の相手がそこいら中にいることに。 条件をたくさん持ちすぎると彼氏ができなくなってしまうこともあるので注意は必要ですが、今まで長く続いた人はどんな人で、反対にすぐに別れてしまった人は何がいけなかったのかなど過去の恋愛経験から条件を作ってみるといいですね。

人のいいところにすぐに気がつく

これは人としてとてもいい特徴ですよね、しかし相手のいいところがたくさん見えてしまうためにすぐに惚れてしまうんです。 人の粗を探せと言っているわけではありませんが、この人はいい人だから好き！と言ってお付き合いをするのではなく、この人もいいところはたくさんあるけれど悪い面もきっとあるはずと考えてください。 相手のいいところも悪いところも含めて好きかどうか、長く付き合っていけるかどうかを考えてみないと付き合い始めてから欠点が見え、それに耐えられなくて別れてしまうこともあります。

思い立ったら即行動！好きになったら即告白！なタイプ

先ほどのチェックリストにもありましたが、一度好きになってしまうとその人のことしか考えられない。 やりたいと思ったらすぐに行動を起こさな糸気が済まない！なんて方は惚れやすい傾向に。 恋愛は好きになった瞬間が一番気持ちが盛り上がりますよね、相手を知っていきどんどん冷めて、冷静に判断をしていく中で本当に付き合っていける人なのかを判断するもの。 しかし、相手をよく知る前に感情だけで彼にアプローチしてみたり、少しも待てないからと自分から告白することで別れる確率が高くなっています。 熱しやすく冷めやすい、すぐ恋に落ちてしまうタイプの典型と言ってもいいでしょう。

そろそろ腰を据えた恋愛がしたいな、長く続けられるような相手を見つけたいなと思い始めたら、そろそろ惚れっぽい女性から卒業する時です。 好きかもと思ってから一呼吸おくだけで、相手をしっかりと見定め長くお付き合いできるようになります。 それでは詳しくご説明していきます。

明確な理想像を持つようにする

まずは自分の好みの人を芸能人でもいいので明確にしてみましょう。 また、いままでの彼氏の中でこの人みたいにレディーファーストができる人がよかったな、反対にお箸の使い方がよくない人は嫌だったなとリストを作ったみるのもいいかもしれませんね。 もし理想像を探すのが難しいようでしたら、これだけは耐えられないと最低条件を出していく方が簡単ですね。 意外と一つ挙げ始めると思っているよりもたくさん条件って出てくるものです。 明確に理想を持っておくと自然とそれに当てはまらない人とは付き合いたいとは思わなくなるので、理想が高すぎて誰もなくならない程度には条件を持っておくようにしましょう。

相手からアプローチされるのを待ってみる

自分から惚れるのではなく、たまには相手からのアプローチを待ってみましょう。 どうしても自分から好きになった相手だと観察する間もなくアプローチしてしまいますよね。 欠点が見つかる前に付き合わないようにするためにも、一度受け身な恋愛をしてみましょう。 ただ、向こうからアプローチしてきた人なら全員OKとするのではなく、先ほど作った理想像に当てはまるか、自分を大切にしてくれるかを吟味してから返事をしてください。 少し雑に扱ってみたり、突き放してみてもあなたを諦めないような人は本当にあなたのことを考えて思ってくれているはずです。 少し上彼目線になっても構わないので相手をくまなくテストしてから好きになるのか、付き合ってみるのかを考えてください。

欠点を見つけてから付き合う

繰り返しになりますが、長くお付き合いする上で一番大事になってくるのが欠点まで含めて彼を愛せるかどうか。 ここにはたくさん時間をかけて構いません、何ヶ月か経って愛情が冷めたとしてもその人の欠点を受け入れ自分を犠牲にしてまで愛せるかどうかしっかり考えてみましょう。 ここまで考えられればで惚れっぽさなんてなくなります。理想を持ったりせずとも自然に男性を剪定できるようになるはずです。 いままでの経験を使ってみるのもいいでしょう。こんな欠点には耐えられなかったけど、これは大丈夫だった、てことは彼とはうまくやっていけるはずと答えが見えやすくなります。 さらに自分が彼のために我慢したり犠牲を払えるのかも考えてみましょう。 犠牲を伴ってまで彼を愛し困難を乗り越えられるのであれば、それは本物の愛です。 そこまで考えてからようやくアプローチするなり告白するなり行動を起こしてください。

過去の経験から学習する

過去に付き合った彼氏との経験を活かして失敗しない男性選びをしましょう。 感覚的にこの人タイプかもと思っても実際に付き合ってみたらそんなことはなかったなんて経験がある方も多いのではないでしょうか？ その結果すぐに別れてしまったり辛い思いをしてしまうこともありますよね。 でももう大丈夫です、あなたはどんな雰囲気の人が自分に合うのかを過去の経験から見つけることができます。 それを利用しない手はないでしょう。 すると自然に自分と性格の合う、長くお付き合いしていくのにぴったりな相手を見つけやすくなります。 せっかく人よりも経験が多いのですから、軽い女の称号を受けてしまうだけではもったいないですよね。 そこをうまく利用して、論理的に素敵な彼氏を探してみましょう。

惚れやすい女性の特徴や惚れやすさを治す方法はわかったけれ、そもそもの原因って一体何？ 実は考えられる原因は全部で3つあります。 あなたに当てはまるものはどれなのか詳しく見ていきましょう。

感情を優先して行動しているから

言ってしまえば、一度好きになるとその衝動を抑えきれずに感情のままに行動してしまうんですね。 一度立ち止まって相手のことをよく知ってから彼への気持ちを判断すれば自分から告白して付き合うほど好きじゃないような人でも、いいところしか見えていないままに好きと思い込んでいるみたい。 どんなにいい人でも欠点はあります、彼のいい面に加えてその欠点を受け入れられるような人かどうかを冷静に判断しないために人よりも惚れやすく見えています。 先ほども少し触れましたが、その惚れやすさとつい愛別れまた付き合いのスパンが早いために熱しやすく冷めやすい、軽い女だと思われてしまうこともあるみたい。

思い込みが激しいのかも。。。

いい意味で言えばポジティブ思考ですが、少し行き過ぎて思い込みが激しいのかもしれません。 相手はあなたに気がなくても目があったり少し優しくされただけで、自分に好意を抱いているに違いないと勘違いしていることが多いみたい。 なのであなたからみれば相手が自分のことを好きだったから自分も惚れてしまったわけですが、周りから見たらあなたが一方的に好意を抱いているように見えてしまっています。 この場合には彼の行動をよく観察してみるといいですね。 彼の優しさはあなただけに向けられているのか、他の女性にも同じように優しくしているのか少し見るだけで彼の意図も見えてくるはずです。

もしかして恋する自分に恋してない？

最後に考えられる原因が、本当は相手の男性が好きなのではなく、恋をしている自分に恋をしているだけということ。 相手は誰でもいいんです、自分が恋している風になれればそれで十分満足なんですから。 付き合う前の両思いの期間が楽しいから、その時の自分が好きだからと、そこまで好きじゃない男性と付き合っては別れ、また両思いになるところからやり直しと。 それを何度も繰り返しているだけという可能性も。比較的自分に自信がある女性に多いのがこのタイプ。

惚れやすいのは悪いことではないですが落ち着いた恋愛がしたいならそろそろ卒業したほうがいいかもしれません。 いいなと思える人に出会えたらよく相手のことを考えてみてください。それでも好き！と思えるのならその人はきっとあなたにぴったりの相手ですよ。 冷静に、感情的になりすぎずに男性をよーく観察して見てくださいね。 ポイントは欠点を受け入れられるかどうかということ。