略奪愛するとその後された側になるの？その驚きのメカニズムとは

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 略奪愛をすると、されてしまう？そんな話をよく聞きますが、それはどんな理論からなのか気になりませんか？ちなみに筆者は気になります。 今回はそんな複雑な略奪愛を解き明かすため、MIRORに寄せられた男女の意見から徹底調査。 これで少しは略奪愛の構造が分かるかもしれません！

略奪愛の後、そのパートナーが浮気してしまう確率は高いと言われています。 つまり略奪愛した相手がまた浮気して、別の女性に略奪されてしまうというわけです。 もちろん、浮気などせず、ずっと幸せが続く略奪愛のカップルも大勢いますが・・・。 でも一般的に、略奪愛後にまた浮気が繰り返されるという確率が高いと言われています。 それについては、はっきりと数字で何パーセントというものは出ていませんが、高い確率で起こると言われています。 では、それはなぜなのでしょうか、いくつか理由を見ていきましょう！

略奪した相手への後ろめたさで、自分もされる側になると考えてしまう

「やったことは返ってくるという言葉を常に思い出す」（28歳・会社員） 「奪われた人のことを、ついつい考えてしまう」（27歳・保育士） 自分は他の人から今の彼を奪ったんだ・・・と、辛い思いをさせた相手の事を少なからず考えますよね。 そうなると、もし自分だったら？ 同じことをされたらどんな気持ちになるのだろう？と一度は思います。 自分もされた側になることは十分ありえること。 その心配が尽きないのです。

もっと良い条件の異性が現れれば、そちらにいってしまうのではないか？

「自分に奪われたんだから、他の人にも奪われるかもって心配はある」（30歳・自営業） 「つまり、交際相手がいても他の人に言い寄られれば動く人なんだと思う」（25歳・事務職） 付き合っている人がいる中で、別な人を好きになったからの結果なので、では他にもっといい人が現れたら？と考えてしまうのは当然ですね。 そして一度はそのようにパートナーを変えたわけですから、一度あることは二度、三度とあるのではないか？と不安になるのは当然です。

人の不幸の上に幸せは成り立たないという考えに、おびやかされる

「きっといつか酷い目にあうんだろうなっていつも思ってる」（33歳・自営業） 「昔からよく聞く言葉だけど、まさか自分が当事者になるとは思わなかった」（30歳・美容師） 罪悪感にずっと付きまとわれて、不安になってしまうのです。 人を不幸にしてまで幸せになった、そうなりたいのか？と自問自答を繰り返してしまうんですね。 良心があるからこその悩みですね。

一度はパートナーを裏切った相手だから･･････信頼できなくなる

「自分がされたわけではないけど、人を裏切る人なんだよな」（35歳・会社員） 「もしかしたら私の事も裏切るの？って不安はずっとあるかも」（22歳・アルバイト） その人は誰かを裏切ってあなたのところに来たわけですよね。 それについては嬉しいことでも、一度は信頼し合っていた相手を裏切ったという事実に対して、信頼できなくなるのです。 あなたが望んだことなのに、そういうことを出来る人なんだ・・・と思ってしまうのです。

略奪愛をする側もされた側も、心の中ではいろいろと思うことがあり、好きな人といっしょになれたとしてもなかなか心の平穏は訪れないですよね。 では、なぜ略奪愛をするとされた側にもなりやすいのでしょうか？ ここからは詳しい理由を見ていきましょう。

略奪愛に対して、経験済みのことになるのでハードルが下がってしまう

一度やったこと、成功したこととなると、自信が付きますよね。 悪いことだと思ってためらっていたことについても同じです。 一度やってしまえば、初回ほど難しくなく出来てしまうのです。 順応する能力が高い人は、すぐに慣れてしまいます。 そうすると、一度ではなく何度も繰り返すようになります。 消耗品のように思い立ったらパートナーを変えるようになってしまう場合も？

そもそも浮気癖があり、押しに弱く略奪されやすい性格である

浮気は一生治らないとも言いますよね。 浮気癖のある人、気が多い人は、誘惑が迫ってきたらすぐ乗ってしまいます。 モテたい、刺激が常に欲しいという人はやはり気が多いですね。 そもそもこのような人は、好奇心が旺盛でたくさんの人と関わっている分、魅力的に見えるのです。 なのでこれからも略奪される心配は続くでしょう。

条件の良いパートナーに乗り換える･･････という行為に味をしめる

略奪愛、つまり条件が良いから乗り換えたわけですよね。 必ずしも前より結果が良くなるかは分かりませんが、そうだと思ってパートナーを変えたわけです。 もっとスペックの高い相手が現れたら、罪悪感なく行ってしまうかも知れません。 パートナーを決める基準を、好きかどうかではなく、容姿や能力、経済力などに重きをおいているのでしょう。

略奪愛したパートナーに「浮気するのでは？」としょっちゅう疑われ、ストレスから行動に移してしまう

自分が奪ったから、誰かを裏切った人となったわけですが、そうなると別な誰かにアピールされたら動くのではないか？と心配になってきますよね。 していないのに疑われるのは嫌なことです。 だったらもう別な相手を探せばいいや！という気持ちになってしまいます。 重たいのが苦手な人もたくさんいますので気を付けましょう！

略奪愛のスリルに興奮したが、カップルになって冷めてしまい、結局うまくいかず別の異性のもとへ

パートナーがいても自分を好きだと言ってくれる、その時は確かに興奮しますよね。 ですが奪われるということに興奮していたのであって、晴れて普通のカップルになると相手のことを好きではなかった・・・ということも。 恋に恋しているという状態だったのです。 となると、本当に好きな人を探すため、行動してしまいますね。

確かに略奪愛したあとにされた側にもなってしまいやすい原因は納得できます。 ですが略奪してまで手に入れた相手を簡単に失いたくはないですよね。 そのために、自分がされた側にならないための方法をいくつかご案内しましょう！

SNSに二人の幸せな姿をアップ！友人知人にラブラブぶりをアピールしておく

周りの人にも交際を知らせて、公認のカップルという状況を固めておくのです。 誰もがこの二人はカップルだと知っていれば、略奪した相手も簡単には動けません。 よってされた側にはなりにくいのです。 ですがあまりにも公言しすぎるのはNG。 あなたに略奪された相手もいることですので、様子を見ながらにしましょう。

彼にとって居心地の良い相手となり、無くてはならない存在になる努力

相手があなたと離れたくないと思ってくれればいいわけです。 なぜパートナーを捨てて、あなたに来てくれたのでしょうか？ あなたの上回っていた部分はどこなのでしょうか？ そこをよく考えて、彼にとって無くてはならない存在になりましょう。 ですが甘やかしすぎに注意、好き勝手に行動されてしまいます。 そうなると、された側になる可能性も高くなります。

できれば子どもをつくってさらに幸せ度アップ

子どもが出来てしまえば、そう簡単には離れられません。 そして子どもの存在が夫婦の絆をより強いものにしてくれることでしょう。 ですがそれだけのために子どもを作るのはダメですね。 子どもで縛られているような感覚を持たれてしまいます。 お互い、二人の子どもが欲しいと心から願って作るようにしましょう。

略奪愛成功後も油断せず、自分磨きを続けること

安心して自分磨きを怠っていると、周りの魅力的な人に目を奪われてそちらに行ってしまう可能性も。 外見、内面ともに自分磨きをしていきましょう。 略奪愛は刺激的なもの、カップルになれたからといって、全く刺激が無くなってしまえばどうでしょう？ もしかしたらあなたから離れて行くかも知れません！

パートナーを信じ細かいことをいちいち疑わないこと

一度は誰かを裏切ったからといって、あなたを裏切るとは限りません。 何にも確たる原因が無いのに疑ってばかりいると、相手も嫌になってしまいます。 信じられることで絆が深まっていく場合も。 まずは相手を信じ、調べたり問い詰めたりしないようにしましょう。

いかがでしょうか？ 略奪愛すると、された側にもなりやすいという件について、納得できる理由がちゃんとありましたね。 今度は自分がされるかも？という疑心暗鬼になる心理、そしてどうしてされやすいのか理由を解説してきました。 ですがその通りになってしまえば、せっかく略奪愛に成功したのに何にもなりません。 された側にならないための方法もご案内してきました。 これはぜひ実践していただきたいですね！ 末永く幸せな二人でいられるよう、お役に立ててください！