よく考えたらプロポーズされてない！？このまま結婚してもいいの？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 彼との結婚準備に追われているなか突然「あれ？そういえばプロポーズされてないかも・・！」って気付き急に不安にかられてはいませんか？ 結婚するということは女性にとっても人生の大きな変化になるので、一度不安な気持ちになると次から次へと不安が募りどんどん辛くなっていってしまいますよね...けど安心してください！ちゃんと解決法はあります。 今回はプロポーズされないまま結婚した女性の意見や、プロポーズしない男性の生の声から男性心理を紐解きます！ 普段は聞けない男性の本音を元に、プロポーズをされてない状態で結婚するデメリットやされてないままでも幸せな結婚生活を過ごす方法を考えていきたいと思います。

聞いたって答えてくれなかったり、いまさら聞くのもなんだかな・・・でも気になる「なぜプロポーズしてくれないの？」そんな心のもやもやを解消すべくプロポーズしてくれない男性の心理と本音を覗き見ていきましょう♪

だってめんどくさいもの

～～男性の意見～～ 「単純に面倒だと感じてしまうからしなくてもいいかな？と思う」（32歳・技術関係） 「彼女が求めるプロポーズが理想が高すぎて面倒だと感じる」(24歳・IT関係) この様に、彼女の理想に応えようとするのが面倒だとか単純にそういった行動を面倒だと感じてしまう男性は少なくないようです。 この場合の男性は「プロポーズしなくちゃいけない」と考えた時にあれこれどうしようか考えていると頭がパンクしてしまい、言葉や行動をおこす前にお手上げ状態になって「あ～面倒だし別にいいか・・・」となってしまう傾向にあります。 一度はプロポーズしようと考えた男性でも、普段からサプライズするのが苦手だったり会話の中でもあまり自分の意思を伝えてこないような人であれば面倒くさいと考えてしまいプロポーズすることを諦めてしまうようです。

子供ができちゃったし、別にプロポーズとか必要ないでしょ？

～～男性の意見～～ 「子供ができたから結婚するのは当たり前だしいいんじゃないかな？」（27歳・美容師） 「子供ができてお互いバタバタしてるしプロポーズは必要ないでしょ」（30歳・不動産関係） この様に、妊娠＝結婚と考えていてそこに今さらプロポーズもどうなの？と思っているようです。 この場合の男性は、妊娠から結婚への自然な流れに対して「それ以上必要？」と女性の気持ちに鈍感な性質があるのでその状況でプロポーズしなくちゃいけない理由がわからない傾向にあります。 子供好きな男性や普段から物事を論理的に考える人であれば特にこのような意見をもつようです。

プロポーズ自体に重要性を感じない

～～男性の意見～～ 「結婚＝プロポーズの意味が分からない」（26歳・営業） 「普段から気持ちは伝えてるし改めて「結婚しよう」なんて言葉必要かな？」（35歳・広告代理店） この様に、プロポーズすること自体に意味や必要性などを感じないのでプロポーズしないという考えを持つ方もいるようです。 男性は愛情を言葉で伝えるよりも行動で示す性質の方が多く、「結婚するってなったんだからそれに言葉なんて必要あるの？」という考えからプロポーズに重要性を感じない傾向にあります。 普段から行動で示すタイプの男性がこのように考えるでしょう。

つき合って長いし、結婚するのが当然と思っていたから

～～男性の意見～～ 「結婚するのは当たり前なのに「結婚してください」とお願いする意味が分からない」（36歳・公務員） 「付き合って何年もたち互いに空気のような存在なのに、どうして伝わらないの？」(33歳・自営業) この様に、付き合って長く一緒にいて結婚という流れが必然なのでわざわざプロポーズするという考えに及ばない場合があるようです。 男性は慣れてしまえばしまうほど愛していたとしてもその気持ちは何も言わなくても察して欲しいと考える方が多く、そのせいで相手も理解していると思い込んでプロポーズしないという考えに至る傾向にあります。 長く付き合って同棲していた流れからの結婚の場合や普段二人でいてもあまり会話がない人だとこのように考えることがあります。

お互いの両親にも紹介したし、今さらプロポーズもないでしょ

～～男性の意見～～ 「お互いの両親に「結婚の挨拶」をしにいった時点でそれがプロポーズでしょ？」（25歳・自動車関係） 「結婚する気がなければ両親に会わせたりしないのになぜプロポーズが必要なのかわからない」（27歳・航空会社） この様に、互いの両親の挨拶＝プロポーズと考えそのうえでさらに他のプロポーズする必要性があると感じない男性も少なくありません。 男性にとっても結婚は大切ですがその流れの中で重要となるポイントが女性と違い、女性は「プロポーズや結婚式などの形式的な流れ」を気にしますが男性は、「両親への挨拶や、会社や生活の今後の変化の書類などの形式的な流れ」の方を気にするようです。 ですので、プロポーズと両親への挨拶は同じ”求婚”であると捉えていてあえて二度するようなことはしない傾向にあります。 結婚式をどんな風にするかはあまりこだわりがなく書類関係の整理や目立たないがやらなければならないことを率先してしているのであればこの考えをもっている場合が多いでしょう。

プロポーズしない男性の心理を見ていきましたが、理解しがたい面も多くあったことでしょう・・・。 そこでもしこのままプロポーズされてない状態で結婚することのデメリットをどのような状態でありながらプロポーズされていないかの状況別でまとめていきます。

なんとなくプロポーズされていないまま結婚するデメリット

子供ができちゃったのでプロポーズされてないで結婚するデメリット

プロポーズされてないし指輪も渡されてないで結婚するデメリット

ここまでプロポーズされてないまま結婚した場合のデメリットを見てきましたが、プロポーズされていないことが絶対悪い結果になるわけではありません。 プロポーズされていなくても幸せになれる方法をどのような理由でプロポーズされていないかなどの場合分けをして解説していきますのでみていきましょう。

結婚式は豪華に挙げる《周りの人たちからは祝福されている場合》

たとえプロポーズされていないとしても、周囲の人が二人の結婚を待ち遠しく思っていて「いつ結婚するの？」や「二人の結婚式に早く参加したい」など声をかけてもらっていたりするのであれば、二人の愛は周知の事実！それだけ、みんながうらやむ理想の二人なのでしょう。 お互いの友達を大勢招待したり、他にはない特別な結婚式をしたりと豪華で周りにも自分たちにも、良い思い出となるように二人で念入りに練り上げて結婚式を挙げてみて☆ 周囲の人への期待に応えるのももちろんですが、二人が考えた案を出し合い二人で満足のいく結婚式をあげることが二人の絆を強めてくれるはず♪ そうすることで、言葉ではなく愛の形としての思い出を残すことができ、不安や不満が募っていたとしても自分自身や周りの人に「あの結婚式は本当に素晴らしかった」など思い出したり言ってもらったりすることで「あの時のようにまた二人で協力していこう」なんて思いなおしたりすることができます♪

せめて結婚指輪だけはもらう《彼氏がめんどくさがってプロポーズされていない場合》

あなたの結婚前の「どのようなシチュエーションでどんな感じでプロポーズしてほしい！」など理想が高ければ高いほど彼はその気持ちに応えられずどんどんプロポーズが億劫に感じてしまいます。 言葉を考えるのが苦手だったり、ロマンチックなことは苦手な彼には「指輪はほしいな」と伝えて一緒に選びに行ってみましょう♪ 高望みはやめて、彼が思うプロポーズをさせてあげることが一番ですがそれでも心残りが感じられてしまうのであれば結婚指輪という形のあるものをもらうことで満足度は上がるはずです。 常に身に着けるものなので、指輪を見た時や触れた時に愛の証として十分役割をもってくれるはずです♪

プロポーズはされてないとしても素敵な思い出は作る《自然と結婚が決まっていた場合》

長く同棲していたり付き合っているうちに当たり前のように結婚が決まっていた場合はお互いとしても「自然なこと」と納得はしているはず！ 結婚前までに二人で思い出の地に旅行へいったり、行きたかった所ややりたかったことをやって素敵な思い出を作りましょう♪ 結婚前に素敵な思い出作りをすることで、プロポーズがなかったことなんて忘れて「もうすぐ夫婦になるんだね」なんて会話も自然と出てくるでしょうし二人の絆を深め合う事もできるはずです。 そうすることで、結婚後にも良い思い出として思い出せますし、ふとした時に「あの時は楽しかったね、また行きたいね♡」なんて話題にでて再度愛を確かめ合うこともできるでしょう。

二人で仲良く子供を育てる《先に子供ができちゃってプロポーズされていない場合》

子供ができたのでその流れで結婚してこれからの二人の愛は大丈夫？なんてそんな心配はしなくても大丈夫！二人で協力して子供を育ててみましょう！ 育児となると女性がメインになってしまいがちですが、二人で話し合って「どんな子供に育ってほしい」とか「この役目はパパね！」と協力して子育てをしてみる。 特に女性が神経質になってしまう０歳～３歳までの間の旦那さんとの関係が今後の結婚生活に関わってきます。 この時期に旦那さんが非協力的だったり自分も手を出してほしくないと意固地になっていては結婚生活において不満は募る一方です。 ですから、子育てを二人のモノにすることで現状に満足していればプロポーズされていないことに不満を持つなんてことはなくなるはずでしょう♪

家具や日用品にお金をかける《プロポーズされていないだけでなく式も挙げない場合》

プロポーズや式も挙げないで結婚するのは互いの時間などに余裕がない場合が多いのではないでしょうか？ 結婚前に何もなかったとしても結婚後をメインにして考えれば気分は晴れるはずです♪ 新たな結婚生活のけじめとして新居の家具や日用品にお金をかけ日々の満足度を保つとよいでしょう。 結婚後お家で過ごすことの多い女性はやはりお家の中が自分の理想であればかなり充実感を味わうことができるので満足度があがるはずです。 生活に満足ができていれば結婚前のプロポーズされてないなども気になることはなく結婚生活を前向きに進めていくことができるでしょう。