女性が仕事を辞めるかどうか迷った時にチェックするべき10の項目

今の仕事どうしょっかな？！ 誰だって仕事に行き詰まりを感じたり、辞めようかなって思ったことあるはずです！ だけど、仕事を辞めて後悔なんてしたくない。 そんなあなたに贈る迷ったときに気を付けるポイントをご紹介したいと思います。

寿退社は旦那さんの稼ぎが最低でも年収1300万くらいないならNG。

寿退社♪ すごくいい響きですよね！ でも、あなたは結婚したあと共働きしますか？それとも専業主婦！どちらがいいですか。 もし、専業主婦を目指すのであれば 旦那の稼ぎが年収1300万円以上をおススメします。 仮に1300万円の年収だったとしても、所得税だけで計算しても 税率33％なので約270万円引かれてしまう計算となってしまいます。 そこからマンション代等の固定費、食生活費、子供ができたら なんていろいろ考えているとお金はあっという間になくなってしまいます。 出来れば余裕のある寿退社を目指しましょう！

育児に向かうなら、辞めずに休暇を取った方がいい。

赤ちゃんが生まれた！ この場合、仕事は辞めずに育児休暇を取りましょう。 ただ、育児休暇中は会社からの給与は発生しません。 そのかわり国から支給される「育児休業給付金」を受け取ることができるのです！ もらえる条件は、入社1年以上で雇用保険に加入していること。 育休期間は１ヶ月ごとに通常月給の80％以上の給料が支払われていないこと。 働いてる日数が1ヶ月に10日もしくは80時間以下であることです。 仮に月20万円の給与があった場合の支給額は、134,000円になります（6ヶ月間） 詳しくは厚生労働省のこちらをご参照してみてください。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/pdf/ikuji_h28_08_01.pdf

妊娠は退職をしてもいいが働く事自体は継続するのがおすすめ。

妊娠して退職、それでもいいと思います。 でも、安定期に入ったら仕事をして今後の家計を少しでもプラスにしていってはいかがでしょうか！ 出産時には一時金等の収入がありますが、生まれてからの オムツや食べ物、グッズなど赤ちゃんに使いたい費用は結構かかります。 そこでおススメのお仕事は、短期の派遣ワークや在宅ワークです。 体調にもよりますが適度にカラダを動かしたり、少しぐらい頭を使って 普段通りの生活をするほうが、張り合いがあって健康維持につながるでしょう。

人間関係での退社は基本的にすぐ退社をしてもいい。

ハラスメント（嫌がらせ、いじめ） につながる部分であり、今の社会で一番問題となっている部分です。 我慢はストレスをさらに大きくしてしまい 病気につながる可能性が高いです。 どこの会社に行っても思い通りでストレスフリーなんていうところは ありませんが自分に合う頑張れる場所に移ることは間違いではありません。

給料への不満はなるべく早く仕事を辞めて次の仕事を考えるべき

退職理由のTOP３に入っている理由のひとつ、それが「給料や待遇の不満」です。 仕事量に見合った給料がもらえないことや入社して3年たっても昇給の見込みがない、 このような場合は勇気を持って仕事を辞める決断をしてもよいでしょう！ ただし、新しい仕事への何らかのアクションはしっかりしておくように！

仕事内容への不満はケースバイケース。現職で明らかに活躍できていれば転職した方がいい。

自分の自由な時間が欲しい時は基本的に辞めずに成果を出す事に集中した方がいい。

今の仕事をどうするか迷ったら、とりあえず辞めずに 思いっ切り成果を出すことにチカラをそそいでみましょう！ そして頑張ったごほうびにプチ旅行や買い物など 自由な時間を取って、ココロとカラダのリフレッシュをしてみましょう。 上手なONとOFFの切り替えが仕事において良い結果へとつながっていくでしょう。

社風への不満なら、なぜ選んだのかを考えるべきではあるが早くやめるべき

社風とは、会社の考え方・会社の性格みたいなものです。 人は考え方や性格が合わない人と一緒にいると苦痛を感じます。 合わないところでイヤイヤ仕事するぐらいなら 合う、合うかも・・・と思う会社でしっかり頑張っていきましょう！ ただし、最終的に今の会社を選んだのは選んだ側の責任でもあります。 釈迦に説法かもしれませんが、同じミスをしないように次の職場を選びましょう。

評価が原因ならケースバイケース。社員数100名以上なら転職を考えた方がいいし、社員数100名以下なら止まるのもあり

仮に社員数が400名いる会社にあなたがいるとすれば 当たり前のことですが、400人の1人として働いている形になりますよね。 もし社員数が30名なら、当然あなたの影響力は大きくなります。 頑張ったらその分の評価も得られる確率が高くなるというわけです。 責任は大きくなる可能性はありますが 社員数が少ない会社であれば、とどまって頑張るのもアリではないでしょうか。

【プライベートでの問題の影響】であれば絶対に辞めるべきではない。

彼氏と大ゲンカして、ずっと連絡がない もしくは彼氏を別れたなどの原因で仕事に限界を感じる人もいると思います。 しかし、自分のプライベートが影響で仕事を辞めることは 後で後悔する確率が非常に高いです。 休みをもらって冷静になれる時間を作ったり 信頼できる人に相談して解決しましょう！