婚期を逃した女はイタい！？特徴と男性の本音、予防策

気が付けば周りの友人は皆、既婚者か子育て真っ最中。 気軽に遊びや飲みに誘える友人が減ってきているような気がする・・・。 それってもしかしたら婚期を逃してるかも！？ 果たして婚期を逃してしまった女性はイタいのでしょうか。 その特徴と男性の本音に迫ります。

「あの時結婚していれば今頃・・・」 後悔先に立たずとはいいますが、婚期を逃し辛い思いをしてる女性もいるのではないでしょうか。 そんな婚期を逃した女性に、後悔するポイントを聞いてみました。

夜や休日に一緒に遊ぶ人がいなくなった時

周りの友人も皆独身で、お金も時間も自由に使えるとき仕事終わりには女子会、休日には旅行などを楽しみ「毎日が充実してる！独身最高！！」なんて思ったことあれませんか？ しかし周りの友人の生活環境が変わり、それぞれが家庭持ちになると、夜はもちろん休日だって家族との時間を優先してしまい、今までのようには誘えなくなって遊ぶ相手がいないことに気づきます。 その時何とも言えぬ孤独感に襲われ、婚期を逃したことを深く後悔するのです。

体調を崩した時に独り身の辛さを実感する

風邪を引いたり、怪我をしたときも独り身の辛さを実感するのではないでしょうか。 体調を崩したときは気持ちもより弱気になり「私って一人ぼっちなんだ」なんて考えはじめます。 そして、どんなに辛い時でも家事全般は一人でやらなければならならず「こんな時、支えてくれる家族がいたらな・・・」としみじみと思うのです。 婚期さえ逃していなければこんな思いをすることもなかったかもしれませんね。

昔振った恋人が成功している・幸せになっていると耳にした時

昔振った恋人って気になりませんか？ SNSなんかをアップしていたりすると、ついつい見てしましますよね。 そして、その元恋人が仕事で成功していたり、素敵な家族と幸せそうに過ごしていると耳にすると「逃した魚は大きかった・・・」と、そのとき気づくのです。 そんな時より一層強く、婚期を逃したことを後悔するのではないでしょうか。

いつまでたっても元彼以上にいい人に出会えない時

「きっと元彼が結婚すべき相手だったんだ！」と、いつまでたっても元彼以上にいい人に出会えない時、その時が「婚期」だったのでしょう。 その元彼とも、別れたからこそいい人ということに気づけたのかもしれませんが「あの時あの人と結婚していれば」と思っても後の祭り・・・。 元彼と別れた時に、もう婚期は逃してしまっていたのです。

どんどん男性かあ相手にされなくなった事を実感する時

「昔はナンパもされたし、私生活でもモテてたから大丈夫」 と思っていても、気付くと周りの男性は既婚者や彼女持ちで、だんだんと相手にされなくなってることを実感しはじめます。 「若いうちはちやほやしてくれたのに・・・」と思っていても自分自身は確実に年齢を重ね、周りの独身はかなり年下ばっかり・・・なんてことも。

気付けば友人の中で独身は私だけ！？ 気にしないようにしていても、周りからの目は気になってしまうものですよね。 仲良しの友人たちは・会社の同僚は・家族はそんな女をどうみてるのでしょうか。

婚期を逃した女は２種類に別れる

婚活アプリや合コンや町コンへの参加をし積極的に恋人や結婚相手を探す「必死で結婚をしようと努力する女」と、仕事へ情熱を燃やし資格の習得やキャリアアップをし、一人でも生きていける力を養おうとする「結婚を諦めて開き直る女」。 婚期を逃した女はこの2種類に分かれます。

必死で婚活している姿には目も当てられない

必死で婚活をしている女の姿に、男性は「目も当てられない」なんて本音を持っているようです。 「そんなこと言ったって、こっちは必至なのに・・・」と思いますよね。 でもそのガツガツ感に男性は圧倒され、引いてしまうようです。 「部署に新しく男性が異動してくる日、独身女性たちは皆ばっちりメイクにいつもより露出した服を着て、強めの香水をつけてきて必死な姿に引いてしまう(25歳・会社員)」 会社はあくまで仕事をするところで、男を探しにくるところではないということなのでしょう。 いつも身なりを整え女性として美しくいることは大切ですが、あまりにもあからさまだと男性も気づいてしまうのかもしれません。 婚活は「日常的にさりげなく」するのがいいのかもしれませんね。

お一人様万歳！みたいな姿は見てて悲しくなる

「おひとり様万歳！」お一人様の期間は誰にも縛られず自由だから確かに楽ですね。 でも、そんな姿を見ると男性たちは悲しくなるそうです。 お一人様期間が長くなると、なんでも自分でできてしまったり、一人でどこでも行けてしまったり・・・。 そんな姿に「悲しい」と思ってもらえるうちが華かもしれません。 「悲しい」と思われたその先はきっと「一人で強く生きていけそうだよね」になることでしょう。 そんな風になる前にお一人様行動もほどほどに、行きたいところがあればたまには男性を誘ってみてはいかがでしょうか。 お一人様の楽な時間とは少し違う、楽しい時間を過ごせるかもしれません。

単純にかわいそう

「単純にかわいそう」。 そう思われるのが一番かわいそうだと思います。 とはいえ、そう思われてしまっているのも事実。 きっとあなたからネガティブさしか感じられないのかもしれません。 私生活を充実させることで、あなたからポジティブなオーラを感じられれば、きっと「かわいそう」なんて思われないはずです。 趣味を広げたり、今まで行かなかった場所に行くことで私生活も充実し、更には新たな出会いなんかもあるかもしれません。

婚活してて開き直っても辛そうにしか見えない

「私、もうおばさんだから・・・」「太ってるから・・・」「可愛くないから・・・」。 婚活しててうまくいかないと、こんな風に開き直って自虐的な発言をしてしまうことありませんか。 それって男性には辛そうにしか見えないようです。 「独身女性は大体の人が【私は仕事が生きがいだから結婚しない】と言うが、その開き直りが痛々しくて辛そう(20歳・大学生)」 そんな言葉も男性には、プライドからくる開き直りだと気付かれているのでしょう。 謙虚に素直でいるのが一番いいのかもしれませんね。

プライド高そうで自信過剰そう

歳を重ねそれなりの恋愛経験も積み、仕事もそこそこ出来るようになってくると自信がつきますよね。 とてもいい事のはずなのに、男性からは「プライド高そうで自信過剰そう」と見られてしまうようです。 たとえば、仕事では男性よりキャリアがあったり成績を残してたりすると尚更です。 「確かに仕事は出来るし見た目も綺麗だけど、寿退社が決まった女の子のことを【あの子、結婚焦るあまりかなり妥協したよね】という言葉を聞いて、この人プライド高いんだろうなと思った(33歳・会社員)」 婚期を逃している女の言葉には周囲も敏感なようですね。 婚活中は発する言葉一つにも気を配る必要がありそうです。

婚期を逃したからもう結婚できない・・・？ いいえ、そんなことはありません。 婚期はあなた次第で、再び訪れるかもしれません。 では再び婚期が訪れたとき、それを逃さないためにどんな対策が必要なのでしょうか。

自分の現状としっかり向き合う

一番大切なのは、現状の自分としっかり向き合うことではないでしょうか。 例えば「太っているから結婚できないんだ」と思っているのであればダイエットをしてみたり、「家事が苦手だから男性は私と結婚したいと思わない」というのであれば花嫁修業を初めてみたり。 今までの自分はどうだったのか見直してみることで、「結婚したい」と男性が思うような女性に近づけるかもしれません。 ただし、自分の現状と向き合うことでネガティブにならないようにしましょう。 いつでもポジティブにいてください。

周りの意見に左右されすぎない

周りの意見に左右されやすいと、本来のあなたの良さが人に伝わりません。 婚期を逃していると周りから「あなたも早く結婚しないとね」なんて言われて焦ってしまうこともありますよね。 周りの意見を聞いたり、参考にすることはいいことですが、その意見に左右されてはいけません。 あなたの意思であなたの考えで行動した結果があなたの未来につながるからです。 周りの意見を言う人はいうだけで、結果に責任は持ってくれないのです。 自分で決めた行動の結果なら納得もできるはずなので、自分らしさは常に忘れないでください。

謙虚な姿勢で婚活をする

高収入・高学歴・高身長。 いわゆる3Kを求める女性は多いはずです。 でもどうでしょう。 3ｋを求めている女性ほど、婚期を逃していませんか。 誰にでも長所もあれば短所もありますよね。 理想ばかり高く語っていても、あなたはその男性に見合った女性ですか？ 結婚相手への理想はあっても、「条件」はない方がいいのではないでしょうか。 謙虚な姿勢で婚活をすれば、相手も謙虚に接してくれると思いますよ。

必死で婚活している姿を周囲に見せない。 開き直ったりせず謙虚で素直になる。 自分の現状を見直し向き合う。 婚期は一度だけではありません。 大切なのは婚期が訪れたときにあなたがどんな行動を取れるかなんだと思います。 一度逃してしまったからといって卑屈にならず、チャンスを逃さないように自分なりに対策を立てて、次はきっと幸せを掴み取ってくださいね。