彼氏と喧嘩しないのは「長続きの秘訣」ではない？その理由とは

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 いつもニコニコ手をつなぎながら、一緒にデートする。 理想のカップル像ですよね。 喧嘩もせずにラブラブ…って、本当にそうなんでしょうか？ 彼氏と全く喧嘩しないのは、本当は「長続きの秘訣」ではないって知っていましたか？ 確かに喧嘩しないカップルも、たくさんいます。 だけど、喧嘩しても仲のいいカップルもいますよね。 本当の「長続きの秘訣」は、一体何なのでしょうか。 長期間交際を続けて、結婚に至るカップルもいますよね。 彼氏と喧嘩しないカップル、そしてその理由が知りたい‼ もしかしたらどちらかが「我慢」しているのかな？ 穏やかなカップルの秘訣って気になりますよね。 幸せな長続きするカップルになる為にも、その理由や秘訣を詳しく見ていきましょう。

お互い本音言わず喧嘩しないカップルってどこかで爆発するんだなぁって思った

わたしと彼氏は本音を言うけど喧嘩しない🤤w
なんでだろ、お互い怒鳴ったりヒステリーにならないからなぁ(´•ω•ˋ)
本音で話し合うからかなぁそれとも彼氏が優しいからか！🤤(笑)

— あおい (@aoporin109) 2017年11月7日

年上彼氏のメリットの喧嘩しない(ならない)ってのは相手の性質によるな、と今更ながら思った
自分の彼氏(12歳上)の場合は一通りはなし聞いてくれて話し合いによる解決、知り合いカップル(22歳差)は喧嘩しまくってる

— 匸人🕯️ (@Cate_Ochie) 2017年3月18日

喧嘩しないカップルはどのようなタイプのカップルがいるんでしょうか。 大きく分けて喧嘩をしないカップルは5つ。 その中でも、「長続きする」タイプのカップルは3つ。 喧嘩をしない理由はお互いが想い合っているのか、それとも「我慢」をしているのかでよって、 関係性が大きく変わってきます。 あなた達のカップルはどうでしょうか。 お互い対等な関係が、一番長続きするのが当たり前の事ですよね。 まずは、どんな喧嘩しないタイプかを知ることが、一番にやるべきことでしょう。 具体的にそのタイプについてみていき、あなたがどれに当てはまるか想像して読みましょう。

二人とも争いごとを好まず、穏やかな性格なタイプのカップル。 彼氏も彼女も不満に思うこと自体がほとんどなく、一度も喧嘩せず長期間付き合うこともあります。 それは、お互いの価値観がピッタリあっていたり歩み寄ることが出来ている証拠。 「深い絆」で結ばれ、信頼関係をうまく築き上げているのです。 何かあったとしても二人とも心が穏やかなので、冷静に対処できるので長続きするのでしょう。 一度も喧嘩しないというよりも、喧嘩する必要がないからしない。 「思いやり」があり、お互いを尊重し合うことが出来ているカップルでしょう。

いつでもベッタリで、何をするのも一緒にいるよりも、 適度な距離を保つことができるカップルの方が長続きするんですよ。 それぞれが「自分の時間」を持ちつつ、相手の事を想い合う。 「程よい距離感」は、普段の人間関係でもとても大切なことですよね。 恋人関係なら、なおさらですよね。 ラブラブベタベタだと、意外にも冷めてしまいやすいモノです。 けれど、適度にお互いの時間を持ち、適した距離感を保つことが長続きする秘訣です。 一人になる時間が、自分の大切なモノを見失わずに済みますからね。

お互いの意見がぶつかり合いすぎては、上手くいきませんよね。 例え考えが違うとしても、干渉しすぎずに認め合うことができる、 平行線ではいつまでたっても、交わることはありません。 お互いの考えを認め合えれば、何かトラブルにあったとしてもそれぞれの考えを合わせることも出来るので、 壁を乗り越えることが出来るでしょう。 自分だけではなく、相手も大切にすることができるカップルの方が遥かに長続きしますよ。

同じ趣味を持ち、男友達のようなカップル、長続きしそうに見えますが実はそうでもないんです。 束縛も干渉もないけれど、嫉妬なども少ない。 だから、喧嘩しないんですね。 気負わず自然体でいられる、けれどそれこそが落とし穴なんです。 自然体でいるというよりも、お互い気遣わな過ぎて、 徐々に愛情から友情に変わってきてしまうんです。 恋のようなトキメキを感じなくなるのはあっという間。 残念ながら、長続きするとは言い切れないでしょう。

彼氏と喧嘩しない、それはただ単に「我慢」をしているだけかも。 恋人関係は、どちらか一方だけが「愛情」が大きくてもバランスが取れません。 実は穏やかにしていて喧嘩しないように見えても心の中は不満でいっぱいかもしれません。 普段キレない人ほど、怒ると怖いモノ。 心の中には、黒いモヤが渦巻いているかも。 彼氏と喧嘩しない理由、それが「我慢」だった場合は、必ずいつかは爆発します。 このタイプは、いずれ別れることになるでしょう。

彼氏と喧嘩しないのは、どれに当てはまるのでしょう。 「我慢」が理由だったら、どうしても交際が長続きしない原因になってしまいます。 上手く対等にバランスが取れたお付き合いだったら、長続きするでしょう。 しかし、我慢していたら、必ず早い段階で終わりが見えてしまいます。 もし我慢してしまっているのなら、なぜ我慢するような息詰まる交際になってしまっているのでしょう。 黙り込んでしまう、片方の気持ちがカナリ強すぎる、年の差。 これらが、自分の気持ちを抑え込み我慢する理由になってしまいます。 そして、彼氏と喧嘩しないという結果になっているだけ。 その判断基準をもっと詳しく見ていきましょう。

何か不満があったとしても、喧嘩になりそうと感じるとどちらかが黙り込んでしまう。 そうなると相手も何も言えなくなるし、言っても聞いているのかわからない。 相手の感情も全くわからない。 つまり、言っても無駄と不満を言わなくなっていきます。 言わないだけで心の中には溜まり続けている状態です。 溜まりにたまった不満はちょっとした出来事で『大爆発』するかも。 不満でいっぱいになって、心がちょっとした刺激でも破裂しそうになるんです。 お互いが本当の気持ちを言わないから喧嘩しないだけ。 いつかそれは、破綻してしまうでしょう。

彼氏と彼女は対等な関係、バランスが取れなくてはいけませんよね。 しかし、どちらか一方の想いがカナリ強い場合は、その分ひずみも大きくなります。 愛されている方も重く感じてしまったり、愛している方もこんなに尽くしているのにと不満を抱いてしまったり。 けれど、どちらも「愛されているから」「愛しているから」と我慢をしてしまう。 そうすると何も言えなくなり、悪循環に陥ってしまいますよ。 対等にモノを言えない、それは交際しているとは言えないのではないでしょうか。 喧嘩しないのではなく、喧嘩すらできない。 本音を言えないのでは、付き合いもすぐに終わってしまうでしょう。

彼氏と彼女が年の差カップルの場合もよく「我慢」することが多いんです。 特に、年上の方が権力が強い場合はなおさら。 何を言っても「論破」されてしまう、口では勝てない。 そう年下が感じてしまい、何も意見が言えなくなってしまう。 例え年上が権力が上だったとしても、言わなくては伝わらないんですよ。 気持ちは形にはなりません。 目には見えないからこそ、言葉でキチンと伝えなくてはいけないんです。 言葉にしないと、このままでいいんだと勘違いしたままなので、関係性は悪化していきます。 それでは喧嘩しないまま、ただ別れの機会を探るようなことになりかねませんよ。

では本当に、彼氏と喧嘩しない穏やかなカップルになることって出来るのでしょうか。 穏やかなカップルの「秘訣」気になりますよね。 我慢することではないとは分かったけれど、 違う人間同士なのに、なんで喧嘩しないで済むんでしょう。 価値観や意見が違うのは当たり前。 それなのに、喧嘩に発展しない理由がありました。 感情的になりすぎない、相手の立場に立つ、二人の力を平等にする。 これが重要なポイントなのです。 喧嘩しないけれど、「お互い歩み寄る」これが長続きする秘訣になるのでしょうね。 他人同士なんですから、意見が合わない時があるのは当たり前なんです。 それでも上手くいくのは、「信頼関係」があるから。 そして喧嘩しない、それは特段に重要ではないんですよ。 仲良しカップルの秘訣を詳しく見ていきましょう。

人間だから感情があるのは当たり前。 そして別の人間なんだから、意見が違いぶつかるのも当たり前。 けれど、そこで感情的になり過ぎずに爆発する前に、まず深呼吸。 頭の中で6つ数えましょう。 怒りが少しだけ落ち着き、冷静に相手と話が出来るようになります。 感情的になりすぎると、どうしても攻撃的な言葉になってしまい、激しい喧嘩になりますからね。 まずは何に対して怒りを感じたのか、それを伝えるのです。 落ち着いてなら、話も脱線せずに激しい喧嘩を避けられるでしょう。 意見をすり合わせるためには時には喧嘩という「議論」も必要ですよ。 ただし、必ず落ち着かせてから話し合うようにしましょうね。

相手の考えを、すべて拒否することなんてしていないですよね？ そんなことをすると、相手は存在自体を否定されるような気持ちになってしまいます。 頭から相手の考えを拒絶せずに、なぜ相手はそう考えたのかと、 相手の立場に立ってみることが大切です。 全てが、あなたの価値観で測れるものではありません。 違う視点に立つことで、他の側面も見えてきます。 まずは、相手の事を理解しようという姿勢が大切ですよ。

本来、交際関係は、彼氏と彼女は対等な関係です。 どちらか一方ばかりが我慢していれば、必ず爆発してしまいますよ。 今は穏やかに見えても、不満が徐々に溜まっていっている状態かもしれません。 本音が言えない関係なんて疲れるだけ。 交際していても、何もメリットなんてなくなってしまいます。 お互いが相手を思い合い、それぞれの意見もキチンと言える。 それが理想のカップル像ですからね。

いかがでしたか？ 喧嘩するほど仲がいいという言葉もありますよ。 彼氏と彼女は「対等な関係」なんです。 仲良しカップルが長続きする秘訣をおさらいしましょう。 ・喧嘩しない理由を見極める お互いが何も我慢せず、不満も言い合える、それでも喧嘩しないそれなら大丈夫。 我慢しているのなら長続きはしないでしょう。 ・我慢してしまう理由に気づく 黙り込んだり、権力が関係したり。 バランスが取れないと我慢することになりますが、我慢にだって限界があるものですからね。 ・本当の「喧嘩しない」という意味を知る 感情的にならずに話し合う、相手の立場に立って考えてみる。 これは喧嘩ではないけれど、お互いが本音でぶつかり合えていますよね。 喧嘩しないことに越したことはないけれど、我慢してその関係ならばいつか終わりが来るでしょう。 必ずしも喧嘩が全てあるいことではないのですよ。 お互いが本音で話せて、喧嘩した後も再構築できる程度だったら何の問題もありません。 長続きする秘訣それは、「お互いを認め、尊重し合う、対等な関係」を築き上げることですからね。 あなたと彼氏が、幸せな恋愛を出来ますように。