死後の世界が怖い！死への恐怖心を持つ人が多い！？死への正しい知識を解説します

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こんにちは！MIRORPRESS編集部です。 突然ですが、皆さんは”死後の世界”を考えたことはありますか？ 生きていると、誰しもが「自分が死んだらどうなるんだろう…」と考えたことがあるはずです。 この記事では、そんな”死後の世界”について正しい知識を解説していきたいと思います。 死後の世界の話というのには、色々な説があるのですが、だきるだけ分かりやすく理解できるように解説するので、 是非参考にしてください。 自分が死ぬことを考えるのは少し怖いですし、”死”というものは恐ろしい…と考えている人もいるかもしれませんが、 興味本位でも構いませんので、是非一度目を通してみてはいかがでしょうか？ きっと考え方が変わると思いますし、今日から”自分の人生との向き合い方”も変わるはずです。

『天国にせよ地獄にせよ死後には行くところがあるかもしれない』というのはめちゃくちゃ精神衛生に良いと思うんだけど科学がもっともっと発展して死後の世界がない事が証明されて死んだら自己が消滅するだけってわかったりしたらどうなっちゃうんだろうってたまに考えるんだけど本当に怖いんだよね

— 鳴くね子bot (@neko_ftb) 2019年2月10日

人間死んだら自然に帰り、自意識もなくなるでしょうから、死が訪れた瞬間怖いことも悲しいことも何もかもがなくなるだろうと考えてるんで＾＾　あとちょっと死後の世界もあるかも？と思ってるし。そのどちらかであっても、死は怖いものではないだろうなあと考えているので孤独死でもOKなんです(^-^)

— たく (@taku5094) 2019年2月9日

まず、皆さんに紹介したいのが「死後の世界を目の当たりにした臨死体験者の実話」です。 臨死体験をした人…というのはこの世の中には少なからずいると言われていますが、 なかなか現実でそういった体験をしたことがある人に出会えることってないと思います。 だからこそ、ここでどんな体験をしたのか覗いてみましょう。 知っておくだけで、「死後の世界」への考え方も変わるかもしれませんよ。

「大学生の時に難病にかかってしまい、余命宣告をされてしまいました。 当時の私は本当に毎日生きるのが辛くて、暗い気持ちを感じていたのですが、このままではいけない！と思い、 前向きに人生を楽しむことに決めたんです。 それからの日々は、毎日を充実させることに一生懸命でした。 ですが、なかなか病気の回復はせず、ある日本当に息が苦しくて自分の頭の中で、 多分そろそろ死ぬのかな～と感じた時があったんです。 そこからの記憶があまりないのですが、気づいたら身体がフワッと浮いた感じになっていて、 目の前が暗くなっていました。 意識だけあるのでなんとも不思議な感じなのですが、そこでよく分からない存在に、 何かしたいことはあるか？と聞かれたきがしたんです。 なので、まだまだ生きたいです…と話すと、視界が晴れて目が覚めました。 どうやら、本当に死にかけていたみたいでしたが、それ以降体調がとてもよくなったんです…。 あれが誰なのかは分かりませんが、きっと自分のことを助けてくれた人なのかな？と考えていて、 最近は何事にも感謝して生きるようにしています」(30代・会社員） 臨死体験で死後の世界を見た人の中にはこうやって、「誰かに助けてもらった」という記憶がある人が多いのです。

「通勤をバイクでしていたときに、事故に遭ってしまい臨死体験をしたことがあります。 僕は学生時代に母親を病気で亡くしたのですが、その母親に会えたんです…。 誰に言っても理解してもらえないと思っているので父にだけ話したのですが、事故に遭った衝撃の痛みなどはあまり覚えていません。 ただ、自分の目の前に広がっていたのは暗闇と、かすかに見える光だけでした。 僕はその光を目指してただひたすら歩いている感覚だったのですが、その先に母がいたんです。 母はいつも通りニコニコしてこっちを見てはいたのですが、僕が近づくにつれてなんだか話しかけているように見えました。 そこで聞き取れたのが、まだこっちに来てはダメよ…という母の優しい声で、涙が出そうになったんです。 そこで意識が戻ったのですが、僕は数日の間病院のベッドの上でずっと意識不明の状態だったそうです。 父親の安心した顔を見た時に、母がきっとこの世界に戻してくれたんだろう…と感じ、 元気になったときに一番最初に母にお礼を言いに行きました」(20代・会社員） 死後の世界を見たことがある人の多くが、「暗闇の先に光が見えた」と話すことがあります。 その光の先に行くと、死後の世界に入る…といった感じなのかもしれません。 だからこそ、このエピソードのように母親がそこに行くのを止めてくれたのでしょう。

先ほど、死後の世界を体験した臨死体験者のエピソードを紹介してきました。 どちらも不思議なエピソードで、この世に生きていると体験できないものです。 だからこそ、イメージができない…と感じた人も中にはいると思います。 ここからは、そんな”死後の世界”についてのいろんな説を紹介していくので、 是非チェックしてください。 記事の冒頭でも話したように、死後の世界にはたくさんの説があります。 自分の中で考えたときに「これが一番信じやすいかな」と思うものを、 是非大切にしてください。

1つ目の説は、”ハッキリ言って死後の世界なんてものはない”という説です。 これを考えている人が多いと思うのですが、死んだら「無」になってしまい、 そこで全てが終わる…というのがシンプルな考え方でしょう。 もちろん、日本も仏教が浸透している国なので魂の話など、色々な考えか方があると思います。 ただ、色々ごちゃごちゃ考えてしまうと分からない…と頭が痛くなる人もいるのではないでしょうか？ そういった人が考える上で一番いい説が、「死んだらそこで終わり」というシンプルな説です。 この説を信じていると、今の人生は一度きりしかないんだから「楽しもう！」と思えるのかもしれませんね♪

2つ目の説は、少しスピリチュアルな考え方なのですが、「死後の世界に入ると4つの階層に分かれる」、 という話です。 4つの階層というのは”魂のレベル”の話になり、難しい話をすれば、 現世でどのぐらい魂を磨けたのか…？というのが大切になります。 そして、その魂が進んでいくその道順というのが、 「幽現界」→「幽界」→「霊界」→「神界」といった順です。 ただ、最後までたどり着く人はかなり少ないと言われています。 名前を見てもわかるように「神界」なので、なかなかたどり着くことはできません。

3つ目の説は、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか？ 不慮の事故などで「まだ死にたくなかった…」と未練が残ってしまっているので、 魂がフラフラとさまよい続けてしまう…という説です。 この説はとても難しい説なのですが、自分の人生に未練がなくても「奥さんがずっと悲しんでいるのが心配だ…」と、 魂のまま身も盛り続けている…というのもこういった説に入ります。

ここまで”死後の世界”について紹介をしてきました。 様々な説をしることで、なんとなくどういった世界があるのかが、 イメージできた方も多いのではないでしょうか？ ただ、やはり自分が死ぬということを考えると「恐怖」を覚えてしまう人がほとんどだと思います。 ですから、最後に皆さんには”死”への恐怖を少しでも解消するために、 試してほしい方法を紹介するので是非参考にしてください♪

１つ目に考え方は”魂が生き続ける”ということを信じることです。 死んでしまうということは「肉体」の終わりが来る…ということで、自分がこの世界でしてきた経験や、 覚えた価値観は”魂”が覚えているため、すべてが消えるわけではありません。 そうやって”魂”が生き続けることを信じることで、死に対しての恐怖もなくなるのではないでしょうか？

これは何よりも大切にしてほしいことですが、やっぱり一度しかないのが自分の人生です。 どんなタイミングで死を迎えることになったとしても、「自分の人生は良いものだった！後悔はない」と、 思えるように生きることが大切になります。 毎日が同じことの繰り返しで、とくに楽しい事もない…なんて人もいると思いますが、 そういう状況ではなかなか”後悔のない人生”を歩むことはできないはず。 だからこそ、後悔をしないために”自分の人生は自分で選択し、 ポジティブに生きる”ということを覚えておいてください。

”死”に関して、全員に共通していることがあります。 それが、「死は誰にでも訪れるもの」だということです。 ここを受け止めることができないと、なかなか死への恐怖はなくならないと思います。 もちろん、毎日”死ぬことだけ考えて生きる”なんてことはおかしいのですが、 心のどこかで「いつかは死ぬんだからやりたいことをやろう！」と誓うことは大切な心がけです。

この記事では、死後の世界が怖い…と感じている人のために「死への正しい知識」を解説してきました。 死後の世界というものに対して、皆さんが抱いていたイメージが少しでも変わっているのであれば幸いです。 記事を通して大切なことがあるとすれば、毎日を後悔無く楽しんで生きること。 そうすると、きっといつか”死”が訪れた時に「自分に生まれてよかった」と思えるはず。 こういった気持ちを持ち、毎日を楽しむだけで人生というのは変わることを、是非覚えておいてください。