あなたは大丈夫？死後の世界が天国かどうかが決まる《ポイント》

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こんにちは！MIRORPRESS編集部です。 突然ですが、みなさんは自分が死んだ後”天国”に行くことができると考えていますか…？ 読者の方の中には「どうやったら天国に行くことができるの？」と疑問に感じている方もいると思います。 この記事では、そんな疑問を解決すべく、死後の世界が天国かどうか決まるポイントについて徹底解説していくので、 是非参考にしてください。 知っておくと、今後の人生の歩み方を変えることができるかもしれません！ 「自分は大丈夫かな…？天国に行けるのかな？」と考えている人は、一度この記事を参考にしてください。

死後の世界って誰も分からんもんなあ 天国に行きたいし幸せな環境に生まれたい

— ㅤき (@ushi_ki) 2017年12月19日

ちょっと前まで死後の世界なんて考えるのあほくさいと思ってたし、たとえ地獄に落ちてもいいって思ってたけど
最近「天国に行きたい」と思うようになってきた
天国に行って、死後はのんびり余生を過ごしたい
あ、死後だから余生じゃあねぇな

— 琴 (@hikenai_koto) 2018年5月31日

まず、皆さんに紹介したいのが「臨死体験をしたことがある人」に聞く、天国の道での体験談についてです。 世の中には、臨死体験をしたことがある人がいると言われているのですが、 中には”天国の道”を歩んでいた記憶がある…という人もいるのです。 どういった道なのかが気になりませんか？ 筆者は気になります…。 ここからは、そんな体験談を詳しく解説するので、是非チェックしてください。

「大きな交通事故に遭ったときに、生死をさまよったのですが、その時にとても不思議な感覚を覚えました。 事故の記憶は全くないのですが、何故だか身体がとてもリラックスしていて、ふわっと宙に浮いているような感覚があったんです。 とても心地よくていまだによく覚えているのですが、あれはあの世にいく合図だったのかもしれません」(30代・OL） 「不慮の事故にあったのが、17歳の時でした。 当時のことはハッキリ覚えていないのですが身体全体がリラックスをしていて、 ふわふわと上の世界に登って行く感覚を覚えた記憶があります。 その時はすごく心地よくて、そのまま上っていくんだろうな～という不思議な感覚でした」(30代・会社員） 天国にいく道に行くまでに、こういったリラックスする感覚を覚える人はとても多いと言われています。 魂があの世に向かっているので、身体も軽く感じるのでしょう。 天国に向かう人は、「心地よい感覚」を覚えることが特徴的なんです。

「死にかけた時の記憶は全然の残っていないのですが、唯一あるのが優しい光に包まれたことです。 自分自身もそうですが、目の前にある世界があたたかくて、早くそこに行きたいな…と感じました」(20代・学生） 「優しい光が目の前に突然現れて、そこに吸い込まれていく不思議な感覚を覚えたことがあります。 どうやら自分は交通事故に遭い、生死をさまよっていたようですが、あれは天国に行ける道だったのかな～」(30代・公務員） 天国の道を感じたことがある人の多くは、「優しい光に包まれた」という特徴があります。

「臨死体験をした記憶が鮮明ではないのですが、暗～い道の中をずっと進んでいた記憶があります」(40代・会社員） 「暗闇が目の前に広がっていて、歩いている感覚ではないのですが、そこをず～っと通過している不思議な感覚を覚えました」(20代・学生） 天国への道が見えたことのある人の多くは、「暗闇の中を通過」している感覚を覚えていることが多いそうです。 また、歩いているというより「飛んでいる感覚」がとても近いと言われています。

先ほど、天国の道を歩いた記憶がある臨死体験者の意見を紹介してきました。 いくつかの共通の特徴があり、天国の道を進む人は、歩いているというより「飛んでいる」感覚で、 身体が温かいぬくもりを感じていることが分かったのではないでしょうか？ では、どうすれば天国か地獄かの行先が決まるのか気になりませんか？ ここからは、行先が決まるまでを順を追って解説するので是非参考にしてください。

よく聞く話かもしれませんが、亡くなった方はこの「三途の川」を渡ると、あの世に行けると言われています。 たまに、臨死体験をしたことがある方が話す「川があって、向こうから手招きされていた」という発言を、 聞いたことがある方もいるのではないでしょうか？ この川を渡ると、あの世で、渡らなければまた現世に戻れる…と言われている川なんです。 この川はとても大きい川と言われていて、”三途”と呼ばれているのにもちゃんとした理由があります。 ”三途”というのは、川には３種類の道があり、渡るには３つの方法があるから”三途”と言われているようです。

三途の川を渡ることができた後に待ち構えているの、「十王審査」という審査です。 ここでは、閻魔大王によって来世が言い渡されると言われていて、 「天国行・地獄行」が決まると言われています…。 皆さんの中には、「四十九日」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？ これは、冥土の世界に行き、天国・地獄行が決まるまでにかかる日程と言われています。 審査は７日ごとに１回あると言われていて、それが７回あるそうです。 もちろん、７回全て受ける必要はないのですが、一番多くて７回なので（７日×７回で49日が最大）となり、 四十九日までにはどちらに行くのかが決まるといわれています。

閻魔大王をはじめとした、住人の王に裁かれることを「十王審査」というのですが、 この最後にいる王が「泰山王」です。 先ほども少し話したのですが、十王審査にいる住人に王はこちらでいう”裁判官”のようなもので、 死者を裁いていると言われています。 あなたが生きてきた世界でしてきた事柄などを裁判にかけ、天国行なのか、地獄行なのかが決まると言われているのです。 裁判で考えると「判決」を言い渡す裁判長のような存在が「泰山王」と考えていいでしょう。

さきほど、天国に行くまでの順を追って紹介してきました。 現世でいうところの「裁判」に当てはめて考えると、分かりやすかったのではないでしょうか？ 自分がしてきたことを裁かれる時間が四十九日間であり、早い人は七日程で行先が決まると言われています。 こうやって一通り記事を読み進めていくと「自分は天国に行けるのかな？」と疑問に感じた方もいると思います。 極端な話ですが、「天国か地獄どちらに行きたい？？」と考えると、 そりゃ「天国」に行きたいと考えるのが普通ではないでしょうか？ 最後に皆さんには、”天国へ行くためにはどうすればいいのか”という方法を紹介していくので、 是非参考にしてください。

天国に行くうえで大切なのが現世での行動です。 特に「他人の幸せを思って行動する」ことができる人は、 天国に行きやすいと言われています。 人間だれしも”欲”を持っているため、どうしても見返りを求めることや、 自分の幸せを一番に考えて行動することがあるはず。 ですが、こういった心を持っているとなかなか天国には行けないのです。 「仏のように優しい人」なんて言葉で人の優しさを表すことがありますが、こういった人は、 ”自分の幸せより他人の幸せを優先できる人”ではないでしょうか？ 目指すべきは、こういった人であることを是非覚えておいてください。

これからの人生を生きていくうえで大切にしてほしいのが”感謝の心”です。 一見当たり前に思える気持ちかもしれませんが、実はこの気持ちを持つことって難しいと言えます。 何事にも前向きな姿勢で取り組み、感謝の心を持つ…というのは、 普通に生きていればできそうなのに”難しいこと”です。 だからこそ、もう一度気持ちを改めて、感謝の心を持つ必要があります。 前向きな姿勢で取り組み、起こること全ての感謝できる人はきっと天国に行けるはずです。

これは、とても重要なことですが「信じる者は報われる」という言葉があるように、 神の存在や死後の世界を信じることは大切です。 この記事を読んでいて「そんな世界ないでしょ」と思う方もいると思いますが、 そういった方はそれでいいと思います。 ただ、スピリチュアルな世界で必要になるのが「信じる心」です。 これがないと何も始まらなければ、気づくこともできない…ということを、 是非覚えておいてください。

この記事では、死後の世界が天国かどうかが決まるポイントについて詳しく説明をしてきました。 どうでしたか？あなたは天国に行けそうですか…？ この記事を通して大切なことは「神の世界・死後の世界を信じること」と 「日常生活において感謝の気持ちは絶対に忘れないようにすること」です。 信じる者は救われる…といった言葉があるように、死後の世界に関しても信じることが大切。 また、天国に行きたいな…と考えているのであれば、日常的に感謝をし、 他人の幸せを一番に願える行動を取ることが必要になってきますよ♡