呪詛返しのやり方をレベル別にわかりやすく解説!
呪いを返す呪詛返しとはどのように行うのでしょうか。呪詛はなぜとばされてしまうのか、その種類についてと、もしかけられてしまっても本人に呪いを返せる呪詛返しを行って身を守る方法をご紹介致します。あなたも不運や体調不良が重なってしまったら一度検討してみてください。
- チャット占い・電話占い > スピリチュアル > 呪詛返しのやり方をレベル別にわかりやすく解説!
こんにちは!MIROR PRESS編集部です。
この記事では特別にMIRORに所属するプロの占い師が心を込めてあなたを無料でスピリチュアル鑑定!
・彼はソウルメイト?
・あなたの前世は?
・あなたのオーラは?
・あなたに生き霊はついてる?守護霊は?
などを占うことができます。
プロの占い師のアドバイスは芸能人や有名経営者なども活用する、あなただけの人生のコンパス
「スピリチュアル鑑定なんて...」と思ってる方も多いと思いますが、
実際に体験すると「どうすれば良いか」が明確になって驚くほど状況が良い方に変わっていきます。
そこで、この記事では特別にMIRORに所属するプロの占い師が心を込めてあなたをLINEで無料鑑定!
あなたの恋愛傾向や性質、男性との相性も無料で分かるので是非試してみてくださいね。
(凄く良かった!と評判です🔮)
この鑑定では下記の内容を占います
1)オーラ鑑定(あなた様の人格鑑定)
2)彼とのオーラ相性鑑定
3)前世は?ソウルメイトはどんな人?
4)二人の前世。彼はソウルメイト?
5)もしかして、生霊がついている?あなたの生年月日を教えてください
年月日
「呪い」という単語は知っていても、「呪詛(じゅそ)」という漢字で見ることは少ないのではないでしょうか。
特定の相手に向ける嫉妬や妬み、憎しみや怒りといった感情を呪いとしてかけるのが呪詛であり、負の感情からくる悪意を持った祈願です。
そのような呪いをかけられた側が、かけている本人ね返すことを「呪詛返し」と言います。
霊能者が霊的・精神的手段を用いて相手の不幸や不運を願い、実際にそのような状況にさせるために儀式を行ったり呪文を唱えたりすることにより呪詛となります。
古い時代では、人をこの呪詛により死に至らしめることも信じられ、行われていました。
呪詛という言葉に使われている漢字「呪」「詛」はどちらも「のろい」と読むことができ、重ねて使うことで力がより強力になることを表しています。
人を呪うのは先に挙げた負の感情からくるものなので、呪われる方はもちろん、そういった思いを抱き飛ばしている呪う側も多大なエネルギーを使います。
ここで注意が必要なのが、呪術者または不道徳な祈願を行った祈願者がかけた呪詛は、バレてた場合に本人に跳ね返ってゆくことです。
それも、あなたを守っているエネルギーがはじき返すわけなので、本来の呪いのエネルギーにその守りのエネルギーが加わり、何倍にもなって本人に戻ります。
いわば呪い返しに合う状態で、他人を妬んだり憎んだりして身勝手な術をかけた本人は自分の発したエネルギーも全て被ることになります。
発したエネルギーよりも強い力で返ってくるので、受けてしまうと相当な体力・精神力を消耗することでしょう。
「人を呪わば穴二つ」と言いますが、相手は無事で自分の穴だけ必要な状態です。
呪詛と一言で言っても、一体どのようなものを指すのかいまいちイメージがつきませんよね。
実は呪いには、意識的に行うものと、無意識に飛んでしまうものがあります。
特に後者は、本人も「呪いをかけよう」と思って何か黒魔術を彷彿とさせる儀式的な行いをしているわけではなく、気づいたら「呪いになってしまっていた」というのが怖いところです。
生霊は、ある特手の人に対する嫉妬や憎しみなどの感情が積もりに積もり、本人の魂の一部を切り取って相手に飛ばしてしまっている霊体です。
邪気とは、誰でも持っているネガティブな感情です。
特定の人に飛ばすというよりは、他人と自分を比較して自分を卑下しがちであったり、自分の中にある好きになれない部分に怒りにすら似た感情を抱いている人が、自分自身にもやもやとし、自分で発しているイメージです。
誰宛というわけではないのですが、そうした思いを抱えている人からはマイナスエネルギーが飛んでいるので、窮屈な空間ながらくっつき合う満員電車や、多くの人が行き交う繁華街などで漂っています。
生霊は飛ばされるもの、邪気はもらってしまうものであるといえます。
通常人が亡くなると無事に成仏された霊魂はあの世に逝きますが、悲しみや未練といった感情が強くあるとこの世に残ってしまいます。
このように、悲しみだけではなく何か特定の人や物事に対する恨みや憎しみといった感情があると、その対象がこの世から消えても尚、霊魂は留まり続けることがあります。
こういった場合は呪詛をもらってしまった本人がその霊魂と何かあるわけではなく、この世に対して恨んでいるその霊魂のターゲットにたまたまなってしまったと言えるでしょう。
怨念、地縛霊といった様々な呼び方がありますが、生霊との違いは呪詛をかけている者がこの世の人かあの世の人かという違いです。
この世に肉体があった方が、恨みを飛ばし続けるエネルギーが継続できるのでより強いことが多いです。
この場合は霊能者本人以外に、祈願者が別途いることが多いです。
相談者もしくは祈願者と言える人が「あの人とあの人を別れさせたい」「あの人を失敗させたい」といった非道徳的な願いを抱き、霊能者が代わりに呪詛をかけるというパターンになります。
意図的に生霊のような負のエネルギーを送りつけ、対象者の運気を下げたり、意に反した行動をさせたり、考えを曲げたりといった方法です。
「相談者の願い」は「対象者の願い」とは異なるため、こうした自分勝手な祈願を掛ける際には強力な力を要し、祈願という名の呪いなので解かれた場合は自分に跳ね返ります。
この鑑定では下記の内容を占います
1)オーラ鑑定(あなた様の人格鑑定)
2)彼とのオーラ相性鑑定
3)前世は?ソウルメイトはどんな人?
4)二人の前世。彼はソウルメイト?
5)もしかして、生霊がついている?あなたの生年月日を教えてください
年月日
これまで、呪詛とは一体どのようなものなのかとその種類についてお話ししました。
自分の知らないところで一方的に恨まれてこんな呪いをかけられていたとしたら…知らないところで運気を落とされているなんて、とても恐ろしいですよね。
でも安心ください、手軽にできる邪気祓いの方法があります!
まずは焼き塩による浄化方法からご紹介致します。
まず、塩を一つまみ用意して下さい。
これは料理用に旨味やハーブなどが入った人工的なものではなく、なるべく天然の塩を使います。
通常の浄化同様に、添加物の入っていない粗塩や岩塩がおすすめです。
これを持ち歩いたり湯船に入れたりするだけでも浄化効果はありますが、炎のエネルギーを加えることにより、より浄化能力が高まり、力が増します。
普段から塩を使って浄化をしている人にとってはひと手間加えるだけなので、時折ぜひお試しください。
火を加えても持ち歩いたり、バスタブに入れて普段の浄化と同じように使え、効果が高まります。
STEP2,窓や玄関は締め切り、部屋のドアは開け放つ
塩を用意したら、窓や玄関など家の外と中との出入り口となる部分は全部締め切りましょう。
換気口なども開いていたら一度締めておくことをおすすめします。
こうすることで、外に邪気などのマイナスエネルギー逃げ、また戻ってきてしまうのを防ぎます。
移動するだけでは意味がないので、きちんと浄化できるように締め切りましょう、
次に、家の中にある各部屋のドアは開け放ちましょう。
家の中の全ての空間にいきわたるようにすることで、広い範囲を浄化できます。
部屋の中の気の流れを良くしておき、できれば先に掃除をして邪気が好む埃を取り除いておきましょう。
すっきりと清潔な空間が望ましいです。
先に用意した粗塩又は岩塩ひとつまみ分を、フライパンで熱します。
料理ではなので油は引かず、乾煎りの状態で大丈夫です。
目安としては5~10分ほど火にかけ、薄く焼き色が付ききつね色やクリーム色になれば良い状態です。
煎る際には下記のような状態になった場合は要注意です。
・10分ほど煎っても塩が白いままで少しも色づかなかったり、逆に真っ黒になってしまった場合
・嫌な臭いや異臭がする
・咳込んだり具合が悪くなる
・塩が溶けてしまう
・塩が跳ねる
このような場合は悪いエネルギーが周りに強すぎて塩に移ってしまっている為、一度廃棄し、もう一度やり直しましょう。
尚、これは炎の浄化作用を使うので、電気の力によるに熱し方ではなくガスコンロが望ましくあります。
先程熱した塩は、良い状態になったら粗熱を取り、白い皿に盛ります。
その皿を盛塩として、気になる場所や神棚等にお供えしましょう。
尚、盛塩はその形自体に強い結界の作用がありますが、清潔さが命です。
定期的に取り替えるべきという記載を多々見かけますが、埃が少しでも乗ってしまうとその効果がなくなってしまい、逆に邪気を呼び寄せやすくなってしまいます。
蓋も包むものもない盛塩は、1日で取り換えると思っておきましょう。
白いお皿がなければ白い紙でも代用が可能ですし、紙でしたら包んで持ち歩くことが可能です。
盛塩ではなく、粗熱が取れた塩をそのまま湯船に入れて浄化することもできます。
先程は、家にあるもので簡単にできる塩を使った方法をご紹介しました。
呪詛返しの中では比較的行いやすく、呪いを本人へ返すより浄化してきれいにしてしまうイメージの方がしっくりくるかもしれませんね。
さて、次にこちらでご紹介する呪詛返しは、光を跳ね返す「鏡」を使った方法です。
イメージ通り、負のエネルギーもそのまま呪詛返しとして反射して返してくれます。
用意するものは持ち運びのできる手鏡です。
女性はたくさん鏡を持っていることと思いますが、最後持ち歩くことになるので大きすぎて重たいものは避けたほうが良いでしょう。
円形という形自体にも結界の効果がありますので、楕円よりも鏡の部分が綺麗な丸の形をしているものがおすすめです。
新品でも今手持ちの物でも構いませんが、汚れていたら拭いて一通り綺麗な状態にしておきましょう。
サイズ感は特に規定がないので、ご自身が持ち運びしやすい物であれば大丈夫です。
お守り替わりなので、大切にしているものや気に入ったものであればなお良いでしょう。
鏡本体を用意出来たら、良く参拝する地元の氏神様や、お気に入りの神社等に行き、神社の手水者で手鏡を洗いましょう。
清らかな水で浄化する作業になります。
神社に行くことが難しい場合は、清潔な水に塩を溶かして浄化する方法もあります。
その場合は、同じように人工的な添加物の入っていない粗塩や岩塩を使用してください。
不純物のない水で清めることが重要になります。
感謝の意を込めながら、お守りくださるように願い、清めましょう。
水で鏡を清めたら、それを傷つかないようにタオルやハンカチで拭いて、綺麗な布袋に保管しましょう。
折角清めたので、汚れが付かないように清潔な袋を用意します。
「逢魔が時」という言葉がありますが、夕刻は昔から鬼門が開きやすい時間帯とされています。
神社で清める作業については、日の出ている時間帯、日の傾き始める前にしましょう。
できれば太陽が昇って、日の高い午前中が望ましいでしょう。
また水で鏡を洗って出ていくのではなく、神社の境内に入ったのですから神様にご挨拶をし、感謝をお伝えしましょう。
STEP3にて拭いて布に入れた鏡を持ち歩きます。
これが呪詛を跳ね返すお守りになり、また呪詛レベルまで行かなくとも邪気や負のエネルギーを寄せ付けない結界のような役目も果たしてくれます。
鏡に光を当てて光線を跳ね返すイメージを想像していただきたいのですが、姿を映す方を外に向けるように持ちます。
自分の体の方には、鏡の背の部分が来る状態です。
外に向けて鏡部分を持ち歩くことで、こうした負のエネルギーを寄せ付けず、呪詛返しの効果を発揮することになります。
元々魔をはじき返す力を持つ鏡に、神社の神聖な力をいただくことでより強い呪詛返しの作用となります。
持っている方は少ないと思いますので道具を入手する必要がありますが、少しレベルが上がり、刀印護符(とういんごふ)を使った呪詛返しの方法もあります。
これは、古来より邪気を祓う為に指を使って刀印を作り九字を切る九字護身法にも関連しますが、護符をただ持つのではなく、指でなぞってエネルギーを注いでから使用することでより力を強める特殊な方法です。
刀印護符は、陰陽道の「九字護身法」や修剣道の「神伝十字の法」を応用したものです。
本来は自分で魂を込めて書き、作ると1番効果を発揮されると言われていますが、そのような特殊な業界の人でない限り、間違って変なエネルギーがはいってしまったらどうしようという気持ちもあるでしょう。
自身で苦労して作らなくとも、インターネットで刀印護符を専門に扱っている業者が多々見受けられますので、実は手軽に入手が可能です。
書き慣れていて、護りの思いを込めることに精通している人の作った護符の方が最初は間違いないかもしれません。
STEP2,男性は左手で、女性は右手で、護符をなぞる
刀印護符を手に入れたら、邪気を祓い、依頼者の想いや願いといったエネルギーを込める作業が必要となります。
通常のお守りやお札と違うのはこの部分で、その人本人が指でなぞることによって魂の想いが込められ、護符としての威力が最大限発揮される特殊な造りとなっているのです。
護符をなぞる際は、男性は左手で、女性は右手を使うという決まりがあります。
じゃんけんのチョキのような形に近いですが、人差し指と中指だけ立てて、その他の指は折り曲げます。
この時、立てている2本の指、人差し指と中指は間を開けずにぴったりとくっつけます。
刀印を使うところと、性別による使い手は決まっていますが、なぞり方やその順番は自由になっています。
守って下さるようにと想いを込めて、極力精神を集中して行いましょう。
その際は、呪詛に負けてしまうかもしれないというあきらめに近い思いや、恐怖や不安は心に抱かず、絶対に大丈夫と強い気持ちで行うことが大切です。
自身の想い、つまり魂のエネルギーを注ぐのですから、ポジティブなエネルギーで護符の力を高めましょう。
元々この刀印護符は、術者が常に持ち歩き、急な諍いや呪詛合戦となってしまった際に急遽使っていたほど、効果が大きいとされています。
出来上がった護符は、既に術者が1枚1枚丹念に想いを込めて守って下さるよう作ってくれています。
自身も、感謝と守りの願いを魂入れることで力を発揮するわけなので、持ち歩く本人も最大限に想いを込めましょう。
先程お伝えした通り、プラスの想いを込め、苦しみや迷い、不安などといったネガティブなエネルギーは交えないように精神を集中させることが大事です。
自身を守ってくれる結界なので、何事からも守ってくれるのだという強い気持ちを込めましょう。
STEP5,なぞっているところは誰にも見られないこと
刀印を切り護符をなぞる際には、なるべく他人に見られないひとりの環境が良しとされています。
護符に想いを込めるために、そして精神統一できるように、ざわざわしていない環境で、心を落ち着けて行いましょう。
神聖な守りの結界となりますので、誰かに見られないようにひとりだけの環境で行うことが基準とされています。
ただし、複数人で同じ刀印を使用する場合は、友人や家族やパートナーと一緒に刀印でなぞる作業を行っても良しとされています。
護符に守ってもらう人それぞれに、最大限想いを込めて行いましょう。
刀印で護符をなぞり、想いを込めたらあとは持ち歩くのみです。
特定の呪詛返しのみならず、ネガティブなエネルギーや邪気から身を守ってくれる厄除けのお守りだと思って肌身離さず持ち歩いて下さい。
とても強力なお守りで負のエネルギーから常に守ってくれるので、護符に対して日頃より「守って下さりありがとうございます」という感謝の気持ちを抱き、また「この護符が絶対守ってくれる」という信頼も持つようにしましょう。
祈願や感謝といったプラスの想いは心を安定させ、より負のエネルギーを跳ね返し、寄せ付けない状態にしてくれます。
これまで、身近な道具や特殊な護符を使った呪詛返しの方法をご紹介しました。
この他、特に道具が必要のない「呪文を唱える」という方法があります。
覚えてしまえばいつでもどこでもできる、その呪文をご覧ください。
摩利支天とは、仏教で信仰されている陽炎や月光の神様です。
こうした光は姿形がなく、捉えることも見ることもできないというところから、摩利支天は護身や厄除けの神として特に信仰され、日本においては戦国武将が摩利支天の旗を旗印として用いることもあったとされています。
人々を困難から救い、負のエネルギーを跳ねつける強力なエネルギーはまさに呪詛返しに最適で、有難いですね。
そんな摩利支天のご真言は、「オン・マリシエイ・ソワカ」です。
不敗の軍神として戦国武将に崇められた摩利支天のご真言は、お経と違い比較的短いのですぐに覚えられそうですね。
これまで、塩や鏡、刀印といった道具を使った呪詛返しや、ご真言による方法をお伝えしました。
しかし呪詛返しを行う上で、気を付けたい点がいくつかあります。
誤った使い方をしないように、またこじれてしまうことのないように、注意点もご留意ください。
原因不明の不定愁訴が出て病院に行ってもとりあえず薬を出されたり、ついていないことが続く時ってありますよね。
呪詛を掛けられている場合、そのような症状が総合的に出てきますが、上記の呪詛返しを行っても効果がない場合は他の原因もないか思い返してみましょう。
病は気からと言いますが、
・自分ばかりついていないと悲観的になる
・周りで成功している人や輝いている人がいると素直に喜べず妬ましいと思ってしまう
・理由なくいつもイライラしている
・常に虚無感と不安のような感情に苛まれる
例えばこうした状態は、呪詛によるものであれば悪化しますが元々自分に自信がない場合もこのような状態になりますよね。
まずは自分で自分を褒めてあげ、満たして大事にしてあげましょう。
これまでご紹介した方法で一向に改善しない場合は、術や思いが強力な場合も考えられます。
特に生霊は無意識に飛ばしていますし、妬み、憎しみ、恨みといった感情から来ていますので相手がその感情を手放さない限りはなくなりません。
本人が生きた肉体を持っているわけなので、負のエネルギーも流れ続けてくるわけで、大変厄介です。
相手の思いが強すぎて、刺激するだけで追い払えない場合は状況が悪化する可能性も無きにしも非ずですので、きちんと祓える専門の術者にお願いしましょう。
呪いを解いてくれる術者ですので、プラスのエネルギーでもって制してくれるのは白魔術になります。
なぜ自分が呪詛を掛けられ、こんな目に合わねばならないのか…呪詛をかけている人や原因が分かったら、そんな考えもよぎってしまうでしょう。
体調も芳しくなかったでしょうし、不運も続いたかもしれません。
とても苦しかったのは理解できますが、それを憎しみや恨みに変えて術を掛けた本人へ気持ちを送るのはやめましょう。
それをしてしまうと、あなたも同じように呪いをかけていることになってしまい、同じ次元にいってしまいます。
一方的な羨望で足を引っ張ってくる場合もあるでしょうし、あなたはそんな相手に合わせないように、より自身を幸せや喜びで満たし、周りをも楽しくできるプラスのエネルギーを纏い、身を守ってください。
いかがでしたか?今回は呪いをかけられた場合の呪詛返しの方法についてご紹介しました。
呪詛にも色々種類があり、また呪詛返しも道具を使ったり唱えるだけで効果を発揮するものがありましたね。
①呪詛は生霊や邪気によりかけられる
無意識的にエネルギーを向けられたり、人ごみでもらったりしてしまうことがある。
②呪詛返しは道具を使ってもなくてもできる
身近な塩を使った方法や神社で手鏡を清める方法、特殊な刀印護符を使って身を守る方法と真言を唱えるだけで守れる方法がありました。
③呪詛返しの注意点
何事も呪詛のせいにするのではなく他に原因を探すこと、自身で解決しようと思わず強力な場合は専門家に相談すること、相手を恨まないことが大事です。
無意識的に強い気持ちを呪詛として送ってしまっている場合もあるでしょう。
もらってしまったらたまったものではありませんが、相手を恨むと自身も同じことをしてしまうことになります。
負の連鎖を続けるのではなく、自分は自分自身を高めて良いエネルギーを発することで跳ね返す前から護るというのがベストな方法かもしれません。
記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。