波動ってなんだろう?分かりやすく徹底解説!【定義・使い方など】

波動ってなんだろう?分かりやすく徹底解説!【定義・使い方など】

波動とは、エネルギーのことと言われますが、良い波動・悪い波動、高い波動・低い波動など種類が多々あります。良い波動・高い波動を発していると、益々良いことが自然と重なり欲しいのものが手に入ったり良いことを引き寄せます。どうしたらプラスの波動になるのだろうと疑問のあなたは、ぜひ見てみてください。

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波動とは?

波動とは?
みなさんは、波動という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 スピリチュアルな用語や占いの世界では波動が「高い」「低い」や「強い」「弱い」といった言い方をよく使いますが、一体波動とはどのようなものを指すのでしょうか。

波動とはすべてが持つエネルギーのこと

波動等は、全ての物質から発せられるエネルギーのことです。 生きている者だけではなく、動いていない物体からも発しているので「振動数」と言い換えることができます。 楽器のように共鳴する為、良いエネルギーを放てば相手や物からもいいエネルギーが、逆に悪いエネルギーを放てば、その対象からも同じようなレベルのエネルギーが返ってくると言われています。 例えば、植物に「綺麗だね」と話しかけて育てると本当に美しく咲く、枯れにくいという例を聞いたことがあるのではないでしょうか。 これも何かの迷信やおまじないの類ではなく、心のこもった良いエネルギーを発しているからこそ、それを受信した植物が応えてくれているといえるでしょう。

波動とはもともと、宇宙から生まれたもの

波動とは、振動して共鳴するものであり、エネルギーとほぼ同意義と捉えられています。 そのエネルギーの元は宇宙であり、地球上に存在するすべての物質や生き物がそのエネルギーを受け取って、振動・共鳴しているということになるのです。 この世界に存在する全ての物を無機物と有機物に分けると、どちらも原子になりますが、92種ある原子と原子が様々なパターンで組み合わさり全ての生き物や物質を作っています。 更に、原子核の周りを電子が飛び回るその構造が、宇宙空間で言うと恒星の周りを惑星が回る軌道と同じような構造になっていると言われているのです。

波動ってどんなもの?全体像を動画で学ぼう!

波動とは周波数であり、TVのニュースを見ても分かるように、良いニュースは自分も嬉しくなるし、悪いニュースは聞いている方も心が疲れてくることがあります。 人は動いている方に引き寄せられるので、動いているものが「良い」か「悪い」かは関係なく、振動しているとそちらに引き寄せられてしまう性質があります。 Youtuber1つ取ってみても分かるように人気者になりたければ、どちらの路線で行っても人気は上がると言えますが「楽しい、エンジョイ、ハッピー、頑張っていきましょう」といったメッセージや振動を発する方がお互いハッピーなので振動イコール周波数を高めることが大事です。 地球上でもっとも良い波動は「金(きん)」だと言われているて、昔の王様は金の宝飾品を身につけたり、溶かして飲んだりしていたとされています。 良い周波数を高めるためにゴールドを身につけるのは確かに良いけれどお金もかかるので、ゴールドのような人間になればよいと言えます。 顔をテカテカに光らせると良い、吹き出物があるということは嫌な波動を受けている・発しているということなのでそういうことと離れていくようにする。 映画や音楽や美味しいものを食べて、表情金を動かしとにかく「ハッピー」「最高」を表現したり、旅行して長距離を移動すること、行動すること、様々な経験を積むことが周波数を高める身近な方法方ですのでぜひお試しください。
良い波動と悪い波動、高い波動と低い波動という言葉がありますが、これば混同されがちながら性質が異なります。 あらゆるものは振動している状態なのですが良い波動とは、ノイズが少なく綺麗な波型で心の澄んでいる人に見られます。 悪い波動はこの逆に、ノイズが混ざっていてクリアでない状態のことです。 高い波動は波の周期が細かく振動数が多いもの、低い波動は波が穏やかでゆっくりと振幅しているものになります。 思いの性質により高い波動・低い波動というのが変わってくるので、自分がどういった思いを発していることが多いか、振り返って改めてみると波動を高くしてゆくことが可能です。 人に感謝し、困っている人がいたら助け、物やお金に執着せず精神性に重きを置き、楽しく明るく過ごしていれば高い波動になってゆくでしょう。

《何が違う》波動が高い人と低い人とは?

《何が違う》波動が高い人と低い人とは?
波動が「高い」「低い」という言い方を聞いたことがあると思いますが、具体的には何が違うのでしょうか。 なんとなくイメ―ジが湧きますが、ここからは、波動が高い人と低い人それぞれの特徴を5つ解説致します。

波動の高い人と低い人の違いはプラスかマイナスか

波動の高い・低いとはどのような物事を引き寄せるか、その人自身がどのような考えや思いを持つことが多いかといった部分に焦点を当てて見分けることができます。 まず、波動の高い人はプラス思考が多く、起きる出来事もプラスになる「良い」ことが多いです。 その逆に、波動の低い人は考え自体がマイナス思考になってしまっている場合が多く、結果周りで起きる出来事もマイナスのものが多くなってしまいます。 これは元から決まっているものではなく、自身が毎日積み重ねる「思い」や「考え」の質によって発するエネルギーが変わり、高い波動か低い波動かに分かれていきます。

波動が高い人の特徴5つ

波動が高い人の特徴5つ
それでは、波動が高いプラスの状態とは、一体どのような思いや考えが多い状態なのでしょうか。 あなたの周りにもいるかもしれない、波動が高い人の具体的な例をご紹介致します。

明るくて前向き

波動の高い人は、いつも明るくて前向きです。 困ったことがあっても、仕事で行き詰まっても、何か嫌なことが起こっても動じません。 とはいえ、人間だれしも気分が良い時も、落ち込むようなときもありますよね。 波動の高い人は、落ち込んでしまう出来事が起こったときにそれを上手く消化できます。 つまり、落ち込んでも引きずりすぎず、 ・まず自分に落ち込む気持ち(悲しみ、迷い、がっかり感など)があることを受け入れる ・思いっきり落ち込む ・一定時間が過ぎると、今度は解決に向けて思考回路を変える ・このことはきっといいことに変わるし解決できる方法がある神様からの試練だと納得させる など、ポジティブな方向に考えを変換できます。 いつまでもくよくよせずに「勉強が必要だった出来事なのだ」とマインドを変えて、またさらさらとした綺麗な波動に戻ることができるのです。
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1)オーラ鑑定(あなた様の人格鑑定) 2)彼とのオーラ相性鑑定 3)前世は?ソウルメイトはどんな人? 4)二人の前世。彼はソウルメイト? 5)もしかして、生霊がついている?
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一緒にいるだけで波動が高くなっていく

最初にお伝えした通り、波動とはエネルギーの振動であり、同じエネルギーに人は惹かれます。 波動の高い人は心地よいエネルギーを放っているので、つまるところ「その人の側にいれば同じような波動になる」ことになるのです。 波動の高い人はプラス思考で、ご縁やチャンスを引き寄せているので、その人の近くにいればラッキーなことがたくさん起きると言えるでしょう。 最近何か「棚ぼた的な出来事」が多いと感じているあなたは、波動の高い人と知り合ったり、関わる機会が多くなったのかもしれません。 一緒にいるだけで周りまで明るく楽しくハッピーな出来事に巻き込んでゆける波動の高い人は、その場にいるだけで輝いているような存在でしょう。

自信に満ちあふれ声もはっきりとしている

波動の高い人は、自分をきちんと認めてあげています。 自己承認欲求が強く他人に依存したり、人と比較することでしか自分を評価できない人と異なり、自分で自分を満たすことができているといえるでしょう。 また、調子の良い時だけではなく、何か調子が悪かったり、ミスをしたり、至らなかったりした自分の非も素直に受け止めます。 そして自分を責めすぎるのではなく「こんな日もあるよね」「あそこでもう少しこうすればよかったかもしれない、次はそうしよう」と切り替えがきちんとできます。 そうして、ありのままの自分を受け入れ、自分でケアしているので「自分を大切にする」ことが日頃から出来ているので、その結果、自分に自信が持て、声や発言がはっきりしてくるのです。

自分の考えをしっかりと持ち表現力がある

波動の高い人は「みんながこういうからこうだ」「普通はこうだ」といった他人任せな考え方や、責任を可否するような言動をしません。 「誰々と同じでいいや」「あの人がこういっていたからこうなのだろう」といった鵜呑みにする考え方もしないと言えるでしょう。 なぜなら、波動の高い人は思いやりがあり、自分の意見や考えに責任を持ちます。 何かあった際に「あの時こう言ったじゃないか」「でも一般的にはこうだ」といった言い訳をすることなく、責任があるからこそ自身でも考え、自分の意見に責任を持つ姿勢があります。 自身でしっかり考えた確固たる意見であるからこそ、芯があり、また思いがある分、人に伝わる納得の表現力があります。 言葉に力がある、真実味がある、ともいえるでしょう。

自分らしさをよくわかっていてそれを自然に出している

波動の高い人は、他人の気持ちを思いやれる優しさを持っていながら、なりふり構わず他人に合わせるということはしません。 きっちりと自己を確立していて、自分の好きな物や事を貫くことができます。 人に何と言われようと好きなものは好き、逆に「今、流行っているから」「理由はよく分からないが、なんとなく持っている人が多いから」といった、他人に判断されることが前提の行動をとりません。 もちろん身だしなみやマナーといった部分では一般的な常識は必要ですが、人を不快にしない範囲で、ありのままの自分を受け入れ、表現するということができます。 ファッションにしろ髪型にしろ、その人らしさというものがあり、着せられている感がなく自然と着こなしが出来ていることでしょう。

波動が低い人の特徴5つ

波動が低い人の特徴5つ
ここまで、波動が高い人の特徴をみてきました。 ポジティブで周りまで明るくするのが波動の高い人たちですが、では波動が低い状態とはいったいどのようなことを指すのでしょうか。 ここからは、波動が低い場合の特徴をご紹介致します。

存在力が薄い

波動の低い人は、まず自分を大切にできていないので他人軸で動いています。 故に、相手によって「自分」が変わってきてしまう為、何か存在感が薄くエネルギーがないように感じるのです。 また、発する想いがプラスのものよりも「嫉妬・妬み・疎外感・自己肯定感の低さ・悲しみ・執着」といった、マイナスのものが多くなっている状態なので、いわゆる「幸が薄い」ようなオーラになってしまいます。 自分で自分に自信がない為、不安に苛まれたり、人からの評価で自分がすぐにぶれたりしてしまい、また他人の言動に振り回されるので疲れやすくて活力がなくなってしまいます。

考えがマイナス思考で自信がない

上記に続きますが、波動の低い人は自分に自信がありません。 自分で自分を満たすことができていないので、他人から見た自分を常に意識しています。 故に、本人は何気なく言った一言であっても、例え悪気が全くなくともマイナスに受け取ってしまったり、嫌な出来事に遭遇した時に引きずってしまったりします。 過去の出来事やセリフに執着し、あの時のこれが嫌だった、謝ってくれといった言動が多い人は、マイナスをため込んでいて波動の低い状態だと言えるでしょう。 波動の高い人であれば、嫌な出来事や残念なことが起こったときに、それから学びや気付きを得て、自分の力で軌道修正ができます。

自分の価値が見つけられない

波動の低い人は、自己肯定感が低いと言えるでしょう。 「自分には価値がない」と必要以上に自己否定してしまったり「自分は何をやってもダメな人間だ」というようなセリフを良く発している人、いますよね。 そういう人は心の奥底で「自分は幸せになってはいけない」というブロックが出来てしまっていて、幸せを願っているのに自分の潜在意識でそれを回避してしまっているのです。 人と自分を比較し、評価されることで自分の価値が決まると思っているので、勝ちに振り回されて疲れてしまいますし、自分の欲しい評価をくれない人には妬みや執着といった感情を抱くこともあります。 それが更に、低い波動を増長させているのです。

周りばかりを気にしすぎて自己主張が出来ない

自己肯定感が低い、自己の無価値化が無駄に大きい人の続きでもありますが、他人と比較して「優越」を付けることで自分の価値を決めるので、周りの目ばかり気にします。 良い人でありたい、良い評価が欲しいと思ってしまうので、本当の自分・ありのままの自分をさらけ出せないでいるのです。 そうすると言いたいことも言えず、本来の自分ではない「偽り」の状態を続けることになりますので、自分の真の姿と乖離すればするほど苦しくなってきてしまいます。 また、理想の自分を演じることに疲れてしまい負の感情が溜まったり、理想と現実のギャップに自身で耐えきれなくなり嫌になってしまい負の連鎖に陥ってしまう場合もあるのです。

いつも元気がなく気持ちが沈んでいる

波動の低い人は「自分を大切にする」事ができていないので、常に自信がなく元気がなく、自分で自分のエネルギーチャージをすることができません。 自分を大切にするとは、 ・自分のしたいことを叶えてあげること ・良いも悪いも含めて自分を受け入れること ・自分の一番の理解者になり労わってあげること などになります。 自分で自分を満たすことができていないと人に合わせてばかりでエネルギーを消耗しますし、欲しい評価がもらえないと勝手に不満が溜まって殻に閉じこもってしまうような状態になります。 また、自分でこうした不機嫌オーラや調子が悪い雰囲気を振りまいてしまっていると感じている場合も、本調子に戻ることができず、元気な人のオーラを吸い取ることでしか気分を上げられません。 こういうことが続きてしまうと、波動の高い人は疲れてしまい離れていってしまう場合もあるので、益々孤独を感じ、気分が沈むというサイクルに陥ることもあります。

《自分でできる》波動をあげる・高める方法

《自分でできる》波動をあげる・高める方法
それでは、チャンスやご縁を引き寄せる素敵な引き寄せライフの為には、どのようにして波動を上げたらよいのでしょうか。 「自分が波動が低い状態かもしれない」と思ったあなたも、今気づけたのですから大丈夫。 ここからは、自分でできる波動をあげる・高める方法に次いでご紹介していきます。

楽しく幸せに感じられる生活を送る

日々を楽しく幸せと感じられているということは、自分自身を満たしていることにイコールです。 何か特別なことをしなくてはならないわけでも、幸せと思い込まねばならないわけでもありません。 ・今日は帰る道を変えたら綺麗な花が咲いているのが見れたな ・今日は仕事を遅くまで頑張ったので自分にご褒美でケーキを買おうかな ・電車で席を譲ったらありがとうと言ってもらえて気持ち良かったな こんな風な、些細なことでも立派な幸せです。 日々、気づかなければ見過ごしていたラッキーや優しさや人の温かさなどを改めて感じ、そのプラスのエネルギーを自身のものとしていく作業が「楽しく幸せに感じれる生活を送る」ということになります。

物事を達成出来た喜びを感じれるようにする

何か1つ仕事や作業を終えた時に「やれて当たり前」「終えて普通」といった感覚があれば、それをあえて外してみるのは如何でしょうか。 ・食べてすぐに食器を洗って偉かった ・今日は片づけようと思っていたところを整理整頓出来てすっきりした ・仕事で皆が引き受けない面倒なことを引き受けて無事終わらせた ・いつかやろうと思っていたジム通いや趣味を始めたり、行きたかった場所に足を運んだ 日常で行っているルーティーンでも、何か一歩踏み出した出来事に対してでも構わないので、自分で自分を褒めてあげましょう。 あなたが何気なくやっていることは、実は始めるのも続けるのもすごいこと。 少し勇気を出して清々しい気持ちになった自分、継続する力のある自分に、改めて向き合って褒めちぎってあげましょう。

波動の高い人のそばにいると上がっていく

「類は友を呼ぶ」という諺通り、人は同じような雰囲気の人に惹かれ、集まります。 これは言い換えれば、同じようなエネルギー、つまり波動を発する人同士が引き寄せ合うと言えるでしょう。 しかしながら、同じだから集まらなくても良いのです。 敢えて「こうなりたい」「この人素敵だな」という人に近づいて、自分も努力をすることで同じ波動に引き上げることができます。 最初は波動が高すぎる人の側にいると、波長が合わず疲れてしまうかもしれませんが、相手のプラス思考や自分を貫く姿などに「真似したい」「こういう考え方もあるのだ」といった風に学ぶところが出てくるはずです。 ただ側にいればいいのではなく、気づきを得たら自分でも努力をすることで、気づいたらあなたも同じ波動を放つようになっていることでしょう。

自分の心を喜ばせる

自分で自分の楽しいと思うこと、好きだと思うことをしているということは内側から湧いてくる心の声に従っている状態と言えます。 自分のやりたいことをしてあげる、望みを叶えてあげると自分を労わっている・大事にしていることになり、自己肯定感を強めるのです。 ・好きな音楽や映画を見る ・好きな場所に行って癒される ・好きな人や大事な人たちと過ごす といったごく簡単なことで良いので、自分を上手く満たしてあげましょう。 自分で自分の扱い方が分かる、つまり心のコントロールができるようになると、人に流されたり、振り回されて疲れたりがっかりすることがなくなります。 自分で有効な時間の使い方ができるため、心に余裕があり穏やかでノイズのない綺麗な波動を放つことができるのです。

睡眠を十分にとること

体と心はつながっていますので、エネルギーの受発信機である体をきちんと休めてあげることは大事です。 人は身体的な疲労を睡眠時間に回復することはもちろん、日々に吸い取った負のエネルギーも、疲れも、睡眠時間で癒し回復させているのではと研究させれています。 また、スピリチュアルなエネルギーチャージの時間も、この睡眠にイコールとも言われているのです。 疲れた分寝て回復させ、また限界まで体や精神を使いといった方法ではなく、忙しくても休息時間はしっかり取り、自分の心に「余裕ができるように」エネルギーをチャージすることが大事。 疲れているといらいらしてしまい、結果マイナス思考になることがありますので、心も体もすっきり回復させて発する「思いを美しく」することが波動を高める近道です。 また、睡眠直前に迷いや悩みを考えてしまうとそのままの状態が睡眠時間中キープされてしまうので、できるだけで好きな事・楽しいことを想いだしたり想像して気持ちよく眠りにつきましょう

波動の高いものを取り入れる

最初にお伝えした通り、波動とは動いているもの・静止しているもの全ての物が発している振動数ですのです。 故に波動の高い「人」といることも一種の方法ですが、波動の高い「物」というのも存在します。 よくスピリチュアルな人がパワーストーンを付けているイメージがあると思いますが、石はそれぞれ個性があり、邪気を祓ってくれるものや金運・恋愛運・対人運など運気を寄せ付けてくれるものというものがあるのです。 自分の今取り入れたいものから石を選んでいったり、とても波動が高いものとして有名な「金」を使うアクセサリーや置物などを取り入れても良いでしょう。 また、物を置く・身につけるだけではなく、今いる場所を綺麗に整理整頓し清潔にするだけでも、良い波動を引き寄せやすくできます。

自分が忘れていたことや感覚を取り戻す時間が必要

日々の仕事や家事や育児などに追われているという方は、とても頑張り屋さんなのです。 仕事が繁忙期で、致し方なく残業続きの人も、自分の趣味の時間が取れないといった人もいるでしょう。 けれどそんな風に何かの為、誰かのために一生懸命になっている人ほど、自分と向き合う時間がとても大事になります。 もちろん、期間限定でどうしてもその「何か」を優先せざるを得ない事情もあることでしょう。 それが終わったときには、ぜひ自分を自分で癒し、労わり、向き合う時間を作ってあげてください。 他の何かではなく自分に軸を戻した時、人は輝きを取り戻しエネルギーを発します。 それが波動の高い状態になり、また人を惹きつけます。

《必読》波動を高める時の注意点

《必読》波動を高める時の注意点
ここまで、波動を高める方法をお伝えしましたが、何点か気を付けたい点があります。 実践しているのになぜか波動が上がっている気がしないという人は、以下のことに注意してみてください。 負の感情に引っ張られないこと、自分のことだけを考えて周りをおろそかにしたりしないことが大事です。 ここからはさらに詳しく、波動を高める時の注意点についてみていきましょう。

自分ではよい行いでも宇宙から見てよくない時は波動は上がらない

自分にとってはプラスの出来事に感じたとしても、例えばそれが自己中心的な考えからくるものであると波動は上がりません。 宇宙は自分を大切にしてあげている人にチャンスをくれますが、それは自分だけのことを考えればいいというわけではなく、自分を大事にして良い波動を放ち、周りをもハッピーにできる人の運気を高めてくれるということです。 例えば、前項でご紹介した中に波動の高い人は自分に自信を持ち、確固とした意見を持っているという特徴がありました。 けれどそれは、自分に自信があるからといって他人を見下したり、意見を持っているが「自分が正しい」と押し付けるということではありません。 自分を大事にしながら、周りにも良いエネルギーを届けられるということが宇宙から好かれるポイントです。

嫌な話を聞いて嫌な気分になると波動は下がる

折角波動を上げたとしても、嫌な話やニュースを聞いてしまうと波動はまた下がります。 永久に高く保ち続けると言うのは難しいので、当然高い時と低い時があるのですが、低くなってもまた戻すことが大事です。 TVの悲しいニュースや、電車の中で偶然聞いた誰かの愚痴や、職場で耳にしてしまった嫌な話など、自分が防ぎようがなく入ってきてしまったりするものです。 心がもやもやとしたときは、そのあと自分の好きなことをしたり美味しいものを食べたりして気分転換をしましょう。 いつまでも同じ感情に捉われず、自身で上手く切り替えられれば大丈夫です。

嫌な気分になってもすぐに切り替えてプラス思考になること

悲しいことや不安になることなど、日々生きている中では何かしら嫌な気分になってしまうこともあるでしょう。 問い合わせの電話がなかなかつながらなかったり、窓口で長時間待たされたり、買った品物が違っていたりといったことも起こりうるかもしれません。 そんな時もイライラをずっと保つでもなく、当たるでもなく、気分を変えるように切り替えましょう。 逆の立場だったらどう対応するだろうと考えてみたり、これに時間を使ったことで何かトラブルを避けられたのかもしれないと思ったり、今待っている時間は変わらないのだから熟考しなければならなかった案件について考えてしまおう、などとにかく自分にとって「起こるべくして起こったこと」と納得させます。 そして、このことはきっといいことに変わるのだと言い聞かせ、常にプラス思考でいましょう。

《今すぐ体験》波動を学べるおすすめセミナー・講習会3選

《今すぐ体験》波動を学べるおすすめセミナー・講習会3選
ここまで、波動の種類と高い波動にするにはどうしたらよいかという部分をご紹介致しました。 波動のあり方で運気が変わってくるとあれば、どうせなら良い波動を放ちたいですよね。 もっと波動について知りたいという方は、次にご紹介するようなセミナーへ行かれてはいかがでしょうか。

Yoshiki presents 公開☆サイキックカウンセリング☆

Yoshiki presents 公開☆サイキックカウンセリング☆
波動やオーラといったスピリチュアルな内容について、とても興味があるし学んでいるが自分のことはよく分からない。 スピリチュアルガイドからの、自分へのメッセージを知りたいという方は必見のイベントがこちらです。 ヒーラーとしてヒーリングにこだわり続けてきたYoshikiさんが、会場に参加する1人1人の波動やオーラから、その人へのメッセージを読み解き、伝えてくれる機会です。 スピリチュアルメッセージを受け取ることに特化した珍しいセミナーです。 毎月イベントが行われていますので、興味のある方はHPをご確認くださいね。

第6回スピリチュアルホリデー

第6回スピリチュアルホリデー
今回のコンセプトは「地球を感動の惑星(ほし)にしよう」。 滋賀県最大の、スピリチュアルイベントです。 ヒーリング、チャネリング、リラクゼーションといったジャンルから、美容や健康に通じるコーナーまで幅広いイベントが揃っています。 初心者向けのオラクルカード講座や、浄化や魂の癒しなど、気になるブースが盛りだくさんです。 みんなで地球をヒーリング使用というアースヒーリングアカデミーの開催や、美味しく健康に良いフード&ドリンクで心も体も癒す店舗など、様々な視点で楽しめそうです。 2019年11月23日 近江母の郷文化センター ふれあいドーム 有料イベント ※価格はHPをご覧ください

シンクロ×波動『冬至から2020年へ~ 魂の原点回帰 スペシャルコラボイベント‼』 ~宇宙意識への目覚めを☆共に

シンクロ×波動『冬至から2020年へ~ 魂の原点回帰 スペシャルコラボイベント‼』 ~宇宙意識への目覚めを☆共に
冬至前日の前夜祭として、波動をメインテーマに、魂の原点へ回帰できる覚醒イベントとして特別ゲストを迎えた軽食付き映画上映会&スペシャルトークイベントが開催されます。   白鳥哲監督初の長編映画である「ストーンエイジ」を通して、魂の原点回帰の世界へ。 宇宙意識の目覚めへのトークセッションや神聖幾何学アート瞑想など、音楽あり映画ありの気になる企画がいっぱいです。 2019年12月21日 音部屋スクエアにて開催 東京都東京都新宿区高田馬場4-4-13 アルプスビル高田馬塲B1F(階段) ※価格など詳細はHPをご覧ください

まとめ

まとめ
如何でしたか? 今回は、波動とはどのようなものなのかと高い波動低い波動の特徴、また波動の上げ方についてご紹介致しました。 ・波動は全ての人が放っている  人だけではなく万物がもつエネルギーの振動のことで、その中に種類がある。 ・高い波動を出した方が運気が良くなる  高いエネルギーを発すると、良いご縁や人やチャンスが集まり更にそれが良い運気を呼び寄せる。 ・低い波動になることがあっても修正できるように努力する  悲しみや迷いといった感情も時には湧いて自然なので、それを一度受け入れたら、引きずりすぎずに気分転換する。 といったポイントを念頭に、今までより少し発する「思いの種類」に気を付けて、より楽しいハッピーライフを送りましょう。

記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。

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