不倫相手と再婚したい。でも本当にそれで幸せ？再婚を決める前に考えてほしいこと

不倫の悩みは人によって様々。 ・なんだか最近彼が冷たい...どう思ってるの？ ・関係はもう終わり？整理した方が自分のため？ ・彼と結ばれたいけどそれは難しい？ ・壊さない距離感でも良いから...彼と関係を続けていける？ ・彼が不倫で辛い気持ちを全然分かってくれない。 ・どうしても彼が忘れられない 辛い事も多いのが不倫。 でも、「私の事をどう思ってる？」、今後どうしたら良いと思う？なんて直接はもちろん周りの方にも相談しづらい... そういった不倫の悩みを解決する時に手っ取り早いのが占ってしまう事🔮 プロの占い師のアドバイスは芸能人や有名経営者なども活用する、あなただけの人生のコンパス 「占いなんて...」と思ってる方も多いと思いますが、実際に体験すると「どうすれば良いか」が明確になって驚くほど状況が良い方に変わっていきます。 そこで、この記事では特別にMIRORに所属するプロの占い師が心を込めてあなたをLINEで無料鑑定！ 彼の気持ちだけではなく、あなたの恋愛傾向や性質、二人の相性も無料で分かるので是非試してみてくださいね。 (凄く当たる！と評判です🔮)

不倫相手とやっとの思いで再婚したのに、なぜか幸せになれない夫婦。 反対に、不倫からの再婚でも幸せになれた夫婦。 この2組のカップルには、どのような違いがあるのでしょうか。 その違いを今回は探っていきましょう。

不倫して再婚した芸能人を見れば分かります

不倫する人は何度でも不倫しますから‼️

— にこにこちゃん (@magumagu123456) 2019年10月29日

不倫相手と再婚して幸せになれない夫婦の最大の問題点といえば、離婚したパートナーへの慰謝料、子どもの養育費ではないでしょうか。 再婚相手にある程度の収入があったとしても、慰謝料、養育費を支払うとなると生活水準を下げなければならず、それだけに負担は大きいといえます。 昔から「金の切れ目が縁の切れ目」と言われますが、生活していく上でお金は必要不可欠。 あって困るものではありません。 不倫に対する精神的慰謝料となれば、どんなに生活が苦しくても支払わなければなりません。 幸せになるには、ある程度のお金は必要といえるでしょう。

不倫には、一種独特のスリルがあることはよく知られています。 隠れて恋愛する刺激を味わった人の中には、不倫による恋愛でしか恋愛を楽しむことができない人がいると言っても過言ではありません。 そのスリルを味わいたいがために不倫していた人が、その不倫相手と再婚したとしてもうまくいくはずないでしょう。 不倫中に味わったスリルは遠い昔…。 わくわくドキドキした時間がもう手に入らないと思えば、再婚生活は想像以上に退屈なものとなるでしょう。

不倫する人には、不倫してしまうだけの理由があるものです。 不倫したからといって、してしまった側の人間がすべて悪いわけではありません。 不倫に至るには夫婦関係がすでに破綻していた場合をはじめ、夫の浮気、義両親とのいざこざ等、さまざまな原因があります。 不倫相手と再婚した場合、元夫婦の関係がすでに破綻していた場合はうまくいく確率が高いです。 その理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、夫婦関係が破綻していた場合、離婚・再婚することについての罪悪感が薄れます。 2つ目は、新しい夫婦関係を築きたいという強い意志を持って再婚するからです。

パートナーだった夫と別れて、不倫相手と再婚？！ 不倫からの再婚で、後悔したことは何一つないなんて夫婦は絶対にいません。 編集部に寄せられた内容から、再婚を後悔した理由を探ってみました。

「不倫中に不倫がバレて、弁護士がやって来た！慰謝料を請求されました」（31歳・トリマー） 「彼と離婚してくれたのは有り難かったけど、離婚・再婚の条件が慰謝料でした」（29歳・会社員） 慰謝料を請求されるケースは、特に珍しいケースではありません。 ですが、支払う側となれば、できれば支払いたくないが本音でしょう。 しかし、残念ですが、弁護士が介入しての慰謝料請求はその請求に対し、何らかの返答をしなければなりません。 再婚するとなれば、毎月の生活にも影響を及ぼすものですので、弁護士との話し合いの席には彼と一緒に席につき、話を聞くことをおすすめします。

「不倫しての再婚、親、親戚からは縁を切ると言われました」（39歳・メーカー勤務） 「不倫したのは悪かったけど、娘が再婚とはいえ結婚するんだから祝って欲しかった」（34歳・主婦） 不倫からの再婚は略奪愛となり、相手に子どもがいれば、その子どもから父親を取り上げる形になるので、ご両親、親戚の方々からは良い顔をされないかもしれません。 ただ、娘の立場としては祝って欲しいものですよね。 このような場合のご両親の気持ちは複雑ですが、時間が経てば、2人のことを祝福してくれるかもしれません。 それまで、2人で地道に頑張りましょう。

「不倫嫌いな友人から軽蔑されたけど、彼との再婚は間違ってないと思ってる」（27歳・主婦） 「彼と再婚を決めた頃から、友人からの連絡が途絶えました」（31歳・パート勤務） 人は、それぞれの価値観で生きています。 不倫を毛嫌いする人、不倫に寛容な人、心配して説教する人…、それぞれです。 ただ、本当の友人であれば、いつかはあなたの話を聞いてくれるようになります。 それまでの間、暫し寂しい思いをしますが、時期が来るまで待っていましょう。

「再婚したのは良いんだけど、毎月の養育費が大変で…」（40歳・パート勤務） 「不倫相手への養育費でいつもケンカ！再婚するんじゃなかったと後悔することも…」（38歳・主婦） 生活していると毎月の出費は少しでも抑えたいものですが、不倫からの再婚となれば、そうも言ってられません。 養育費のことでケンカすると、不倫、再婚が間違っていたんでは…と後悔するようになってしまう。 誰にでもあることです。 2人で話し合って決めたことは、イヤな顔をせずに実行しましょう。 仲良く暮らすには自分の感情を優先せず、彼も大変なんだという思いやりが大切ですよ。

「再婚したばかりの時は良かったけど、彼がまた不倫！離婚を考え始めてる」（33歳・研究所勤務） 「不倫する男は不倫を繰り返すってホント！再婚した時は嬉しかったけど、今は不倫される立場になってる」（45歳・調理師） 不倫する男性は不倫を繰り返す？！ これ、ホントかもしれませんね。 はっきり言いますと、浮気性の男性は治りません。 残念ですが、女性との恋愛を遊び感覚で行うタイプですので、痛い目に合うこともないんですね。 一種の病気ですので、諦めて付き合うか、いっそのこと離婚するか、答えは2つに1つです。

不倫相手との再婚を決める前に、2人で話し合って決めておきたいことは多々あります。 不倫相手との再婚を考える際、検討しておくべき項目を分かりやすくご紹介しましょう。

不倫相手と再婚する際は、前もって決めておかなければならないことが多々ありますが、その中でも毎日の生活に直結し、大きく左右するのが、離婚したパートナーに支払う慰謝料です。 ちなみに慰謝料は、一般的には離婚が成立する時までに金額が決まっているものになり、一括、もしくは分割で支払われます。 不倫相手と再婚した後も支払う可能性があるものですので、再婚前に必ず支払い方法について話し合っておくことをおすすめします。

不倫相手が無事離婚して、いざ再婚となった時、後々喧嘩のタネとなるのが、元妻との間にできた子どもへの養育費に関することです。 当たり前ですが、子どもは毎年成長します。 離婚時、幼稚園だった子どもも数年経てば中学受験の年を迎えます。 子どもが小さいころは養育費も少なくて済みますが、大きくなれば教育費もかさみ、離婚時に決めた金額では足りなくなる場合があります。 そうなった時、どうするのか、その都度決めるのか、20歳になるまで一定の金額以上は支払わないのか…。 子どもの成長に合わせ、相談しておく必要があります。 不安な人は不倫相手と再婚する前までに2人で話し合い、誓約書を取り交わしておくと安心ですよ。

不倫の代償の一つに離婚したパートナーへの慰謝料がありますが、再婚を決める前に、不倫相手の月収、年収を聞き、慰謝料を支払っても生活できるのか、計算しておく必要があります。 不倫中は彼の収入に関して無頓着だったとしても、再婚して生活するとなれば、状況は変わります。 聞きにくいことですが、月収から毎月の慰謝料を支払って2人が生活できるのかを問い合わせ、生活の見通しを立てておくことが大切です。

不倫の果ての再婚は、ご両親、親族は不倫したに怒り、再婚を許してはくれないかもしれません。 その覚悟はありますか？ あるのであれば、良い大人ですので、周囲の意見は関係ないと考えます。 逆境にあっても2人で生きていたいという強い思いがある時は、その思いを尊重しましょう。

不倫は世間一般には悪いことであり、不貞行為とみなされます。 昨今は不倫に対して厳しい処分を行う企業も多く、不倫が分かった時点で諭旨(ゆし)解雇となる企業も少なくありません。 信用していた友人たちからも、不倫、不倫からの再婚となれば、白い目で見られるかもしれません。 しかし、不倫相手との再婚を夢見たあなたの気持ちを十分に理解してくれる友人もいるはずです。 その友人たちを大切にしましょう。

不倫からの再婚、言葉にすれば簡単そうに思えますが、心の中はきっと複雑なまま、時を過ごしてしまう人も少なくありません。 再婚して幸せになれるかどうかは2人の頑張り次第ですが、彼に子どもがいて、養育費を支払うことを条件に離婚が成立した場合は養育費の支払いに応じなければなりません。 また、双方のご両親の理解も必要もなります。 ・慰謝料、養育費の有無 ・両親、親族に納得してもらえたか ・養育費を支払う場合、再婚後、生活できる余裕はあるか この3点が不倫相手との再婚に際し、幸せになれるか否かの分岐点になるでしょう。