旦那の浮気癖を《直す方法》と浮気癖がある男性の《特徴》まとめ

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「独身時代からよく浮気された」「旦那の浮気癖はもはや病気かもしれない…」旦那の浮気癖が酷く、頭を抱えている女性は意外にも多いのです。 「結婚したら直るはず」「子供が産まれたらきっと心を入れ替えるはず」と妻が期待しても全く変わらない人もいます。 まずは、浮気癖のある旦那の特徴から見てみましょう。

あと浮気癖旦那に共通することは、普通よりやや共感性に欠けるだから妻の気持ちを理解できない遊びっつってんだから一番好きなのは妻だっつってんのになんで悲しむの？的な
あと基本的に幼少期の愛情飢餓感がある
性欲ある分仕事もバリバリ成り上がる
あくまで私のまわりの浮気旦那たちの特徴です

— サレ妻（現在進行形） (@uwakizuma) 2019年10月11日

仕事や趣味など好奇心旺盛で冒険心の強い男性は、浮気癖があるといわれています。 趣味も車やバイク、スポーツなど複数人で集まるアクティブなものを好む傾向が強いでしょう。 「今、流行っているスポーツ、自分もやってみよう」とフットワークも軽い人が多いのです。 好奇心旺盛な人ジッとしていることが苦手なので、自然と行動の幅が広がります。 職場や趣味の世界、SNSまで関係なく男女の交流も広がっていくのです。 次々と異性とも出会うため「この子とは意気投合しそうだ」「少し飲みに行くだけなら大丈夫だろう」と軽い気持ちから浮気に発展する場合があります。

性欲が強い人ほど、浮気する可能性も高いといわれています。 本能か理性のどちらが勝るかは人それぞれですが、20代の頃の性欲が40代、50代になっても変わらないという男性も世間には沢山存在するようです。 独身の頃から頻繁に恋人にセックスを求め、結婚、出産を機に妻が拒絶するようになった途端浮気に走ることがあります。 恋愛感情より「自分の性欲さえ満たされるのが重要」と、自分本位な基準で浮気相手を選ぶため複数人と同時に浮気することがあるようです。 反省しても再び、ムラムラしたりストレスや不満を抱えると、同じ過ちを繰り返すことがあります。 「もはや旦那の浮気は病気」というレベルに達する男性もいるでしょう。

元々、寂しがりやな性格で常に恋人と体を密着させたり嫉妬心の強い男性も浮気しやすいといわれています。 結婚後、子供が産まれるとどうしても旦那だけに構っていられない…という状況に陥る女性は多いでしょう。 家事に加えて、仕事や子育ても同時にすると自分のことで精いっぱいとなり気力や体力がもたなくなる人もいます。 「妻は自分を放置している」「家庭で居場所がなく1番に見てくれない」と感じた途端に浮気に走るのです。 浮気関係でも女性と楽しくお喋りしたり、セックスすることで寂しさや不安などネガティブな感情を紛らわそうとします。

「俺さ、浮気してるけど案外、嫁にはバレないものだよ」「元カノと結婚前から浮気関係を継続している」「SNSで知り合った女の子と割り切りで会っている」など堂々と浮気を暴露する男性もいるでしょう。 結婚後、配偶者以外の異性と性的な関係を結ぶことは不貞行為に該当しますが、友達から浮気話を聞くと「意外とハードルが低いものなんだな」と錯覚する場合があります。 友達同士でバレない方法や都合よく継続する秘訣や情報を交換し合い、浮気が癖に発展する男性もいるのです。 「旦那の浮気頻度は異常だが、友達も同じタイプの気がする」と疑ってみるのも良いでしょう。

浮気する可能性は、異性の友達の数に比例して高まるともいえるでしょう。 異性の友達が多いほど「まずは、話をじっくり聞いてあげよう」「このタイプは、こういう誘い方が良い」など女性の行動や傾向を見極めることが得意となります。 言動や態度、服装や職業からどのようなアプローチの仕方が効果的か把握するのも早く、女性の扱い方に慣れている男性も多いでしょう。 旦那のSNSやLINEの友人をチェックし、異性の友達の割合を確認するのも1つの手段です。 異性の友達が圧倒的に多く、同性の友達との絡みがほとんどない場合は女好きと判断しても良いでしょう。

心優しい性格で、頼まれたらNOといえない男性も浮気する可能性が高いといえます。 「旦那の浮気はほぼ女性から誘われるケースが多い」と心当たりがある人は要注意です。 押しに弱い男性は、女性に頼られたり泣かれたりすると「今晩だけなら…」と相手の罠にまんまとハマりやすいでしょう。 「もう1時間だけ話を聞いて」と何時間も引き留められ、ホテルに行く場合もあります。 また、基本的に優しく包容力のある男性は女性にモテるので、言い寄られる機会も多いでしょう。 「浮気はいけない行為だが、彼女に断るのも悪い」と悩んでいる間に強引に誘われ、何度も浮気する流れになるといえます。

「結婚したから電話番号もメールアドレスも変更する」と過去の恋愛関係を整理する男性もいますが、いつまでも昔の恋人の連絡先が残されいる、職場で顔を合わす機会があるなど縁が切れていない人も要注意といえます。 「旦那の浮気相手はほぼ目星が付いている」「やはり元カノと今も続いていたのか」と嘆く女性も多いのでしょう。 2、3人ぐらいで連絡を取る機会も年に1、2度なら心配ありませんが、今もSNSで近況を報告をし合っている、趣味の情報について交換しているなど交流があるなら2人きりになった瞬間に、浮気に発展する場合があります。 特に体の相性が良かった女性を男性はよく記憶しているため、「理性が抑えられない」と癖になるようです。

「定刻通りに出社する日が珍しい」「出社も退社も本人の気の向くまま、だらだらしている」など時間にだらしない性格の男性も浮気しやすいかもしれません。 時間や方針をきっちり守る人は、「結婚後は妻や子供に一途に愛情を注ぐ」「仕事は決まった順番で手際よくこなす」と仕事や家庭、人間関係など全てにおいてケジメをつけようとします。 しかし、頻繁に遅刻しそれを特に問題視していない男性は、異性関係もルーズになり、相手の女性に隙があったり誘われると簡単に応じる可能性があるでしょう。 結果的に、夜遅くまで異性と過ごし早朝に家庭に帰り、遅刻して出社するだらしない生活が癖になり、浮気が生活の一環になる恐れもあります。

自尊心が高く、「男らしくて格好いいね」「頼りがいがあって素敵な人」「○○さんが上司でラッキー」など人から褒められるとすぐに気分が高揚する人も浮気しやすい傾向があります。 自分を評価してくれる異性を「自分に気がある女性」「一人前の男性と認めてくれる女性」と思い、すぐに相手に好感を持ってしまうのです。 お世辞や冗談も本気に受け取り、その場の雰囲気にも流されやすいのですぐにホテルに直行したり、自分から誘うパターンもあります。 浮気相手に甘い言葉を囁かれたり、褒められることにこの上ない喜びを感じ、浮気が癖になるのです。 「旦那は煽てに弱く、すぐ調子に乗る」と、心当たりがないか確認してみましょう。

TwitterやInstagram、Facebookなど有名なSNSには全て登録し、頻繁にログインしている人も要注意です。 SNSも仕事仲間や同級生とのコミュニケーションを楽しむ1つのツールですが、共通の趣味を持つ異性を検索し、出会い目的に使う男性もいます。 「常に1時間以内にログインしている…」「残業と連絡が入ったのに、SNSは1分前にログイン状態」など、利用の仕方におかしな点が見られるのも特徴です。 待ち合わせ場所や時間などSNS経由から連絡し、次々と新しい異性を探すのが癖になっているのかもしれません。

「浮気が癖になっていてやめられない」「妻や子供の顔を見ると良心がチクリと痛む」「倫理的にはよくない行いである」と浮気に罪悪感を抱いている男性もいます。 どうして旦那の浮気は癖になったのでしょうか。 ここからは、編集部に寄せられた浮気癖が治らない男性の意見も参考にしてみましょう。

「道徳的には裏切り行為であり、自分は全く悪いと思っていません。 外で浮気していると男らしさがキープできて、妻や子供に優しく接することができます」（33歳・営業関係） 「契約違反ですが生活の潤滑油のようなもので、浮気しない人生の方が退屈です」（36歳・自動車関係） 倫理的、道徳的によくない、結婚の契約に違反しているという言葉を聞いても全く本人の心に響かないようです。 「浮気がない生活なんて想像したくない」ともはや癖になっているのかもしれません。 罪悪感がなければ改善しようとも当然思わないでしょう。

「時々、会社の上司や嫁や子供など周囲の人間全員が冷たい時に孤独感を感じます。 それを浮気相手に癒してもらうのが至福の時間なんです」（31歳・製造関係） 「妻は家事や育児に精一杯で、相談できません。 浮気してる間は、嫌なことが忘れられるので癖になっています」（28歳・設備関係） 長い人生、辛いことや困難なことが沢山ありますね。 「本来なら奥さんに心の傷やストレスを癒してほしい!」と思っていても、口では言い出せないのかもしれません。 結局、浮気相手と時間を共有することで気を紛らわそうとするのでしょう。

「会社の居心地は最悪です。 かと言って、妻や子供2人抱えていると逃げ出す訳にはいきません。 その憂さ晴らしが浮気になってしまいます」（34歳・金融関係） 「妻はいつも不機嫌で怒ってばかりいるため、一緒にいるとイライラするんです。 溜まったストレスを浮気で一斉に解消することで、何とか自分を保っています」（27歳・公務員） 仕事も家庭も両方面白くない…毎日ストレスばかり溜まって上手く発散できない男性も浮気に走るようです。 甘い時間を共有している間は、現実逃避できるためストレス発散になるのかもしれません。

「仕事の家庭の往復だけで、定年まで過ごすと思うとうんざりします。 浮気すると独身時代に戻った気になれスッキリするからやめられません」（31歳・運輸関係） 「職場や家庭のルールに縛られて、生きた心地がしません！たまには、浮気して好き放題異性に甘えてみるのもいいのでは?と割り切っています」（35歳・IT関連） 仕事と家庭の往復で生活リズムがパターン化されると、人生が窮屈に感じますね。 特に職場では上司、家庭では奥さんから口うるさく言われる男性にとっては束縛から解放されたいと思うのかもしれません。 浮気はお互い納得できれば都合の良い関係をキープできるので、居心地が良いのでしょう。

「学生時代の頃から、よくモテる方で結婚後も病的に浮気を繰り返しています。 妻に泣かれても、2、3か月でまた繰り返してしまうんです」（26歳・美容関係） 「色んなタイプの異性と一夜を過ごしたい願望があり、理性より本能が反応します。 妻や子供の顔が浮かぶけど、結局、本能に負けてしまい同じことの繰り返しです」（32歳・商社関係） もはや、試食や趣味の感覚で浮気する男性もいるでしょう。 家族の姿を脳裏によぎると、いけないと思いつつ本能が理性に勝るのかもしれません。 性欲が人より旺盛で我慢できない体質なのでしょう。

「旦那の浮気はもう一生直らないかも…」と、悩んでいる女性は多いでしょう。 直ったと思った頃にまた繰り返されたり、旦那に振り回されるのもしんどいですね。 ここからは、浮気癖を直すのに効果的な方法を紹介します。

旦那の浮気の原因の発端が何か、客観的に考えてみましょう。 寂しがりやで構った欲しい、自分にない魅力を他の女性や昔の恋人で埋めようとしている、レス気味である、仕事にストレスを感じ息抜きできていない、家庭生活に不満があるなど、様々な理由が原因で浮気が癖になる場合があります。 また原因にピンと来ない場合は直接話し合いを持ち掛け、旦那の本心を聞いてみるのも効果的です。 旦那の浮気の癖の原因が把握できると、補える範囲で日常生活で旦那との付き合い方に変化を加えてみましょう。

「分かったよ、今回が最後だからね」と旦那に浮気したことを謝罪され浮気を許してしまう女性もいます。 その都度許すと「口先だけ反省する素振りを示しておけば大丈夫」と再び浮気を誘発させてしまうでしょう。 「今度、繰り返したら3か月お小遣いなしだよ」「あなたの両親に相談します」「離婚届けにサインだけしてもらう」と厳しいペナルティを科すのも効果的です。 前もって、ペナルティの内容は宣言しておきいざ浮気されたら必ず、実行するようにします。 「妻でバレると怖いペナルティが待ち構えている」とヒヤリとさせておくだけで効果的です。

「旦那の女遊びや浮気が酷い」と嘆く女性の中には、お小遣い毎月旦那に多く渡している、もしくは家計の管理を旦那に任せており生活費しか貰っていない人も存在します。 自由に使えるお金が多い分、食事やホテル代、プレゼント費用に回すこともできるので浮気の発生率や成功率も高めてしまうでしょう。 浮気するにはどうしても出費が必要な点を抑え、自由に使えるお金はコントロールしていきましょう。 旦那のお小遣いの相場は年収の10％前後が相場なので、それ以上待っている人は食費や保険料、住宅費、通信費など家計を圧迫していることを上手く説得し、少しずつ減らしていく必要があります。

世間体や体裁を気にし、離婚に踏み切れない女性もいますが男性は「妻は謝ったら許してくれ、離れられないだろう」と考えているかもしれません。 わざと旦那に「今度、浮気したら離婚するからね」と強気な態度を示したり、「浮気する人なんて信用できない」「子供の発育上よくない存在だ」と突き放す台詞も投げかけてみましょう。 普段から自分は絶対に浮気を許さないタイプとアピールしておくことで、「発覚したら即離婚に繋がる恐れがある」と危機感を持たせると浮気防止に繋がるかもしれません。

「浮気がバレると、社会的信用や家庭を一斉に失う可能性があるよ」「友人が離婚して高額な慰謝料を請求したらしいよ」「浮気相手が妊娠して大変な事態になったらしい」と浮気のリスクをそれとなく伝えるのも効果的です。 今、浮気中の旦那はまさにヒヤリとするでしょう。 基本的に、結婚後の浮気は不貞行為に該当するので慰謝料支払いや離婚のリスクが伴います。 親権や職場、周囲からの信用も一斉に失うことがあるため、浮気発覚の恐ろしさを真剣な顔で旦那の浮気癖を抑えるために話しておくのも1つの手段になるでしょう。

「もう、独身の頃から全く女遊びが直らないじゃない」「また旦那の浮気が発覚した」と平気で妻や子供を裏切る男性は多く存在します。 浮気が癖になる背景に、会社や家庭生活での不満、性欲やストレスを満たしたい、まだまだ男らしく現役でいたい、お小遣いを浮気に費やしてしまうなど様々な理由が隠されているでしょう。 ピンポイントで旦那の浮気癖の原因を突き止め、長い目で改善するのも必要になります。 「今回が最後だからね」と許さず時には厳しいペナルティを科したり、絶対的に浮気を許さない強固な姿勢を示すことも大切でしょう。