女性のワンナイトラブ事情とは？ワンナイトから本命彼女になる方法

あなたは、ワンナイト経験がありますか？ 今回は、「女性のワンナイトエピソードと本命彼女になる方法」についてご紹介します。 ワンナイトラブの経験はどんな感じだったのか、そこから彼女になることができるのか。 一緒に見ていきましょう。

ワンナイトラブの経験がある女性は、一体どのくらいいるのでしょうか。 一度きりだけの夜を過ごしたことがある女性は、思っているよりも多いかもしれませんよ。

過半数の女性が経験している

女性の過半数が、実はワンナイトラブを経験しています。 なかなか聞いたことがないと思う人は多いかもしれませんが、ただ単にワンナイトをしたことを言わないだけ。 飲み会の帰りや、ナンパ、同窓会などタイミングが合った時にそのまま流れでワンナイトラブを経験してしまう女性は多いのです。 過半数ということは半分以上の女性がワンナイトを経験済みということ。 ですので、珍しいことではありません。 若いときやその場の勢いといった、積極的になれる瞬間があるならば、女性はワンナイトであっても経験してみようと足を踏み入れるのです。

5回以上経験した女性は36％

ワンナイトラブを5回以上経験した女性は36％もいます。 一夜限りの関係を5回以上も経験しているということであり、とても積極的な女性が中にはいることが分かるでしょう。 ただ行為をしたいだけ、という女性も中にはいるはず。 しかし行為を求めているわけではなく、誰かと一緒にいたい、寂しいから帰りたくない、相手のことがいいなと思ったからといった気持ちを持っていてワンナイトラブに踏み切る女性もいます。 性欲ではない部分を満たして欲しくて、ワンナイトラブを何度も経験する女性も多いでしょう。 恋人がいなければ、気持ちを優先しその場の流れに任せる女性もたくさんいるのです。

ここからは、実際にワンナイトラブを経験した人のエピソードをご紹介します。 編集部にエピソードが寄せられているので、一緒に見ていきましょう。

お酒の勢いでやってしまい後悔した

「会社の飲み会がすごく盛り上がり、私もすごくお酒を飲んでしまいました。 隣でずっと話していて同僚となんだかいい雰囲気になってしまい、解散すると同時に『この後どうする？』と聞かれ、私も酔っていたのでそのまま流れでついて行ってしまったんです…。 元々仲が良かったので断れなかった自分も悪いのですが、次の日激しく後悔…同僚は変わらず接してくれますが、私はなんだか気まずくなってしまいワンナイトなんてするんじゃなかったと思いましたね」(27歳・OL) お酒の勢いでやってしまい、後悔したエピソード。 その場の勢いでいってしまっても、酔いが覚めると自分のしたことを後悔し、気まずくなってしまうこともあるのです。

お酒を飲み、気が合ったので楽しく過ごせた

「後輩に誘われて一緒にお酒を飲みに行きました！最初は相談メインだったのが、どんどん恋バナになっていき、お互いに酔っていたのもあって、勢いで一緒に夜を過ごそうということに。 でも、すごく気が合ってホテルでも会話は楽しいし、行為もすごく盛り上がれました！その後も気まずくなることもないし、楽しい一夜だったので私的に後悔はありませんね」(31歳・販売) 気が合ったので、楽しく過ごせたという人も。 お酒を飲んでお互いに気分も上がった状態で、ホテルの仲でも楽しく過ごせたためいい思い出になったと前向きにとらえる人もいるでしょう。

一回だけだったけど夢を見れた

「同窓会で学生時代にずっと好きだった人に再会…その話で盛り上がってしまったため、お互いに意識してしまったんですよね。 解散した後に2人で飲み直し、なんだかいい雰囲気になったのでそのままホテルへ。 連絡先も交換しなかったし、もう会うことはないと思うけどいい夢が見られた気がします。 過去の恋愛にきちんと清算できたかなと…」(33歳・美容部員) 一回だけだったけど、夢を見られたというエピソードも。 好きだった人とワンナイトでも結ばれたことにより、過去の恋愛が清算できたと感じ、満足感を得る女性もいます。 今後会うことがなくても、素敵な一夜だったと思い出に残ることもあるのです。

やり捨てをされてショックだった

「好きな人がいたんですが、その人から食事に誘われてすごく嬉しかったんです。 付き合えるかも？って思ったから、相手が誘ってきた時に私も乗ったし、行為をしている時も優しくしてくれてこのまま付き合うんだと思っていました…。 しかしその後まったく連絡はなく、なぜか着信拒否とLINEブロックをされていたんです。 やり捨てされたと思い、すごくショックで今も思い出したくない過去です」(28歳・アパレル) やり捨てされて、ショックだったという人も。 好きだったからこそ相手の誘いに乗ったものの、相手は付き合う気もなくそのままフェードアウトしてしまいました。 付き合えず、連絡も取れなくなってしまったらショックを受けるのは当然でしょう。

体目当てだったので幻滅した

「男友達とお酒を飲んで、お互いに勢い余ってワンナイトをしてしまいました。 しかし、私はワンナイトを過ごしたことで相手に惹かれてしまったんです…。 それを言うと、相手は『友達じゃないの？お互いに体だけでしょ？』と言われてショック。 それと同時に自分を体だけで見ていたんだと幻滅しましたね…なんであんな人と勢いでワンナイト過ごしてしまったんだろう」(29歳・受付) 体目当てだったので幻滅したという人もいました。 一度関係を持ったため、相手はまた体を求めることができると思ってしまったのでしょう。 自分の気持ちを弄ばれたような気がしてしまいますし、相手の考え方に幻滅してしまうこともあるのです。

では、女性はワンナイトラブについてどう考えているのでしょうか。 編集部に寄せらた内容から、女性の本音に迫っていきます。 女性のワンナイトラブに対する考えをみていきましょう。

相手と付き合いたいと思ったらやりたい

「いいなと思った相手とならば、ワンナイトもいいかなって思います！付き合いたいと思ったら先にきっかけを作った方が先に進むことだってあるし…大人になればよくあることですよね」(29歳・販売) 「相手と付き合いたいと思ったらやりたいなって思うから、ワンナイトラブからきちんと発展できれば問題ないかなと思いますね！先に体の関係を持ってから付き合うこともあるし」(27歳・アパレル) 相手と付き合いたいと思ったら、やりたいという意見がありました。 誰とでもワンナイトを過ごせるわけではなく、相手に好意を持っていないと女性は積極的にはならないのです。

ストレスを解消するためにやる

「付き合いたいとかそういう気持ちではなく、ストレス解消ですることは多いかな…なんか自分を制御せずにその場に流されることでストレスを発散できることだってあるし、苦痛な相手じゃなかったらいいと思う」(30歳・OL) 「ただ自分はストレスを解消するためだけにワンナイトを過ごすことがありますね…その場だけなら自分の好きにできるので、相手のことを考えずに自分を出していけるからストレス発散になるんです」(31歳・金融関係) ストレス解消するためにするという女性も。 相手のことを気にせず自分をさらけだすことができることでストレス解消になるため、ワンナイトラブを経験する女性も多いのです。

押されると勢いでやってしまう

「飲み会で酔った勢いで相手に押されてしまうと、ついついそのまま流されてしまうんです…。 断ろうと思っても、どうしても断り切れずワンナイトラブを何度も経験してしまいます」(28歳・事務) 「なんかやっぱり、その場の勢いっていうのもありますよね！特にお酒が入っていると判断力も鈍るのでそのままいっちゃえ！って勢いに任せてしまうことも多いんです」(26歳・保育士) 押されると、勢いでやってしまうという女性もいます。 その場に流されてしまい、断り切れずそのまま関係を持ってしまうのですが、女性自身も嫌ではないため本気で断らないこともあるでしょう。

寂しい時はワンナイトラブしたい

「一人で家に帰るのが寂しいなって思う時に、ワンナイトラブをしがちかな…。 寂しい時には誰かそばにいてほしいと思っちゃうし、一人でいるよりは知らない人でもいた方がマシ」(32歳・接客) 「彼氏と別れた時とか、一人でいるのが嫌な時にワンナイトラブを求めてしまいますね…やっぱり寂しさを埋められるのは男性だと思うので、男性にそばにいてほしいと思っちゃうんです」(25歳・美容師) 寂しい時は、ワンナイトラブをしたいという意見も。 一人でいたくない、彼氏と別れて寂しいなど、少し気持ちが弱っている時にそばにいてくれる誰かを求めて、ワンナイトをしてしまうこともあります。

では、ワンナイトラブした相手の女性に対して男性はどう思っているのでしょうか。 ここからは、男性の心理についてご紹介します。 ワンナイトを過ごした女性に対する男性の本音を一緒に見ていきましょう。

興奮が冷めて正気に戻る

「行為をしている時はすごく興奮し、盛り上がりますが終わった途端に正気に戻ってしまい、なんでこの女性と一緒にいるんだろうって思うことがありますよね…」(33歳・営業) 「もちろん最初は興奮しているけど、最後は我に返って正気に戻ります…優しくできないし、なんでこんなことをしたのか後悔することもありますね」(30歳・販売) 興奮が冷めて、正気に戻るという意見がありました。 行為中は興奮していますが、終わってしまうと正気に戻り、後悔をしたり気持ちが一気に冷めて相手の女性に何も感じなくなってしまうことが多いのです。

関係を続けるか迷う

「一度関係を持ってしまったので、その後どうするか悩みますよね…このまま関係を続けるのか、また会う機会を作るのか…相手の女性次第ってところはありますけど」(29歳・接客) 「一度限りで終わりにするのか、それともこのきっかけを大事にして関係を続けるか迷うところ。 自分好みの女性ならば迷わないですが、そこまで好みじゃないとどうするか迷ってしまいます」(27歳・経理) 関係を続けるか迷うという意見もありました。 一度きりで終わらせてしまうのか、ワンナイトをきっかけに仲を深めていくか、男性も迷うのです。 相手の女性次第と思う男性もいれば、自分の好みかどうかで判断する男性もいます。

キープしてまたワンナイトラブをしたい

「せっかく関係を持てたんですから、このままキープしていきたなと思いますよね。 だってお互いに恋愛じゃなくて体だけの関係でいいと思っていると思うので」(28歳・開発) 「自分はキープしてまたワンナイトラブをしたいなって思う…恋愛は面倒だけどこういった割り切った関係ならばいくらでも続けられるから、すごく楽」(31歳・金融関係) キープして、またワンナイトラブをしたいという意見も。 せっかく関係を持ったのですから、そのまま終わらせるのは惜しいと思うのでしょう。 割り切った関係は楽なので、お互いに都合の良い関係を続けていきたいと考えるのです。

次のワンナイトラブができる女性を探したい

「ワンナイトは一度きりと決めているので、関係は続けません！自分はまたワンナイトできる女性を新しく探していきたいなって思いますね。 若いうちしかできないと思うから」(28歳・公務員) 「もう次の女性のことを考えているかな～ワンナイトでそのまま関係を続けるんじゃなくて、またワンナイトできる女性を探して一夜を楽しみたいと思いますね」(32歳・IT) 次のワンナイトラブができる女性を探したいと思っています。 関係を続けるのではなく、あくまでワンナイトラブは一夜限り。 ですので、また新しい女性を探し、ワンナイトラブを経験していきたいと男性は思うのです。

どうしたら、ワンナイトラブから本命彼女になることができるのでしょうか。 関係を持って、相手に惹かれてしまうことだってあるはずです。 ワンナイトから本命彼女になりたいならば、是非参考にしてくださいね。

STEP1：行為中に男性に尽くす

まずは、行為中に男性に尽くすようにしてください。 男性は積極的に行為をしてくれる女性の方が好感を持ち、興奮することができます。 なるべく男性の喜ぶことやお願いされたことに応えるようにし、尽くしてあげることで男性にとってはすごく気持ちのいい行為として記憶に残るでしょう。 あなたも恥ずかしがらずに、自分をさらけだすことで今までにない体験をお互いがすることができます。 ですから、尽くさず受け身だったり、楽しそうに行為をしないと男性も気持ちは盛り上がらず、関係はその一度きりで終わってしまうので注意しましょう。

STEP2：気持ちよかったということを伝える

行為が終わったら、あなたから「気持ちよかった」ということを伝えるようにしましょう。 男性はセックスが上手にできることで、また自信を持つことができます。 自分は上手いと過信をしている男性も多く、それが男性のプライドでもあるのです。 ですから、あなたから「気持ちよかった」と言ってあげることで、男性を喜ばせることができます。 「それなら、また会ってあげよう」と男性は思い、関係も一度だけで終わることなく続いていくでしょう。 しかし、ダメ出しをしたり、よくなかったとすっぱりと言ってしまうと男性のプライドを傷つけてしまい、関係は終わってしまいます。

STEP3：終わった後は自分から連絡をする

ワンナイトラブが終わった後は、自分から連絡をするようにしてください。 相手の連絡を待っているのではなく、自分から行動に移さないと意味がありません。 あなたが連絡をしてきたら、相手も脈があると思い、またワンナイトを過ごすための予定を作ってくれます。 ワンナイトラブから彼女になる場合は、駆け引きはしないで積極的にいった方がいいのです。 「楽しかったね、また会える？」「また会いたいな」など、あなたから相手を誘うようにしていきましょう。 まずは、また相手と会うことが大事なので待つのではなく、自分から相手と接点を作るように努力をしてくださいね。

STEP4：デートを積み重ねる

できればワンナイトだけではなく、デートをするようにしてください。 ワンナイトだけを過ごし続けても、その関係から抜け出すことはできず、ただの都合の良い女性で居続けることになってしまいます。 デートをすることで、お互いを知ることができたり、体だけではない関係を築くことができるのです。 そして、デートを積み重ねていくことで、相手を意識し始めたり、恋愛っていいなと思うようにもなります。 ですので、ホテルだけではなくあなたからデートに行きたいことを相手に伝えてみてください。 1日デートをするのではなく、ホテルに行く前に食事をするだけでもいいのです。 会話をする時間、お互いを知る時間を作るようにしましょう。

STEP5：愛情表現をして告白をする

デートを積み重ね、仲も深まってきたと思えたら最後は告白が待っています。 しっかりと相手に愛情表現をして、あなたの気持ちを伝えて告白するといいでしょう。 相手もあなたと会い、デートをしていく中で体だけではなくいろんなあなたを知ることができたはず。 きっとお互いに最初にワンナイトを過ごした時よりもグッと距離は縮まっているでしょう。 相手もあなたの告白を受け止めて、ワンナイトの関係から恋人同士として付き合っていこうと思えるはず。 始まり方が特殊なため、相手は隙と思っていてもなかなか告白できない場合もあります。 ですので、待っているのではなくあなたから告白をするようにしてくださいね。

ここからは、ワンナイトラブの注意点をご紹介します。 後悔をすることやあなたが傷つくこもあるため、しっかりと考えてから行動しないといけません。 流されるだけではなく、きちんと自分の意思も持つようにしましょう。

男性のペースにはまらない

男性のペースにはまらないようにしましょう。 相手の甘い言葉に流されてしまう、相手に言い寄られて断ることができないなど、その場に流されてしまい男性のペースにはまってしまうと、あなたが後悔することになります。 嫌ならば「嫌」ときちんと断ること、相手のペースに流されないように自分の意思をしっかりと持つようにしましょう。 後悔してからでは遅いですし、傷ついても男性は責任をとってくれません。 あなたがしっかりと自分を保ち、相手に流されないように意思を持つことで自分を守ることができるのです。 優柔不断な女性や自己主張が苦手な女性は、特に注意してくださいね。

体だけの関係にならない

体だけの関係にならないようにしましょう。 ワンナイトを過ごしたとしても、ずっと体だけの関係を続けなければいけないわけではありません。 デートをしてもいいですし、食事だけで解散するのももちろんあり。 あなたが何も言わずにいたら、ただの都合の良い女性になってしまい、体だけの関係が続いてしまうことになります。 ですから、たまにはデートしよう、ご飯に行こうと誘ってみることで体だけの関係ではなくなるでしょう。 しかし、そこで断って来たり、ホテルしか行きたくないなどと言うのであれば、その男性とは早めに関係を切るようにしてください。 相手はあなたを都合の良い女性としか見ていないので、体だけの関係で終わることになってしまいます。

男性を束縛しない

男性を束縛しないようにしましょう。 一度体の関係を持ってしまうと、付き合っていなくても相手は自分のものと思い込んでしまうことがあります。 ですから、他の女性と会ってりしたら怒ったり、連絡をしてくれないと催促したりと彼女のような振る舞いをしてしまうこともあるでしょう。 しかし、それでは男性は逃げていってしまいます。 彼女じゃないのに彼女面をされると、男性は面倒くさいと思い、すぐにあなたとの関係を切ろうとするでしょう。 お互いに関係は持っても付き合ってはいないので、嫉妬や束縛はしないように気をつけてくださいね。

いかがでしたか？ ワンナイトラブを経験したことがある女性は、思っているよりもとても多いのです。 しかしワンナイトラブを楽しめる人もいれば、後悔をしてしまう人もいるので、流されないようにし自分の意思を尊重してください。 もし、ワンナイトを過ごした相手を好きになってしまったら、本命彼女になるために相手との仲を深めていきましょう。 デートをし、普通の恋愛のようにお互いを知っていけば、ワンナイトがきっかけでも本命彼女になることはできます。 注意点に気をつけながら、自分が後悔しない、傷つかないワンナイトを楽しんでいきましょう。