復縁から結婚しました！幸せエピソードや結婚のために必要な行動を紹介！

MIRORにお寄せいただくことが多いもののなかに、復縁に関するご相談があげられます。 いま復縁を考えている人の中には、復縁出来たら結婚したいと考える人も多いです。 でも復縁後に結婚はできる？ 不安に感じる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は幸せエピソードや結婚のために必要な行動などをMIRORが解説します。

復縁後に結婚まで至る確率は8パーセントといわれています。 少ないな、と感じる方も多いかもしれませんが、言い方を変えると約一割弱の方は復縁後に結婚まで至っている、とも言えます。 この割合は決して多くはありませんが、若いカップル(18~20歳くらい)なども参考にした調査では対象に入っているので、あなたの年齢が23以上であれば絶対に不可能というわけではありません。 確実に可能性はあるのです。 ちなみに、下の記事↓でも復縁の結婚についてプロが詳しく語っていますので、是非参考にどうぞ。

復縁から結婚に至った例から学ぶことも多いはず。 ここでは幸せをおすそ分けしてもらった気分になるような復縁エピソードを6つご紹介します。 先行事例から学べることは多いですよ。

相手の母親を実力で納得させて復縁結婚

その女性は優しい彼と順調に交際していました。 しかし彼の実家に遊びに行ったことがきっかけで二人は喧嘩別れをしてしまいます。 彼は「旧帝国大学」の出身の医師。 彼女は「専門学校卒」の看護師でした。 「地元の名士の娘」である彼の母親は彼女に対して見下した態度をとり続けたそうです。 でも彼女はやはり彼が大好きでした。 彼も彼女が大好きでした。 二人はすぐに復縁しましたが、結婚がいばらの道なのは火を見るよりも明らかでした。 そこで彼女は一念発起します。 働きながら通信制大学に進学しました。 彼女はハードな仕事をこなしながら大学を卒業しました。 卒業したことで彼女の仕事の幅も広がったそうです。 彼の母親も彼女の頑張りを認め、彼女を丁寧に扱うようになりました。 それから二人は晴れて結婚しました。 なんと結婚を後押ししたのは彼の母親だったそうです。 あれだけ頑張れる子なら、大丈夫だと彼の母は彼に言ったそうです。 そこまでして結婚したかったの？と口に悪い人に言われたりもしましたが、彼女によれば「進学したのは自分のため」だったそうです。 相手の親を実力で納得させて復縁結婚をかなえた例をご紹介しました。 このケースの場合、確かにこの問題をクリアできないと、結婚しても母親からの嫌味攻撃が続きそうでしたよね。 大事なのは彼女が「自分のため」に頑張ったこと。 これが「彼の母親を見返すため」だったら、ここまで頑張れなかったと思います。 努力する人は最後に報われます。

別れと復縁を繰り返した「重たい彼女」が一念発起して結婚

その女性は恋愛に依存する傾向があることを自覚していた女性でした。 今の夫である彼に「重い」と言われて振られつづけていました。 でも彼女は彼をあきらめきれず、何度もごねて、時には脅して、ほぼ無理やり復縁、を繰り返しました。 何だかんだ言っても、よりを戻してくれる優しい彼に彼女は安心しきっていました。 そのまま数年の年月が流れました。 周囲は続々と結婚していきます。 しかし彼から結婚の話が出ることはありませんでした。 結婚したいと彼に行っても、うーん、と生返事ばかりだったそうです。 復縁できても結婚できないなら、もうほかの男性を探すべきか、と彼女は昔からの友達に相談をしたそうです。 相談に対する友達の答えは厳しいものでした。 「こんな言い方悪いけど、いつも自分優先で彼の事情や気持ちを考えていないよね。 それに、何回も同じ理由で別れているよね。 そんな学習しない人と一生一緒にいたい、って私なら思わないよ」という答えだったのです。 大変厳しい言葉に、当初は気分がだいぶ落ち込んだそうです。 でも全部本当のことなので反論ができなかったそうです。 でもこの言葉のおかげで彼女は、自分と彼との未来を考えるために自分は変わろうと一念発起することができたそうです。 就職せずにアルバイト収入のみだったために、経済的にも彼に依存していた状態を抜け出すため、就職しました。 忙しくなり、彼以外のことに使う時間が増えました。 社会に出たことで身なりに気を遣うようになり、きれいになりました。 経済力が付き、お金の使い方を考えるようになりました。 将来に向けて貯金も始めました。 もちろん仕事はいつも順調だったわけではありませんが、仕事を始めたことで、彼がよく言っていた「仕事上断れない飲み会」などがあることも理解できるようになりました。 自然と彼に対して「～してほしい」ばかりではなくなったそうです。 1年ほどたった時に、彼からプロポーズされたそうです。 この場合の勝因は間違いなく彼女が自分を変えようと一念発起したことです。

他に好きな人ができた→友達→復縁→結婚

もともと彼と彼女は大学時代の同級生でした。 お互い社会人になり、全く違う業界に就職したのですれ違いが多くなりました。 ある時彼が、「職場で他に好きな人ができた」と別れを切り出してきたそうです。 彼女は別れを受け入れ、その後は友達としてやり取りをしていました。 友達になって半年ほどたった時、彼から恋愛相談を受けました。 その「好きになった彼女」が重い、扱いに悩んでいる、という相談でした。 彼女は友達として親身になって相談に応じたそうです。 結局彼と彼女は別れてしまい、彼を慰めるために何度か食事をしたそうです。 彼女はまだ彼のことを好きでしたが、復縁のことは一切口には出さず、友達として彼のそばにいることに努めたそうです。 ある時彼が「弱っているときにそばにいてもらえた。 そばにいてもらうだけでこんなに心が安らぐとは思わなかった、付き合ってほしい」と復縁を申し入れたそうです。 二人は復縁し、順調に交際を続けて結婚したそうです。 この場合の勝因は、彼女が復縁を迫らなかったこと、彼の気持ちに寄り添うことを最優先したことです。 相手のことを真剣に思える人、相手の立場に立って物事を考えられる人は、最終的に選ばれます。

渾身のダイエットで復縁結婚に成功

彼女はもともとかわいらしいマシュマロ体形の女性でした。 彼はぽっちゃりした女性が好きだったので彼女と交際したそうなのですが、あまりに幸せだったために彼女はぽっちゃりを通過してしまいました。 パツンパツンになってしまった彼女に彼は別れを切り出したそうです。 そのあと彼が交際したのは、針金のように痩せた女の子でした。 それを見た彼女は一念発起。 大好きだった炭水化物をコントロールし、大嫌いな運動に精を出してダイエットに成功しました。 結果的に1年ほどかかりましたが、元のマシュマロより少し細めの、程よい肉感を手に入れました。 もともとかわいらしい顔立ちの女性でしたが、努力のかいもありそこに美しい要素が加わりました。 周りの男性の、彼女を見る目が変わったころ、彼が細身の女の子と別れたことをSNSで知りました。 そこから彼女は行動開始です。 SNSのDMで彼に連絡を取り、猛アタックしたのです。 見事彼女は彼との復縁を勝ち取りました。 また幸せな日々が戻りましたが、彼女は運動と炭水化物のコントロールをやめなかったそうです。 彼女の努力が実り、二人は結婚したそうです。 この場合の勝因は、彼女が自分を制してダイエットに成功したことです。 ダイエットは彼女に魅力的な外見だけではなく、自分の欲望を制御する力も与えました。 これが彼女の勝因です。

年の差が理由で別れた二人が復縁結婚

彼と彼女は1２歳の年の差がありました。 干支が同じ、という理由で仲良くなって交際を始めた二人でしたが、年上の彼から見れば彼女は幼すぎて、年下の彼女からみれば「笑いのツボや好きな音楽が違いすぎて」徐々に距離ができ始め、結果的に別れてしまいました。 でも、彼女はほかの誰と交際しても、彼ほど尊敬できて、包容力のある男性には出会えなかったそうです。 一方彼も、ほかの誰と交際しても彼女ほど刺激的な女性には出会えなかったそうです。 数年後、二人は偶然ばったり街中で再会します。 評判のホルモン焼き屋さんの行列に並んでいて再会したそうです。 これをきっかけに二人は友達としてやり取りを続けるうちに、お互いの興味のあることをお互いに学び続け、お互いの趣味の範囲が重なったころに交際を再開して結婚しました。 彼女は若いわりに昔の音楽や文化に精通した素敵な女性になりました。 彼も年齢の割に若く見える「イケおじ」になりました。 この二人の勝因は、お互いがお互いに歩み寄ったことです。 そしてお互いから学んだことです。

浮気が理由で別れたが復縁結婚

彼はハンサムではありませんが「マメ」な男性でした。 そのためによく、女性からの相談事を持ち掛けられることも多かったそうです。 彼は女性の相談に乗るついでに、ついつい浮気をしてしまいました。 はじめは一回きりで終わりにするつもりだった関係が、ずるずると続いてしまいました。 彼女に浮気がばれ、彼女は激怒し、結局二人は別れました。 彼は別れて初めて、自分は彼女のことがどれだけ好きだったのかを自覚したそうです。 彼は彼女に謝罪して復縁を申し入れましたがあっさり断られました。 半年後、彼は彼女に再度復縁を申し入れましたが、彼女は既にほかの男性と交際していました。 でも彼はその半年後にまた、彼女に復縁を申し入れました。 交際していた人と別れていた彼女は「お試し」で彼と復縁したそうです。 彼は二度と浮気はしないと決心していました。 彼の決意が彼女に通じたのか二人は復縁し結婚しました。 この場合の勝因は、彼がしっかり「謝罪」したことです。 最初の復縁申し込みの時に謝罪して、自分のどこが悪かったかをしっかり彼女に伝えていたこと、浮気はしないと決めて実践したこと、彼女一筋で頑張り続けたことが後々の復縁につながった例です。

復縁カップルがみんな結婚に至るわけではありません。 厳しいことをお伝えしますが、復縁に成功しても大半はまた別れてしまうのが現実です。 冒頭でお伝えしましたが復縁から結婚に至るのは8パーセントほどです。 でも、言い換えれば8パーセントの方は結婚に至っているわけです。 では、どのような方が復縁ののちに結婚に至っているのか、具体的にお伝えします。

お互い別れた原因をしっかりと理解できている

これは大事なポイントになります。 お互いが別れた理由をしっかり理解できていないと、仮に復縁したところで結局はまた同じところで躓いてしまうからです。 先述の復縁エピソードの6つのケースの場合、いずれのパターンもなぜ自分たちが別れに至ったのかを理解できていたから、問題を克服するべく努力することができました。 別れた原因を理解することは、復縁結婚への大事な要因となります。

価値観やルールの共有ができている

これは復縁カップルだからこその強みとも言えます。 一回失敗していますので、自分たちのどこがダメだったのかをよくわかっています。 失敗点を踏まえたうえで、価値観やルールの共有ができるようになった二人は最強です。 お互いのことを受け入れることができますので、いちいち喧嘩することを回避できるようになります。 価値観やルールの共有ができることは、結婚生活を維持する場合にも強みとなります。 とても大事なことです。

お互いの時間を大切にできている

これも長い結婚生活にある意味「耐える」うえで大事な要素になります。 復縁した二人は、一緒にいなかった時間をうめるかのように一緒にいたがる傾向にありますが、実はそれが破局を招いてしまう原因になってしまうこともあるのです。 二人の時間も大事です。 でも、各個人の時間を大事にできないと、息が詰まります。 また、結婚すると、うんざりするほどの長い時間を一緒に過ごすことになります。 その際の気分転換のためにも、良好な関係維持のためにも、一人の時間は大事です。 お互いの一人の時間をそれぞれに大事にできる二人は強いですよ。

2人が楽しめる共通の趣味を持っている

これも大事なポイントとなります。 復縁仕立ては復縁できた喜びで関係が良好なことが多いですが、時間がたてば必ず落ち着きます。 落ち着いた関係になったときに、二人とも楽しめる共通の趣味がある二人は強いです。 けんかになっても共通の趣味がきっかけで仲直りに至りやすいのも事実です。 一つあればいいと思うので、二人で楽しめる趣味を探してみてください。

相手のことを尊敬できている

これも、人間関係構築の上で大事なポイントです。 尊敬できる人のことは、嫌いにはなりません。 嫌いではない人とは、ささいなことで衝突することもあまりありません。 正直、ときめくような恋愛感情は長続きしません。 それが終わった後でも一緒にいられるかどうかは、相手を尊敬できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

相手のことをより知ろうとしている

自分にしか興味のない人は、どんなに容姿が優れていても、どんなに才覚があっても、いつか必ず飽きられてしまいます。 相手のことに興味があり、相手のことを知ろうとする姿勢をむけられるのは、だれでもうれしいものです。 自分のことに興味を持って、自分のことを知ってくれようとする相手には、よくしてあげよう、どうにかしてあげようという気持ちが自然と芽生えます。 結果的に良好な関係を維持することができます。 これも本当に大事なポイントです。

復縁カップルがすべて結婚に至るわけではありません。 復縁カップルが結婚に至る確率は約8パーセント程度だからです。 では、どのような条件がそろったときに、復縁カップルは結婚に至るのでしょうか。 これがすべてではありませんが、代表的なシーンをご紹介します。

数年後にばったり再会

何らかの理由で別れ、数年後に本当にばったり再会して復縁したという話は意外と多いです。 結婚はご縁ですから、再会する時点でご縁があったと考えてもいいでしょう。 エピソードの中にも、偶然、街中で再会した年の差カップルの例がありました。 数年後にばったり再会したことがきっかけで再度連絡を取るようになり、そこから関係が築けると結婚につながります。 再会は運の要素が強いですが、再会できてから関係を構築できるかどうかは自分次第ですから頑張ってくださいね。

SNSでの反応がきっかけで連絡を再開

これもエピソードに似たような状況の例がありましたね。 ぽっちゃりの彼女はSNSで元カレの情報を入手して、SNS経由で連絡を取っていましたね。 最近ではSNSでいいねなどの反応をしたことから、再度連絡を取り合うようになったという人も多いです。 せっかくSNSのある時代にいますので、ぜひ積極的に活用してください。

結婚に対して意識し始めた

20代後半から30代は、周囲の環境が急激に変化します。 それまで一緒に遊んでいた友人たちが一斉に結婚し始め、新しいライフステージに入ります。 そのタイミングで偶然復縁したカップルの場合や、結婚を意識して復縁した二人は、そのまま結婚に至りやすい傾向にあります。 復縁した時の年齢や時期も、結婚に至る大事な要素です。

相手が他の人と別れた

これもエピソードに似た例がありましたね。 学生時代に交際していた二人は、彼がほかの女性に心うつりしたことで別れましたが、その彼の恋愛相談に彼女が応じたことで結果的に復縁しました。 このように、元カノや元カレに新しい恋人ができ、その恋愛の相談をしたことがきっかけで、相手のやさしさや性格の良さに振れたことで復縁、結果的に結婚したという人も実は多いです。

親や友人から背中を押された

エピソードにもありましたが、親や友人が背中を押してくれたことがきっかけで、結婚に至る場合もあります。 また、別れてしまった二人を心配した友人や親が別れた相手に連絡して、そこから連絡を取り始めたことで復縁・結婚に至ったという人もいます。 自分にとって重要な他者の進言は、意外と響くものです。

復縁結婚をかなえるためには、取るべき行動があります。 この先の記事でご紹介しますので、参考にしてくださいね。

別れた原因を考えて、直せるところは直す

別れた理由がしっかり理解できていないと、復縁しても結局同じところで躓きます。 同じことを繰り返さないためにも、一度別れてしまった原因を分析してください。 そして直せるところは直しましょう。 どうしても直せないことの場合は、それに余りある魅力をみにつけることで、悪いところが見えなくなるくらいにカバーできるように努力しましょう。 繰り返しますが、別れた原因を放置してしまうと、結局はそこでまた、つまづきます。

冷却期間をしっかりと設ける

復縁するには冷却期間はマストです。 しっかり自分たちを見つめなおし、興奮している頭を冷やすためにも冷却期間は絶対に設けてください。 別れ方にもよりますが、最低でも一か月、平均的には三か月、別れ方によっては半年から一年の冷却期間が必要です。 別の記事でご紹介していますが、冷却期間中にはやるべきことがたくさんあります。 冷却期間をおろそかにすると、復縁はうまくいきません。

相手のことを理解する

独りよがりな恋愛は絶対に破綻します。 断言しますがうまくいきません。 なぜなら恋愛は二人でするものだからです。 相手のことを理解しないと復縁しても結婚にはなかなか至りません。 冒頭にご紹介した「重たい彼女」のエピソードにも参考になる話がありましたので、再度ご覧いただければ幸いです。

関係を丁寧に築いていく

復縁や結婚したいという気持ちから焦ってしまう人もいます。 でも、何でもそうなのですが、急ごしらえのものは壊れるのも早いです。 人間関係も同様です。 焦る気持ちはわかりますが、まずは友達から関係を築き、少しずつ関係性が強固なものになるように関係を維持するようにしたほうが結局は近道です。 ですから、復縁から結婚に至りたいのであれば、その先の結婚生活のことも考えて、関係を丁寧に構築していくことをお勧めします。

結婚に対して焦らない

周りがどんどん結婚するから、自分も早く結婚したいという気持ちはわかります。 でも、結婚式を挙げることを目標にしてしまうと、結婚式が終わった後に、そのあとの淡々とした日々の生活がつらくなってしまいます。 目標は式を挙げることではなく、その先の長い生活を楽しく過ごすことです。 断言しますが焦って結婚してもいいことはありません。 また、結婚したいオーラを全開にするのも考え物です。 重たいだけではなく、焦る姿によっては、相手にはもはや恐怖しか感じさせない場合もあります。 そうならないためにも、焦りは禁物。 人生は長いです。 気持には余裕を持って対処することを意識してくださいね。

将来に向けて貯金を行う

お金でもめる二人は残念ながら多いです。 独身時代には自分のお金は自分のものでしたが、結婚したら家族のものであると意識を変えてください。 まだ二人だけの時はいいかもしれませんが、お子さんができたり、介護をするなど、家族の形態が変わるときに、場合によっては驚くような金額が動きます。 また結婚する年齢によっては、お子さんの進学と両親の介護が重なる場合も。 将来の予期せぬ出費に備え、お金を二人でためてくださいね。 お金を貯める方法はたくさんありますし、銀行定期より全然有利な金融商品も実はたくさんあります。 金融商品などの勉強を二人でするのもいいかもしれません。 新しい趣味として生活に取り入れてもいいですよ。 楽しくお金を貯められる二人は強いですよ。

ずっと幸せになったエピソードを中心に紹介していきましたが、みんながみんなうまくいくわけではありません。 だって、復縁から結婚に至る確率は8パーセントですから。 では、どのような方が結婚に至らないのかをご紹介します。 厳しいこともお伝えしますが、目をそらさないで読んでくださいね。

別れた原因を理解できていない・改善できていない

これは復縁してもうまくいかないパターンの代表格です。 相手が自分のどこが嫌で別れたのかがわからないと、結局また同じところでつまづきます。 どうしても自分の何が悪いのかわからないという人は、信頼できる第三者に聞いてみてください。 客観的な意見の中に真実がみえますよ。 もちろんMIRORにご相談いただいてもかまいません。 一緒に探っていきましょう。

感情的になり過ぎてしまう人

これは結婚もそうなのですが、交際の継続そのものが難しい場合が多いです。 感情的になると思ってもいないことをつい口にしてしまったり、売り言葉に買い言葉で要らないことを言ってしまうことが多くなります。 また、感情的になりやすい人と一緒にいると、エネルギーが吸い取られやすくなります。 結果的に一方の覇気がなくなり、それが相手を更にいら立たせてしまうという、つまらない関係性になってしまいます。 感情的になることのすべてが悪いわけではありませんが、時には感情を抑える努力も必要です。

お互いの気持ちを大切にできない人

断言しますが、他者の気持ちを大事にできない人は、最終的に誰にも大事にされません。 結婚は二人でするものです。 一人ではできません。 ずっと一緒にいるためにも、互いの気持ちを大事にするのは絶対に必要なことです。 お互いの気持ちを大切にすることは、良好な関係を築くために、絶対必須のポイントです。

焦り過ぎて結婚を迫ってしまう人

これは意外と多いので注意が必要です。 なぜ結婚したいのかをよく考えてください。 親にうるさく結婚しろと言われるから？ 周りがみんな結婚するから？ 結婚しないと社会的に認められないから？ 結婚しないと負けた気がするから？ そんな理由で結婚された相手はかわいそうです。 目的は結婚することではありません。 生涯を共に過ごせると思うから結婚するのです。 そこを間違えると、結婚しても破綻します。 覚えておいてくださいね。

復縁から結婚に至った事例を中心に、復縁結婚するために必要な行動をご紹介しました。 どうしても復縁したい場合は以下を大事にしてください。 １）別れるに至った自分の悪いところを改善すること。 ２）自分磨きが必要であること。 ３）相手の気持ちを理解すること。 厳しいことも申し上げましたが、MIRORはいつでも復縁希望の皆様の味方です。 どんな状況の方のご相談にも親身になって応じます。 皆様の復縁が幸せなものになりますように。 24時間いつでも、MIRORは復縁希望の皆様を応援しています。