信頼をする男性心理。信頼している女性にだけとる行動って？

男性が女性を信頼をしてくれている時は、男性はどんな行動に出るのでしょうか。 言葉でわかるものなのか、それとも、彼女にしか見せない行動や仕草があるものなのか。 筆者が男友達に聞いた言葉で印象に残っているのが "男性にとって信頼というのは普通の「好き」よりもはるかに大事で、それこそ結婚相手や本当に大事にしていくと決めるなら欠かせない" という言葉です。 あなたは好きな人・大切な人から「信頼している」と言われたのなら、基本的にはかなり素晴らしい傾向と言えそう！ 今回はそんな男性心理について詳しくご紹介します。

彼から、あなたはどう思われてる？

本当に彼から信頼されている？と疑問に感じてしまうことってありますよね。 でも、直接は彼に聞きにくい話題でもあります。 ここでは、実際に男性にアンケートを実施して、信頼している女性にとる行動を徹底調査してみました。

両親に紹介する

両親に合わせるという声が意外と多かったです。 結婚を考えている層にアンケートを実施したという理由もありますが、信頼できる女性は合わせても恥ずかしくないはずという本音があるようです。

部屋の鍵を渡す

よくあるこの、鍵を渡すという行為ですが、意外と信頼していないとできないことなのでその分あなたは信頼されていると思って良いでしょう。 しかし、勝手に家具を買ったり、家具を動かしたり、物を捨てたりなどは嫌がる男性が多いので注意してください。

友達に紹介する

本当に信頼できる彼女なら、友人や親友に紹介できるといった声がありました。 両親より気軽に会えるかもしれませんが、気を抜いてはいけません。 いい彼女であることを示すチャンスですので、慎重にいきましょう。

スマホのパスワードを教える

スマホのパスを教えるのは、少々行き過ぎという声もありますが、信頼しているからこそ、また、みられてもやましいことがないからこそ教えられるのでしょう。

信頼している男性心理を6つ紹介していきます。 今から紹介する男性心理を知っておくだけで、あなたが男性から信頼されているということがわかります。 男性の信頼している女性にだけ取る行動を、一緒にみていきましょう。

なんでも話せることは信頼関係の第一歩

まず一つ目は、男性となんでも話せることは信頼関係の第一歩です。 どんなことでも話題があり、話ができるということは、心を開いているということにつながります。 楽しい話、悲しい話など、友達に話す内容とはまた違う、深いところまで話ができるというのは信頼している証だからです。 安心感があり、何でも話ができてしまうというのは、何より信頼しているということに結びつくでしょう。

自分のいい面だけでなく悪い面も見せられるのは心から信頼している証拠

二つ目は、自分のいい面だけでなく悪い面も見せられるのは、心から信頼している証拠です。 いい面ばかりだと疑り深いところがありますが、悪い面も見せられるということは、自分を知ってほしいという表れでもあります。 そして、それは心から信頼しているからこそ見せられる行動なのです。 いい面も悪い面もすべてひっくるめて、男性心理を知っておきたいですね。

信頼できて初めて心の支えや一番大切な女性の存在だと認められる

また、信頼できて初めて心の支えや一番大切な女性の存在だと認められます。 信頼しているからこそ、大切な存在だと気づくわけです。 どんな話をしても、きちんと耳を傾けてくれたり、時にはアドバイスや叱ってくれるなど、自分のことをそこまで思ってくれているのだと知ってから、信頼ができ、初めて自分にとって大切な存在なのだと気づくのでしょう。 心の支えになったり、一緒にいる安心感を求め、「どんなことがあっても大丈夫」と気持ちが安らぐって素敵なことですよね。

信頼をするのは相手も同じように信頼してくれていると感じた時だけ

しかし、信頼をするのは相手も同じように、信頼してくれていると感じた時だけ、といった場合もあります。 自分だけ一方的になるのではなく、相手もまた、自分に信頼してくれているのだと感じた時に、信頼が生まれるのではないでしょうか。 相手の反応も気になりますし、自分と同じだと思わなければ信頼することはなかなかできないものです。 お互いに感じるものが同じだと、信頼関係もすぐに築けることでしょう。

信頼している相手には信頼していることは伝えないもの

そして、わざわざ信頼をしている相手には、信頼していることは伝えないものです。 「信頼しているよ」と言われたら、なんだか嘘くさく感じてしまいますね。 本当に信頼しているのでしたら、それは伝えるものではなく感じるものですので、自然と相手も同じように思っていることでしょう。 本当に信頼関係か築けていたら、何も話さなくても信頼し合えてると感じるものです。

反対に信頼していると言葉にするのは都合よく扱うための口実

反対に、信頼していると言葉にするのは、都合よく扱うための口実になります。 「信頼しているよ」と言われても、なんだか心に響かなかったり、いい加減な感じに捉えてしまったりしますよね。 軽く見られているような感じで、都合がいいと思われがちなので、本当に信頼している人には言葉にするのは控えましょう。

彼の真意、確かめてみませんか？

男性心理で、本当に信頼している女性にだけみせる行動を3つ挙げてみました。 さっそく一緒にみていきましょう。

全ての情報を把握し、予定を管理しない

まずは、全ての情報を把握し、予定を管理しないパターンです。 自分で予定などは管理せず、信頼をしているからこそ、気持ちにも余裕が生まれるのでしょう。 全ての情報は把握していますから、やはり信頼感はありますね。 男性心理では、このような状況も考えられるのです。

かっこ悪い部分や辛いと感じていることまで共有してくれる

かっこ悪い部分や、辛いと感じているところまで共有してくれるのも、男性心理の一つと言えます。 自分をさらけ出すことができるということは、そこまで信頼をしている証拠だからです。 いいところばかりではありませんので、全てをひっくるめて共有してくれるということは、一番の安心感ともいえるでしょう。

感情的になることや約束をすることがほとんどなくなる

また、感情的になることや、約束をすることがほとんどなくなります。 気持ちが共有しあえるということは、言葉に出さなくても相手のことを理解できるということです。 ですので、感情的になるらなくても済みますし、「絶対だよ」、「お願いね！」といった約束の言葉に縛られることがなく、信頼関係から成り立ってしまいます。 このように、男性心理を理解しておくと、より信頼関係が築いていけるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。 このように、男性心理から信頼関係を知っておくと、どのような行動をとるのかがすぐにわかります。 先ほど挙げた、「全ての情報を把握し、予定を管理しない」、「かっこ悪い部分や辛いと感じることまで共有してくれる」、「感情的になることや約束をすることがほとんどなくなる」の3つは重要なポイントです。 一度チェックしてみてはどうでしょう。 信頼関係を築いていき、結婚の可能性も高めていってくださいね。