二人きりで飲みにいくのは好意があるから？男性心理を大公開

二人きりで飲みにいくのは、私に好意を持ってくれている？それともただの下心？ どちらなのか読みとれない男性っていますよね。 まあ、基本的には読み取れないことの方が多いのが男性心理ですからね。 二人きりで飲みにいく男性心理を６つご紹介します！ 今度のデートにいくべきか、お断りをるべきか参考にしてみてください。

①相手との距離を詰め、振り向いてもらうためのデート

②気になっている相手なので、もっと知りたいから

③お持ち帰りのため！体の関係を持ちたい

この手の男性にとっては二人での飲みは「ベッドインへ持ち込むため」への階段でしかありません。 お酒を飲めば、あなたのガードが緩まると思っているんです...。 不届きもの！！！ 普段仲良く話していたり、女性側がよく悩み相談をしていると高確率で行けると思うようです。 お酒の力を借りて…いうのは、モテない・真っ向勝負だと恋愛対象としてはみられないなどコンプレックスを多く抱えている男性が抱く心理。 卑怯な手口ですが、意外と多いものなので気を付けてくださいね。

④友達として好きな相手なので二人で飲みに行くのも当然

あなたのことを友達として好きな相手と思っている場合は「男友達と飲みに行く感覚」なのです。 友達と楽しい時間を過ごしたいだけで、そこに特別な感情はありません。 学生時代から仲が良い、趣味や境遇が同じで話が合うなど、飾らなくても盛り上がる関係だとこういう心理になりやすいようです。 近く感じることが出来る分、異性だという認識が薄れてしまうのかもしれませんね。 仲間を大事にしたり、仲間とはしゃぐのが好きなタイプの男性は、自分の中で恋人候補と恋人としては見れないけど好きな友達の線引きをしっかりしているから、二人で飲みに行くのも当然という心理になりやすいんです。

⑤女性から誘われたら、可愛いか興味のある相手なら二人で飲みにいく

自分の好みの女性から誘われると、悪い気はしないのでしょう。 「女性から言ってくれているし、断るのも悪い…自分も嫌な気はしないから」という心理が働きます。 それなりに二人で話すことがある関係だと、誘いを受けるハードルも下がります。 あなたの外見や内面に好印象を抱いていると、断る理由もなくなってしまうようです。 特にノリが良い男性だと、その場の雰囲気やそのあとの関係がギクシャクするのを嫌うので、誘いに乗ってくれるもの。 男性に今付き合っている人がいなければ問題はないのですが、彼女や妻がいてもそれを隠して飲みに行く人もいるので、男性を誘う時にはしっかりと見極めたいところですね。

⑥人として好きでない人とは二人では出かけないというのは大前提！

二人きりで飲みに行くというのは「人として好き・良いと思っている」からです。 嫌いな相手や、印象があまりよくない相手と二人きりになるのは、きついものがありますよね。 ある程度あなたと話したり関わっている上で、興味が湧いているのです。 そうでなければ、二人で過ごすことはしたがりません。 奥手な男性は誘うことにもかなりの勇気がいるので、誘ってくる確率は低いかもしれませんが「この人だ」と思う相手にしか言わないので、誘われたら気があるんだと思って良いでしょう。 チャラい男性や、妙に女性扱いに慣れている男性は、必ずとは言えませんが”人として好き”の中にやましい気持ちが隠されていることがあります。

下心がある男性と飲みに行って嫌な思いをしたくない…ってことありませんか？ ”好意なのか下心なのか”を出来るだけ確実に見抜きたいですよね。 次は、二人きりで飲みに行く男性心理を見極める方法を紹介します！

他の人も誘う？と言った時の反応を確認する

どんな心理でもほとんどは「他の人がいると好きな人と深く話せないから…」と思うか「他の人がいると邪魔」と、似たようなことは思うはずです。 しかし！その交わし方で違いが出ます。 気になっている相手であれば、別の日に”他の人を交えて飲もう”と提案したり、”それもいいね！でも今回は二人で飲めないかな？”などあなたの意見を肯定しつつ、二人で飲む機会もなくさないようにするでしょう。 下心がある場合は、”他の人は良いから！”や”俺と二人で良いじゃん”など強引だったり、中には不機嫌になる男性もいます。 あなたのことを考えているか、自分の事しか考えていないかで反応は大きく違うのです。 相手の反応を見て柔軟に対応出来ると良いですね。

お店や時間などを積極的に決めたり事前に準備をしてくれるかどうかをチェック

「あなたの気持ちも尊重しよう」と思っているかどうかで、準備への気合は変わってきます。 好意がある女性を誘ってくるときは「楽しんでもらえるように」と気持ちを込めて準備してくれる男性がほとんどです。 下心などで誘ってきた場合は「出来るだけお金をかけず、家やホテルに持ち込む」つもりなので、お店選びも適当だったり自分に都合が良い風に動きます。 準備してくれるのが当たり前と思ってわがままになるなど、あなたが自分本位の行動に出ると、相手のせっかくの気持ちも薄れてしまうのです。 全て俺に任せてと言われた場合でも、お店選びの際に料理のジャンルを絞ってあげたり、感謝の気持ちを伝えるだけで男性は喜びますよ。

予定を断ったあとに、再度調整したり誘ってくれるか試してみる

予定を断られても「二人で飲みに行きたい」と思ってくれていると、予定を再調整したり誘い直してくれるでしょう。 本気であなたとの距離を縮めたいと思っている場合、簡単に諦めないことのほうが多く、最初の予定を断ってしまっても怒らず受け止めてくれます。 断りを入れるときには相手の気持ちも考えて伝えましょう。 「面倒くさくなった」「寝たいから」など、ただ相手の気持ちを傷つける発言はしないでくださいね。 また、何度も何度も繰り返しキャンセルをすると、本気の相手でも誘うのが嫌になってしまいますよ。

純粋な好意なのか下心があるのかは別ですが、興味がない相手とは二人きりで飲みにはいきません。 ただ、興味の種類が違うのです。 あなたを異性として誠実に誘っている場合は ・自分を知ってもらったりあなたを知るために飲みに行く ・あなたの気持ちを尊重しながら動いてくれる ・断られても怒ったりせず、次に繋げてくれる という男性心理と行動です。 上手く二人きりで飲みにいく男性心理見極められると、飲みに行っても嫌な思いをする確率はぐっと下がりますし、恋愛に繋がっていく確率も上がっていきますよ♪