知っておかないと損！男性がキスしたいと思う瞬間って？

男性がどんな時にキスしたくなるかを考えたことはありますか？ 意中の男性とキスしたい瞬間が訪れた場合、その男性もキスしたいのかが気になってしまい、なかなか一歩踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。 不安ばかりがよぎって彼との距離を縮められずにいるのは勿体無いですよね。 今回は「男性がキスしたくなる瞬間とキスしたくなる女性」についてご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

1 ) 見つめあった時

男性は、女性の可愛さにドキッとしたときにキスしたくなります。そのなかでも女性にじっと見つめられて、何の意識もしないという男性は少ないでしょう。特に「上目遣い」は効果的です。 「上目遣い」というのは女性が最も可愛く見える角度です。見上げることで自然とウルウルした瞳になるのも上目遣いのポイントです。 潤んだ瞳でじっと見つめられると、男性には何だか物欲しげな表情に見え、まるでキスを待っているかのようにも思えてドキドキするのです。単純ですが効果は絶大です。 ただ、ずっと見つめすぎたり、上目遣いのやり過ぎはＮＧなので注意しましょう。 あくまでも「自然な流れの中で見つめあった時」にキスしたくなるのです。 会話が途切れて何となくいい雰囲気になったときに見つめたりするといいでしょう。

2 ) 顔が近くにある時

キスしたくなる距離とは、「顔が必要以上に近づいた瞬間」だと言えます。これは、キスが可能である距離ということになります。 このポイントは、あくまで「ハプニング要素」として取り入れる事が重要です。 男性からキスしたくなる、と考えた時、やはり女性にはそのつもりが無いような状況である方が自然ですよね。 男性側から思わずキスしたくなる女性でいるためにはわざとらしくしてしまうことは禁物なので、自然と近くなっていた、と思わせるようなドキドキ感を与えましょう。 例えば、男性側の方にあるものを取る時などは顔がどうしても近づいてしまう瞬間です。逃さずキスしたくなる瞬間に繋げましょう。この場合は少しゆっくりした行動が効果的です。 キスしたくなる女性は、女性からキスが可能なチャンスを要所要所で与えている、という事を覚えておきましょう。

3 ) 寝顔を見た時

「安心してスヤスヤ眠っている女性の寝顔を見た時」に、男性がキスしたなる瞬間が訪れます。 自分にだけ見せてくれるという寝顔は関係が深まっている証であり、彼にとって「特別」なものだからです。 これは「男性の保護本能」によるもので、それがたとえ油断している寝顔だとしても、彼には「愛おしい存在」として描かれるのです。 多くの女性は、寝顔なんて恥ずかしいから見られたくないと思うかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。もしそれでも、気になる方は寝たふりをして見てもいいかもしれません。ここで彼からキスされたら、思わずニヤけてしまいそうですね。

4 ) 甘えられた時

「ロマンチックな雰囲気で、良いムードになるとキスしたくなる」という心理は男性だけでなく、女性にも当てはまるはずです。 少しムードを意識して、女性から甘えられた時に、男性はキスしてくなるものです。ふと目があった時や、肌が触れ合ったときには、女性から甘えてあげましょう。普段奥手の男性であっても「このタイミングならいける気がする！」と感じキスしたくなるようです。 また、男性は人前でイチャイチャするのが苦手な人が多いので、二人きりの空間であるということで、さらに気持ちも盛り上がり、スイッチも入りやすくなります。 甘えられた時に、男性は「独占欲」が芽生え、キスという手段で伝えるのです。 キスされたい女性は甘え上手になりましょう。やりすぎだと引かれてしまうので注意してください。

5 ) 涙を流している時、号泣はNG

男性がキスしたくなる瞬間は、「女性の弱さを見て守ってあげたい」と感じた時にも生まれます。 その心理背景にあるのが、「自分よりも弱いものを守りたい」と感じる「保護本能」です。 この保護本能で、本来なら自分が支える必要のない場合でも、仕事でミスをして落ち込んでいる女性の姿や、恋人と別れて涙を流している女性を見ると放っておけなくなってしまうのです。 そして、そんな相手を励ますことで男性自身も「保護欲求」が満たされます。プライドを満たしてくれたその女性を意識することで、キスしたいという気持ちにも繋がるのです。 女性にとって最大の武器は「笑顔」だと言われていますが、ときに「涙」も笑顔に匹敵するほどの効果をもつ武器になるのです。大泣きはムードも何もないので、その気持ちにはなりませんので覚えておきましょう。

6 ) 体が触れ合った時

比較的唇に近い上半身が触れる事により、キスしたくなる瞬間を作りやすい状況になります。 些細なボディタッチは、男性からしてみるとある程度許された距離感と思わせる方法にもなります。 キスしたくなると思わせるには、「キスしちゃっても大丈夫かも」といった距離感でいる事が大切なのです。あくまでも自然にすることがポイントですが。 女性から手で触れることも良いのですが、自然に肩と肩が触れたり腕がくっついたりという状況も効果が期待できます。体温が直に伝われば安心感も生まれ、キスしたくなる瞬間も自然に訪れます。 キスしたくなる女性はこの「距離感の取り方に長けている」のです。

男性がキスしたくなる瞬間は、女性の些細な行動や仕草によって訪れるようですが、キスしたくなる女性にはどのような共通点があるのでしょうか。キスしたくなる女性の共通点を探っていきましょう。 そして自分もキスしたい女性になれるように努力しましょう。

1 ) 唇が綺麗で潤っている女性

唇は本来、「粘膜」という部類に属されるパーツです。明らかに他のパーツと比べ存在感が違ってきます。 男性が思う「キスしたくなる女性の唇」の形や色などは人それぞれに好みが生じてくるものですが、それが目に留まった際に大きく影響し、キスしたくなる瞬間が生まれます。 ただ好みがあるとはいえ、どんな唇の形でもキスしたくなる女性にはある程度共通している所があります。 それは「唇が綺麗で潤っている女性」です。 カサカサしている唇に触れたいという人がいると思いますか？ リップケアは怠らずにしましょう。リップクリームやリップグロスだけでなく、リップパックもして常に綺麗な唇でいることを意識しましょう。

2 ) いい香りのする女性

香水の香りがする大人の女性をイメージしますが、香水の香りを強すぎるのは好まれない傾向があります。では男性がキスしたくなるような「良い香り」とはどんな香りでしょうか？ 「良い香り」の中には「清潔感」を求められます。シャンプーや柑橘系、少し甘い香りなどは清潔感があり、尚且つ男性がフェロモンを感じる香りであると言われます。 男性はきつい香水よりも、石鹸の香りの方が好きな方が多いのです。 意中の相手の好みが分からないのであれば、香水をつけるよりもシャンプーの香りをさせている方が良い印象を持たれる可能性は高いでしょう。 そしてすれ違った瞬間や髪が風になびいた時など、一瞬ふわっと香るのを感じた時に男性はキスしたくなる衝動が沸き上がります。清潔感を感じさせる香りを保つように心がけましょう。 アナタが気が付かないところで、キスしたくなる女性と思われる瞬間が発生するかもしれません。

3 ) 少し酔っている女性の姿

お酒を飲んで気持ちがリラックスし、少し開放的な気分になると、不意にキスしたくなる瞬間ってありますよね。これは男女共通でしょう。 付き合っていない相手とキスをしたという経験を聞くと、お酒が入っている場合が多いのも事実です。 そして、女性のホロ酔い姿には、「ちょっぴり隙のある男性が好む女性らしさ」があります。 ほんのり赤くなって、ウルウルした瞳で隣に座る女性の姿に、保護本能が芽生えドキドキする男性も多いのです。 もちろん飲みすぎて泥酔している女性に魅力はありません。あくまでもホロ酔いの女性がキスしたいという対象になるのです。

男性は本能的に性欲が高まった時に、キスしたくなる瞬間を覚えます。 それは女性に対して魅力を感じたタイミングで、ふと性欲が高まるのです。 それらのタイミングでキスしたくなるのはとても自然なことで、キスする事によって女性の性欲を高めるホルモンを引き出そうとしているものです。 好きな人とキスをしたいと思うのは人間の本能なので、そこは男性も女性も同じなようです。 決してキス＝性欲ではないのですが、やはり好きな女性とスキンシップをすることで男性はキスしたいと思うのです。 キスしたいと思わせるテクニックをご紹介したので、ぜひ自然に実践してみてください。