キスのリップ音に対する男性の本音と上手なリップ音の出し方

あなたはキスをするときに音をたてていますか？？人によって様々ですが、キスをした時にチュッと音をたてる人ってたまにいますよね。ほっぺにした時とかのかわいい音を想像する人が多いでしょう。 気分を高揚させてくれたり、ムードを盛り上げてくれたりと色々な役割を果たしてくれますが、上手に音をたてられなかったりするとせっかくの大切な時間が台無しになってしまいますよね…。 今回はリップ音に対しての男性の本音と、上手に音をたてる方法を一緒に見ていきましょう！

1）少し興奮する

リップ音を出す女性に対して好印象を持つ男性が多いようです。積極的にしてくる女性の姿に少しドキドキして興奮してしまう男性もいるのだとか…。普段女性はキスをするとき基本的に受け身の方が多いものですが、リップ音を出してムード作りに協力してあげると男性はうれしいようです。 軽く触れるだけのフレンチキスから、ディープなものまで色々ありますが、少し音をたててあげると男性のドキドキをいつもより強くしてあげられるようですね！

2）色気を感じてしまう

キスしているときにチュッと音が出ると、唇の感覚を耳でも感じることができることから、色気を感じてしまう男性がいるようです。確かに触れている感覚だけでなく聴覚まで刺激されると、とてもドキドキしていい感じの雰囲気になってきますよね！唇をゆっくり離すときになどにチュッと湿った音が鳴ると、もっとしていたくなるものです。 キスは唇だけで楽しむものではなく、五感で楽しむものだということですね！

3）わざとらしいのはちょっと…

リップ音を出すことに不快感を感じる男性もいるようです。自然と漏れてしまうソフトなリップ音は大丈夫なのですが、明らかに音を出そうとしている場合はわざとらしく感じてしまい、あまりいい印象が持てません。人によってはわざとらしく出す音が下品に感じてしまう男性もいるようなので、あくまでも自然な感じで出すようにしましょう。何事もやりすぎは良くないということですね！

4）汚いリップ音は普通に汚い

どれだけムードを良くしようとしても、やはり汚いリップ音は普通に汚いと思われてしまうようです。チュッというようなごく自然な音ならムードも高まりますが、わざとらしく音を出してジュルジュル言ってしまうような音は何だか汚く感じてしまい、良い感じだった気分も下がってしまう模様。どれだけ積極的でも音が汚いと男性側は引いてしまう傾向にあるようです。 女性は女性らしく控えめに少し音が出るくらいの方が、男性は可愛らしいと思ってくれるものなのですね！

リップ音はうまく出せる人もいれば、そうでない人もいます。キスの仕方や音の出し方なんて学校で教わったりしないので、出来る人と出来ない人がいるのは当たり前なのです。 キスの最中はやはりムードが大切ですから、汚いと思われないために上手にリップ音を出す方法を一緒に見ていきましょう！これを実践すればあなたも綺麗なリップ音が出せるようになるかも！？

1）軽く吸い付くようにキスをする

キスをするときに唇に軽く吸い付くようにすると、リップ音が出せます。そのとき軽く空気を含ませながらするとうまく綺麗な音が出せるようです。ただし、強く吸い過ぎてしまうと相手が引いてしまったり、痛かったりするので、あくまでも優しく軽く、様子を見ながら吸い付いてあげてください。また、空気を含ませすぎると音が汚くなってしまう可能性があるので、適度に息を吸いながら少しの空気を意識すると良いかもしれません。 一見簡単そうですが、これがなかなか難しいんですよね…。ですができるようになれば自然とかわいい音が出せるようになるので、少しずつ吸う力を研究していい音が出せるところを見つけてみてください！

2）口を離すときに音を鳴らす

これは一番やりやすくて、一番簡単に綺麗な音を出す方法です！キスの終わり、つまり唇を離すときにチュッと音を出します。 やり方はとても簡単で、少しだけ勢いをつけて唇を離すことです。そのとき、自分の唇を閉じるようにして離すと綺麗な音が出ます。さらにコツを言えば、相手の下唇を軽く吸うようにしながら少し勢いをつけて離すとチュッと音が出せるようです。 もし自信のない人は、この方法は自分の腕でも練習できるのでやってみても良いかもしれません！ 自分の腕にキスをして、離すスピードや吸う力具合などを研究してみてください！

3）唇を少し湿らせておく

上手に音を出すには、唇が湿っていることが重要です。湿っていないとお互いの唇が滑らないので綺麗な音が出せません。まずキスをする前に自分自身の唇を少し湿らせておきましょう。その後相手の唇にまんべんなくキスをし、お互いの唇を濡らしていきましょう。 お互いの唇が湿っていないと音が出ないので、しっかり湿らせて下準備しておくことが重要です！

4）舌を使って音を出す

相手の唇を吸ったり自分の唇を使って音を出す以外に、舌を使って音を出す方法があります。これは普段舌打ちをしている人なら簡単にできるので、舌打ちはするけどリップ音を出すのは苦手だという方にオススメです！ 普段舌打ちをするとき、「チッ」という音を出すために口の形は無意識に少し横に伸ばされています。それを意識して「ウ」の形、いわゆる唇を窄めた状態で舌打ちしてみてください。「チュッ」と音が出ます！こんなにも簡単にかわいい音が出せるのです！ 相手の唇を吸ったりしてもどうしても音が出せないという人は、唇を離すときにこの方法を実践してみてください。かわいい音が出せるので気分も少し盛り上がりますよ！

5）あまり水っぽい音は出さないように

リップ音として大切なのは可愛いチュッという音です。あまりに唇や口内が湿っていると、どうしても音は水っぽくなってしまいます。口を離すと唾液を引いてしまうくらい湿っている水っぽい音は、可愛いではなく下品だと捉えられることが多いので注意が必要です。クチュクチュ湿った音が好きだという方ももちろんいらっしゃいますが、そういう音は相手をよく見ながら空気を読んで出すようにしましょう！ ちなみに水っぽい音の出し方は、口内をとっても湿らせて、ディープキスをすると出すことができますよ！その際お互いの唇を少しだけ離した状態ですると、より音を楽しむことができます。

いかがでしたでしょうか？キスする際に出るリップ音は、気分を盛り上げる大切な役割を果たすものですから上手な音は喜ばれるけど、汚いものはやはりダメな人が多いようですね…。 パートナーとのムードを良くしたいとき、気分を盛り上げたいときなど、そんなときにしっかりと上手にできるように、リップ音を出す方法をよく読み練習して、より二人の仲を深めていってくださいね！